このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

年末年始旅行に関するアンケート調査実施 6割が計画 日並びに恵まれアジアに次ぎヨーロッパ人気 行かない人の理由は女性が金額、男性が会社

 株式会社アップルワールド(以下、アップルワールド)は運営する海外ホテル比較&予約サイト「アップルワールド.com」にて年末年始の旅行意向を聞くアンケート調査を実施し、その結果をまとめました。
 今年の年末年始は12月29日(月)、30日(火)、31日(水)に休みを取得できる人であれば、12月27日(土)〜1月4日(日)の9連休も可能なパターン。ただ、円高、原油高の下降といった追い風もある一方で、金融危機に伴う景況感の悪化など海外旅行を取り巻く環境は予断を許しません。そんな中で、海外個人旅行を好む人が多いアップルワールドの利用者・サイト閲覧者の年末年始旅行の意向を把握することで、旅行消費の実態を探ろうと考えたものです。


 アンケート結果では、今年の年末年始に1泊以上の旅行を計画している人が57.8%に上り、「まだわからない」と決めかねている人も2割以上いました。


 行き先はアジアが36.7%でトップ。ヨーロッパ(15.9%)やアメリカ本土(6.8%)といった遠距離方面を計画している人も多く、最大9連休と日並びに恵まれたことが好影響を与えていると予測されます。男性ではアジアが46.4%と近距離方面に人気が集まる一方で、女性は2割近くがヨーロッパ旅行を計画。夏に比べ旅行代金が格段に下がる時期にお得に旅行しようというニーズの強さが浮き彫りになっています。クリスマスマーケットやオーロラといった冬限定の観光素材の魅力が浸透してきたことも影響している可能性があります。


 旅行日数についても6泊7日以上を予定している人が36.1%と最も多く、20〜30代の若年層に長期旅行の意向が強いのが今回の調査の特徴です。1人当たりの旅行費用は10〜20万円を予定している人が32.5%で最多でした。女性では30万円以上と回答した人も13.7%に上ります。


 また、調査では、旅行に出かけない、もしくは決めかねている人にもその理由を聞いたところ、「旅行代金や燃油サーチャージの値上げ」という人が28.8%。金額にこだわる傾向は特に女性に多く、3分の1を占めました。一方、男性は「休みが取れない」(男性24.4%、女性17.6%)、「ボーナスなど所得の減少」(男性8.9%、女性5.6%)を挙げる人が女性に比べ多く、所属する組織や仕事の影響を強く受けている様子もうかがえます。

 集計結果の詳細につきましては、別紙もしくは下記のページにてご案内致します。

   アンケート集計ページ
    ⇒ http://appleworld.com/apl/enquete/1176842_160810.html

 アップルワールドでは今後も海外旅行をテーマに、旬の話題に即した様々なアンケートを実施し、海外旅行を取り巻く課題を浮き彫りにできるような情報提供に努めてまいります。

<調査概要>
・調査名  : 年末年始のご旅行は?
・調査期間: 2008年10月15日(水)〜21日(火)
・調査方法: アップルワールドが運営するサイト「アップルワールド.com」でアンケート調査を実施
・有効回答: 20代から60代以上まで358件(男性132件、女性226件)の回答が寄せられた。


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アップルワールド
連絡先:03-3980-7386 メールアドレス:press@post.appleworld.com
担当:武原(たけはら)、落越(おちこし)、小栗(おぐり)

《関連URL》
http://appleworld.com/apl/enquete/1176842_160810.html
http://appleworld.com/apl/enquete/index.html
http://appleworld.com/apl/index.html
valuepressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る