政府がNPO支援税制の本格議論を開始。認定NPO法人制度抜本改正や寄付税制拡充が議題に!3月19日には「新しい公共」円卓会議座長の金子郁容氏と松原が対談!
市民公益税制PTに加え、「新しい公共」円卓会議でも認定NPO法人制度の抜本改正に向け、本格議論を開始。寄付税制も税額控除導入など拡充へ。3月19日には「新しい公共」円卓会議座長の金子郁容氏と松原が対談!
報道機関各位
プレスリリース
2010年3月5日
特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
事務局長 松原明
3月2日、政府は「『新しい公共』円卓会議」(座長:金子郁容氏(慶應義塾大学政策・メディア研究科教授))第2回を開催。「新しい公共」を実現するための税制が議論されました。
具体的にNPO法人税制や寄付税制で、議論に挙げられた点は、以下の点です。
(1)米国で導入されている「仮認定制度」
(2)事業型NPO向けパブリック・サポート・テスト(PST)
(3)みなし寄付金制度の拡充
(4)寄付金控除の「所得控除」と「税額控除」の選択制の導入
これらは、2月24日、シーズおよびNPO/NGOに関する税・法人制度改革連絡会が、税制調査会の市民公益税制(寄付税制)プロジェクト・チームにて、市民側から要望した内容が、大方盛り込まれたものとなっています。
※参考情報 NPOWEBニュース「事業型NPOも支援へ、制度の抜本改正を提案」
http://www.npoweb.jp/modules/news1/article.php?storyid=3251
政府は、4月中にも市民公益税制プロジェクト・チームの報告をまとめるとしています。また、5月には「新しい公共」円卓会議も提言を取りまとめる予定です。NPOや寄付をめぐる税制議論が活発になっています。
そのような中、3月19日に「新しい公共」円卓会議の金子座長を招き、シーズ事務局長松原との対談を開催いたします。
「新しい公共」の担い手として期待を受けるNPOにふさわしい税制について議論します。
ぜひ貴紙面にてご紹介ください。また、ぜひご来場、ご取材ください。
------------------------------記------------------------------
シーズ月例活動報告会2010年3月
対談 金子郁容氏&松原明
〜「新しい公共」はNPOに何を期待しているのか?〜
●日 時:3月19日(金)19時半〜21時
●場 所:東京ボランティア・市民活動センターA・B会議室
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
電話: 03-3235-1171 (代表)
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
交通のご案内
◆JRをご利用の場合
飯田橋駅西口を出たら右に曲がり、右側前方のビルがセントラルプラザです。低層用エレベーターで10階までお上がり下さい。
◆地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線) をご利用の場合
「B2b」出口よりセントラルプラザ1階に直結しています。
●主な内容
【対談】
◆金子郁容氏
(『新しい公共』円卓会議 座長、慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)
◆松原 明(シーズ 事務局長)
●参加費:2,000円(当日、受付にてお支払いください)
●定 員:80名(申し込み先着順)
●主 催:シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
※今話題の「Twitter(ツイッター)」でも実況中継予定!遠方の方も、ぜひ議論にご参加ください!!
【シーズのアカウントはこちら!】⇒ http://twitter.com/NPOWEB
※特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 団体概要
シーズ・市民活動を支える制度をつくる会は、市民活動を支える仕組みや制度をつくることを目的に、1994年に設立され、1998年の特定非営利活動促進法(NPO法)成立や2001年の認定NPO法人制度制定に至る立法過程では、市民サイドで中心的な役割を担いました。
現在は、NPO法や認定NPO法人制度をより使いやすいものに変えるためのキャンペーンやNPOがより社会で活躍できるための基盤整備などの活動を行っています。
【本リリースに対する問い合わせ先】
特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
担当:関口・鈴木
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル903
TEL: 03-5292-5471 FAX: 03-5292-5472 URL: http://www.npoweb.jp/
E-mail:npoweb@abelia.ocn.ne.jp
プレスリリース
2010年3月5日
特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
事務局長 松原明
3月2日、政府は「『新しい公共』円卓会議」(座長:金子郁容氏(慶應義塾大学政策・メディア研究科教授))第2回を開催。「新しい公共」を実現するための税制が議論されました。
具体的にNPO法人税制や寄付税制で、議論に挙げられた点は、以下の点です。
(1)米国で導入されている「仮認定制度」
(2)事業型NPO向けパブリック・サポート・テスト(PST)
(3)みなし寄付金制度の拡充
(4)寄付金控除の「所得控除」と「税額控除」の選択制の導入
これらは、2月24日、シーズおよびNPO/NGOに関する税・法人制度改革連絡会が、税制調査会の市民公益税制(寄付税制)プロジェクト・チームにて、市民側から要望した内容が、大方盛り込まれたものとなっています。
※参考情報 NPOWEBニュース「事業型NPOも支援へ、制度の抜本改正を提案」
http://www.npoweb.jp/modules/news1/article.php?storyid=3251
政府は、4月中にも市民公益税制プロジェクト・チームの報告をまとめるとしています。また、5月には「新しい公共」円卓会議も提言を取りまとめる予定です。NPOや寄付をめぐる税制議論が活発になっています。
そのような中、3月19日に「新しい公共」円卓会議の金子座長を招き、シーズ事務局長松原との対談を開催いたします。
「新しい公共」の担い手として期待を受けるNPOにふさわしい税制について議論します。
ぜひ貴紙面にてご紹介ください。また、ぜひご来場、ご取材ください。
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シーズ月例活動報告会2010年3月
対談 金子郁容氏&松原明
〜「新しい公共」はNPOに何を期待しているのか?〜
●日 時:3月19日(金)19時半〜21時
●場 所:東京ボランティア・市民活動センターA・B会議室
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
電話: 03-3235-1171 (代表)
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
交通のご案内
◆JRをご利用の場合
飯田橋駅西口を出たら右に曲がり、右側前方のビルがセントラルプラザです。低層用エレベーターで10階までお上がり下さい。
◆地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線) をご利用の場合
「B2b」出口よりセントラルプラザ1階に直結しています。
●主な内容
【対談】
◆金子郁容氏
(『新しい公共』円卓会議 座長、慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)
◆松原 明(シーズ 事務局長)
●参加費:2,000円(当日、受付にてお支払いください)
●定 員:80名(申し込み先着順)
●主 催:シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
※今話題の「Twitter(ツイッター)」でも実況中継予定!遠方の方も、ぜひ議論にご参加ください!!
【シーズのアカウントはこちら!】⇒ http://twitter.com/NPOWEB
※特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 団体概要
シーズ・市民活動を支える制度をつくる会は、市民活動を支える仕組みや制度をつくることを目的に、1994年に設立され、1998年の特定非営利活動促進法(NPO法)成立や2001年の認定NPO法人制度制定に至る立法過程では、市民サイドで中心的な役割を担いました。
現在は、NPO法や認定NPO法人制度をより使いやすいものに変えるためのキャンペーンやNPOがより社会で活躍できるための基盤整備などの活動を行っています。
【本リリースに対する問い合わせ先】
特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
担当:関口・鈴木
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル903
TEL: 03-5292-5471 FAX: 03-5292-5472 URL: http://www.npoweb.jp/
E-mail:npoweb@abelia.ocn.ne.jp