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ひきこもり問題への対応・サポートの専門家【ひきこもり支援相談士】の養成・資格認定制度が4月1日より始まりました。いち早くこの社会問題に関わりたいと言う声と共に、全国から多数の受講申し込みが届いています。
ひきこもり問題は他人事ではありません。
ひきこもり問題に悩んでいる身近な方のサポートをお考えの方。
教育・介護福祉・医療・接客業・・・相談を受ける機会が多いご職業の方。
ひきこもり問題への対処の為にボランティアをお考えの方。
様々な方がひきいるこもり支援相談士を目指し、受講されております。
ひきこもり問題に悩んでいる身近な方のサポートをお考えの方。
教育・介護福祉・医療・接客業・・・相談を受ける機会が多いご職業の方。
ひきこもり問題への対処の為にボランティアをお考えの方。
様々な方がひきいるこもり支援相談士を目指し、受講されております。
平成21年4月21日
報道関係者 各位
一般社団法人 ひきこもり支援相談士認定協議会
2009年3月に内閣府の青少年育成推進本部によって改正・決定された青少年育成施策大綱により、ひきこもりのご本人の自立を支援するための地域ネットワーク整備・訪問支援（アウトリーチ）の実施の法的整備を行うことが国策によって決まりました。
昨今、社会問題としての『派遣切り』や『内定取り消し』の話題が報道される機会が増えており、このような時勢で、社会へ出て行く勇気・機会を失い、結果としてひきこもり状態に陥ってしまう若者も少なくありません。ひきこもり状態の長期化によって、二次的に様々な精神症状の出現が見られる場合も多く報告されており、ひきこもり問題への対処は早期に行うべきだとされております。
ひきこもり問題は、ひきこもりご本人とそのご家族だけで解決に向かうことが難しく、訪問支援が有効だと言われており、2009年4月より各都道府県・各政令指定都市に順次設置され、整備が進んでいる「ひきこもり地域支援センター」においても、その支援方法の主たる手法としてアウトリーチの実践を軸においております。
しかし、段階的にスタートしている訪問支援もその手法はバラバラで、必ずしも一定水準の知識を得て実践されているとは言い難いのが現状です。
そのような中、ひきこもり問題の正しい理解を世の中に広める活動や、ひきこもり問題の研究活動、ひきこもりご本人やご家族に寄り添い、共に展望を開いてゆく「ひきこもり支援相談士」の養成を通して、ひきこもりご本人やご家族が笑顔で安心して暮らすことのできる社会作りの推進を図ることを目的に、NPO法人 全国引きこもりKHJ親の会（本部：埼玉県さいたま市、代表：奥山 雅久）、NPO法人 次世代育成ネットワーク機構（会長：佐々木 実）の２つのNPO法人が協力して「一般社団法人 ひきこもり支援相談士認定協議会」を設立し、基幹事業である「ひきこもり支援相談士養成講座」が4月1日よりスタートしました。
「ひきこもり支援相談士養成講座」は、ひきこもり支援相談士として必要な知識・手法を、教材ＤＶＤに対応した教本・資料集を使用し、基礎知識・対応方法・事例研究と段階的に学んでいくことのできる構成になっております。また、豊富な専門知識を身につけた後、問題集により過去の事例演習を行い、支援相談士として実践活動を行う場所・機会の提供により、より実践に即した知識・手法を身につけることができます。
一般社団法人 ひきこもり支援相談士認定協議会 http://www.khj-hsc.org/
私たちは、全国に100万人以上とも言われている、ひきこもり問題に悩むご家庭にささやかでもお役にたちたいと考え、「ひきこもり支援相談士養成講座」を開講いたしました。 この国の未来を担う若者の力を取り戻すサポートをしていきたいと考え、活動をしております。
■「ひきこもり支援相談士養成講座」の具体的な特長
１．教材ＤＶＤに対応した教本・資料集
７人の講師による教材ＤＶＤは教本・資料集に完全対応しており、ＤＶＤと教本・資料集を平行して使用し、学習することにより、理解を深めることができます。
○教材ＤＶＤの講師紹介（一部）
・日本福祉大学 社会福祉部 教授 竹中哲夫氏
・徳島大学 総合科学部 准教授 境泉洋氏
・NPO法人全国引きこもりKHJ親の会 代表（理事長） 奥山雅久氏
・医学博士・医療法人水明会 佐潟荘 副院長 中垣内正和氏 他
２．時間・場所の制約を受けない通信制の採用
通信制のため、受講者のペースで学習していただけます。課題の提出もインターネット又は郵送で行うため、スクリーニングの必要がなく、全国どこからでも受講していただくことが可能となっております。
３．資格の取得だけではなく、キャリアアップ支援
ひきこもり支援相談士の資格認定を受けた後にも、NPO法人全国引きこもりKHJ親の会の各支部、その他関係機関、団体、家族会などの相談員として実践活動の機会の提供によりひきこもり支援相談士としての経験を積むことができます。また、当協議会に寄せられた一般のカウンセリング希望者をご紹介し、実践活動を行うこともできます。
■「ひきこもり支援相談士養成講座」の受講概要
・受講料（会費）
35,000円
・資格認定手数料及び年会費
5,000円/年
■構成団体の紹介
○ＮＰＯ法人 全国引きこもりＫＨＪ親の会（家族会連合）
1999年12月発足。ひきこもりに悩む家族への精神的支援を行うＮＰＯ法人。参加家数は、9,000家族に及び、全国に56の支部・地区会のネットワークがある。国会、厚生労働省、文部科学省、各自治体に理解、支援を得るべく働きかけている。
〒339-0057 埼玉県岩槻市本町1-3-3 らうんじ内
ＵＲＬ：http://www.khj-h.com/
○ＮＰＯ法人 次世代育成ネットワーク機構
2006年3月設立。不登校・ひきこもり・ニート状態にある子どもや青少年の支援を行うＮＰＯ法人。子どもたちの安全に関する心理適性検査事業、青少年の社会適応促進に関する事業、少子化やいじめ問題に関する啓蒙事業などを展開中。
〒066-0009 千歳市柏台南1-3-1千歳アルカディア・プラザ4Ｆ
ＵＲＬ：http://www.jisedai-net.org/
■お問合せ先
名称：一般社団法人 ひきこもり支援相談士認定協議会
住所: 〒066-0009 千歳市柏台南1-3-1千歳アルカディア・プラザ４F
TEL : 0123-42-0611
FAX : 0123-42-0557
MAIL: info@khj-hsc.org
URL： http://www.khj-hsc.org/
担当：皆木、平井
報道関係者 各位
一般社団法人 ひきこもり支援相談士認定協議会
2009年3月に内閣府の青少年育成推進本部によって改正・決定された青少年育成施策大綱により、ひきこもりのご本人の自立を支援するための地域ネットワーク整備・訪問支援（アウトリーチ）の実施の法的整備を行うことが国策によって決まりました。
昨今、社会問題としての『派遣切り』や『内定取り消し』の話題が報道される機会が増えており、このような時勢で、社会へ出て行く勇気・機会を失い、結果としてひきこもり状態に陥ってしまう若者も少なくありません。ひきこもり状態の長期化によって、二次的に様々な精神症状の出現が見られる場合も多く報告されており、ひきこもり問題への対処は早期に行うべきだとされております。
ひきこもり問題は、ひきこもりご本人とそのご家族だけで解決に向かうことが難しく、訪問支援が有効だと言われており、2009年4月より各都道府県・各政令指定都市に順次設置され、整備が進んでいる「ひきこもり地域支援センター」においても、その支援方法の主たる手法としてアウトリーチの実践を軸においております。
しかし、段階的にスタートしている訪問支援もその手法はバラバラで、必ずしも一定水準の知識を得て実践されているとは言い難いのが現状です。
そのような中、ひきこもり問題の正しい理解を世の中に広める活動や、ひきこもり問題の研究活動、ひきこもりご本人やご家族に寄り添い、共に展望を開いてゆく「ひきこもり支援相談士」の養成を通して、ひきこもりご本人やご家族が笑顔で安心して暮らすことのできる社会作りの推進を図ることを目的に、NPO法人 全国引きこもりKHJ親の会（本部：埼玉県さいたま市、代表：奥山 雅久）、NPO法人 次世代育成ネットワーク機構（会長：佐々木 実）の２つのNPO法人が協力して「一般社団法人 ひきこもり支援相談士認定協議会」を設立し、基幹事業である「ひきこもり支援相談士養成講座」が4月1日よりスタートしました。
「ひきこもり支援相談士養成講座」は、ひきこもり支援相談士として必要な知識・手法を、教材ＤＶＤに対応した教本・資料集を使用し、基礎知識・対応方法・事例研究と段階的に学んでいくことのできる構成になっております。また、豊富な専門知識を身につけた後、問題集により過去の事例演習を行い、支援相談士として実践活動を行う場所・機会の提供により、より実践に即した知識・手法を身につけることができます。
一般社団法人 ひきこもり支援相談士認定協議会 http://www.khj-hsc.org/
私たちは、全国に100万人以上とも言われている、ひきこもり問題に悩むご家庭にささやかでもお役にたちたいと考え、「ひきこもり支援相談士養成講座」を開講いたしました。 この国の未来を担う若者の力を取り戻すサポートをしていきたいと考え、活動をしております。
■「ひきこもり支援相談士養成講座」の具体的な特長
１．教材ＤＶＤに対応した教本・資料集
７人の講師による教材ＤＶＤは教本・資料集に完全対応しており、ＤＶＤと教本・資料集を平行して使用し、学習することにより、理解を深めることができます。
○教材ＤＶＤの講師紹介（一部）
・日本福祉大学 社会福祉部 教授 竹中哲夫氏
・徳島大学 総合科学部 准教授 境泉洋氏
・NPO法人全国引きこもりKHJ親の会 代表（理事長） 奥山雅久氏
・医学博士・医療法人水明会 佐潟荘 副院長 中垣内正和氏 他
２．時間・場所の制約を受けない通信制の採用
通信制のため、受講者のペースで学習していただけます。課題の提出もインターネット又は郵送で行うため、スクリーニングの必要がなく、全国どこからでも受講していただくことが可能となっております。
３．資格の取得だけではなく、キャリアアップ支援
ひきこもり支援相談士の資格認定を受けた後にも、NPO法人全国引きこもりKHJ親の会の各支部、その他関係機関、団体、家族会などの相談員として実践活動の機会の提供によりひきこもり支援相談士としての経験を積むことができます。また、当協議会に寄せられた一般のカウンセリング希望者をご紹介し、実践活動を行うこともできます。
■「ひきこもり支援相談士養成講座」の受講概要
・受講料（会費）
35,000円
・資格認定手数料及び年会費
5,000円/年
■構成団体の紹介
○ＮＰＯ法人 全国引きこもりＫＨＪ親の会（家族会連合）
1999年12月発足。ひきこもりに悩む家族への精神的支援を行うＮＰＯ法人。参加家数は、9,000家族に及び、全国に56の支部・地区会のネットワークがある。国会、厚生労働省、文部科学省、各自治体に理解、支援を得るべく働きかけている。
〒339-0057 埼玉県岩槻市本町1-3-3 らうんじ内
ＵＲＬ：http://www.khj-h.com/
○ＮＰＯ法人 次世代育成ネットワーク機構
2006年3月設立。不登校・ひきこもり・ニート状態にある子どもや青少年の支援を行うＮＰＯ法人。子どもたちの安全に関する心理適性検査事業、青少年の社会適応促進に関する事業、少子化やいじめ問題に関する啓蒙事業などを展開中。
〒066-0009 千歳市柏台南1-3-1千歳アルカディア・プラザ4Ｆ
ＵＲＬ：http://www.jisedai-net.org/
■お問合せ先
名称：一般社団法人 ひきこもり支援相談士認定協議会
住所: 〒066-0009 千歳市柏台南1-3-1千歳アルカディア・プラザ４F
TEL : 0123-42-0611
FAX : 0123-42-0557
MAIL: info@khj-hsc.org
URL： http://www.khj-hsc.org/
担当：皆木、平井
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