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開発費用・期間を大幅削減！ USB接続のネットワークデバイスで高速イーサネット通信を実現する「USB ECMドライバ」を発売
サイエンスパーク株式会社（本社：神奈川県座間市、代表取締役：小路幸市郎）は、USB接続のネットワークデバイスで高速イーサネット通信を実現するための「USB ECMドライバ」を開発、１２月より販売を開始します。本製品はサイエンスパーク社のSPCORE（エスピーコア）ドライバ製品群の一つとなります。
サイエンスパーク株式会社（本社：神奈川県座間市、代表取締役：小路幸市郎）は、USB接続のネットワークデバイスで高速イーサネット通信を実現するための「USB ECMドライバ」を開発、１２月より販売を開始します。本製品はサイエンスパーク社のSPCORE（エスピーコア）ドライバ製品群の一つとなります。
「USB ECMドライバ」は、OSに対してUSBデバイスをネットワークアダプターとして見せるドライバです。これにより、PCにUSB接続したネットワークデバイスを容易にコントロールし、高速イーサネット通信を実現します。またこの度の「USB ECMドライバ」はすべて自社開発のため、お客様にとって（１）国内で技術サポートが受けられる、（２）各種デバイスへの対応やカスタマイズが柔軟に出来るというメリットがあります。
高速モバイル通信網の整備が進んでいることからUSB接続タイプのネットワークデバイスが増加しており、高速イーサネット通信に対応したデバイスドライバの必要性も高まっています。一方でデバイスドライバは、ハードウェア、OS、アプリケーションの3か所からの要求を非同期に処理する特殊なソフトウェアであるため、開発費用・期間が多くかかることが問題となっていました。今回「USB ECMドライバ」を製品として供給することで、このような問題の解決を目指します。
製品の価格は、１ターゲットデバイスあたり200万円（1OSのサポート付）で、初年度売上5,000万円を計画します。また本製品の使用により、各種デバイス対応のための開発期間は0.5ヶ月から可能となります。サポートOSは、Windows XP（32bit） SP2以降、Windows Vista、Windows 7。
■「USB ECMドライバ」の概念について
ECMとは「Ethernet Networking Control Model」の略称です。「USB ECMドライバ」は、USB Communication Device Class ECM Rev.1.2に準拠し、TCP/IPなどプロトコルレイヤとUSBホストドライバを仲介するドライバとなります。
■SPCORE（エスピーコア）ドライバについて
SPCOREドライバは、サイエンスパーク社が提供するUSBコアドライバ製品群の総称です。
2009年12月現在、「USB COMドライバ」「USB ECMドライバ」の2種類があります。
■サイエンスパーク株式会社について
代表者 ：代表取締役 小路 幸市郎
設立 ：1994年5月21日
資本金 ：4,000万円
住所 ：神奈川県座間市入谷3-1649-2
URL ：http://www.sciencepark.co.jp/
事業内容：サイエンスパークは、デバイスドライバ関連の開発を軸にハードウェア、ファームウェア、アプリケーションまで、全ての分野をクロスオーバーさせたシステム開発、研究開発、コンサルティング、技術トレーニング、技術提供（OEM提供）を中心に事業展開を行っております。
また、自社開発した情報漏洩防止ソリューションDriverware Software®「NonCopy®」「4thEye®」の販売・サポートや、デバイスドライバ開発ツールの販売サポートも行っております。
サイエンスパークでは、これまでデバイスドライバ分野で培ってきた経験を基に新しい顧客価値創造をDriverware Solutionを通じて行っております。
【本件に関するお問合せ先】
サイエンスパーク株式会社
住所：神奈川県座間市入谷3-1649-2
TEL：046-255-2544 FAX：046-255-0319
開発本部 担当：和田
e-Mail：sales@sciencepark.co.jp
URL：http://www.sciencepark.co.jp/
「USB ECMドライバ」は、OSに対してUSBデバイスをネットワークアダプターとして見せるドライバです。これにより、PCにUSB接続したネットワークデバイスを容易にコントロールし、高速イーサネット通信を実現します。またこの度の「USB ECMドライバ」はすべて自社開発のため、お客様にとって（１）国内で技術サポートが受けられる、（２）各種デバイスへの対応やカスタマイズが柔軟に出来るというメリットがあります。
高速モバイル通信網の整備が進んでいることからUSB接続タイプのネットワークデバイスが増加しており、高速イーサネット通信に対応したデバイスドライバの必要性も高まっています。一方でデバイスドライバは、ハードウェア、OS、アプリケーションの3か所からの要求を非同期に処理する特殊なソフトウェアであるため、開発費用・期間が多くかかることが問題となっていました。今回「USB ECMドライバ」を製品として供給することで、このような問題の解決を目指します。
製品の価格は、１ターゲットデバイスあたり200万円（1OSのサポート付）で、初年度売上5,000万円を計画します。また本製品の使用により、各種デバイス対応のための開発期間は0.5ヶ月から可能となります。サポートOSは、Windows XP（32bit） SP2以降、Windows Vista、Windows 7。
■「USB ECMドライバ」の概念について
ECMとは「Ethernet Networking Control Model」の略称です。「USB ECMドライバ」は、USB Communication Device Class ECM Rev.1.2に準拠し、TCP/IPなどプロトコルレイヤとUSBホストドライバを仲介するドライバとなります。
■SPCORE（エスピーコア）ドライバについて
SPCOREドライバは、サイエンスパーク社が提供するUSBコアドライバ製品群の総称です。
2009年12月現在、「USB COMドライバ」「USB ECMドライバ」の2種類があります。
■サイエンスパーク株式会社について
代表者 ：代表取締役 小路 幸市郎
設立 ：1994年5月21日
資本金 ：4,000万円
住所 ：神奈川県座間市入谷3-1649-2
URL ：http://www.sciencepark.co.jp/
事業内容：サイエンスパークは、デバイスドライバ関連の開発を軸にハードウェア、ファームウェア、アプリケーションまで、全ての分野をクロスオーバーさせたシステム開発、研究開発、コンサルティング、技術トレーニング、技術提供（OEM提供）を中心に事業展開を行っております。
また、自社開発した情報漏洩防止ソリューションDriverware Software®「NonCopy®」「4thEye®」の販売・サポートや、デバイスドライバ開発ツールの販売サポートも行っております。
サイエンスパークでは、これまでデバイスドライバ分野で培ってきた経験を基に新しい顧客価値創造をDriverware Solutionを通じて行っております。
【本件に関するお問合せ先】
サイエンスパーク株式会社
住所：神奈川県座間市入谷3-1649-2
TEL：046-255-2544 FAX：046-255-0319
開発本部 担当：和田
e-Mail：sales@sciencepark.co.jp
URL：http://www.sciencepark.co.jp/
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