「同居」重要視しない 未婚農業者4割以上
〜少子高齢化の時代変化と共に、農業者の結婚観も変化〜
株式会社レクモ(代表取締役:塚田博信、本社:札幌市白石区米里3条2丁目8番地)は、運営している農業従事者専用コミュニティサイト『ボクらの農業』にて、2009年11月11日から2009年11月17日にかけて、農業従事者を対象にインターネット上で、「農業者と結婚観に関するアンケート」を実施しました。
その結果、「結婚するのに『はずしてもいい』と思う条件はどれですか?(複数回答)」の設問に未婚の農業者の43%が『家族(両親)と一緒に暮らしてくれる』ことを選択しました。
家業で仕事をする場合が多く、両親との同居が必須条件と思われがちな農業ですが、農業者の多くは、両親との同居を重要視していないことがわかりました。
また、既婚の農業者に同居の有無を聞いたところ、回答者の6割以上が同居と回答したものの、40代農業者では73%、30代では60%、20代では50%と、世代が若くなる毎に同居率が低くなっており、少子高齢化の時代変化と共に、農業者の結婚観にも変化が見受けられる結果となりました。
■アンケート概要
【実施期間】 2009年11月11日から2009年11月17日までの7日間
【対象】 ボクらの農業 全会員
【方法】 農業従事者専用コミュニティサイト「ボクらの農業」サイト内にて
会員向けにアンケート実施 URL: http://www.boku-nou.jp/
【回答者性別属性】 男性76%(うち既婚72%、未婚28%)
女性24%(うち既婚61% 未婚39%)
【回答者年齢属性】 20代 18% うち既婚14%、未婚86%
30代 34% うち既婚73%、未婚27%
40代 17% うち既婚85%、未婚15%
50代 26% うち既婚95%、未婚5%
60代 04% うち既婚67%、未婚33%
【有効回答数】 76
■アンケート結果
【農業者の出会いの場は「就農前」】
既婚農業者に、現在の伴侶との出会いの場を聞いたところ、「就農前の職場」、「学生時代の友人や、友人の紹介」などの「就農前」での出会いの回答が多く、合わせて45%以上を占めました。
就農後の回答では、お見合い、農業関係セミナーや交流会、農村青年部等部会の集まり、農協職員など、農業に関係する場が大半を占め、農村部での暮より出会いが限定されてしまうことが伺える結果となりました。
【専業農家の6割以上が「お見合い結婚でもOK」】
未婚農業者に対し、「結婚するなら、どのような形での結婚を望まれますか?」と質問したところ「お見合い結婚でもOK」が48%と最も高く、「専業農家」による回答が6割以上という結果になりました。
また、「農業という職業柄、結婚が難しいと感じることはありますか?」の設問には、7割近くが「はい」と回答。理由について、「農業に対する暗いイメージ」の問題が多く挙げられました。
ボクらの農業では、インターネット利用による農業イメージの近代化を図り、またコミュニティの利用により、農業者同士がつながりを広げ、新しいつながりと出会える機会を創出し、農業者を応援しています。
本アンケートの詳細な結果は別紙資料もしくは、農業従事者専用コミュニティサイト「ボクらの農業」の「事務局の取材日記」コンテンツ内でご覧いただけます。
■ボクらの農業とは?
ボクらの農業は日本初の農業に従事する方限定のコミュニティサイトです。
職業柄、居住地域以外との交流が難しい全国の農業従事者に向けて、“居住地域以外の農業従事者と交流や情報共有ができるサイト”として21年3月31日に開設しました。
日記やコミュニティなどの交流機能や中古の情報交換機能、女性限定コミュニティなど農業従事者の交流をサポートするコンテンツや、実際の農作業で使っている農業機械をサイト上に登録できる機能や農業ニュース閲覧機能などの専門的なコンテンツを提供しています。
月間ページ閲覧回数250,000PV、月間訪問者数 約18,000人、月間ユニークユーザー約10,000人と、今までにない新しい農業交流の場として全国の農業従事者の方にご利用頂いております。
■アクセス方法
PCサイトURL http://www.boku-nou.jp/
モバイルサイトURL http://www.boku-nou.jp/m/
※参考画像は関連資料を参照ねがいます。
■会社概要
会社名 株式会社レクモ
所在地 札幌市白石区米里3条2丁目8番地
代表者 代表取締役 塚田 博信
設立 平成21年2月
資本金 800万円
事業内容 メディア事業(広告・マーケティング・コミュニティ運営)
*******本報道資料に関するお問合せ先*******
株式会社 レクモ 担当: 塚田、久保
?:011-873-6757 Fax:011-873-4121
Mail: info@boku-nou.jp
その結果、「結婚するのに『はずしてもいい』と思う条件はどれですか?(複数回答)」の設問に未婚の農業者の43%が『家族(両親)と一緒に暮らしてくれる』ことを選択しました。
家業で仕事をする場合が多く、両親との同居が必須条件と思われがちな農業ですが、農業者の多くは、両親との同居を重要視していないことがわかりました。
また、既婚の農業者に同居の有無を聞いたところ、回答者の6割以上が同居と回答したものの、40代農業者では73%、30代では60%、20代では50%と、世代が若くなる毎に同居率が低くなっており、少子高齢化の時代変化と共に、農業者の結婚観にも変化が見受けられる結果となりました。
■アンケート概要
【実施期間】 2009年11月11日から2009年11月17日までの7日間
【対象】 ボクらの農業 全会員
【方法】 農業従事者専用コミュニティサイト「ボクらの農業」サイト内にて
会員向けにアンケート実施 URL: http://www.boku-nou.jp/
【回答者性別属性】 男性76%(うち既婚72%、未婚28%)
女性24%(うち既婚61% 未婚39%)
【回答者年齢属性】 20代 18% うち既婚14%、未婚86%
30代 34% うち既婚73%、未婚27%
40代 17% うち既婚85%、未婚15%
50代 26% うち既婚95%、未婚5%
60代 04% うち既婚67%、未婚33%
【有効回答数】 76
■アンケート結果
【農業者の出会いの場は「就農前」】
既婚農業者に、現在の伴侶との出会いの場を聞いたところ、「就農前の職場」、「学生時代の友人や、友人の紹介」などの「就農前」での出会いの回答が多く、合わせて45%以上を占めました。
就農後の回答では、お見合い、農業関係セミナーや交流会、農村青年部等部会の集まり、農協職員など、農業に関係する場が大半を占め、農村部での暮より出会いが限定されてしまうことが伺える結果となりました。
【専業農家の6割以上が「お見合い結婚でもOK」】
未婚農業者に対し、「結婚するなら、どのような形での結婚を望まれますか?」と質問したところ「お見合い結婚でもOK」が48%と最も高く、「専業農家」による回答が6割以上という結果になりました。
また、「農業という職業柄、結婚が難しいと感じることはありますか?」の設問には、7割近くが「はい」と回答。理由について、「農業に対する暗いイメージ」の問題が多く挙げられました。
ボクらの農業では、インターネット利用による農業イメージの近代化を図り、またコミュニティの利用により、農業者同士がつながりを広げ、新しいつながりと出会える機会を創出し、農業者を応援しています。
本アンケートの詳細な結果は別紙資料もしくは、農業従事者専用コミュニティサイト「ボクらの農業」の「事務局の取材日記」コンテンツ内でご覧いただけます。
■ボクらの農業とは?
ボクらの農業は日本初の農業に従事する方限定のコミュニティサイトです。
職業柄、居住地域以外との交流が難しい全国の農業従事者に向けて、“居住地域以外の農業従事者と交流や情報共有ができるサイト”として21年3月31日に開設しました。
日記やコミュニティなどの交流機能や中古の情報交換機能、女性限定コミュニティなど農業従事者の交流をサポートするコンテンツや、実際の農作業で使っている農業機械をサイト上に登録できる機能や農業ニュース閲覧機能などの専門的なコンテンツを提供しています。
月間ページ閲覧回数250,000PV、月間訪問者数 約18,000人、月間ユニークユーザー約10,000人と、今までにない新しい農業交流の場として全国の農業従事者の方にご利用頂いております。
■アクセス方法
PCサイトURL http://www.boku-nou.jp/
モバイルサイトURL http://www.boku-nou.jp/m/
※参考画像は関連資料を参照ねがいます。
■会社概要
会社名 株式会社レクモ
所在地 札幌市白石区米里3条2丁目8番地
代表者 代表取締役 塚田 博信
設立 平成21年2月
資本金 800万円
事業内容 メディア事業(広告・マーケティング・コミュニティ運営)
*******本報道資料に関するお問合せ先*******
株式会社 レクモ 担当: 塚田、久保
?:011-873-6757 Fax:011-873-4121
Mail: info@boku-nou.jp