フィンランドメソッドから学ぶ対話型コミュニケーション
--- 3/21(土)-22(日) 真の異文化コミュニケーションを考察する2日間 ---
株式会社ラーニングデザインセンター(代表取締役 清宮普美代、東京都港区、tel.03-5413-6186 URL http://ldcjp.com/ )は、2009年3月21日(土)・22日(日)の2日間、組織開発や人材育成に携わる人材を対象としたHRDアドバンス講座を開催いたします。
OECDの実施する学習到達度調査(PISA)においてトップクラスの成績をおさめて以来、その教育法に注目が集まる北欧フィンランド共和国。学力の高さは、その読解教育に特徴付けられ、対話の中で問題の解法や解答を見出し、見出された解答を評価、解釈しながら自分の意思を形成していく過程を経ていきます。また、自分の意思を相手に伝えるプロセスでは、主体は「相手」となり、相手に伝わったかどうか、といった視点で自分の論理が検証されます。
本講座の講師に、フィンランド日本国大使館での外交官時代を経て、現在は教育現場においてフィンランド教育メソッドの紹介やフィンランド国語教科書の策定を行なうフィンランドメソッドの大家 北川達夫氏をお迎えして、段階的に対話教育の発想と手法を学びます。2日間の講座では、15人限定の少人数制のクラスで、多彩な教材を使ったグループ演習を通して対話教育で重要視される“徹底した言語化”のトレーニングを重ねていきます。
昨年開催した初回講座では、組織開発コンサルタントや研修講師、企業内人材育成担当者らが受講し、『「対話」に新しい視点が加わった』という多くの反響を頂きました。今後、ますます国際化する社会に対応する人材にとって、対話する技能や対話を主導する技能は不可欠なスキルといえます。是非、この機会をご活用下さい。
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日本アクションラーニング協会認定HRDアドバンス講座
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【フィンランドメソッドから学ぶ対話型コミュニケーション】
闘技から熟議への転換 - 真の異文化コミュニケーションを考察する2日間
http://www.ldcjp.com/finland/index.html
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■日 時:2009年 3月 21日(土)- 22日(日)(両日とも10:00-17:00)
※開場 9:50
■会 場:株式会社ラーニングデザインセンター セミナールーム
(東京メトロ銀座線外苑前駅1b出口より徒歩1分)
http://www.ldcjp.com/company/access.html
■定 員:人材育成に関わる実務者 15名
■講 師:北川 達夫(きたがわ たつお) 氏
■受講費用:84,000円(税込、テキスト代・昼食込)
■申込方法:【事前申込制】お申込フォーム http://ldcjp.com/finland/form.html 内の必要事項を全てご入力後ご送信ください。残席状況を確認後、講座事務局より電子メールにてご連絡させていただきます。
■詳細:(株)ラーニングデザインセンター HP http://www.ldcjp.com/finland/index.html
■ 企画・実施:株式会社ラーニングデザインセンター
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【講師紹介:北川 達夫(きたがわ たつお) 氏】
(日本教育大学院大学客員教授/文字活字文化推進機構調査研究委員)
早稲田大学法学部卒業後、ヘルシンキ大学歴史言語学部等に留学。外務省入省。 1991年-98年 の在フィンランド日本国大使館勤務を経て、日本教育大学院大学客員教授にて教鞭を振るう。2008年5月より文字活字文化推進機構調査研究委員。欧米の母語教育の教材と指導法の研究 に基づき、OECD実施の学習到達度調査(PISA)型読解力の教材・指導法・測定問題の開発を行うほか、教育現場においてフィンランドの教育メソッドの紹介と実践を行っている。主な著書に 「図解フィンランド・メソッド入門」(経済界)、「論理力がカンタンに身につく本」(大和出版)、 主な訳書に「フィンランド国語教科書小学3年生/小学4年生/小学5年生」(以上、経済界)、 最新の共著として『ニッポンには対話がない -学びとコミュニケーションの再生-』(三省堂)がある。
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【株式会社ラーニングデザインセンター】
最新の人材開発学、教育学、心理学をバックボーンにしながら、アクションラーニング手法を活用した、実践力の高いプログラムを提供します。また、マーコード教授が開発したアクションラーニング実践の手法を日本で独占的に展開する許可を受けており、日本アクションラーニング協会 http://www.jial.or.jp/ のパートナーマスターとして日本国内におけるマーコードモデル展開の管理を行っています。
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【本件に関するお問い合わせ先】
http://www.ldcjp.com/contact/
株式会社ラーニングデザインセンター
http://www.ldcjp.com/
〒107-0062 東京都港区南青山2−24−15青山タワービル14階
Tel 03−5413−6186 Fax 03−5413−6187
広報担当: 川尻(かわじり)
《関連URL》
http://www.ldcjp.com/finland/index.html
OECDの実施する学習到達度調査(PISA)においてトップクラスの成績をおさめて以来、その教育法に注目が集まる北欧フィンランド共和国。学力の高さは、その読解教育に特徴付けられ、対話の中で問題の解法や解答を見出し、見出された解答を評価、解釈しながら自分の意思を形成していく過程を経ていきます。また、自分の意思を相手に伝えるプロセスでは、主体は「相手」となり、相手に伝わったかどうか、といった視点で自分の論理が検証されます。
本講座の講師に、フィンランド日本国大使館での外交官時代を経て、現在は教育現場においてフィンランド教育メソッドの紹介やフィンランド国語教科書の策定を行なうフィンランドメソッドの大家 北川達夫氏をお迎えして、段階的に対話教育の発想と手法を学びます。2日間の講座では、15人限定の少人数制のクラスで、多彩な教材を使ったグループ演習を通して対話教育で重要視される“徹底した言語化”のトレーニングを重ねていきます。
昨年開催した初回講座では、組織開発コンサルタントや研修講師、企業内人材育成担当者らが受講し、『「対話」に新しい視点が加わった』という多くの反響を頂きました。今後、ますます国際化する社会に対応する人材にとって、対話する技能や対話を主導する技能は不可欠なスキルといえます。是非、この機会をご活用下さい。
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日本アクションラーニング協会認定HRDアドバンス講座
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【フィンランドメソッドから学ぶ対話型コミュニケーション】
闘技から熟議への転換 - 真の異文化コミュニケーションを考察する2日間
http://www.ldcjp.com/finland/index.html
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■日 時:2009年 3月 21日(土)- 22日(日)(両日とも10:00-17:00)
※開場 9:50
■会 場:株式会社ラーニングデザインセンター セミナールーム
(東京メトロ銀座線外苑前駅1b出口より徒歩1分)
http://www.ldcjp.com/company/access.html
■定 員:人材育成に関わる実務者 15名
■講 師:北川 達夫(きたがわ たつお) 氏
■受講費用:84,000円(税込、テキスト代・昼食込)
■申込方法:【事前申込制】お申込フォーム http://ldcjp.com/finland/form.html 内の必要事項を全てご入力後ご送信ください。残席状況を確認後、講座事務局より電子メールにてご連絡させていただきます。
■詳細:(株)ラーニングデザインセンター HP http://www.ldcjp.com/finland/index.html
■ 企画・実施:株式会社ラーニングデザインセンター
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【講師紹介:北川 達夫(きたがわ たつお) 氏】
(日本教育大学院大学客員教授/文字活字文化推進機構調査研究委員)
早稲田大学法学部卒業後、ヘルシンキ大学歴史言語学部等に留学。外務省入省。 1991年-98年 の在フィンランド日本国大使館勤務を経て、日本教育大学院大学客員教授にて教鞭を振るう。2008年5月より文字活字文化推進機構調査研究委員。欧米の母語教育の教材と指導法の研究 に基づき、OECD実施の学習到達度調査(PISA)型読解力の教材・指導法・測定問題の開発を行うほか、教育現場においてフィンランドの教育メソッドの紹介と実践を行っている。主な著書に 「図解フィンランド・メソッド入門」(経済界)、「論理力がカンタンに身につく本」(大和出版)、 主な訳書に「フィンランド国語教科書小学3年生/小学4年生/小学5年生」(以上、経済界)、 最新の共著として『ニッポンには対話がない -学びとコミュニケーションの再生-』(三省堂)がある。
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最新の人材開発学、教育学、心理学をバックボーンにしながら、アクションラーニング手法を活用した、実践力の高いプログラムを提供します。また、マーコード教授が開発したアクションラーニング実践の手法を日本で独占的に展開する許可を受けており、日本アクションラーニング協会 http://www.jial.or.jp/ のパートナーマスターとして日本国内におけるマーコードモデル展開の管理を行っています。
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【本件に関するお問い合わせ先】
http://www.ldcjp.com/contact/
株式会社ラーニングデザインセンター
http://www.ldcjp.com/
〒107-0062 東京都港区南青山2−24−15青山タワービル14階
Tel 03−5413−6186 Fax 03−5413−6187
広報担当: 川尻(かわじり)
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