アドビシステムズと映像制作分野向けの合同セミナーを開催 metaSANとCS4により実現するファイルベース映像制作ワークフローが大きな注目を集める
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)は4月8日、大崎ゲートシティホールにてアドビシステムズ株式会社と合同セミナーを開催しました。本セミナー参加者は70名近くとなり、大盛況となりました。
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)は4月8日、大崎ゲートシティホールにてアドビシステムズ株式会社と合同セミナーを開催しました。本セミナー参加者は70名近くとなり、大盛況となりました。
今回は「metaSAN & CS4により実現するファイルベース映像制作ワークフロー」と題し、metaSANと最新のCS4環境による映像制作ワークフローを紹介しました。
当日はアドビシステムズ社よりテープレス映像制作に対応する機能を備えた最新のCS4の紹介を行いました。
さらにコムテックス社、クレッセント社、日本HP社よりCS4環境におけるハイエンドビデオ機材の紹介及び機材展示を行いました。そしてVPJはこれら CS4環境による合成から編集に渡る各工程のワークフローを統合するインフラとして最新のSANであるmetaSANの紹介・デモンストレーションを実施しました。
Adobe Dynamic Product Management シニアディレクター Simon氏metaSAN実演プレゼンテーション
CS4の採用により、テープレスワークフローへ対応するハイエンドな制作環境をローコストで構築することが現実的になりました。
各アプリケーションの長所を生かした分業が進むなかで、本セミナーにおいてはSANのセンターストレージ上で合成・編集など各工程のスタッフがシームレスに連携しながら作業を進め、映像制作の生産を高めるmetaSANへ大きな注目が集まりました。
またVPJは関係各社の協力をもとに、本セミナーで紹介を行ったCS4環境及びCS4をサポートする最新のビデオインターフェースを備えた編集システムを本社のデモ/検証ルームに常設しています。これにより、スタンドアローンからネットワークでの運用、Windows/Mac OS Xとの混在環境など幅広いデモ検証ニーズへ対応することが可能です。
【metaSANについて】
「metaSAN」は、Windowsを中心にMac OS XやLinuxなどが混在したクロスプラットフォーム環境での高速ファイルシェアを実現するSANマネジメントソフトウェアです。OSを問わずにSAN環境が構築出来るため、制作環境の設備やOS、アプリケーションに依存せず自由にシステムを設計することが可能になります。metaSANによるワークフローにおいてネットワーク上のストレージはセンターストレージだけであり、各クライアントはストレージに直接、高速ファイバーチャネルで接続されています。そのため、従来のファイルサーバ運用で発生するデータアップ/ダウンロードフローが不要となり複数端末によるセンターストレージ越しの共同作業を実現します。また、CS4環境に対応しており、CS4各アプリケーションによるストレージ上の共同作業からAdobe Dynamic Linkと連携した各アプリケーション間の連携までをサポートします。
【Adobe(R) Creative Suite(R) 4 Production Premiumについて】
「Adobe(R) Creative Suite(R) 4 Production Premium(CS4)」はREDONEで撮影したR3DフォーマットやAVCHDなど、最新テープレスカメラのネイティブデータに対応し、SD/HD から4Kまでの様々な映像制作シーンに最適なプロダクトです。「Dynamic Linc」による各アプリケーション間のシームレスなコンテンツリンクや、XMPメタデータによるメディア管理はテープレスワークフローを加速します。またWeb、モバイルからBlu- rayにわたるまで、変化を続ける最新の映像メディア環境へ柔軟に対応します。そのため、CS4の採用により、従来はハイエンドの専用システムのみで実現していた機能が、高いコストパフォーマンスで提供できるようになります。
### About VPJ ###
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Mac、 UNIXが混在するクロスプラットホーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、 DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするデジタルコンテンツ制作分野における豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作のワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションとデータベースなど最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。
※記載された登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。
※記載内容は発表時点のものであり、予告なしに変更される場合があります。
【リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
コーポレイト本部 コーポレイト&プロダクトマーケティング
担当: 鹿島 Tel: 03-5784-1181 Fax: 03-5784-1184 Mail : info@vpj.co.jp
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
営業本部
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階 Tel: 03-5784-1180 Fax: 03-5784-1184
http://www.vpj.co.jp/
今回は「metaSAN & CS4により実現するファイルベース映像制作ワークフロー」と題し、metaSANと最新のCS4環境による映像制作ワークフローを紹介しました。
当日はアドビシステムズ社よりテープレス映像制作に対応する機能を備えた最新のCS4の紹介を行いました。
さらにコムテックス社、クレッセント社、日本HP社よりCS4環境におけるハイエンドビデオ機材の紹介及び機材展示を行いました。そしてVPJはこれら CS4環境による合成から編集に渡る各工程のワークフローを統合するインフラとして最新のSANであるmetaSANの紹介・デモンストレーションを実施しました。
Adobe Dynamic Product Management シニアディレクター Simon氏metaSAN実演プレゼンテーション
CS4の採用により、テープレスワークフローへ対応するハイエンドな制作環境をローコストで構築することが現実的になりました。
各アプリケーションの長所を生かした分業が進むなかで、本セミナーにおいてはSANのセンターストレージ上で合成・編集など各工程のスタッフがシームレスに連携しながら作業を進め、映像制作の生産を高めるmetaSANへ大きな注目が集まりました。
またVPJは関係各社の協力をもとに、本セミナーで紹介を行ったCS4環境及びCS4をサポートする最新のビデオインターフェースを備えた編集システムを本社のデモ/検証ルームに常設しています。これにより、スタンドアローンからネットワークでの運用、Windows/Mac OS Xとの混在環境など幅広いデモ検証ニーズへ対応することが可能です。
【metaSANについて】
「metaSAN」は、Windowsを中心にMac OS XやLinuxなどが混在したクロスプラットフォーム環境での高速ファイルシェアを実現するSANマネジメントソフトウェアです。OSを問わずにSAN環境が構築出来るため、制作環境の設備やOS、アプリケーションに依存せず自由にシステムを設計することが可能になります。metaSANによるワークフローにおいてネットワーク上のストレージはセンターストレージだけであり、各クライアントはストレージに直接、高速ファイバーチャネルで接続されています。そのため、従来のファイルサーバ運用で発生するデータアップ/ダウンロードフローが不要となり複数端末によるセンターストレージ越しの共同作業を実現します。また、CS4環境に対応しており、CS4各アプリケーションによるストレージ上の共同作業からAdobe Dynamic Linkと連携した各アプリケーション間の連携までをサポートします。
【Adobe(R) Creative Suite(R) 4 Production Premiumについて】
「Adobe(R) Creative Suite(R) 4 Production Premium(CS4)」はREDONEで撮影したR3DフォーマットやAVCHDなど、最新テープレスカメラのネイティブデータに対応し、SD/HD から4Kまでの様々な映像制作シーンに最適なプロダクトです。「Dynamic Linc」による各アプリケーション間のシームレスなコンテンツリンクや、XMPメタデータによるメディア管理はテープレスワークフローを加速します。またWeb、モバイルからBlu- rayにわたるまで、変化を続ける最新の映像メディア環境へ柔軟に対応します。そのため、CS4の採用により、従来はハイエンドの専用システムのみで実現していた機能が、高いコストパフォーマンスで提供できるようになります。
### About VPJ ###
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Mac、 UNIXが混在するクロスプラットホーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、 DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするデジタルコンテンツ制作分野における豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作のワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションとデータベースなど最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。
※記載された登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。
※記載内容は発表時点のものであり、予告なしに変更される場合があります。
【リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
コーポレイト本部 コーポレイト&プロダクトマーケティング
担当: 鹿島 Tel: 03-5784-1181 Fax: 03-5784-1184 Mail : info@vpj.co.jp
【製品に関するお問い合わせ先】
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営業本部
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階 Tel: 03-5784-1180 Fax: 03-5784-1184
http://www.vpj.co.jp/