西川口の元気再生事業に拍車-NPO法人が設立。行政・民間・地域が協働で地域振興に拍車!
川口・鳩ヶ谷・蕨・戸田の地域振興事業として
NPO法人まちづくり川口が設立。
2009年6月1日NPO法人認可して設立
NPO法人まちづくり川口が設立。
2009年6月1日NPO法人認可して設立
地域の振興事業は現在全国各地で展開している中、JR西川口駅周辺の振興事業は躍進的展開が見られています。今回リリースさせていただきます内容は、振興事業が加速する要ともいえます「NPO法人」の設立です。
「まちづくり川口」
2009年3月 西川口駅西口界隈で行われた「もっと!西川口バザール」。本イベントは地域振興の要点を詰め込んだ事業として実施されました。のべ来場者数は1万人超(埼玉県南部地域振興センター発表)。
本イベントを経て、イベントのプロデューサ長谷川剛之氏と若者自立支援センター職員橋本光生、早稲田大学教授早田宰、出版社ぶなのもり小倉美保、地域のボランティア団体理事塀和愚道らが結集し、川口商工会議所西川口西口再生会議や埼玉県の依頼も受け、まちづくり団体の設立の必要性が出てきた。
ここに、地元の劇団キンダースペース、地元のクラブサッカーチーム アベントゥーラ川口、民間学童保育じゃんぷも参画して「まちづくり川口」が設立。
2009年5月7日より「社会人養成セミナー&交流会」が毎月第1〜4木曜日13時から西川口まちづくりステーションにてスタート。まちづくりの若手人材育成を目的に行われた。
また、NPO法人としての申請は3月のイベント直後よりスタートし、埼玉県などの協力を経てついに5月末に認可がおり6月1日より正式に「NPO法人まちづくり川口」としての組織が設立された。
◆事業概要
地域振興事業として、まちづくりに関わるイベントの企画・運営を実施。
まちづくり人材の発掘育成も同時進行で実施。イベントの運営にあたる。
地域振興事業として「ご当地コンテンツ開発」を行う。それらを、現在すすめている「観光振興事業」への展開へとつなげる。
拠点を西川口駅周辺に置き、周辺都市(鳩ヶ谷・川口・戸田・蕨・さいたま)の地域振興・観光振興のスペシャリストとしてコンサルタント。企画運営を担当する。
また、JR西川口駅界隈の「元気再生事業」の推進を加速するシカケを各事業の中で提案・企画・運営して実施していく。
西川口が近隣地域の振興事業の発信拠点としての特徴を担うことを目指す。
なお、西川口が繁栄することだけを視野に入れているわけではない。
◆西川口について
さいたま市の南、荒川を挟んで東京都と隣接する川口市は、人口51万人を擁
する埼玉県の主要都市です。今回の会場となる「西川口」は川口市の南西部、
JR京浜東北線西川口駅を中心としたエリアです。
上野駅までJRで直通20分(快速で23分)、東京駅33分(快速で26分)、池袋・
新宿までも30分以内で到着する交通至便な場所で、商業・工業の発展した街
でありながら、現在はマンションが林立するベッドタウンでもあります。
西川口駅西口は、2004年11月に行われた違法風俗店の一斉摘発により、空き
テナントが急増、その後、地域景気も低迷、現在の衰退につながっています。
◆西川口の「元気再生」の取り組み
一昨年、2007年ごろから新たな街づくりの声が各所より湧き上がり、2008年
には国の「地方の元気再生事業」として「西川口・安全で明るい街への再生
〜性風俗の街からの脱却」が選定され、地域の市民団体や西川口駅西口再生
会議により、さまざまな取り組みが行われています。
空き店舗のシャッターに地元の子どもたちが絵を描く「シャッターアート」
駅周辺の清掃活動を行う「西川口活性化クリーン作戦」などを皮切りにし、
2008年には「西川口街づくりステーション」の設置、「第3回埼玉B級ご当地
グルメ王決定戦」、空き店舗と営業中店舗を会場とし、地域に暮らすアジア
系外国人に焦点を合わせた現代美術の展示イベント「西川口プロジェクト」
等が行われました。また、2009年には「もっと!西川口バザール」も開催。
地域振興事業のしかけを提案いたしました。
◆取材等問い合わせ
NPO法人まちづくり川口事務局
広報担当(小倉・長谷川)
〒332-0034 埼玉県川口市並木1-11-3矢口ビル1階C
Tel 048-523-5210
FAX 048-483-5211
Mail mapkhwt@gmail.com
「まちづくり川口」
2009年3月 西川口駅西口界隈で行われた「もっと!西川口バザール」。本イベントは地域振興の要点を詰め込んだ事業として実施されました。のべ来場者数は1万人超(埼玉県南部地域振興センター発表)。
本イベントを経て、イベントのプロデューサ長谷川剛之氏と若者自立支援センター職員橋本光生、早稲田大学教授早田宰、出版社ぶなのもり小倉美保、地域のボランティア団体理事塀和愚道らが結集し、川口商工会議所西川口西口再生会議や埼玉県の依頼も受け、まちづくり団体の設立の必要性が出てきた。
ここに、地元の劇団キンダースペース、地元のクラブサッカーチーム アベントゥーラ川口、民間学童保育じゃんぷも参画して「まちづくり川口」が設立。
2009年5月7日より「社会人養成セミナー&交流会」が毎月第1〜4木曜日13時から西川口まちづくりステーションにてスタート。まちづくりの若手人材育成を目的に行われた。
また、NPO法人としての申請は3月のイベント直後よりスタートし、埼玉県などの協力を経てついに5月末に認可がおり6月1日より正式に「NPO法人まちづくり川口」としての組織が設立された。
◆事業概要
地域振興事業として、まちづくりに関わるイベントの企画・運営を実施。
まちづくり人材の発掘育成も同時進行で実施。イベントの運営にあたる。
地域振興事業として「ご当地コンテンツ開発」を行う。それらを、現在すすめている「観光振興事業」への展開へとつなげる。
拠点を西川口駅周辺に置き、周辺都市(鳩ヶ谷・川口・戸田・蕨・さいたま)の地域振興・観光振興のスペシャリストとしてコンサルタント。企画運営を担当する。
また、JR西川口駅界隈の「元気再生事業」の推進を加速するシカケを各事業の中で提案・企画・運営して実施していく。
西川口が近隣地域の振興事業の発信拠点としての特徴を担うことを目指す。
なお、西川口が繁栄することだけを視野に入れているわけではない。
◆西川口について
さいたま市の南、荒川を挟んで東京都と隣接する川口市は、人口51万人を擁
する埼玉県の主要都市です。今回の会場となる「西川口」は川口市の南西部、
JR京浜東北線西川口駅を中心としたエリアです。
上野駅までJRで直通20分(快速で23分)、東京駅33分(快速で26分)、池袋・
新宿までも30分以内で到着する交通至便な場所で、商業・工業の発展した街
でありながら、現在はマンションが林立するベッドタウンでもあります。
西川口駅西口は、2004年11月に行われた違法風俗店の一斉摘発により、空き
テナントが急増、その後、地域景気も低迷、現在の衰退につながっています。
◆西川口の「元気再生」の取り組み
一昨年、2007年ごろから新たな街づくりの声が各所より湧き上がり、2008年
には国の「地方の元気再生事業」として「西川口・安全で明るい街への再生
〜性風俗の街からの脱却」が選定され、地域の市民団体や西川口駅西口再生
会議により、さまざまな取り組みが行われています。
空き店舗のシャッターに地元の子どもたちが絵を描く「シャッターアート」
駅周辺の清掃活動を行う「西川口活性化クリーン作戦」などを皮切りにし、
2008年には「西川口街づくりステーション」の設置、「第3回埼玉B級ご当地
グルメ王決定戦」、空き店舗と営業中店舗を会場とし、地域に暮らすアジア
系外国人に焦点を合わせた現代美術の展示イベント「西川口プロジェクト」
等が行われました。また、2009年には「もっと!西川口バザール」も開催。
地域振興事業のしかけを提案いたしました。
◆取材等問い合わせ
NPO法人まちづくり川口事務局
広報担当(小倉・長谷川)
〒332-0034 埼玉県川口市並木1-11-3矢口ビル1階C
Tel 048-523-5210
FAX 048-483-5211
Mail mapkhwt@gmail.com