ドロップシッピング利用者保護のため被害相談窓口を公開/弁護士紹介サービスも予定
ドロップシッピングの普及と利用者保護を図るNPO法人日本ドロップシッピング協会は、ホームページを一新、ドロップシッピングに関する消費者、利用者保護のための相談窓口を公開。
概要
ドロップシッピングの普及と利用者保護を図るNPO法人日本ドロップシッピング協会(東京都品川区、理事長:鈴木秀則、以下DS協会、http://www.dsjp.org/)は、2009年11月26日ホームページを一新、ドロップシッピングに関する消費者、利用者保護のための相談窓口を公開しました。
DS協会は、国内のドロップシッピング事業者らが中心となり2007年8月、国内ドロップシッピング団体として初めて東京都にNPO法人登録。現在は、株式会社リアルコミュニケーションズ(本社:東京都品川区、代表:鈴木秀則、以下リアル)が、企業の社会貢献(CSR)活動として全面的に運営をおこなっています。
DS協会は、トラブル相談窓口や弁護士紹介など利用者保護活動や店舗のコンプライアンス基準の向上など消費者保護活動に取り組む団体として活動を行ってまいりました。
今回、ドロップシッピングを巡るトラブルが最近相次いでおり、NPO法人としてさらなる消費者保護、利用者保護に取り組まなければいけないことから、ホームページの情報を一新し、ドロップシッピングに関する最新の情報提供を行うとともに、消費者と利用者保護のための相談窓口を公開しました。
今後は、トラブルに巻き込まれた場合、ドロップシッピング問題に詳しい弁護士の紹介サービスも予定しています。
DS協会は、(1)消費者保護事業、(2)利用者保護事業、(3)ドロップシッピング普及事業を柱として活動しています。
(1)消費者保護事業
消費者が安全に商品を購入できるドロップシッピングサイトを認証して、認証マークを発行する事業、さらに、電子商取引(Eコマース)の法令順守基準のハンドブックを発行し、検定試験の合格者に上位の認証マークを発行する事業を行います。
(2)利用者保護事業
利用者(サイト運営者)が安全に利用できるドロップシッピング事業者の調査、認定をします。また、ドロップシッピングを巡ってトラブルに巻き込まれた利用者の救済のための相談窓口を公開しています。
(3)ドロップシッピング普及事業
利用者に対するセミナー、イベントを開催し、ドロップシッピングの普及活動と法令順守基準の向上活動を行います。
同協会の鈴木秀則理事長は、「ドロップシッピング事業者の中には高額な費用を請求しながら十分なサポートをしない悪質な事業者があり、利用者の保護に強い危機感を感じています。安全にドロップシッピングが利用できるサービスとなるように、社員からもボランティアを募り、NPO法人を運営していきたいと思います」と話しています。
解説
【NPO法人日本ドロップシッピング協会】(http://www.dsjp.org/)2007年8月、国内ドロップシッピング団体として初めて東京都にNPO法人登録。現在は株式会社リアルコミュニケーションズが全面的に運営を行い、ドロップシッピング業界に関する最新の情報公開とともに、消費者、利用者保護のための相談窓口を開設。また、定期的にセミナー、イベントを開催し、ドロップシッピングの普及と啓蒙活動を行う。
主幹事団体
【株式会社リアルコミュニケーションズ】(http://realcoms.co.jp/company/) 伊藤忠商事、住友商事などの総合商社、サイバーエージェント、オプトなどのネット広告社が出資するEコマース企業。国内最大級のドロップシッピングサービスなどを運営する。展開するウェブサービスは、ドロップシッピングサービス「リアル ドロップシッピング」、ショッピングモールサービス「リアルマーケット」、法人卸売り仕入れサービス「リアルマーケットプレイス」。2003年11月設立、2009年3月期売上高20億4000万円。ユーザー数は個人25万人、法人1万1500社。
お問い合わせ先
NPO法人日本ドロップシッピング協会 運営事務局
電話番号:03-5783-6940 (窓口:リアルコミュニケーションズ)
会社概要
【会社名】NPO法人日本ドロップシッピング協会 運営事務局
【所在地】東京都品川区東品川4-12-8 品川シーサイドイーストタワー15F
【理事長】鈴木秀則 (株式会社リアルコミュニケーションズ代表)
【設立】2007年4月10日
【事業内容】ドロップシッピングに関する消費者、利用者保護ならびに普及活動
【会社電話】03-5783-6940
【会社サイト】http://www.dsjp.org/
ドロップシッピングの普及と利用者保護を図るNPO法人日本ドロップシッピング協会(東京都品川区、理事長:鈴木秀則、以下DS協会、http://www.dsjp.org/)は、2009年11月26日ホームページを一新、ドロップシッピングに関する消費者、利用者保護のための相談窓口を公開しました。
DS協会は、国内のドロップシッピング事業者らが中心となり2007年8月、国内ドロップシッピング団体として初めて東京都にNPO法人登録。現在は、株式会社リアルコミュニケーションズ(本社:東京都品川区、代表:鈴木秀則、以下リアル)が、企業の社会貢献(CSR)活動として全面的に運営をおこなっています。
DS協会は、トラブル相談窓口や弁護士紹介など利用者保護活動や店舗のコンプライアンス基準の向上など消費者保護活動に取り組む団体として活動を行ってまいりました。
今回、ドロップシッピングを巡るトラブルが最近相次いでおり、NPO法人としてさらなる消費者保護、利用者保護に取り組まなければいけないことから、ホームページの情報を一新し、ドロップシッピングに関する最新の情報提供を行うとともに、消費者と利用者保護のための相談窓口を公開しました。
今後は、トラブルに巻き込まれた場合、ドロップシッピング問題に詳しい弁護士の紹介サービスも予定しています。
DS協会は、(1)消費者保護事業、(2)利用者保護事業、(3)ドロップシッピング普及事業を柱として活動しています。
(1)消費者保護事業
消費者が安全に商品を購入できるドロップシッピングサイトを認証して、認証マークを発行する事業、さらに、電子商取引(Eコマース)の法令順守基準のハンドブックを発行し、検定試験の合格者に上位の認証マークを発行する事業を行います。
(2)利用者保護事業
利用者(サイト運営者)が安全に利用できるドロップシッピング事業者の調査、認定をします。また、ドロップシッピングを巡ってトラブルに巻き込まれた利用者の救済のための相談窓口を公開しています。
(3)ドロップシッピング普及事業
利用者に対するセミナー、イベントを開催し、ドロップシッピングの普及活動と法令順守基準の向上活動を行います。
同協会の鈴木秀則理事長は、「ドロップシッピング事業者の中には高額な費用を請求しながら十分なサポートをしない悪質な事業者があり、利用者の保護に強い危機感を感じています。安全にドロップシッピングが利用できるサービスとなるように、社員からもボランティアを募り、NPO法人を運営していきたいと思います」と話しています。
解説
【NPO法人日本ドロップシッピング協会】(http://www.dsjp.org/)2007年8月、国内ドロップシッピング団体として初めて東京都にNPO法人登録。現在は株式会社リアルコミュニケーションズが全面的に運営を行い、ドロップシッピング業界に関する最新の情報公開とともに、消費者、利用者保護のための相談窓口を開設。また、定期的にセミナー、イベントを開催し、ドロップシッピングの普及と啓蒙活動を行う。
主幹事団体
【株式会社リアルコミュニケーションズ】(http://realcoms.co.jp/company/) 伊藤忠商事、住友商事などの総合商社、サイバーエージェント、オプトなどのネット広告社が出資するEコマース企業。国内最大級のドロップシッピングサービスなどを運営する。展開するウェブサービスは、ドロップシッピングサービス「リアル ドロップシッピング」、ショッピングモールサービス「リアルマーケット」、法人卸売り仕入れサービス「リアルマーケットプレイス」。2003年11月設立、2009年3月期売上高20億4000万円。ユーザー数は個人25万人、法人1万1500社。
お問い合わせ先
NPO法人日本ドロップシッピング協会 運営事務局
電話番号:03-5783-6940 (窓口:リアルコミュニケーションズ)
会社概要
【会社名】NPO法人日本ドロップシッピング協会 運営事務局
【所在地】東京都品川区東品川4-12-8 品川シーサイドイーストタワー15F
【理事長】鈴木秀則 (株式会社リアルコミュニケーションズ代表)
【設立】2007年4月10日
【事業内容】ドロップシッピングに関する消費者、利用者保護ならびに普及活動
【会社電話】03-5783-6940
【会社サイト】http://www.dsjp.org/