『IFRSプロジェクト実行計画策定実践講座』を12月10日に開催−自主自律型プロジェクト推進の方法−
IFRSアダプションに際し、実際に『今』、『自社で』、『具体的に』、『何をしたらよいか』を考えるための計画立案を自分で行うセミナーです。限られた予算、体制でIFRS対応に取り組もうという熱意のある会社の実務担当者の方が対象です。
アーケイディア・コンサルティング株式会社(代表:鈴木浩之、本社:東京都中央区)は、既にIFRS概要を理解している実務担当者を対象限定20名様に『IFRSプロジェクトの実行計画策定実践講座』を開催いたします。
『IFRSプロジェクト範囲決定のためのチェックリスト』&
『IFRSプロジェクト実行計画書(雛型)』をプレゼント
お申し込みは、こちらから【20名様限定】
http://www.arcadia-consulting.co.jp/seminar/index.html
【1:経緯とコンセプト】
ご承知の通り、2009年度からIFRSによる決算書の作成の任意適用が認められ、早ければ2015年までに義務化される見通しであります。また、IFRSとのコンバージェンス・プロジェクトの推進により、日本の会計基準自体がIFRSの影響を大きく受けることが予想されます。IFRSは、従来のルールや基準に沿って画一的に処理すれば良かった『規則(細則)主義』とは異なり、国際会計基準審議会が定めた原則を、金融当局や監査法人、各企業の協議のもと運用していく『原則主義』と言われています。その結果、決算報告書の分量は倍増し経営陣の説明責任の重要性が増すことにより企業側の負担が増すことが指摘されています。これは導入時よりも運用時の方がはるかに負担が大きくなり、全社レベルでの取り組みが必要となります。
このため、早い時期からの準備の必要性が叫ばれているわけですが、IFRSの趣旨を理解し、実際に具体的な行動を取れている企業が少ないのが実状ではないでしょうか。
J-SOX対応プロジェクトにおいては、外部への依存が大きく、身の丈に合わないルールやプロセスを導入し、コスト負担が大きかったため、不満の声が多いと耳にします。今回その教訓を生かさない手はありません。外部への依存を必要最小限に留め、自主自律してプロジェクトを推進していくことが肝要です。なぜなら、原則主義に基づくIFRSを一番理解しなければならないのは、企業であり、その経営者だからです。
そこで、『今』、『自分たちで』、『納得できる』、『合理的な』、『実際に使える』IFRS対応のプロジェクトの具体的な実行計画書を作ろうというのが、今回のセミナーの狙いです。
【2:セミナー概要】
日時:12月10日(木)13:30(13:00開場)から17:00
場所:TKP日本橋ビジネスセンター(カンファレンスルーム1B)
料金:5,250円(消費税込み)
■セミナーの流れ■
(1)IFRS対応のために、今しなければなないこと
あすかコンサルティング株式会社 代表取締役・公認会計士 津田佳典氏(IFRSコンソーシアム会員)
(2)IFRS対応プロジェクトを上手く推進するための5つの法則
アーケイディア・コンサルティング株式会社 代表取締役 鈴木浩之氏
(3)参加者からの質疑応答
上記2氏
《参加者特典》
当日お越しいただいた方には、
〔1〕IFRSプロジェクト範囲決定のためのチェックリスト
〔2〕IFRSプロジェクト実行計画書(雛型)
を差し上げます。この時期、次年度計画作成にも、お困りのことと思います。計画作成に是非お役立て下さいませ。
お申し込みは、こちらから【20名様限定】
http://www.arcadia-consulting.co.jp/seminar/index.html
【アーケイディア・コンサルティング株式会社について】
『企業経営に『CIO 力』を。』を掲げ、顧客企業の立場に立ったIT活用および各種プロジェクト・マネジメント支援を行っております。ファシリテーション型コンサルティング手法の採用により、顧客責任者の参謀やコーチとなり顧客の自主自律を支援するサービスを提供しています。詳細は、下記ホームページ参照。
( http://www.arcadia-consulting.co.jp/ )
【本件に関するお問い合わせ先】
アーケイディア・コンサルティング株式会社
tel:03-6804-7273《平日9:00−17:30》
e-mail: release@arcadia-consulting.co.jp
《関連URL》
http://www.arcadia-consulting.co.jp/
http://www.arcadia-consulting.co.jp/seminar/index.html
http://www.asb.or.jp/
『IFRSプロジェクト範囲決定のためのチェックリスト』&
『IFRSプロジェクト実行計画書(雛型)』をプレゼント
お申し込みは、こちらから【20名様限定】
http://www.arcadia-consulting.co.jp/seminar/index.html
【1:経緯とコンセプト】
ご承知の通り、2009年度からIFRSによる決算書の作成の任意適用が認められ、早ければ2015年までに義務化される見通しであります。また、IFRSとのコンバージェンス・プロジェクトの推進により、日本の会計基準自体がIFRSの影響を大きく受けることが予想されます。IFRSは、従来のルールや基準に沿って画一的に処理すれば良かった『規則(細則)主義』とは異なり、国際会計基準審議会が定めた原則を、金融当局や監査法人、各企業の協議のもと運用していく『原則主義』と言われています。その結果、決算報告書の分量は倍増し経営陣の説明責任の重要性が増すことにより企業側の負担が増すことが指摘されています。これは導入時よりも運用時の方がはるかに負担が大きくなり、全社レベルでの取り組みが必要となります。
このため、早い時期からの準備の必要性が叫ばれているわけですが、IFRSの趣旨を理解し、実際に具体的な行動を取れている企業が少ないのが実状ではないでしょうか。
J-SOX対応プロジェクトにおいては、外部への依存が大きく、身の丈に合わないルールやプロセスを導入し、コスト負担が大きかったため、不満の声が多いと耳にします。今回その教訓を生かさない手はありません。外部への依存を必要最小限に留め、自主自律してプロジェクトを推進していくことが肝要です。なぜなら、原則主義に基づくIFRSを一番理解しなければならないのは、企業であり、その経営者だからです。
そこで、『今』、『自分たちで』、『納得できる』、『合理的な』、『実際に使える』IFRS対応のプロジェクトの具体的な実行計画書を作ろうというのが、今回のセミナーの狙いです。
【2:セミナー概要】
日時:12月10日(木)13:30(13:00開場)から17:00
場所:TKP日本橋ビジネスセンター(カンファレンスルーム1B)
料金:5,250円(消費税込み)
■セミナーの流れ■
(1)IFRS対応のために、今しなければなないこと
あすかコンサルティング株式会社 代表取締役・公認会計士 津田佳典氏(IFRSコンソーシアム会員)
(2)IFRS対応プロジェクトを上手く推進するための5つの法則
アーケイディア・コンサルティング株式会社 代表取締役 鈴木浩之氏
(3)参加者からの質疑応答
上記2氏
《参加者特典》
当日お越しいただいた方には、
〔1〕IFRSプロジェクト範囲決定のためのチェックリスト
〔2〕IFRSプロジェクト実行計画書(雛型)
を差し上げます。この時期、次年度計画作成にも、お困りのことと思います。計画作成に是非お役立て下さいませ。
お申し込みは、こちらから【20名様限定】
http://www.arcadia-consulting.co.jp/seminar/index.html
【アーケイディア・コンサルティング株式会社について】
『企業経営に『CIO 力』を。』を掲げ、顧客企業の立場に立ったIT活用および各種プロジェクト・マネジメント支援を行っております。ファシリテーション型コンサルティング手法の採用により、顧客責任者の参謀やコーチとなり顧客の自主自律を支援するサービスを提供しています。詳細は、下記ホームページ参照。
( http://www.arcadia-consulting.co.jp/ )
【本件に関するお問い合わせ先】
アーケイディア・コンサルティング株式会社
tel:03-6804-7273《平日9:00−17:30》
e-mail: release@arcadia-consulting.co.jp
《関連URL》
http://www.arcadia-consulting.co.jp/
http://www.arcadia-consulting.co.jp/seminar/index.html
http://www.asb.or.jp/