清水農業協同組合 組合の取り組みとして13トン分のカーボンオフセットを実施
清水農業協同組合は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社の提案するEGS「エコ・ギャランティー・システム」の導入により、13トン分のカーボンオフセットを実施する。
清水農業協同組合(本店:静岡県静岡市清水区庵原町1番地、代表理事組合長:望月 眞佐志、URL:http://www.ja-shimizu.org/ 、以下:JAしみず)は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社(URL:http://www.emc1.jp/ 、以下:イーエムシー)の提案するEGS「エコ・ギャランティー・システム」の導入により、13トン分のカーボンオフセットを実施する。
主要施設の電気基本料金を見直し
■◇13トン分のカーボンオフセット◇■
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JAしみずの紹介
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○JAしみずは
1972年10月1日に静岡県旧清水市内の9農協(興津、小島、両河内、庵原、袖師、飯田、高部、清水、有度)が合併し、一市一農協の清水市農業協同組合(愛称:JAしみず市)として誕生しました。発足以来、「清水」ブランドでミカン、お茶、花などの農産物の定着を進めてきましたが、2003年4月、静岡市・清水市の行政合併により、新「静岡市」が誕生したことから、名称検討委員会で協議した結果、「清水」ブランドを重視し、同4月1日より農協名を「清水農業協同組合(愛称:JAしみず)」と改めました。
○JAしみずの農産物
清水では多くの柑橘類が栽培されていますが、主力は温州ミカンです。抜群の味の良さが特徴で12月から2月にかけて出荷されます。「はるみ」は清見にポンカンを交配させた柑橘で、清水生まれ。すっきり爽やかな甘みで、とってもジューシーです。ミカン王国・清水の期待の星として栽培・普及を進めており、2月上旬から3月中旬にかけて出まわります。「デコポン」ははるみと同じように清見にポンカンを交配して育成された柑橘類で品種名は「不知火」といいます。商標登録され、甘くてサクサクした食感、香りなどから人気が高く、2月から4月にかけて出まわります。
清水で栽培されているお茶の品種は「やぶきた」が主流です。発見されてから100年以上たちますが、味、樹勢、品質でほかの品種の群を抜いており、日本平周辺や庵原から小島・両河内にかけての山間部など、清水のいたるところで栽培されています。
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JAしみずの環境対策
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○環境問題への対策
JAしみずでは2001年にISO14001を取得以来、当組合の環境方針に基づく活動を進めてまいりました。今回、活動の一環として、ライフサイクルコストの削減と温暖化ガス排出量の削減活動に取り組んでいくことを決めました。その取り組みへの第一歩として、農業協同組合や森林組合、漁業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーの提唱する無料コンサルティングサービスでJAしみずの保有する全施設の調査を依頼しました。その調査結果から、「低圧電気契約をしている施設に対してEGSを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更することが可能であり、基本料金が削減できる」との具体的な提案を受け、13台のEGSの導入を決めました。JAしみずでは、EGSの導入により、毎月191,316円、年間2,295,792円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGSで13トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
○今後の取組み
JAしみずでは、このEGS「エコ・ギャランティー・システム」を導入したことにより、職員及び組合員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
< 清水農業協同組合 概要 >
JAしみずは、清水の豊かな自然と温暖な気候に根ざした農業と、そこで生活を営む組合員と共に成長発展してきました。地域の自然豊かな環境はもとより、かけがえのない地球環境を守り、健全な状態で次世代に継承していくことが、自然と共に歩む農業を見つめ育んできた農協の基本的責務であると考えます。私たちJAしみずは、組合員や地域住民の期待に応え、「あって良かった」と言われる農協を目指し、環境・農業・地域に対して社会的役割を誠実に果たします。
■組合名 :清水農業協同組(JAしみず) http://www.ja-shimizu.org/
■所在地 :静岡県静岡市清水区庵原町1番地
■代表者 :望月 眞佐志(代表理事組合長)
■設立 :1972年10月1日
■組合員数 :正組合員/6,660名 准組合員/12,532名 合計/19,192名
■出資金 :2,796,770千円
< イーエムシー株式会社 概要 >
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation) http://www.emc1.jp/
■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 :7,020万円
■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長)
■設立 :平成年19年5月
■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2−3−1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11‐5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8−2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・静岡営業所
山梨営業所・高知営業所・鹿児島営業所・熊本営業所・沖縄営業所
■従業員数 :115人(パート・アルバイト含む)(2010年1月現在)
■事業内容 :エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業
【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 :川畑
TEL:03-3234-9888 FAX:03-3234-9889
E-mail:info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
http://www.ja-shimizu.org/
主要施設の電気基本料金を見直し
■◇13トン分のカーボンオフセット◇■
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JAしみずの紹介
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○JAしみずは
1972年10月1日に静岡県旧清水市内の9農協(興津、小島、両河内、庵原、袖師、飯田、高部、清水、有度)が合併し、一市一農協の清水市農業協同組合(愛称:JAしみず市)として誕生しました。発足以来、「清水」ブランドでミカン、お茶、花などの農産物の定着を進めてきましたが、2003年4月、静岡市・清水市の行政合併により、新「静岡市」が誕生したことから、名称検討委員会で協議した結果、「清水」ブランドを重視し、同4月1日より農協名を「清水農業協同組合(愛称:JAしみず)」と改めました。
○JAしみずの農産物
清水では多くの柑橘類が栽培されていますが、主力は温州ミカンです。抜群の味の良さが特徴で12月から2月にかけて出荷されます。「はるみ」は清見にポンカンを交配させた柑橘で、清水生まれ。すっきり爽やかな甘みで、とってもジューシーです。ミカン王国・清水の期待の星として栽培・普及を進めており、2月上旬から3月中旬にかけて出まわります。「デコポン」ははるみと同じように清見にポンカンを交配して育成された柑橘類で品種名は「不知火」といいます。商標登録され、甘くてサクサクした食感、香りなどから人気が高く、2月から4月にかけて出まわります。
清水で栽培されているお茶の品種は「やぶきた」が主流です。発見されてから100年以上たちますが、味、樹勢、品質でほかの品種の群を抜いており、日本平周辺や庵原から小島・両河内にかけての山間部など、清水のいたるところで栽培されています。
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JAしみずの環境対策
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○環境問題への対策
JAしみずでは2001年にISO14001を取得以来、当組合の環境方針に基づく活動を進めてまいりました。今回、活動の一環として、ライフサイクルコストの削減と温暖化ガス排出量の削減活動に取り組んでいくことを決めました。その取り組みへの第一歩として、農業協同組合や森林組合、漁業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーの提唱する無料コンサルティングサービスでJAしみずの保有する全施設の調査を依頼しました。その調査結果から、「低圧電気契約をしている施設に対してEGSを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更することが可能であり、基本料金が削減できる」との具体的な提案を受け、13台のEGSの導入を決めました。JAしみずでは、EGSの導入により、毎月191,316円、年間2,295,792円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGSで13トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
○今後の取組み
JAしみずでは、このEGS「エコ・ギャランティー・システム」を導入したことにより、職員及び組合員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
< 清水農業協同組合 概要 >
JAしみずは、清水の豊かな自然と温暖な気候に根ざした農業と、そこで生活を営む組合員と共に成長発展してきました。地域の自然豊かな環境はもとより、かけがえのない地球環境を守り、健全な状態で次世代に継承していくことが、自然と共に歩む農業を見つめ育んできた農協の基本的責務であると考えます。私たちJAしみずは、組合員や地域住民の期待に応え、「あって良かった」と言われる農協を目指し、環境・農業・地域に対して社会的役割を誠実に果たします。
■組合名 :清水農業協同組(JAしみず) http://www.ja-shimizu.org/
■所在地 :静岡県静岡市清水区庵原町1番地
■代表者 :望月 眞佐志(代表理事組合長)
■設立 :1972年10月1日
■組合員数 :正組合員/6,660名 准組合員/12,532名 合計/19,192名
■出資金 :2,796,770千円
< イーエムシー株式会社 概要 >
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation) http://www.emc1.jp/
■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 :7,020万円
■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長)
■設立 :平成年19年5月
■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2−3−1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11‐5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8−2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・静岡営業所
山梨営業所・高知営業所・鹿児島営業所・熊本営業所・沖縄営業所
■従業員数 :115人(パート・アルバイト含む)(2010年1月現在)
■事業内容 :エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業
【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 :川畑
TEL:03-3234-9888 FAX:03-3234-9889
E-mail:info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
http://www.ja-shimizu.org/