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高速顧客獲得支援ツール「GetFRontier G」の新バージョンを発売

Thinkmeta(千葉県市川市、代表:山本正浩)は、2009年8月11日(火)、高速顧客獲得支援ツール「GetFRontier G」の新バージョンを発売いたします。
Web サイトを解析して企業情報を効率的に検索するソフトウェア「GetFRontier G」の新バージョンである GetFRontier G 1.2 をリリースいたしました。

主な変更内容は次の通りです。

【主な変更点】
* 実行スレッドの追加、および処理の効率化によるパフォーマンスの向上(約2倍程度の実行速度を実現)
* 解析対象サイトのプラグイン化(将来のバージョンで使用する機構です。現段階では違いは分かりません)
* 再検索時に結果表示欄をリフレッシュするように変更
* 抽出結果情報を複数回保存できるように変更
* その他安定性の向上など


http://www.thinkmeta.jp/products/strategy/getfrontier.html


以前のバージョンでも速度面では十分な性能を持っていましたが、さらに改良を加え大きなパフォーマンスの向上を実現しています。
マルチコアの CPU と光回線などの高速回線を十分に活用できるように再設計しています。


現在、解析対象を「ぐるなび」としていますが、バージョン 1.2 でのプラグイン化により、将来のバージョンでスムーズに解析対象サイトを追加できるようになります。


【GetFRontier とは】
主にWeb広告メディアに広告を掲載している企業情報を、自動的に収集して効率よく取得する新しいソフトウェアを開発いたしました。

ユーザーの利用条件に合わせて検索項目を指定して検索を行うことで、よりニーズに合った情報を取得できます。取得した情報はCSVなどの形式で保存でき、編集は自由自在です。

従来より、タウンページなどからテレアポやFAXDM用の情報を抜き出す作業というものはありましたが、大変な作業でした。このような作業をWebの広告メディアから自動収集して顧客情報取得の作業を軽減することが狙いです。

すでに同じ用途のソフトウェアは存在しますが、価格が高かったり、操作性に問題があるなどの理由で改良の余地が十分にあると判断しました。

Thinkmeta では、独自の高速パースエンジン「GetBurst」を搭載し、より高速に収集作業を行えるようにしています。

Web に散在する潜在顧客のうち、より新しく、効果的であると独自に判断したものだけを抽出します。

したがって、抽出結果の総数は他の収集ソフトなどと比較すると少なくなる傾向にあります。 しかし、これは不利になる要素ではないと考えています。

広告サイトなどに掲載されている店舗の情報は、鮮度が最も重要です。 広告掲載期限の著しく切れた店舗や、事実上活動の停止している店舗の情報を取得したところで、 見込み客にできる可能性は非常に低いと言わざるを得ません。


早期優待割引キャンペーンとして、2009年8月末までの期間限定で、通常24,800円で販売予定の Professional 版について、特別価格9,800円でご提供させていただきます。


【お問い合わせ】
Thinkmeta (シンクメタ)
山本正浩
yamamoto@thinkmeta.jp
http://www.thinkmeta.jp/
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