団塊・シニア世代への各種調査レポートをHP上に公開しました
株式会社ジー・エフ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:岡田博之)は、自社が保有するモニター世帯を対象に、各種の意識調査を実施しました。2008年7月から2009年2月にかけておこなった調査をホームページ上で公開いたしましたのでお知らせいたします。
調査手法はアウトバウンドIVRによる電話調査です。それぞれの調査結果は下記の通りです。
■シニア世代の環境商品に関する意識と購買行動 ―シニア世代で認知率低い「環境寄付型商品」―
概要:ご家庭での環境意識について、1番の関心事を尋ねたところ、「ゴミの削減」(25.0%)が最も多く、次いで、「電気・ガスの節約(24.3%)、「リサイクル」(13.5%)という回答が多くなりました。単に「環境保護」をおこなうというよりも、節約を通した環境保護に関心が高いようです。又、「売上の一部が環境保護活動に寄付される商品を知っていますか?」と尋ねたところ、「知っている」が40.9%、「知らない」が 59.1%となり、認知率は約4割未満という結果となりました。特に、70代以上での認知率は35.7%となり、世代が上がるにつれて認知率が低くなる傾向が見て取れました。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=74
調査日時:2008年7月14日(月)の18:00〜21:00 サンプル数:1,983世帯
■「敬老の日」 についての意識調査 ―貰いたいモノ・贈りたいモノ プレゼント選びのミスマッチ―
概要:「敬老の日に貰って嬉しいプレゼント」を尋ねたところ、「一緒に外食に行きたい」が17.4%、「花」が16.8%、「旅行」が14.3%となっており、「一緒に過ごすこと」、「気持ちが伝わるもの」などのプレゼントが好まれることが分かった。又、「敬老の日に贈りたいプレゼント」では、「衣類・バッグなど身に付けるもの」が19.7%、「お菓子・フルーツなどの食べ物」が16.0%と、「実用品・食べ物」などが好まれる結果となった。調査結果より、敬老の日に「お祝いをされる側」と「お祝いする側」の間で、プレゼントの考え方に違いがあることが分かった。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=772
調査日時:2008年8月27日(火) 19:30〜20:30 サンプル数:1,086世帯
■シニア・シルバー世代の介護施設についての意識調査 ― 『自宅』 と 『福祉施設』 終の棲家はどっち?―
概要:介護が必要になった際の住まいについて尋ねたところ、「自宅」という回答が43.0%、「介護福祉施設」が40.0%という結果となりました。全体的に、年代が低くなるにつれて「介護福祉施設で過ごしたい」という回答が多くなる傾向にあるようです。又、高齢者専用施設についての情報保有状況について尋ねたところ、「情報が不足している」という回答が65.1%と最も高い割合を示しました。「十分な情報がある」という回答は5.6%であり、高齢者専用施設についての情報がうまく伝わっていない現状がうかがえます。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=83
調査日時:2008年11月26日(水)の18:00〜20:00 サンプル数:747世帯
■シニア世代の投資に関する意識調査 ―やっぱり女性は強い?男性はやや安全志向―
概要:株式投資や資産運用の経験を尋ねたところ、経験者が37.1%、未経験者が54.9%という結果となりました。男女間で資産運用の経験率を比較すると、男性の経験者(34.7%)に比べ、女性の経験者(42.0%)の方が7.3%高い割合となりました。又、将来の生活設計について尋ねたところ、「現在作っている」が32.1%、「機会があれば学んでみたい」が30.0%、合計62.1%となり、生活設計について積極的な層が6割を超える結果となりました。全体的な傾向として、資産運用の経験がある人ほど、生活設計について積極的なようです。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=85
調査日時:2008年12月2日(火)の18:00〜20:30 サンプル数:1,761世帯
■シニア世代における特産品の消費動向調査 ―シニア層は慎重?事前の情報入手が来店の決め手―
概要:「特産品を販売している専門店を利用したことがありますか?」と質問したところ、60代で「たまに行く」(56.0%)という回答と、70代以上での「よく行って買物をする」(15.2%)という回答が、他の年代に比べて多くなりました。シニア世代における利用経験率の高さを見て取ることができました。又、特産品専門店の利用者に対して、「お店の情報を何で知りましたか?」と質問したところ、最も多かった回答が「お店の前を通って知った」(50.9%)でした。しかし、70代以上での「お店の前を通って」(37.8%)という回答が他の年代に比べて少なく、シニア世代においては「折込チラシや雑誌広告」(22.6%)や、「新聞」(23.8%)など、事前の情報入手が来店に繋がりやすい状況がうかがえました。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=176
調査日時:2009年1月7日(水)の18:00〜19:00 サンプル数:746世帯
■シニア世代と企業との関わりに関する意識調査 ―消費者に支持される「お客様相談室」、次いで「ハガキなどによるアンケート」―
概要:「企業内に設けられているお客様相談室へ問合せしたことがありますか?」と質問したところ、「ある」という回答が18.0%、「ない」という回答が82.0%となりました。なかでも、70代以上での問合せ経験者が9.9%しかおらず、シニア層での問合せ経験者の少なさが目立つ結果となりました。又、「企業との意見交換の場へ参加してみたいと思いますか?」と質問したところ、「参加してみたい」が24.6%となりました。年代別にみた場合には、60代における参加意向が29.1%と、他の年代に比べて高い回答割合を
示す結果となりました。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=1597
調査日時:2009年1月8日(木)の17:00〜20:00 サンプル数:985世帯
■シニア世代の配食サービスに関する実態調査 ―シニア世代で認知度低い『食事の宅配サービス』―
概要:配食サービスの利用経験について質問したところ、「利用したことがない」が88.2%、「現在利用中」が2.9%、「過去に利用したことがある」が8.9%となり、配食サービスの利用経験者は全体の11.8%となりました。配食サービスの認知度に比べ、利用率は11.8%と低い結果となりました。又、配食サービスについての需要価格を質問したところ、「300円以上500円未満」(56.8%)が最も多く、次いで、「500円以上700円未満」(23.4%)が多くなっています。年代別にみると、「300円未満」の価格帯において、40代(23.6%)の回答割合が他の年代よりも多く、また、「700円以上」の価格帯では、40代(7.3%)の回答割合が極端に少ない結果となりました。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=1635
調査日時:2009年1月20日(火)の18:00〜19:00 サンプル数:898世帯
■シニア世代における広告媒体接触度調査 ―シニア層ほど高い新聞購読率、広告閲覧率はやや低い―
概要:全体での新聞購読率は95.2%となり、60代での購読率(96.4%)が最も高いのに対し、40代での購読率(86.0%)が最も低い結果となりました。高齢層ほど新聞の購読率が高い傾向が見て取れました。また、購読新聞については、「読売新聞」を購読している世帯が37.4%と最も多くなりました。又、商品・サービス購入時の参考媒体については、「テレビ」が19.0%と最も多く、次いで「カタログ・DM」(16.6%)が2番目に多い割合を示しました。また、70代以上での「インターネット」(4.1%)という回答が最も少なくなっており、高齢層でのネット閲覧率の低さがうかがえる結果となりました。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=1727
調査日時:2009年2月20日(金)の18:00〜20:00 サンプル数:646世帯
【株式会社ジー・エフについて】
URL:http://www.gf-net.co.jp
http://www.senior-promo.com/
事業内容:情報通信機器の開発販売
情報通信システムを活用したマーケティング代行
シニア向け情報誌「くらしの情報局」の企画、発行ならびに、生活サービス提供事業
各種世論調査、市場調査、マーケティングリサーチ
【本リリースに関するお問合せ】
株式会社ジー・エフ 東京都文京区大塚3-20-1 TEL:03-5978-2261 FAX:03-5978-2261
営業企画室:中村 nakamura@gf-net.co.jp
■シニア世代の環境商品に関する意識と購買行動 ―シニア世代で認知率低い「環境寄付型商品」―
概要:ご家庭での環境意識について、1番の関心事を尋ねたところ、「ゴミの削減」(25.0%)が最も多く、次いで、「電気・ガスの節約(24.3%)、「リサイクル」(13.5%)という回答が多くなりました。単に「環境保護」をおこなうというよりも、節約を通した環境保護に関心が高いようです。又、「売上の一部が環境保護活動に寄付される商品を知っていますか?」と尋ねたところ、「知っている」が40.9%、「知らない」が 59.1%となり、認知率は約4割未満という結果となりました。特に、70代以上での認知率は35.7%となり、世代が上がるにつれて認知率が低くなる傾向が見て取れました。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=74
調査日時:2008年7月14日(月)の18:00〜21:00 サンプル数:1,983世帯
■「敬老の日」 についての意識調査 ―貰いたいモノ・贈りたいモノ プレゼント選びのミスマッチ―
概要:「敬老の日に貰って嬉しいプレゼント」を尋ねたところ、「一緒に外食に行きたい」が17.4%、「花」が16.8%、「旅行」が14.3%となっており、「一緒に過ごすこと」、「気持ちが伝わるもの」などのプレゼントが好まれることが分かった。又、「敬老の日に贈りたいプレゼント」では、「衣類・バッグなど身に付けるもの」が19.7%、「お菓子・フルーツなどの食べ物」が16.0%と、「実用品・食べ物」などが好まれる結果となった。調査結果より、敬老の日に「お祝いをされる側」と「お祝いする側」の間で、プレゼントの考え方に違いがあることが分かった。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=772
調査日時:2008年8月27日(火) 19:30〜20:30 サンプル数:1,086世帯
■シニア・シルバー世代の介護施設についての意識調査 ― 『自宅』 と 『福祉施設』 終の棲家はどっち?―
概要:介護が必要になった際の住まいについて尋ねたところ、「自宅」という回答が43.0%、「介護福祉施設」が40.0%という結果となりました。全体的に、年代が低くなるにつれて「介護福祉施設で過ごしたい」という回答が多くなる傾向にあるようです。又、高齢者専用施設についての情報保有状況について尋ねたところ、「情報が不足している」という回答が65.1%と最も高い割合を示しました。「十分な情報がある」という回答は5.6%であり、高齢者専用施設についての情報がうまく伝わっていない現状がうかがえます。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=83
調査日時:2008年11月26日(水)の18:00〜20:00 サンプル数:747世帯
■シニア世代の投資に関する意識調査 ―やっぱり女性は強い?男性はやや安全志向―
概要:株式投資や資産運用の経験を尋ねたところ、経験者が37.1%、未経験者が54.9%という結果となりました。男女間で資産運用の経験率を比較すると、男性の経験者(34.7%)に比べ、女性の経験者(42.0%)の方が7.3%高い割合となりました。又、将来の生活設計について尋ねたところ、「現在作っている」が32.1%、「機会があれば学んでみたい」が30.0%、合計62.1%となり、生活設計について積極的な層が6割を超える結果となりました。全体的な傾向として、資産運用の経験がある人ほど、生活設計について積極的なようです。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=85
調査日時:2008年12月2日(火)の18:00〜20:30 サンプル数:1,761世帯
■シニア世代における特産品の消費動向調査 ―シニア層は慎重?事前の情報入手が来店の決め手―
概要:「特産品を販売している専門店を利用したことがありますか?」と質問したところ、60代で「たまに行く」(56.0%)という回答と、70代以上での「よく行って買物をする」(15.2%)という回答が、他の年代に比べて多くなりました。シニア世代における利用経験率の高さを見て取ることができました。又、特産品専門店の利用者に対して、「お店の情報を何で知りましたか?」と質問したところ、最も多かった回答が「お店の前を通って知った」(50.9%)でした。しかし、70代以上での「お店の前を通って」(37.8%)という回答が他の年代に比べて少なく、シニア世代においては「折込チラシや雑誌広告」(22.6%)や、「新聞」(23.8%)など、事前の情報入手が来店に繋がりやすい状況がうかがえました。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=176
調査日時:2009年1月7日(水)の18:00〜19:00 サンプル数:746世帯
■シニア世代と企業との関わりに関する意識調査 ―消費者に支持される「お客様相談室」、次いで「ハガキなどによるアンケート」―
概要:「企業内に設けられているお客様相談室へ問合せしたことがありますか?」と質問したところ、「ある」という回答が18.0%、「ない」という回答が82.0%となりました。なかでも、70代以上での問合せ経験者が9.9%しかおらず、シニア層での問合せ経験者の少なさが目立つ結果となりました。又、「企業との意見交換の場へ参加してみたいと思いますか?」と質問したところ、「参加してみたい」が24.6%となりました。年代別にみた場合には、60代における参加意向が29.1%と、他の年代に比べて高い回答割合を
示す結果となりました。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=1597
調査日時:2009年1月8日(木)の17:00〜20:00 サンプル数:985世帯
■シニア世代の配食サービスに関する実態調査 ―シニア世代で認知度低い『食事の宅配サービス』―
概要:配食サービスの利用経験について質問したところ、「利用したことがない」が88.2%、「現在利用中」が2.9%、「過去に利用したことがある」が8.9%となり、配食サービスの利用経験者は全体の11.8%となりました。配食サービスの認知度に比べ、利用率は11.8%と低い結果となりました。又、配食サービスについての需要価格を質問したところ、「300円以上500円未満」(56.8%)が最も多く、次いで、「500円以上700円未満」(23.4%)が多くなっています。年代別にみると、「300円未満」の価格帯において、40代(23.6%)の回答割合が他の年代よりも多く、また、「700円以上」の価格帯では、40代(7.3%)の回答割合が極端に少ない結果となりました。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=1635
調査日時:2009年1月20日(火)の18:00〜19:00 サンプル数:898世帯
■シニア世代における広告媒体接触度調査 ―シニア層ほど高い新聞購読率、広告閲覧率はやや低い―
概要:全体での新聞購読率は95.2%となり、60代での購読率(96.4%)が最も高いのに対し、40代での購読率(86.0%)が最も低い結果となりました。高齢層ほど新聞の購読率が高い傾向が見て取れました。また、購読新聞については、「読売新聞」を購読している世帯が37.4%と最も多くなりました。又、商品・サービス購入時の参考媒体については、「テレビ」が19.0%と最も多く、次いで「カタログ・DM」(16.6%)が2番目に多い割合を示しました。また、70代以上での「インターネット」(4.1%)という回答が最も少なくなっており、高齢層でのネット閲覧率の低さがうかがえる結果となりました。
詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=1727
調査日時:2009年2月20日(金)の18:00〜20:00 サンプル数:646世帯
【株式会社ジー・エフについて】
URL:http://www.gf-net.co.jp
http://www.senior-promo.com/
事業内容:情報通信機器の開発販売
情報通信システムを活用したマーケティング代行
シニア向け情報誌「くらしの情報局」の企画、発行ならびに、生活サービス提供事業
各種世論調査、市場調査、マーケティングリサーチ
【本リリースに関するお問合せ】
株式会社ジー・エフ 東京都文京区大塚3-20-1 TEL:03-5978-2261 FAX:03-5978-2261
営業企画室:中村 nakamura@gf-net.co.jp