ジャーナリズム・フォーカス「見えにくいもの、伝えにくいものを見つめる」 知的障害者サッカーをテーマにして
ジャーナリズム・ワークショップの第2ステップにあたるプログラム、
『ジャーナリズム・フォーカス』の内容とゲストを正式に決定いたしました。
障害者スポーツ、サッカー、ジャーナリズム、情報の伝え方等にご関心がある方、
是非ご覧くださいませ。
『ジャーナリズム・フォーカス』の内容とゲストを正式に決定いたしました。
障害者スポーツ、サッカー、ジャーナリズム、情報の伝え方等にご関心がある方、
是非ご覧くださいませ。
「ジャーナリズム」あるいは「ジャーナリスト」と聞いて、あなたは何を連
想するでしょうか。その世界は、日常生活とは違ったイメージがあるかもしれま
せん。
しかし、いろいろな出来事を見る、感じる、伝えるという作業は、「ジャーナ
リスト」だけが行っているものではなく、私たちが日常生活の中で、ごく普通に
行っている作業といえるかもしれません。
「伝えることのプロ」であるジャーナリストたちは、どんな視点で毎日を見て
いるのでしょうか。みなさんと違う視点、感性で毎日を見ているのでしょうか。
それを今回のワークショップでは考えてみたいと思います。
講師、ファシリテータを務めるのは、
知的障害者サッカー日本代表を追ったノンフィクション『夢 プライドin ブルー』
(河出書房新社)の著者で、ジャーナリスト・湯山尚之と、
フォトジャーナリスト安田菜津紀のプロデュースを手がける、“方法をデザイン
して、関係をアートする”アルスコンビネーター・ヤハギクニヒコ。
さらにゲストとして、各日程それぞれに知的障害者サッカーに関係する方々をお
迎えします。(敬称略・五十音順)
長田菜美子 横浜市リハビリテーション事業団北部地域療育センター勤務
横浜F・マリノスフトゥーロアドバイザリースタッフ
小山良隆 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール勤務
INAX-FIDサッカー世界選手権(2002日本・2006ドイツ)大会日本代表
スタッフ
横浜F・マリノスフトゥーロコーチ
中村和彦 ドキュメンタリー映画『プライドinブルー』監督
安田菜津紀 studioAFTERMODE 所属フォトジャーナリスト
昨年7月より4回にわたり行われた前回のワークショップのには、10代の学生
から社会人まで、フォトグラファー、ライター、学生、公務員、NGOスタッフな
ど、様々な世代、職業の人たちが集いました。今も連絡を取り合い、取材を続け
ている方もいます。
ジャーナリズムという世界に興味がある方、
自分の物の見方を改めて検証したい方、
自ら何かを発信したい方、職種経験は問いません。
問題意識のある方のご参加を心よりお待ちしています。
【日時と内容】
第1回 5月8日 自分のアンテナを確認する
第2回 5月15日 実際に見てみる 体験する
第3回 5月22日 考える力を話し合う
第4回 5月29日 よりよく考えて生きるためのジャーナリスト感覚
いずれも(土)12:00〜17:00
【場所】: 文京シビックセンター会議室1(文京区春日1-16-21)ほか
【地図】:
http://www.joinpartners.jp/journalistworkshop/news/20100316focus.html#map
【定員】: 先着20名
【費用】: ¥45,000(4回通し料金)
【申込】:
https://www.joinpartners.jp/entry/mail.cgi からエントリーして下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■講師、ファシリテータ、ゲスト プロフィール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ヤハギクニヒコ(矢萩邦彦)
方法をデザインして、関係をアートする「アルスコンビネーター」。
株式会社スタディオアフタモード代表取締役、見えないデザイン研究所所長、
鏡明塾塾長、ISIS編集学校師範代、(株)日能研社会科講師、公園緑地財団プ
ロジェクトワイルド・ファシリテータ、NPO法人其角座継承會正会員、日本フ
ァシリテーション協会正会員。
活動ポリシーに「シュールパシフィズム」を掲げ、アート・ジャーナリズム・
教育の相互企画デザインを中心に創作・研究・講義・著述・批評・写真ラジオ
やイベント・広告制作まであらゆるジャンルを手がける。
2008年より、松岡正剛師より拝命した日本で最初の結合術師【ArsCombinator】
として、言葉とイメージによる存在学の構築を中心とした活動を開始。フォト
ジャーナリスト安田菜津紀のプロデュースをはじめ、精力的に写真展やシンポ
ジウムを展開している。2009年12月より渋谷FM『SOUND BRANDING RADIO』に準
レギュラーとして出演中。また俳諧師として其角座に関わり、俳諧復興活動に
も力を入れている。俳号は道侠。http://www.yahagi.biz
◆湯山尚之(ゆやまたかゆき) ジャーナリスト NPO法人パラフォト理事
1962年神奈川県藤沢市生まれ。出版社、新聞社などを経てフリーで取材、撮影、
執筆に従事。知的障害者サッカー日本代表を追ったノンフィクション『夢 プ
ライドin ブルー』(河出書房新社)を2007年に出版。最近では2008年に開催さ
れた、サッカーのホームレスワールドカップ・メルボルン大会などを取材。
◆長田菜美子(おさだなみこ)
横浜市リハビリテーション事業団北部地域療育センター勤務。横浜F・マリノ
スフトゥーロアドバイザリースタッフ
◆小山良隆(こやまよしたか)
障害者スポーツ文化センター横浜ラポール勤務。INAX-FIDサッカー世界選手権
(2002日本・2006ドイツ)大会日本代表スタッフ。横浜F・マリノスフトゥーロ
コーチ。
◆中村和彦(なかむらかずひこ) 映画監督
1960年生まれ、福岡県出身。早稲田大学第一文学部在学中よりピンク映画の助
監督をつとめ、フリーの助監督・監督補として池田敏春、曽根中生、田中登、大
森一樹、石井隆、細野辰興、望月六郎、奥田瑛二等、数多くの監督につき、テレ
ビドラマ、オリジナルビデオ、劇場用劇映画、ドキュメンタリー映画等の監督を
経て現在に至る。
監督作品
劇場用劇映画『棒』(2002年・ゼアリズエンタープライズ)(2002フィラデル
フィア国際映画祭正式出品、2002フランクフルトNippon Connectionクロージ
ング上映作品)
劇場用ドキュメンタリー映画『プライドinブルー』(2007年バイオタイド
・パンドラ)
◆安田菜津紀(やすだなつき)studioAFTERMODE 所属フォトジャーナリスト
2003年8月、「国境なき子どもたち」の友情のレポーターとしてカンボジアで
貧困にさらされる子どもたちを取材。守るものがあることの強さを知り、彼ら
の姿を伝えようと決意。2006年、写真と出会ったことを機に、カンボジアを中
心に各地の取材を始める。現在、東南アジアの貧困問題や、中東の難民問題な
どを中心に取材を進める。
2008年日本青年会議所主催青年版国民栄誉賞「人間力大賞」会頭特別賞を受賞。
2009年日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞。
http://www.yasudanatsuki.com
■協力(五十音順)
株式会社スタディオアフタモード
横浜Fマリノスフトゥーロ
■主催・運営
ジョインパートナーズ株式会社 ワークショップ事業部
「世の中に伝わっていない事を伝える、その仕組みを創る」ことをビジョンに掲げ、
伝えるための手段として、ジャーナリズム・ワークショップを位置づけています。
http://www.joinpartners.jp/company/principles/index.html
■報道関係者様 お問い合わせ先
〒150-0013 東京都中央区日本橋富沢町10-2
ジョインパートナーズ株式会社 担当 扇(おおぎ)
03-5201-3705 k-ohgi[at]joinpartners.jp ([at]を@に置き換えて下さい)まで
想するでしょうか。その世界は、日常生活とは違ったイメージがあるかもしれま
せん。
しかし、いろいろな出来事を見る、感じる、伝えるという作業は、「ジャーナ
リスト」だけが行っているものではなく、私たちが日常生活の中で、ごく普通に
行っている作業といえるかもしれません。
「伝えることのプロ」であるジャーナリストたちは、どんな視点で毎日を見て
いるのでしょうか。みなさんと違う視点、感性で毎日を見ているのでしょうか。
それを今回のワークショップでは考えてみたいと思います。
講師、ファシリテータを務めるのは、
知的障害者サッカー日本代表を追ったノンフィクション『夢 プライドin ブルー』
(河出書房新社)の著者で、ジャーナリスト・湯山尚之と、
フォトジャーナリスト安田菜津紀のプロデュースを手がける、“方法をデザイン
して、関係をアートする”アルスコンビネーター・ヤハギクニヒコ。
さらにゲストとして、各日程それぞれに知的障害者サッカーに関係する方々をお
迎えします。(敬称略・五十音順)
長田菜美子 横浜市リハビリテーション事業団北部地域療育センター勤務
横浜F・マリノスフトゥーロアドバイザリースタッフ
小山良隆 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール勤務
INAX-FIDサッカー世界選手権(2002日本・2006ドイツ)大会日本代表
スタッフ
横浜F・マリノスフトゥーロコーチ
中村和彦 ドキュメンタリー映画『プライドinブルー』監督
安田菜津紀 studioAFTERMODE 所属フォトジャーナリスト
昨年7月より4回にわたり行われた前回のワークショップのには、10代の学生
から社会人まで、フォトグラファー、ライター、学生、公務員、NGOスタッフな
ど、様々な世代、職業の人たちが集いました。今も連絡を取り合い、取材を続け
ている方もいます。
ジャーナリズムという世界に興味がある方、
自分の物の見方を改めて検証したい方、
自ら何かを発信したい方、職種経験は問いません。
問題意識のある方のご参加を心よりお待ちしています。
【日時と内容】
第1回 5月8日 自分のアンテナを確認する
第2回 5月15日 実際に見てみる 体験する
第3回 5月22日 考える力を話し合う
第4回 5月29日 よりよく考えて生きるためのジャーナリスト感覚
いずれも(土)12:00〜17:00
【場所】: 文京シビックセンター会議室1(文京区春日1-16-21)ほか
【地図】:
http://www.joinpartners.jp/journalistworkshop/news/20100316focus.html#map
【定員】: 先着20名
【費用】: ¥45,000(4回通し料金)
【申込】:
https://www.joinpartners.jp/entry/mail.cgi からエントリーして下さい。
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■講師、ファシリテータ、ゲスト プロフィール
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◆ヤハギクニヒコ(矢萩邦彦)
方法をデザインして、関係をアートする「アルスコンビネーター」。
株式会社スタディオアフタモード代表取締役、見えないデザイン研究所所長、
鏡明塾塾長、ISIS編集学校師範代、(株)日能研社会科講師、公園緑地財団プ
ロジェクトワイルド・ファシリテータ、NPO法人其角座継承會正会員、日本フ
ァシリテーション協会正会員。
活動ポリシーに「シュールパシフィズム」を掲げ、アート・ジャーナリズム・
教育の相互企画デザインを中心に創作・研究・講義・著述・批評・写真ラジオ
やイベント・広告制作まであらゆるジャンルを手がける。
2008年より、松岡正剛師より拝命した日本で最初の結合術師【ArsCombinator】
として、言葉とイメージによる存在学の構築を中心とした活動を開始。フォト
ジャーナリスト安田菜津紀のプロデュースをはじめ、精力的に写真展やシンポ
ジウムを展開している。2009年12月より渋谷FM『SOUND BRANDING RADIO』に準
レギュラーとして出演中。また俳諧師として其角座に関わり、俳諧復興活動に
も力を入れている。俳号は道侠。http://www.yahagi.biz
◆湯山尚之(ゆやまたかゆき) ジャーナリスト NPO法人パラフォト理事
1962年神奈川県藤沢市生まれ。出版社、新聞社などを経てフリーで取材、撮影、
執筆に従事。知的障害者サッカー日本代表を追ったノンフィクション『夢 プ
ライドin ブルー』(河出書房新社)を2007年に出版。最近では2008年に開催さ
れた、サッカーのホームレスワールドカップ・メルボルン大会などを取材。
◆長田菜美子(おさだなみこ)
横浜市リハビリテーション事業団北部地域療育センター勤務。横浜F・マリノ
スフトゥーロアドバイザリースタッフ
◆小山良隆(こやまよしたか)
障害者スポーツ文化センター横浜ラポール勤務。INAX-FIDサッカー世界選手権
(2002日本・2006ドイツ)大会日本代表スタッフ。横浜F・マリノスフトゥーロ
コーチ。
◆中村和彦(なかむらかずひこ) 映画監督
1960年生まれ、福岡県出身。早稲田大学第一文学部在学中よりピンク映画の助
監督をつとめ、フリーの助監督・監督補として池田敏春、曽根中生、田中登、大
森一樹、石井隆、細野辰興、望月六郎、奥田瑛二等、数多くの監督につき、テレ
ビドラマ、オリジナルビデオ、劇場用劇映画、ドキュメンタリー映画等の監督を
経て現在に至る。
監督作品
劇場用劇映画『棒』(2002年・ゼアリズエンタープライズ)(2002フィラデル
フィア国際映画祭正式出品、2002フランクフルトNippon Connectionクロージ
ング上映作品)
劇場用ドキュメンタリー映画『プライドinブルー』(2007年バイオタイド
・パンドラ)
◆安田菜津紀(やすだなつき)studioAFTERMODE 所属フォトジャーナリスト
2003年8月、「国境なき子どもたち」の友情のレポーターとしてカンボジアで
貧困にさらされる子どもたちを取材。守るものがあることの強さを知り、彼ら
の姿を伝えようと決意。2006年、写真と出会ったことを機に、カンボジアを中
心に各地の取材を始める。現在、東南アジアの貧困問題や、中東の難民問題な
どを中心に取材を進める。
2008年日本青年会議所主催青年版国民栄誉賞「人間力大賞」会頭特別賞を受賞。
2009年日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞。
http://www.yasudanatsuki.com
■協力(五十音順)
株式会社スタディオアフタモード
横浜Fマリノスフトゥーロ
■主催・運営
ジョインパートナーズ株式会社 ワークショップ事業部
「世の中に伝わっていない事を伝える、その仕組みを創る」ことをビジョンに掲げ、
伝えるための手段として、ジャーナリズム・ワークショップを位置づけています。
http://www.joinpartners.jp/company/principles/index.html
■報道関係者様 お問い合わせ先
〒150-0013 東京都中央区日本橋富沢町10-2
ジョインパートナーズ株式会社 担当 扇(おおぎ)
03-5201-3705 k-ohgi[at]joinpartners.jp ([at]を@に置き換えて下さい)まで