詩歌が綴る追憶と平和の祈り! 1,000点を超える俳句短歌の写真パネルが沖縄県立博物館・美術館、沖縄県平和祈念資料館に結集!!
沖縄慰霊文学祭が本日より開催します。日本全国から戦没者追悼、平和や反戦メッセージなどをテーマに寄せられた俳句や短歌などの秀作と、戦跡フォトグラファーの安島太佳由氏らが撮影した風景写真をコラボレートした詩歌パネルが展示され幅広い世代に人の心の痛み、平和や命に対する尊さを訴えます。
報道関係者各位
プレスリリース
2009年12月25日
沖縄慰霊文学祭実行委員会
株式会社アートコミュニケーション
詩歌が綴る追憶と平和の祈り!
1,000点を超える俳句短歌の写真パネルが沖縄県立博物館・美術館、沖縄県平和祈念資料館に結集!!
美術画報などの発行元で知られるアートコミュニケーション(東京都千代田区飯田橋。代表者:清水 雅)が、沖縄県立博物館・美術館、沖縄県平和祈念資料館で、沖縄慰霊文学祭−詩歌が綴る追憶と平和の祈り−を本日より開催します。日本全国から寄せられた俳句、短歌、川柳、詩の秀作と、戦跡フォトグラファーの安島太佳由氏らが撮影した風景写真をコラボレートした詩歌パネルが展示されます。
写真パネルの数は各会場500点前後、合計1,000点を超え、詩歌作品は、戦没者追悼、平和や反戦メッセージなどをテーマにした作品となっており、幅広い世代に人の心の痛み、平和や命に対する尊さを訴えます。短詩型文学の展示といえば、色紙や短冊といった展示手法が主流ですが、同じテーマで融合したモノクロ詩歌パネルは、1,000点1,000様の見応えがあり、多くの感動を与え、争いのない世界、平和への願いを強めることでしょう。
本展開幕式では、地元でもキャリア教育優良学校として文部科学大臣賞を受賞した銘苅小学校から100名を超す6年生児童が合唱を披露し、地域振興としての文化交流が図られました。
株式会社アートコミュニケーションとは
1993年設立。美術画報、ユニヴェール・デザール、藝術百家、100人のライフワーク、MAHOROBAなどの美術誌、文芸誌を発行。アートイベントの実績は通算90回を超え、海外での主な開催地は、フランス・イタリアを中心にヨーロッパ全域、トルコ、アルゼンチン、中国、台湾など、各地で芸術交流展を開催。日本では、横浜大さん橋ホール、太宰府天満宮、長崎ハウステンボス、青森県立美術館、奈良県新公会堂など多数。
国内では主にピースウォール(平和の壁)事業に力を入れており、世界の要人から届いた平和のメッセージと芸術作品を平和の壁として屋外に展示し、広島、長崎、函館、神戸、東京と継続的に芸術を通した平和提唱活動を行っております。
今後も、日頃注目されることの少ない日本人の文化、日本独自の文化の活性化を目指し、次世代へ継承されるべきアートを美術誌やイベントの開催を通して紹介してゆきます。
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展示会名 :沖縄慰霊文学祭−詩歌が綴る追憶と平和の祈り−
開催日程 :平成21年12月25日(金)〜平成22年1月9日(土)
会場 :沖縄県立博物館・美術館/沖縄県平和祈念資料館
展示作品 :現代俳人・歌人などの作品とプロカメラマンが撮影した関連風景写真を融合したモノクロ詩歌パネル
来賓予定 :運天寛栄(文化の杜共同企業体)、安島太佳由カメラマン((社)日本写真協会会員)、清水雅(主催者代表)
主催 :沖縄慰霊文学祭実行委員会
企画運営 :株式会社アートコミュニケーション
開幕式 :12月25日(金)am11:00開始
沖縄県立博物館・美術館1F博物館講座室
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【沖縄慰霊文学祭に関するお問合せ先】
主催:沖縄慰霊文学祭実行委員会
TEL.(03)3239−7911 担当:矢崎実・奥本正人
9:30〜18:00(土・日・祝祭日を除く)
※誠に勝手ながら、12月26日(土)〜1月3日(日)まで
年末年始休暇を頂きます。
〒102−0072東京都千代田区飯田橋3−3−12
株式会社アートコミュニケーション
URL:http://www.artcommunication.jp
【本件に関するお問い合わせ】
広報担当 萩原智子
TEL.03-3261-5712 FAX.03-3261-5810
EMAIL: acinfo@artcommunication.jp
プレスリリース
2009年12月25日
沖縄慰霊文学祭実行委員会
株式会社アートコミュニケーション
詩歌が綴る追憶と平和の祈り!
1,000点を超える俳句短歌の写真パネルが沖縄県立博物館・美術館、沖縄県平和祈念資料館に結集!!
美術画報などの発行元で知られるアートコミュニケーション(東京都千代田区飯田橋。代表者:清水 雅)が、沖縄県立博物館・美術館、沖縄県平和祈念資料館で、沖縄慰霊文学祭−詩歌が綴る追憶と平和の祈り−を本日より開催します。日本全国から寄せられた俳句、短歌、川柳、詩の秀作と、戦跡フォトグラファーの安島太佳由氏らが撮影した風景写真をコラボレートした詩歌パネルが展示されます。
写真パネルの数は各会場500点前後、合計1,000点を超え、詩歌作品は、戦没者追悼、平和や反戦メッセージなどをテーマにした作品となっており、幅広い世代に人の心の痛み、平和や命に対する尊さを訴えます。短詩型文学の展示といえば、色紙や短冊といった展示手法が主流ですが、同じテーマで融合したモノクロ詩歌パネルは、1,000点1,000様の見応えがあり、多くの感動を与え、争いのない世界、平和への願いを強めることでしょう。
本展開幕式では、地元でもキャリア教育優良学校として文部科学大臣賞を受賞した銘苅小学校から100名を超す6年生児童が合唱を披露し、地域振興としての文化交流が図られました。
株式会社アートコミュニケーションとは
1993年設立。美術画報、ユニヴェール・デザール、藝術百家、100人のライフワーク、MAHOROBAなどの美術誌、文芸誌を発行。アートイベントの実績は通算90回を超え、海外での主な開催地は、フランス・イタリアを中心にヨーロッパ全域、トルコ、アルゼンチン、中国、台湾など、各地で芸術交流展を開催。日本では、横浜大さん橋ホール、太宰府天満宮、長崎ハウステンボス、青森県立美術館、奈良県新公会堂など多数。
国内では主にピースウォール(平和の壁)事業に力を入れており、世界の要人から届いた平和のメッセージと芸術作品を平和の壁として屋外に展示し、広島、長崎、函館、神戸、東京と継続的に芸術を通した平和提唱活動を行っております。
今後も、日頃注目されることの少ない日本人の文化、日本独自の文化の活性化を目指し、次世代へ継承されるべきアートを美術誌やイベントの開催を通して紹介してゆきます。
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展示会名 :沖縄慰霊文学祭−詩歌が綴る追憶と平和の祈り−
開催日程 :平成21年12月25日(金)〜平成22年1月9日(土)
会場 :沖縄県立博物館・美術館/沖縄県平和祈念資料館
展示作品 :現代俳人・歌人などの作品とプロカメラマンが撮影した関連風景写真を融合したモノクロ詩歌パネル
来賓予定 :運天寛栄(文化の杜共同企業体)、安島太佳由カメラマン((社)日本写真協会会員)、清水雅(主催者代表)
主催 :沖縄慰霊文学祭実行委員会
企画運営 :株式会社アートコミュニケーション
開幕式 :12月25日(金)am11:00開始
沖縄県立博物館・美術館1F博物館講座室
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【沖縄慰霊文学祭に関するお問合せ先】
主催:沖縄慰霊文学祭実行委員会
TEL.(03)3239−7911 担当:矢崎実・奥本正人
9:30〜18:00(土・日・祝祭日を除く)
※誠に勝手ながら、12月26日(土)〜1月3日(日)まで
年末年始休暇を頂きます。
〒102−0072東京都千代田区飯田橋3−3−12
株式会社アートコミュニケーション
URL:http://www.artcommunication.jp
【本件に関するお問い合わせ】
広報担当 萩原智子
TEL.03-3261-5712 FAX.03-3261-5810
EMAIL: acinfo@artcommunication.jp