2008年地球環境グローバルサミットに協賛いたしました。
株式会社TBMは、地球環境を保護する新しい社会貢献活動のひとつとして2008年11月19日(水)、20日(木)に東京の早稲田大学の大隈講堂にて行われた「地球環境グローバルサミット(Global Summit for Ecology)」へ協賛いたしました。
報道機関各位
プレスリリース
2009年1月16日
株式会社TBM
代表取締役 山崎敦義
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株式会社TBM
地球環境を保護する新しい社会貢献活動のひとつとして2008年11月19日(水)、20日(木)に東京の早稲田大学の大隈講堂にて行われた「地球環境グローバルサミット(Global Summit for Ecology)」へ協賛いたしました。
− 石から出来た紙 −
http://www.tb-m.com
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株式会社TBMは、地球環境を保護する新しい社会貢献活動のひとつとして2008年11月19日(水)、20日(木)に東京の早稲田大学の大隈講堂にて行われた「地球環境グローバルサミット(Global Summit for Ecology)」へ協賛いたしました。
サミットの目的は、環境問題に対して積極的に取り組む各企業のリーダーの方々から環境への責任を全世界に向けたメッセージとして発信することで、他の企業が環境に優しく発展する持続可能な社会の形成を目指して行動を起こすことを促すものです。
サミットは、ノーベル平和賞受賞者であり環境問題の第一人者である第45代アメリカ合衆国副大統領アル・ゴア氏のスピーチ等が行われるとともに、全世界から環境問題に取り組む企業が集結。2008年、G8の開催国であるこの日本で第一回目となる「地球環境グローバルサミット」を開催し、G8の開催国を追いかけて継続的に開催する計画です。また、環境問題に積極的に取り組んでいる国際企業のリーダーたちが参加することによって、大規模な支援活動の展開を可能とします。このような環境セレブたちがこのサミットを機会に、全世界へ向けて環境保護のメッセージを送るムーブメントを起こします。
(※地球環境グローバルサミット公式ホームページより抜粋)
○アルバート・アーノルド・ゴア・ジュニアについて
・第45代アメリカ合衆国副大統領
・「不都合な真実」著者
・米国Current TV チェアマン
・Generation Investment Management チェアマン
第45代アメリカ合衆国副大統領であるゴア氏は現在、エミー賞を受賞したことでも知られている、若い世代の視聴者が創り出す、市民ジャーナリズムを主体とした独立ノンフィクションテレビ衛生ケーブルテレビ局「Current TV」のチェアマンとして活躍しております。また同時に、新しい形で持続可能な投資にアプローチするGeneration Investment Management社のチェアマンとしても活躍の場を広げております。米アップル社の役員、米グーグル社のシニアアドバイザーまたテネシー州立大学客員教授としても教壇に立ち、温暖化抑止を唱えるNPO団体‘the Alliome for Cimate Protaction'の議長としても活躍しております。
「Earth in the Balance」やそのドキュメンタリーでオスカー賞を受賞したことでも広く知られている「不都合な真実」などと言った数々の著書な著者としても知られいます。
(2007年11月現在)
株式会社TBMでは、次世代のために持続可能な社会の構築に向けた取り組みを企業が業界を超えて積極的に行うことを促進させ、ひいては個人の環境問題に対する意識を高める役目を担って行ければという思いで活動しています。石灰石が主原料のストーンペーパー(「Keeplus< キープラス >」)の販売はその一環です。
株式会社TBMの企業理念と「地球環境グローバルサミット(Global Summit for Ecology)」の目的が重なり、サミットへの協賛をさせていただくこととなりました。またKeeplus(ストーンペーパー)の特性が環境に配慮したものであると認められ、同サミットのパンフレットを「Keeplus(ストーンペーパー)」にて印刷・配布いたしました。
<Keeplus(ストーンペーパー)の特徴>
○木を伐採しません
Keeplusは原料に木材チップやケナフなどを一切使用しません。今まで使用していた紙の代替として、Keeplusを使用することで貴重な森林資源の保護につながります。
○水資源を保護します
従来のパルプを使った製紙に比べ、Keeplusは製造時に水で洗浄するプロセスが一切なく、強い酸やアルカリ、漂白剤も必要としません。このため製造時の廃水排出の問題もなく、河川や海の水質汚染を抑制できます。
○廃棄物も出しません
紙製造には、樹脂と石の粉(炭酸カルシウム)と電力を使うだけで、乾燥、洗浄の製造プロセスが無いため、廃水や排気ガスの排出を抑制します。
株式会社TBMでは、同サミットへの協賛に限らず、今後も幅広く環境保護に寄与する活動を応援していくことで、企業や個人の持続可能な社会の構築に向けた活動を促進していきます。
【報道関係お問い合わせ】
株式会社TBM
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-12-9
広報担当
TEL:06-6120-5433
HP:http://www.tb-m.com/










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