山崎宇宙飛行士が 国産ダイズ・ウコン・ホップ・芝等を 国際宇宙ステーション「きぼう」から回収します
株式会社リバネスは、ダイズ・ウコン・ホップ・芝などの植物の種子を「きぼう」に打ち上げ、保管し科学教育等に活用する「宇宙教育プロジェクトII」を実施しています。この度、山崎直子宇宙飛行士がスペースシャトルディスカバリー号で「きぼう」へ飛び立ち、種子を回収し、プロジェクトを開始いたします。
報道機関各位
2010年4月4日
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山崎宇宙飛行士が国産ダイズ・ウコン・ホップ・芝等を
国際宇宙ステーション「きぼう」から回収します
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株式会社リバネス(所在地:東京都新宿区 代表取締役:丸幸弘)は、ダイズ・ウコン・ホップ・芝などの植物の種子を「きぼう」に打ち上げ、保管、回収して科学教育・食育や研究などに活用する「宇宙教育プロジェクトII」を実施しています。この度、山崎直子宇宙飛行士が2010年4月5日にスペースシャトルディスカバリー号で「きぼう」へ飛び立ち、2009年8月29日から半年間保管されている種子を回収します。戻ってくる種子(宇宙種)は、各地に配布され、多くの人々が宇宙や最先端科学や食に目を向けるきっかけを提供します。
【山崎宇宙飛行士のフライトについて】
米国航空宇宙局(NASA)は、山崎宇宙飛行士が搭乗するスペースシャトル「ディスカバリー号」(STS-131)を、米国東部夏時4月5日午前6時21分(日本時間4月5日午後7時21分)に国際宇宙ステーションに向けて打ち上げる予定と発表しました。リバネスは第2回「きぼう」有償利用で大豆・ウコン・ホップ・芝等9種類の種子を2009年8月29日から「きぼう」に保管しており、山崎宇宙飛行士には、それを地球へ持ち帰る役割を担っていただきます。
【プロジェクト概要】
〜「宇宙に行った種子」が科学技術分野の次世代育成と地域振興を加速させる〜
本プロジェクトは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の公募による第2回「きぼう」有償利用に採択され、実施するものであり、現在、種子は「きぼう」に保管されています。
JAXA Webサイトにて公開中:http://kibo.jaxa.jp/business/theme/leaveanest.html
山崎宇宙飛行士が持ち帰る種子は、リバネスが各地の様々な企業・団体と連携して実施する教育活動、研究活動、販売活動に活用されます。宇宙種の種類と協力機関は以下のとおりです。各地域に根付いた種子を用いることで、地域の企業・大学・行政が連携して、小中高の子どもたちへ科学技術や食を考えるきっかけを提供します。本プロジェクトの内容は宇宙教育プロジェクト公式Webサイトにて随時紹介する予定です。
(http://www.space-education.jp)
【宇宙種とその実施機関一覧】
1 ウコン(有限会社沖縄長生薬草本社)
2 大豆/神奈川県津久井産津久井在来(宮坂醸造株式会社)
大豆/山梨県韮崎産ナカセンナリ(宮坂醸造株式会社)
3 ホップ/北海道産(サッポロビール株式会社)
4 パンジー(株式会社ラグランジェ)
5 トマト(一度宇宙で保管した種子の第2世代)(平塚農業高等学校)
6 シバ(琉球大学)
7 ルッコラ(株式会社リバネス)
8 ミヤコグサ(第1回にて宇宙で保管した種子と同等品)( 株式会社リバネス)
9 シロイヌナズナ(第1回にて宇宙で保管した種子と同等品)(株式会社リバネス)
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
取材、リンク、サービス内容など下記までお気軽にお問い合わせください。
株式会社リバネス 教育開発事業部 担当:藤田 大悟
E-mail:info@leaveanest.com URL:http://www.leaveanest.com/
TEL:03-6277-8041 FAX:03-6277-8042
〒160-0004 東京都新宿区四谷2-11-6 VARCA四谷10階
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
以上
2010年4月4日
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山崎宇宙飛行士が国産ダイズ・ウコン・ホップ・芝等を
国際宇宙ステーション「きぼう」から回収します
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株式会社リバネス(所在地:東京都新宿区 代表取締役:丸幸弘)は、ダイズ・ウコン・ホップ・芝などの植物の種子を「きぼう」に打ち上げ、保管、回収して科学教育・食育や研究などに活用する「宇宙教育プロジェクトII」を実施しています。この度、山崎直子宇宙飛行士が2010年4月5日にスペースシャトルディスカバリー号で「きぼう」へ飛び立ち、2009年8月29日から半年間保管されている種子を回収します。戻ってくる種子(宇宙種)は、各地に配布され、多くの人々が宇宙や最先端科学や食に目を向けるきっかけを提供します。
【山崎宇宙飛行士のフライトについて】
米国航空宇宙局(NASA)は、山崎宇宙飛行士が搭乗するスペースシャトル「ディスカバリー号」(STS-131)を、米国東部夏時4月5日午前6時21分(日本時間4月5日午後7時21分)に国際宇宙ステーションに向けて打ち上げる予定と発表しました。リバネスは第2回「きぼう」有償利用で大豆・ウコン・ホップ・芝等9種類の種子を2009年8月29日から「きぼう」に保管しており、山崎宇宙飛行士には、それを地球へ持ち帰る役割を担っていただきます。
【プロジェクト概要】
〜「宇宙に行った種子」が科学技術分野の次世代育成と地域振興を加速させる〜
本プロジェクトは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の公募による第2回「きぼう」有償利用に採択され、実施するものであり、現在、種子は「きぼう」に保管されています。
JAXA Webサイトにて公開中:http://kibo.jaxa.jp/business/theme/leaveanest.html
山崎宇宙飛行士が持ち帰る種子は、リバネスが各地の様々な企業・団体と連携して実施する教育活動、研究活動、販売活動に活用されます。宇宙種の種類と協力機関は以下のとおりです。各地域に根付いた種子を用いることで、地域の企業・大学・行政が連携して、小中高の子どもたちへ科学技術や食を考えるきっかけを提供します。本プロジェクトの内容は宇宙教育プロジェクト公式Webサイトにて随時紹介する予定です。
(http://www.space-education.jp)
【宇宙種とその実施機関一覧】
1 ウコン(有限会社沖縄長生薬草本社)
2 大豆/神奈川県津久井産津久井在来(宮坂醸造株式会社)
大豆/山梨県韮崎産ナカセンナリ(宮坂醸造株式会社)
3 ホップ/北海道産(サッポロビール株式会社)
4 パンジー(株式会社ラグランジェ)
5 トマト(一度宇宙で保管した種子の第2世代)(平塚農業高等学校)
6 シバ(琉球大学)
7 ルッコラ(株式会社リバネス)
8 ミヤコグサ(第1回にて宇宙で保管した種子と同等品)( 株式会社リバネス)
9 シロイヌナズナ(第1回にて宇宙で保管した種子と同等品)(株式会社リバネス)
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
取材、リンク、サービス内容など下記までお気軽にお問い合わせください。
株式会社リバネス 教育開発事業部 担当:藤田 大悟
E-mail:info@leaveanest.com URL:http://www.leaveanest.com/
TEL:03-6277-8041 FAX:03-6277-8042
〒160-0004 東京都新宿区四谷2-11-6 VARCA四谷10階
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
以上









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