DACの広告配信ソリューション『iPS-X』×『Omniture Genesis(TM)』によるマーケティングデータ統合サービス提供に関する契約を締結!
DACは、オムニチュア社が提供する統合マーケティングプラットフォーム『Omniture Genesis(TM)』を活用し、DACの広告配信ソリューションである『impAct Progressive Suite X』と、オムニチュアのウェブ解析システムである『Omniture SiteCatalyst(R)』を連携いたします。
このたび、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下 DAC)は、米Omniture, Inc.(本社:米国ユタ州、NASDAQ:OMTR、日本法人:オムニチュア株式会社、以下 オムニチュア)が提供する統合マーケティングプラットフォーム『Omniture Genesis(TM)』において、DACの広告配信ソリューションである『impAct Progressive Suite X(以下iPS-X)』と、オムニチュアのウェブ解析システムである『Omniture SiteCatalyst(R)』を連携させマーケティングデータ統合サービスとして提供するための契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
◆『Omniture Genesis(TM)』とは
オムニチュアは、オンラインビジネス最適化ソフトウェアのリーディングプロバイダーです。日本国内では、300社以上の導入実績があり、コンサルティングサービス、マーケティング支援サービスの提供を行っています。
同社の提供する『Omniture Genesis(TM)』は、わかりやすいウィザードに従って簡単な設定を行うだけで、オンラインマーケティングアプリケーションの連携を実現することができます。『Omniture Genesis(TM)』を使用すれば、手間のかかる統合作業が不要な上に、アプリケーションを横断したデータ共有と効果測定、レポート作成が可能になるため、マーケティングの最適化を実現出来ます。 『Omniture Genesis(TM)』で連携出来るマーケティングテクノロジーの数は業界最多となっています。
◆『iPS-X』と『OMNITURE(R) SiteCatalyst(R)』が連携するメリット
DACが2008年に提供を開始した、『iPS-X』(※)は最先端の広告ビジネス展開を戦略面、運用面でサポートする、PC/モバイルに対応した次世代型広告配信ソリューションサービスです。
オムニチュアが提供する『Omniture SiteCatalyst(R)』は、リアルタイムでウェブ解析情報を提供することにより、オンライン戦略とマーケティング施策を最適化するシステムです。『Omniture SiteCatalyst(R)』を利用することで、ウェブサイト上の利益率の高い訪問者の経路やサイト目的の達成に貢献しているコンテンツ、訪問者がウェブサイトとどのように接触しているかなど、様々な情報を分析することができます。
これまでDACは、『iPS-X』と『Omniture SiteCatalyst(R)』を個別に提供して広告主・広告会社・媒体社のネット広告業務を支援してまいりましたが、両ソリューションを『Omniture Genesis(TM)』により連携させることで、よりよいサービスを提供することができるようになります。
具体的には、広告配信システムとサイト解析システムを統合してデータを相互活用することで、キャンペーンなどの効果分析やWebサイト上での行動履歴に基づいた総合的なマーケティングを短時間でより効果的に行うことが可能になります。
DACでは、数社の大手顧客に導入すべく、準備を進めております。
【活用の具体例】
ユーザのサイト内での行動(経路、コンバージョン到達)をクリエイティブ単位で計測することで、広告費用対効果を最適化することができます。
時系列にユーザセッションを分析することにより、ユーザの行動変化に影響を与えたクリエイティブのインプレッション効果およびクリック価値について詳細に分析することが可能です。
サイトを訪問したユーザの行動情報をベースに広告配信のオプティマイズを行うことで、コンバージョンの最大化を図ることができます。
サイト内におけるユーザの購買累計額等とこれまでの広告投下量を比較することで、広告キャンペーンの有効性を評価することが可能です。
(※) 詳細は、2008年3月31日のリリースをご参照ください。(http://www.dac.co.jp/Contents/pdf/press/200803_iPS-X.pdf)
◆今後の展開について
インターネット広告をはじめとするオンラインマーケティングの大きな特徴は、アクセスやクリックといったユーザの行動から得られる様々なデータを分析・活用することで、より効率的かつ効果的なマーケティング活動を実践できることにあります。特に昨今のような経済状況においては、マーケティング活動のパフォーマンスを上げて費用対効果をいかに高めるかが広告主企業にとっての重要な課題であり、このような広告周辺領域のソリューションサービスへのニーズが非常に高まってきております。
DACは、これまで蓄積したアド・テクノロジーの知見を活用するだけでなく、グループ外の有力企業との積極的に連携することで、広告主・広告会社・媒体社に対する新たなテクノロジーサービスの提供を行い、インターネット広告の発展に寄与していきたいと考えております。
本件についてのお問い合わせ先 :
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
担当: 戦略統括本部 広報担当
TEL: 03-5449-6300
e-mail: tech-c@dac.co.jp
◆『Omniture Genesis(TM)』とは
オムニチュアは、オンラインビジネス最適化ソフトウェアのリーディングプロバイダーです。日本国内では、300社以上の導入実績があり、コンサルティングサービス、マーケティング支援サービスの提供を行っています。
同社の提供する『Omniture Genesis(TM)』は、わかりやすいウィザードに従って簡単な設定を行うだけで、オンラインマーケティングアプリケーションの連携を実現することができます。『Omniture Genesis(TM)』を使用すれば、手間のかかる統合作業が不要な上に、アプリケーションを横断したデータ共有と効果測定、レポート作成が可能になるため、マーケティングの最適化を実現出来ます。 『Omniture Genesis(TM)』で連携出来るマーケティングテクノロジーの数は業界最多となっています。
◆『iPS-X』と『OMNITURE(R) SiteCatalyst(R)』が連携するメリット
DACが2008年に提供を開始した、『iPS-X』(※)は最先端の広告ビジネス展開を戦略面、運用面でサポートする、PC/モバイルに対応した次世代型広告配信ソリューションサービスです。
オムニチュアが提供する『Omniture SiteCatalyst(R)』は、リアルタイムでウェブ解析情報を提供することにより、オンライン戦略とマーケティング施策を最適化するシステムです。『Omniture SiteCatalyst(R)』を利用することで、ウェブサイト上の利益率の高い訪問者の経路やサイト目的の達成に貢献しているコンテンツ、訪問者がウェブサイトとどのように接触しているかなど、様々な情報を分析することができます。
これまでDACは、『iPS-X』と『Omniture SiteCatalyst(R)』を個別に提供して広告主・広告会社・媒体社のネット広告業務を支援してまいりましたが、両ソリューションを『Omniture Genesis(TM)』により連携させることで、よりよいサービスを提供することができるようになります。
具体的には、広告配信システムとサイト解析システムを統合してデータを相互活用することで、キャンペーンなどの効果分析やWebサイト上での行動履歴に基づいた総合的なマーケティングを短時間でより効果的に行うことが可能になります。
DACでは、数社の大手顧客に導入すべく、準備を進めております。
【活用の具体例】
ユーザのサイト内での行動(経路、コンバージョン到達)をクリエイティブ単位で計測することで、広告費用対効果を最適化することができます。
時系列にユーザセッションを分析することにより、ユーザの行動変化に影響を与えたクリエイティブのインプレッション効果およびクリック価値について詳細に分析することが可能です。
サイトを訪問したユーザの行動情報をベースに広告配信のオプティマイズを行うことで、コンバージョンの最大化を図ることができます。
サイト内におけるユーザの購買累計額等とこれまでの広告投下量を比較することで、広告キャンペーンの有効性を評価することが可能です。
(※) 詳細は、2008年3月31日のリリースをご参照ください。(http://www.dac.co.jp/Contents/pdf/press/200803_iPS-X.pdf)
◆今後の展開について
インターネット広告をはじめとするオンラインマーケティングの大きな特徴は、アクセスやクリックといったユーザの行動から得られる様々なデータを分析・活用することで、より効率的かつ効果的なマーケティング活動を実践できることにあります。特に昨今のような経済状況においては、マーケティング活動のパフォーマンスを上げて費用対効果をいかに高めるかが広告主企業にとっての重要な課題であり、このような広告周辺領域のソリューションサービスへのニーズが非常に高まってきております。
DACは、これまで蓄積したアド・テクノロジーの知見を活用するだけでなく、グループ外の有力企業との積極的に連携することで、広告主・広告会社・媒体社に対する新たなテクノロジーサービスの提供を行い、インターネット広告の発展に寄与していきたいと考えております。
本件についてのお問い合わせ先 :
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
担当: 戦略統括本部 広報担当
TEL: 03-5449-6300
e-mail: tech-c@dac.co.jp