発売2カ月半で27万部突破! ベストセラー『超訳 ニーチェの言葉』社会現象に。4月1日には「読書会」も開催!
発売2カ月半で27万部突破。2010年1月15日に刊行された『超訳 ニーチェの言葉』(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)が異例のベストセラーとなり、新聞、雑誌、テレビで特集されるなど、注目を集めています。
4月1日(木)には、編訳者の白取春彦さんを招いた読書会も開催決定!
4月1日(木)には、編訳者の白取春彦さんを招いた読書会も開催決定!
報道機関各位
プレスリリース
2010年3月30日
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
取締役社長 干場弓子
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<発売2カ月半で27万部突破!>
『超訳 ニーチェの言葉』全国書店で続々1位!
「なぜ、今ニーチェなのか?」新聞・雑誌・テレビで特集続々!
世に知られることのなかった“明るいニーチェ”が、ここにある。
http://www.d21.co.jp/
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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(所在地:東京都千代田区 取締役社長 干場弓子)は、2010年1月15日に『超訳 ニーチェの言葉』を出版しました。
発売直後から異例の売れ行きとなり、現在27万部。1700円の重厚なハードカバーの古典がなぜ今売れるのか?今や、その売れ行きが多くの媒体に取り上げられ、社会現象として注目されています。
●編訳者白取春彦さんを招いた読書会開催!
4月1日(木)19:30より、弊社ホールにて、『超訳ニーチェの言葉』読書会を開催します。
『ニーチェの言葉』を読んだ読者の方が50名程度集まり、それぞれの本への思いを語り合います。ゲストとして出演する白取さんからは編訳・編集秘話などをお話していただき、会場からの質疑応答の時間も設けております。
※ご取材も受け付けておりますので、ご希望の方は、下記ご連絡いただけますようお願いいたします。
******
『ニーチェの言葉』読書会開催概要
開催日:2010年4月1日(木)19:30〜21:00(開場19:00)
会場:ディスカヴァー・トゥエンティワン 3階大ホール
取材お申し込み・お問合わせ: ディスカヴァー・トゥエンティワン 大竹
tel: 03-3237-8991
詳細はこちらから: http://www.d21.co.jp/contents/bookclub/20100401.html
******
●前向きな言葉を集めた「明るいニーチェ」
「神は死んだ」という言葉があまりに有名なニーチェですが、本書では、「一日の終わりに反省しない」「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」といった、明るく前向きな言葉232編が収録されています。
●先行き不透明な時代の「内面磨き」
昨年のリーマンショック以降、キャリアアップやスキルアップ系のビジネス書の売れ行きは伸び悩み、代わって、自己啓発書や哲学書など、人生や心の持ち方といった「内面磨き」に人々の関心が移ってきていると弊社では分析しています。
●ツイッターでも話題「ニーチェの言葉bot」も登場
ひとつひとつの言葉が短く綴られていることから、ツイッター(短い文章で投稿するミニブログサービス)上で、自分のお気に入りの言葉を投稿する人も現れました。
@Nietzschebotjpというアカウントで、『超訳 ニーチェの言葉』の中の言葉を自動的にランダムに投稿するbotというシステムもブロガーの一人が作成し、ディスカヴァー公認botとして、現在1600以上のフォロワーを集めています。
●1700円の本が飛ぶように売れる
初版は1万5000部。発売間もなく次々と売れ情報が入り、発売2週間で注文が殺到し、増刷を重ねました(2010年3月30日現在 13刷り27万部)。
店頭では、重厚感のある装丁が人目を惹き、「モノとしてそばに置いておきたい」「プレゼントにしたい」という声も多く、ディスプレイ用にリボンで飾り付けした書籍から売れていくという現象も起こっています。
昨今のデフレ傾向の中、価値を見出せば高額でも消費者は購入するということに、現場の書店からも驚きと歓迎の声があがっています。
●購入層の約4割が20代
紀伊國屋書店の販売管理サイト「Publine(パブライン)」および弊社への愛読者カードによると、購入者は男女ほぼ半々、20代が4割、30〜40代が4割、残りが50代以上という割合になりました。
●全国書店で1位!
紀伊國屋書店全店(総合 3/16)
TSUTAYA全店(ビジネス 3/15〜3/21)
文教堂グループ(ビジネス 2/21〜2/27)
未来屋書店全店(総合 2/25〜3/3)
フタバ図書全店(ビジネス 3/15〜3/21)
旭屋書店名古屋ラシック店(人文 2月月間)
三省堂書店有楽町店(人文2/15〜2/21)
ジュンク堂書店大阪本店(人文 2/8〜2/21)
丸善福岡ビル店(文芸2/8〜2/14)
●読者の声(小社愛読者カードより抜粋)
・大学受験に失敗し、そのうえ、数人の友人を失って落ち込んでいた時にこの本に出会った。“人生を最高に旅せよ!”この言葉で自分を取り戻し、新たにスタートする勇気がわいた。(京都府 18歳 女性)
・「なるほど」と納得させられます。さすが哲学者ならではの深みのある知恵や広い視野が詰まっていて、より良く生きていくために活かしたい、実践したい考えが多く、宝物のように大切な一冊となりました。(兵庫県 25歳 女性)
・人間にとって、どのようにふるまうべきか、とてもわかりやすい翻訳で示されています。時にはっとする言葉に出会います。本当にありがとうございます。(大阪府 48歳 男性)
・ニーチェの翻訳を読んで、難しさに音を上げていたときだったので、本書はありがたかった!(青森県 71歳 男性)
●「おはよう日本(NHK総合)」「王様のブランチ(TBS系列)」、朝日新聞、日経新聞、産経新聞でも紹介
・2月13日(土)「王様のブランチ」(TBS系列)
「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」で、今一番売れている本として紹介されました。
・2月13日(土)産経新聞朝刊「話題の本」http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100213/bks1002130731003-n1.htm
・2月18日(木)新文化通信「うれすじ」
・2月20日(土)「王様のブランチ」(TBS系列)ブックランキング1位
・3月3日(水)日経新聞夕刊「ベストセラーの裏側」
・2月26日(金)めんたいワイド
・3月7日(日)付 朝日新聞読書面「売れてる本」
http://book.asahi.com/bestseller/TKY201003100183.html
・3月13日(土)「王様のブランチ」(TBS系列)
ブックランキング5位(啓文堂書店全店総合)
・3月16日(火)「おはよう日本」(NHK総合)特集
・3月25日(木)NHKラジオ第1放送「私も一言!夕方ニュース」
その他多数
■書誌情報
発売日:2010年1月15日 価格:1785円(税込) サイズ:四六判ハードカバー
ページ数: 272ページ ISBN: 978-4-88759-786-0
■内容紹介
ニヒリズムやキリスト教批判といった独自の思想により二十世紀の哲学に多大なる影響を与えた、十九世紀ドイツの哲学者ニーチェ。
「神は死んだ」という主張やナチズムとの関わりを噂されるなど、様々な伝説に彩られた孤高の哲人だが、実は彼は、ほとばしる生気、不屈の魂、高みを目指す意志に基づいた、明るく力強い言葉を多数残している。
本書では、それらの中から現代人のためになるものを選別した。心ゆくまで、あなたの知らなかったニーチェの世界を堪能していただきたい。
本文より:
「自分を常に切り開いていく姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ」
「今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ」
「死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう」
「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」
■詳細・ご購入は
・ディスカヴァー・トゥエンティワンWEBサイト
http://www.d21.co.jp/modules/shop/product_info.php?products_id=728
・全国書店およびamazon.jp、楽天BOOKS等のWEB書店でもお求めいただけます。
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
■担当者 社長室 広報担当 大竹
■TEL 03-3237-8991
■FAX 03-3237-8323
■E-mail pr@d21.co.jp
■URL http://www.d21.co.jp
■住所 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館9階
プレスリリース
2010年3月30日
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
取締役社長 干場弓子
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<発売2カ月半で27万部突破!>
『超訳 ニーチェの言葉』全国書店で続々1位!
「なぜ、今ニーチェなのか?」新聞・雑誌・テレビで特集続々!
世に知られることのなかった“明るいニーチェ”が、ここにある。
http://www.d21.co.jp/
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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(所在地:東京都千代田区 取締役社長 干場弓子)は、2010年1月15日に『超訳 ニーチェの言葉』を出版しました。
発売直後から異例の売れ行きとなり、現在27万部。1700円の重厚なハードカバーの古典がなぜ今売れるのか?今や、その売れ行きが多くの媒体に取り上げられ、社会現象として注目されています。
●編訳者白取春彦さんを招いた読書会開催!
4月1日(木)19:30より、弊社ホールにて、『超訳ニーチェの言葉』読書会を開催します。
『ニーチェの言葉』を読んだ読者の方が50名程度集まり、それぞれの本への思いを語り合います。ゲストとして出演する白取さんからは編訳・編集秘話などをお話していただき、会場からの質疑応答の時間も設けております。
※ご取材も受け付けておりますので、ご希望の方は、下記ご連絡いただけますようお願いいたします。
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『ニーチェの言葉』読書会開催概要
開催日:2010年4月1日(木)19:30〜21:00(開場19:00)
会場:ディスカヴァー・トゥエンティワン 3階大ホール
取材お申し込み・お問合わせ: ディスカヴァー・トゥエンティワン 大竹
tel: 03-3237-8991
詳細はこちらから: http://www.d21.co.jp/contents/bookclub/20100401.html
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●前向きな言葉を集めた「明るいニーチェ」
「神は死んだ」という言葉があまりに有名なニーチェですが、本書では、「一日の終わりに反省しない」「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」といった、明るく前向きな言葉232編が収録されています。
●先行き不透明な時代の「内面磨き」
昨年のリーマンショック以降、キャリアアップやスキルアップ系のビジネス書の売れ行きは伸び悩み、代わって、自己啓発書や哲学書など、人生や心の持ち方といった「内面磨き」に人々の関心が移ってきていると弊社では分析しています。
●ツイッターでも話題「ニーチェの言葉bot」も登場
ひとつひとつの言葉が短く綴られていることから、ツイッター(短い文章で投稿するミニブログサービス)上で、自分のお気に入りの言葉を投稿する人も現れました。
@Nietzschebotjpというアカウントで、『超訳 ニーチェの言葉』の中の言葉を自動的にランダムに投稿するbotというシステムもブロガーの一人が作成し、ディスカヴァー公認botとして、現在1600以上のフォロワーを集めています。
●1700円の本が飛ぶように売れる
初版は1万5000部。発売間もなく次々と売れ情報が入り、発売2週間で注文が殺到し、増刷を重ねました(2010年3月30日現在 13刷り27万部)。
店頭では、重厚感のある装丁が人目を惹き、「モノとしてそばに置いておきたい」「プレゼントにしたい」という声も多く、ディスプレイ用にリボンで飾り付けした書籍から売れていくという現象も起こっています。
昨今のデフレ傾向の中、価値を見出せば高額でも消費者は購入するということに、現場の書店からも驚きと歓迎の声があがっています。
●購入層の約4割が20代
紀伊國屋書店の販売管理サイト「Publine(パブライン)」および弊社への愛読者カードによると、購入者は男女ほぼ半々、20代が4割、30〜40代が4割、残りが50代以上という割合になりました。
●全国書店で1位!
紀伊國屋書店全店(総合 3/16)
TSUTAYA全店(ビジネス 3/15〜3/21)
文教堂グループ(ビジネス 2/21〜2/27)
未来屋書店全店(総合 2/25〜3/3)
フタバ図書全店(ビジネス 3/15〜3/21)
旭屋書店名古屋ラシック店(人文 2月月間)
三省堂書店有楽町店(人文2/15〜2/21)
ジュンク堂書店大阪本店(人文 2/8〜2/21)
丸善福岡ビル店(文芸2/8〜2/14)
●読者の声(小社愛読者カードより抜粋)
・大学受験に失敗し、そのうえ、数人の友人を失って落ち込んでいた時にこの本に出会った。“人生を最高に旅せよ!”この言葉で自分を取り戻し、新たにスタートする勇気がわいた。(京都府 18歳 女性)
・「なるほど」と納得させられます。さすが哲学者ならではの深みのある知恵や広い視野が詰まっていて、より良く生きていくために活かしたい、実践したい考えが多く、宝物のように大切な一冊となりました。(兵庫県 25歳 女性)
・人間にとって、どのようにふるまうべきか、とてもわかりやすい翻訳で示されています。時にはっとする言葉に出会います。本当にありがとうございます。(大阪府 48歳 男性)
・ニーチェの翻訳を読んで、難しさに音を上げていたときだったので、本書はありがたかった!(青森県 71歳 男性)
●「おはよう日本(NHK総合)」「王様のブランチ(TBS系列)」、朝日新聞、日経新聞、産経新聞でも紹介
・2月13日(土)「王様のブランチ」(TBS系列)
「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」で、今一番売れている本として紹介されました。
・2月13日(土)産経新聞朝刊「話題の本」http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100213/bks1002130731003-n1.htm
・2月18日(木)新文化通信「うれすじ」
・2月20日(土)「王様のブランチ」(TBS系列)ブックランキング1位
・3月3日(水)日経新聞夕刊「ベストセラーの裏側」
・2月26日(金)めんたいワイド
・3月7日(日)付 朝日新聞読書面「売れてる本」
http://book.asahi.com/bestseller/TKY201003100183.html
・3月13日(土)「王様のブランチ」(TBS系列)
ブックランキング5位(啓文堂書店全店総合)
・3月16日(火)「おはよう日本」(NHK総合)特集
・3月25日(木)NHKラジオ第1放送「私も一言!夕方ニュース」
その他多数
■書誌情報
発売日:2010年1月15日 価格:1785円(税込) サイズ:四六判ハードカバー
ページ数: 272ページ ISBN: 978-4-88759-786-0
■内容紹介
ニヒリズムやキリスト教批判といった独自の思想により二十世紀の哲学に多大なる影響を与えた、十九世紀ドイツの哲学者ニーチェ。
「神は死んだ」という主張やナチズムとの関わりを噂されるなど、様々な伝説に彩られた孤高の哲人だが、実は彼は、ほとばしる生気、不屈の魂、高みを目指す意志に基づいた、明るく力強い言葉を多数残している。
本書では、それらの中から現代人のためになるものを選別した。心ゆくまで、あなたの知らなかったニーチェの世界を堪能していただきたい。
本文より:
「自分を常に切り開いていく姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ」
「今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ」
「死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう」
「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」
■詳細・ご購入は
・ディスカヴァー・トゥエンティワンWEBサイト
http://www.d21.co.jp/modules/shop/product_info.php?products_id=728
・全国書店およびamazon.jp、楽天BOOKS等のWEB書店でもお求めいただけます。
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
■担当者 社長室 広報担当 大竹
■TEL 03-3237-8991
■FAX 03-3237-8323
■E-mail pr@d21.co.jp
■URL http://www.d21.co.jp
■住所 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館9階