ARToolKit(拡張現実ライブラリ)を開発・販売する「ARToolworks, inc.」との再販会社パートナー契約締結に関するお知らせ
株式会社エム・ソフトは再販業者パートナーとして、ARToolworks, inc. が開発・販売しているARToolKit、NyARToolKit、FLARToolKitの日本国内における事業を展開することに合意しました
株式会社エム・ソフト(本社:東京都台東区、代表取締役社長:小暮 恭一、以下エム・ソフト)と、ARToolworks, inc.(本社:アメリカ ワシントン州シアトル、CEO:Thomas A. Furness III、以下ARToolworks)は、エム・ソフトは再販業者パートナーとして、ARToolworksが開発・販売しているARToolKit、NyARToolKit、FLARToolKitをはじめとした関連製品の日本国内における事業を展開することに合意しました。2009年9月を目標に国内での提供を開始する予定です。
【1. ARToolKitについて】
ARToolKitとは、拡張現実アプリケーションを開発するのに使用されるライブラリの中で最もポピュラーなものの一つとして世界中で認識されています。ARToolKitを使用したアプリケーションでは、四角い黒枠で囲まれたマーカーをWebカメラで撮影すると、その上に3次元オブジェクトが表示されるという拡張現実アプリケーションを簡単に制作することができます。
国内でも、工学ナビで紹介され、さらにARToolKitの開発に日本の研究者が参加していることから注目を集めている拡張現実用ライブラリとなっています。GPL (General Public License)で公開されているソースコードを元に、国内の開発者が、Java、C#、ActionScriptへの移植を行っており、特にFlashで開発が出来るFLARToolKitは海外でも注目を浴びている製品となっています。
【2.再販業者パートナー契約について】
今回の合意により、エム・ソフトは、ARToolworksの再販業者となり、ARToolKit関連製品に関して、日本における販売・マーケティング及びアプリケーション開発を行うことになります。今後、開発者、エンドユーザーに対して、ライセンス契約や製品開発の受託、技術サポートを含むサービスを提供してまいります。
【3.ARToolKit関連製品について】
今回、エム・ソフトが販売するARToolKit関連製品は以下となります。
・Development License (開発者ライセンス)
ARToolKit、NyARToolKit、FLARToolKitなどを研究所や社内での研究や開発などで使用する年間ライセンス。作成したアプリケーションの配布、販売はできません。
・FLARToolKit Single-Product License
FlashバージョンであるFLARToolKitを商用利用する場合の1コンテンツ(1 SWF)単位でのライセンス。
・FLARToolKit Multi-Project License
FlashバージョンであるFLARToolKitを商用利用する場合のコンテンツ無制限ライセンス。ただし、公開するサイトが異なる場合は別料金となります。
・Distribution License Single-Product License
ARToolKit、NyARToolKitなどが組み込まれている製品を販売する権利を持った1 アプリケーション単位でのライセンス。価格については、販売する製品に応じてご相談となります。
・Distribution License Multi-Product License
ARToolKit、NyARToolKitなどが組み込まれている製品を販売する権利を持ったアプリケーション無制限ライセンス。価格については、販売する製品に応じてご相談となります。
【4.会社概要】
■ エム・ソフト
(1)商号:株式会社エム・ソフト
(2)代表者:代表取締役社長 小暮 恭一
(3)本社所在地:東京都台東区東上野二丁目18番10号 日本生命上野ビル
(4)設立年月日:1987年(昭和62年)8月
(5)主な事業内容:
・画像・映像、通信、業務管理等のソフトウェア受託開発
・ソフトウェア製品の開発及び販売
・ITコンサルティング
(6)資本金:1億円
(7)URL:http://www.msoft.co.jp
■ARToolworks, inc.
(1)商号:ARToolworks, inc.
(2)代表者:CEO Thomas A. Furness III
(3)本社所在地:PO Box 15539 Seattle, WA 98115 USA
(4)URL:http://www.artoolworks.com
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エム・ソフト ARToolKit担当
artw@msoft.co.jp
《関連URL》
http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php
http://www.artoolworks.com
http://www.libspark.org/wiki/saqoosha/FLARToolKit
http://www.msoft.co.jp
【1. ARToolKitについて】
ARToolKitとは、拡張現実アプリケーションを開発するのに使用されるライブラリの中で最もポピュラーなものの一つとして世界中で認識されています。ARToolKitを使用したアプリケーションでは、四角い黒枠で囲まれたマーカーをWebカメラで撮影すると、その上に3次元オブジェクトが表示されるという拡張現実アプリケーションを簡単に制作することができます。
国内でも、工学ナビで紹介され、さらにARToolKitの開発に日本の研究者が参加していることから注目を集めている拡張現実用ライブラリとなっています。GPL (General Public License)で公開されているソースコードを元に、国内の開発者が、Java、C#、ActionScriptへの移植を行っており、特にFlashで開発が出来るFLARToolKitは海外でも注目を浴びている製品となっています。
【2.再販業者パートナー契約について】
今回の合意により、エム・ソフトは、ARToolworksの再販業者となり、ARToolKit関連製品に関して、日本における販売・マーケティング及びアプリケーション開発を行うことになります。今後、開発者、エンドユーザーに対して、ライセンス契約や製品開発の受託、技術サポートを含むサービスを提供してまいります。
【3.ARToolKit関連製品について】
今回、エム・ソフトが販売するARToolKit関連製品は以下となります。
・Development License (開発者ライセンス)
ARToolKit、NyARToolKit、FLARToolKitなどを研究所や社内での研究や開発などで使用する年間ライセンス。作成したアプリケーションの配布、販売はできません。
・FLARToolKit Single-Product License
FlashバージョンであるFLARToolKitを商用利用する場合の1コンテンツ(1 SWF)単位でのライセンス。
・FLARToolKit Multi-Project License
FlashバージョンであるFLARToolKitを商用利用する場合のコンテンツ無制限ライセンス。ただし、公開するサイトが異なる場合は別料金となります。
・Distribution License Single-Product License
ARToolKit、NyARToolKitなどが組み込まれている製品を販売する権利を持った1 アプリケーション単位でのライセンス。価格については、販売する製品に応じてご相談となります。
・Distribution License Multi-Product License
ARToolKit、NyARToolKitなどが組み込まれている製品を販売する権利を持ったアプリケーション無制限ライセンス。価格については、販売する製品に応じてご相談となります。
【4.会社概要】
■ エム・ソフト
(1)商号:株式会社エム・ソフト
(2)代表者:代表取締役社長 小暮 恭一
(3)本社所在地:東京都台東区東上野二丁目18番10号 日本生命上野ビル
(4)設立年月日:1987年(昭和62年)8月
(5)主な事業内容:
・画像・映像、通信、業務管理等のソフトウェア受託開発
・ソフトウェア製品の開発及び販売
・ITコンサルティング
(6)資本金:1億円
(7)URL:http://www.msoft.co.jp
■ARToolworks, inc.
(1)商号:ARToolworks, inc.
(2)代表者:CEO Thomas A. Furness III
(3)本社所在地:PO Box 15539 Seattle, WA 98115 USA
(4)URL:http://www.artoolworks.com
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エム・ソフト ARToolKit担当
artw@msoft.co.jp
《関連URL》
http://nyatla.jp/nyartoolkit/wiki/index.php
http://www.artoolworks.com
http://www.libspark.org/wiki/saqoosha/FLARToolKit
http://www.msoft.co.jp