アップアローズはUCD(ユーザ中心設計)の考え方に基づき、ユーザの『使いやすい』と『使いたい』を追求するGUIデザインサービスを拡販開始!
株式会社アップアローズは、あらゆる電子機器へ搭載されるソフトウェアに、使いやすさや使いたくなる魅力を追求したグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供する、GUIデザインサービスの拡販を開始致します。
■背景
電子機器の普及により、人間と電子機器間の対話機会が増えてきています。例えば、携帯電話を使う場面を考えたとき、人間が携帯電話に対して「ボタンを押して電話に出る」「メールの文字を打ち込む」などの入力をしたり、逆に、携帯電話が人間に対して「メールの文章を表示する」「アイコンを光らせて電話着信を知らせる」などの出力を行ったり、というような対話が頻繁に発生します。
昨今では、電子機器の機能が複雑化していくにつれ、「どのボタンを押せば電話が掛けられるのかわからない」「メールアドレスの検索方法がわからない」など、人間と電子機器の間で対話がうまく行かない場合が発生しています。このような事態を避けるため、電子機器の入出力画面などのユーザインタフェース(UI)は細心の注意を払って設計する必要があります。
当社ではモバイル端末普及初期より、モバイル端末メーカーとの協業を行っており、モバイル端末のプリインストールソフトウェア開発を通じて、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)デザインのノウハウを蓄積しております。またモバイル端末以外の領域、例えば家電においても、組み込みソフトウェアのGUIデザインを開発に携わっております。
これらのGUIデザインのノウハウは、人間と対話的な操作を必要とするあらゆる機器で活用することができます。そこで当社では、モバイル端末、家電、さらにはそれ以外のあらゆる電子機器に対してもそのノウハウを展開し、「使いやすい」と「使いたい」を兼ね備えた優れたGUIを提供するGUIデザインサービスを拡販致します。
■GUIデザインサービス詳細
【GUIデザインサービスとは】
使う人間の立場や視点に立って設計を行うプロセスのことをUCD(User Centerd Design:ユーザ中心設計)と言います。
アップアローズでは、このUCDの考え方に基づき、モノ中心の考え方ではなく使う人間側の立場に立つことで、ソフトウェアのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)をより使いやすいモノに設計し、新しい魅力を創り出します。
【サービス内容】
人間との対話が発生するあらゆる電子機器に搭載されるソフトウェアにUCDプロセスを適用し、より使いやすく使いたくなるGUIを提供いたします。
UCDプロセスは大きくわけて、次の4つのプロセスから構成されます。ソフトウェアのGUIデザインにこれらのプロセスを導入することで、優れたユーザエクスペリエンスを提供するプロダクトを生み出すことができます。
○ OBSERVE(観察)
ユーザの利用状況から新しい「発見」をする
☆ エスノグラフィー
☆ アンケート
☆ インタビュー
○ ANALYZE(分析)
新たな発見からデザインの方向性を決める
☆ ペルソナ/シナリオ法
☆ コンセプト立案
○ VISUALIZE(視覚化)
実際にデザインしてテストする
☆ UI設計図作成
☆ プロトタイピング
☆ Flashオーサリング
☆ Vivid UIオーサリング
☆ 画面デザイン
○ REFINE(改良)
デザインを確認して、改良する
☆ ユーザビリティテスティング
☆ エキスパートレビュー
【参考URL】
詳しい内容は下記からご覧下さい。
http://www.up-arrows.co.jp/release/release_20100623.html
【対象とするシステム】
・家電組み込みソフトウェア
・携帯、モバイル端末向けアプリケーション/サービス
・業務用アプリケーション(オーダーシステム、POS、サイネージ、etc)
※その他のインタラクティブメディアに関してもご相談ください。
【特徴】
UCDプロセスでは、その理論や「使いやすい」を追求するあまり、前提となるユーザに「使いたい」と思わせる魅力があるかどうか、という観点がないがしろにされることがあります。アップアローズでは「使いやすい」とともに「使いたい」についても重要な要素と考え、これら2つのポイントに注力したGUIデザインを行います。
「使いやすい」については、設計理論、Flashオーサリングなどの技術を駆使し、「使いたい」については表現力や美しい絵を描く力などの感性を発揮し、「使いやすい」と「使いたい」を両立する卓越したGUIを提供します。
■今後の展開
当社は、今後も増加を続けると予測される電子機器へ向けて、コンシューマ向けにとどまらず、ビジネス向けに対しても、「使いやすい」と「使いたい」を追求したグラフィカルユーザインタフェースを提供するサービスの展開を行います。
このサービスに対して、本年度の契約社数10社を目指して参ります。
■参考資料 UCD(User Centered Design : ユーザ中心設計)について
UCDは、デザインの各段階でエンドユーザのインタフェースや文書に関するニーズ・要求・制限などに、多大な注意を払って設計を行います。単に設計者が、インタフェースがどのようにユーザに使われるかを解析し予測するだけでなく、前提が正しいかどうかを実際のユーザによる試用で確認し、課題の解決を繰り返します。ユーザが初めてそのデザインに触れたときどう感じるかについては、設計者が直観的に理解することは非常に難しいため、そのような試用が必要となります。
ユーザがシステムや機能に慣れることを強いるのではなく、人間が欲しいと思っていることが何であるかを中心としてインタフェースを最適化しようとすることが、UCDの最大の特徴となります。多くの場合、人間が欲しいと思っていることは、ユーザビリティ向上と同義となり、このユーザビリティについてはISO9241-11に定義されています。
UCDプロセスの導入により、使用する人間の満足感、快適性、有効性、効率が改善されます。
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社アップアローズ 担当:小林
電話:03-6712-0100
Email:info@up-arrows.co.jp
■株式会社アップアローズ 会社概要
本社所在地: 〒153-0044 東京都目黒区大橋1-6-2 池尻大橋ビルディング3F
設立: 2006年7月
代表者: 代表取締役社長 星加 修
事業内容: 携帯電話向けウェブサイトの企画、開発、構築、
携帯電話向けコンテンツの制作、インタフェースデザイン、サウンド制作
WEBサイト: http://www.up-arrows.co.jp/
《関連URL》
http://www.up-arrows.co.jp/
http://www.up-arrows.co.jp/release/release_20100623.html
電子機器の普及により、人間と電子機器間の対話機会が増えてきています。例えば、携帯電話を使う場面を考えたとき、人間が携帯電話に対して「ボタンを押して電話に出る」「メールの文字を打ち込む」などの入力をしたり、逆に、携帯電話が人間に対して「メールの文章を表示する」「アイコンを光らせて電話着信を知らせる」などの出力を行ったり、というような対話が頻繁に発生します。
昨今では、電子機器の機能が複雑化していくにつれ、「どのボタンを押せば電話が掛けられるのかわからない」「メールアドレスの検索方法がわからない」など、人間と電子機器の間で対話がうまく行かない場合が発生しています。このような事態を避けるため、電子機器の入出力画面などのユーザインタフェース(UI)は細心の注意を払って設計する必要があります。
当社ではモバイル端末普及初期より、モバイル端末メーカーとの協業を行っており、モバイル端末のプリインストールソフトウェア開発を通じて、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)デザインのノウハウを蓄積しております。またモバイル端末以外の領域、例えば家電においても、組み込みソフトウェアのGUIデザインを開発に携わっております。
これらのGUIデザインのノウハウは、人間と対話的な操作を必要とするあらゆる機器で活用することができます。そこで当社では、モバイル端末、家電、さらにはそれ以外のあらゆる電子機器に対してもそのノウハウを展開し、「使いやすい」と「使いたい」を兼ね備えた優れたGUIを提供するGUIデザインサービスを拡販致します。
■GUIデザインサービス詳細
【GUIデザインサービスとは】
使う人間の立場や視点に立って設計を行うプロセスのことをUCD(User Centerd Design:ユーザ中心設計)と言います。
アップアローズでは、このUCDの考え方に基づき、モノ中心の考え方ではなく使う人間側の立場に立つことで、ソフトウェアのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)をより使いやすいモノに設計し、新しい魅力を創り出します。
【サービス内容】
人間との対話が発生するあらゆる電子機器に搭載されるソフトウェアにUCDプロセスを適用し、より使いやすく使いたくなるGUIを提供いたします。
UCDプロセスは大きくわけて、次の4つのプロセスから構成されます。ソフトウェアのGUIデザインにこれらのプロセスを導入することで、優れたユーザエクスペリエンスを提供するプロダクトを生み出すことができます。
○ OBSERVE(観察)
ユーザの利用状況から新しい「発見」をする
☆ エスノグラフィー
☆ アンケート
☆ インタビュー
○ ANALYZE(分析)
新たな発見からデザインの方向性を決める
☆ ペルソナ/シナリオ法
☆ コンセプト立案
○ VISUALIZE(視覚化)
実際にデザインしてテストする
☆ UI設計図作成
☆ プロトタイピング
☆ Flashオーサリング
☆ Vivid UIオーサリング
☆ 画面デザイン
○ REFINE(改良)
デザインを確認して、改良する
☆ ユーザビリティテスティング
☆ エキスパートレビュー
【参考URL】
詳しい内容は下記からご覧下さい。
http://www.up-arrows.co.jp/release/release_20100623.html
【対象とするシステム】
・家電組み込みソフトウェア
・携帯、モバイル端末向けアプリケーション/サービス
・業務用アプリケーション(オーダーシステム、POS、サイネージ、etc)
※その他のインタラクティブメディアに関してもご相談ください。
【特徴】
UCDプロセスでは、その理論や「使いやすい」を追求するあまり、前提となるユーザに「使いたい」と思わせる魅力があるかどうか、という観点がないがしろにされることがあります。アップアローズでは「使いやすい」とともに「使いたい」についても重要な要素と考え、これら2つのポイントに注力したGUIデザインを行います。
「使いやすい」については、設計理論、Flashオーサリングなどの技術を駆使し、「使いたい」については表現力や美しい絵を描く力などの感性を発揮し、「使いやすい」と「使いたい」を両立する卓越したGUIを提供します。
■今後の展開
当社は、今後も増加を続けると予測される電子機器へ向けて、コンシューマ向けにとどまらず、ビジネス向けに対しても、「使いやすい」と「使いたい」を追求したグラフィカルユーザインタフェースを提供するサービスの展開を行います。
このサービスに対して、本年度の契約社数10社を目指して参ります。
■参考資料 UCD(User Centered Design : ユーザ中心設計)について
UCDは、デザインの各段階でエンドユーザのインタフェースや文書に関するニーズ・要求・制限などに、多大な注意を払って設計を行います。単に設計者が、インタフェースがどのようにユーザに使われるかを解析し予測するだけでなく、前提が正しいかどうかを実際のユーザによる試用で確認し、課題の解決を繰り返します。ユーザが初めてそのデザインに触れたときどう感じるかについては、設計者が直観的に理解することは非常に難しいため、そのような試用が必要となります。
ユーザがシステムや機能に慣れることを強いるのではなく、人間が欲しいと思っていることが何であるかを中心としてインタフェースを最適化しようとすることが、UCDの最大の特徴となります。多くの場合、人間が欲しいと思っていることは、ユーザビリティ向上と同義となり、このユーザビリティについてはISO9241-11に定義されています。
UCDプロセスの導入により、使用する人間の満足感、快適性、有効性、効率が改善されます。
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社アップアローズ 担当:小林
電話:03-6712-0100
Email:info@up-arrows.co.jp
■株式会社アップアローズ 会社概要
本社所在地: 〒153-0044 東京都目黒区大橋1-6-2 池尻大橋ビルディング3F
設立: 2006年7月
代表者: 代表取締役社長 星加 修
事業内容: 携帯電話向けウェブサイトの企画、開発、構築、
携帯電話向けコンテンツの制作、インタフェースデザイン、サウンド制作
WEBサイト: http://www.up-arrows.co.jp/
《関連URL》
http://www.up-arrows.co.jp/
http://www.up-arrows.co.jp/release/release_20100623.html