有機農家が自宅用に栽培していた風味の強い食用ハーブを、飲食店向けに生産/提供を開始。
有機農家が、混植栽培として自宅用に栽培していた風味の強い食用ハーブを、ブランドハーブ「NUDE BASIL」(ヌードバジル)として飲食店向けに生産/提供を開始します。
報道関係者各位 2010年8月18日
プレスリリース NUDE BASIL有限責任事業組合
『 農家用の食用ハーブを飲食市場向けに生産/提供を開始 』
有機農家が自宅用に栽培していた風味の強い食用ハーブを、ブランドハーブ
「NUDE BASIL」(ヌードバジル)として飲食店向けに生産/提供を開始します。
この度、有機野菜/減農薬米の生産農家である山本朋子(主要生産拠点:大阪
府交野市)と、事業開発専門会社のZEROgram株式会社(代表取締役:野々宮
秀樹、本社:神戸市)と、ブランドマネジメント会社の株式会社フルプラス
(代表取締役:山本啓史、本社:大阪市)とが、2010年9月1日より、3社共同
で運営するNUDE BASIL有限責任事業組合で、ブランド食用ハーブ『ブランド名
:「NUDE BASIL」(ヌードバジル)の生産と、試験提供を開始します。
これまで生産農家が自宅用に、その風味を楽しみに栽培していた濃厚な風味の
ハーブを、「NUDE BASIL」というブランド名で、少数ながら飲食店や小売店向
けに生産/提供を開始しますので、下記の通りお知らせいたします。
■NUDE BASIL(ヌードバジル)とは?
1.概要
有機野菜と減農薬米の栽培農家が、家族の楽しみとしてひそかに育てていた濃
厚な味のハーブ。
これまで生産者でしか味わうことの出来なかった、この風味豊かなハーブを、
広くみなさまにも味わっていただこうと、都会でのOL生活から田舎の実家に
戻った女性農家が丁寧に生産したものを中心に、「国産食用ハーブ ブランド」
への成長を目指します。
2.特徴
消費地の近くに位置しながらも、豊かな土壌と良質の石清水が豊富な、天の川
で有名な大阪府交野市の更に山奥を主な生産拠点とし、有機栽培と減農薬栽培
のノウハウを持つ生産者が、事業開発会社と、ブランドマネジメント会社と共
同で、レストラン市場向けに風味の強いブランドハーブの生産をおこないます。
数々のブランド食材が存在するなか、ブランド食用ハーブはあまり例がありま
せん。その濃厚な風味に裏打ちされた使用食材ハーブのブランド化により、導
入店舗の高付加価値化を目指します。
3.背景
元々は、生産者の山本朋子が、有機トマト栽培を行う際に、アブラムシやコナ
ジラミを忌避するためにコンパニオン・プランツ(混植栽培)としてトマトの
間で栽培していたバジルで、風味の強さが特徴でした。それまで家族のみで楽
しんでいたそのハーブ類をブランド化し、市場に販売を開始します。
昨今、農業を活性化しようと、国や民間企業がどんどんその動きを活発にして
おります。一方で、近畿圏における農業所得平均は、65万円(平成19年現在:
近畿農政局統計部調べ)となり、それだけで生活をしていくには、とても困難
と思われる状況にあります。今までの農業に売れる「しくみ」を加えるだけで
はなく、農業に愉しみと価値をプラスして、まずは農業そのものの魅力を多く
の方に伝え、やがては本当の豊かさを醸成する礎にしたい。わたしたち「NUDE
BASIL」は、そんな想いを抱いています。
ハダカに自信のある国産のハーブ、それが「NUDE BASIL」です。
4.展開
来春からの本格的な提供に向けて、試験栽培と試験提供をおこない、2011年度
は本格的に商用提供を開始します。
今後、バジルソースなどの加工品の商品開発や、ミント等のバジル以外の食用
ハーブ類に関しても販売に向けて試験栽培をおこなっています。
提供方法は、全国の飲食店や小売店への直接販売を中心に、一部、卸売業者へ
契約販売をおこないます。
■ NUDE BASIL(ヌードバジル) ブランド概要■
1)運営組織 :NUDE BASIL 有限責任事業組合
2)組合員 :山本朋子
:ZEROgram株式会社
:株式会社フルプラス
3)本店所在地 :大阪府大阪市中央区高麗橋1丁目7−7
ザ・北浜タワー27F
(ZEROgram株式会社 大阪オフィス内)
4)主要生産地 :大阪府交野市
5)組合設立年月日:2009年月11月
6)主な事業内容 :ブランドハーブの企画・生産・販売
7)資本金 :100万円(資本準備金含む)
8)URL :http://NUDEBASIL.jp
___________________________________
【本件に関するお問合わせ先】
NUDE BASIL有限責任事業組合(ZEROgram株式会社内)
担当 : 山本啓史・野々宮秀樹
TEL : 06−6121−6559
FAX : 06−6121−6569
E-mail : info@NUDEBASIL.jp
プレスリリース NUDE BASIL有限責任事業組合
『 農家用の食用ハーブを飲食市場向けに生産/提供を開始 』
有機農家が自宅用に栽培していた風味の強い食用ハーブを、ブランドハーブ
「NUDE BASIL」(ヌードバジル)として飲食店向けに生産/提供を開始します。
この度、有機野菜/減農薬米の生産農家である山本朋子(主要生産拠点:大阪
府交野市)と、事業開発専門会社のZEROgram株式会社(代表取締役:野々宮
秀樹、本社:神戸市)と、ブランドマネジメント会社の株式会社フルプラス
(代表取締役:山本啓史、本社:大阪市)とが、2010年9月1日より、3社共同
で運営するNUDE BASIL有限責任事業組合で、ブランド食用ハーブ『ブランド名
:「NUDE BASIL」(ヌードバジル)の生産と、試験提供を開始します。
これまで生産農家が自宅用に、その風味を楽しみに栽培していた濃厚な風味の
ハーブを、「NUDE BASIL」というブランド名で、少数ながら飲食店や小売店向
けに生産/提供を開始しますので、下記の通りお知らせいたします。
■NUDE BASIL(ヌードバジル)とは?
1.概要
有機野菜と減農薬米の栽培農家が、家族の楽しみとしてひそかに育てていた濃
厚な味のハーブ。
これまで生産者でしか味わうことの出来なかった、この風味豊かなハーブを、
広くみなさまにも味わっていただこうと、都会でのOL生活から田舎の実家に
戻った女性農家が丁寧に生産したものを中心に、「国産食用ハーブ ブランド」
への成長を目指します。
2.特徴
消費地の近くに位置しながらも、豊かな土壌と良質の石清水が豊富な、天の川
で有名な大阪府交野市の更に山奥を主な生産拠点とし、有機栽培と減農薬栽培
のノウハウを持つ生産者が、事業開発会社と、ブランドマネジメント会社と共
同で、レストラン市場向けに風味の強いブランドハーブの生産をおこないます。
数々のブランド食材が存在するなか、ブランド食用ハーブはあまり例がありま
せん。その濃厚な風味に裏打ちされた使用食材ハーブのブランド化により、導
入店舗の高付加価値化を目指します。
3.背景
元々は、生産者の山本朋子が、有機トマト栽培を行う際に、アブラムシやコナ
ジラミを忌避するためにコンパニオン・プランツ(混植栽培)としてトマトの
間で栽培していたバジルで、風味の強さが特徴でした。それまで家族のみで楽
しんでいたそのハーブ類をブランド化し、市場に販売を開始します。
昨今、農業を活性化しようと、国や民間企業がどんどんその動きを活発にして
おります。一方で、近畿圏における農業所得平均は、65万円(平成19年現在:
近畿農政局統計部調べ)となり、それだけで生活をしていくには、とても困難
と思われる状況にあります。今までの農業に売れる「しくみ」を加えるだけで
はなく、農業に愉しみと価値をプラスして、まずは農業そのものの魅力を多く
の方に伝え、やがては本当の豊かさを醸成する礎にしたい。わたしたち「NUDE
BASIL」は、そんな想いを抱いています。
ハダカに自信のある国産のハーブ、それが「NUDE BASIL」です。
4.展開
来春からの本格的な提供に向けて、試験栽培と試験提供をおこない、2011年度
は本格的に商用提供を開始します。
今後、バジルソースなどの加工品の商品開発や、ミント等のバジル以外の食用
ハーブ類に関しても販売に向けて試験栽培をおこなっています。
提供方法は、全国の飲食店や小売店への直接販売を中心に、一部、卸売業者へ
契約販売をおこないます。
■ NUDE BASIL(ヌードバジル) ブランド概要■
1)運営組織 :NUDE BASIL 有限責任事業組合
2)組合員 :山本朋子
:ZEROgram株式会社
:株式会社フルプラス
3)本店所在地 :大阪府大阪市中央区高麗橋1丁目7−7
ザ・北浜タワー27F
(ZEROgram株式会社 大阪オフィス内)
4)主要生産地 :大阪府交野市
5)組合設立年月日:2009年月11月
6)主な事業内容 :ブランドハーブの企画・生産・販売
7)資本金 :100万円(資本準備金含む)
8)URL :http://NUDEBASIL.jp
___________________________________
【本件に関するお問合わせ先】
NUDE BASIL有限責任事業組合(ZEROgram株式会社内)
担当 : 山本啓史・野々宮秀樹
TEL : 06−6121−6559
FAX : 06−6121−6569
E-mail : info@NUDEBASIL.jp