「KKE VISION 2010」開催決定 東京と大阪で37の講演・セミナーと展示を実施
− 10月18-22日東京、11月12日大阪で開催 9月17日参加登録サイト開設 www.event-info.com/kv2010/ −
プロフェッショナル・エンジニアリング・ソリューション・ファームを標榜する株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長 CEO:服部正太)は毎年恒例のKKE VISIONを今年は「知が集う、未来をつむぐ。 KKE Vision 2010」と題し、東京開催に加えて大阪でも開催することにしました。本イベントは構造計画研究所の企業理念である「大学、研究機関と実業界をブリッジする総合エンジニアリング企業」の精神のもと、お客様やパートナーの皆様との交流により互いに刺激しあい、高めあい、未来を紡ぐきっかけづくりの場として毎年開催しております。東京開催は弊社本所新館において10月18日(月)−22日(金)の5日間、各日それぞれ異なるテーマで計24のセミナーと展示を実施します。大阪開催はホテル阪神において11月12日(金)に、マサチューセッツ工科大学メディアラボ副所長の石井裕教授による特別講演と3トラック計12のセミナー、および展示を実施します。セミナー・展示ともに参加費用は無料ですが、事前登録が必要です。
初めて自社施設で行う5日間の東京開催は、「ともに考えます。ひと、くらし、まちのあんしん。」(18日)、「製造業で勝ち残るための品質改善と設計改革」(19日)、「電波新産業創出戦略を支える技術」(20日)、「ITがささえるものづくりの本質 ヒト・グローバル化・ミエル化」(21日)、「サービスは工学知でもっと進化する」(22日)の各テーマでそれぞれ4−5セッションで、計24のセミナーを行います。各セミナーの定員は200名です。展示は5日間にわたり「価値観創造展」と銘打ち「ソリューション展示」、「テーマ型展示」、「サイエンスアート展示」の3タイプの展示を実施します。
今年が初めての大阪開催は、午前に上記の石井裕先生による特別講演「情報生態系の変化と独創・協創・競創の未来 −タンジブル・ビットの挑戦−」を行い、午後に「知識・情報管理の構築技術」、「製造業のイノベーション技術」、「エンジニアリング技術の最新動向」の3テーマで各トラックそれぞれ4セッション計12のセミナーを行います。各セミナーは東京で行うセミナーとは、ほとんどが異なるものです。定員は基調講演が300名、各セミナーが100名です。展示に関しても実施予定です。
■ 構造計画研究所について
1959年設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はwebサイト http://www.kke.co.jp/ をご覧ください。
※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【ご参考】
■ KKE VISION 2010 開催概要 詳細情報はこちらから http://www.event-info.com/kv2010/
<東京>
・日時:2010年10月18日(月)−22日(金) 受付開始時間、セッション終了時間は各日異なります
・会場:株式会社構造計画研究所 本所新館
東京都中野区中央4-5-3
・プログラム
10月18日(月) 「ともに考えます。ひと、くらし、まちのあんしん。」
10:30−12:00 建築分野における技術説明学とは? 東京大学 教授 高田 毅士 氏
13:00−13:50 構造技術によるTotal Engineering Solution 構造計画研究所 高橋 治
14:00−14:50 防災・減災へのシミュレーション技術の適用 構造計画研究所 司 宏俊、戸井 隆
15:30−16:20 IT活用による保守・保全、維持管理の将来像 構造計画研究所 坂上 裕信
16:30−17:20 維持管理・都市防災センシングの現状と展望 東京大学 准教授 村山 英晶 氏
10月19日(火)「製造業で勝ち残るための品質改善と設計改革」
10:00−10:50 グローバルな課題解決手法−シックスシグマ− 中国質量協会 石山 一雄 氏
11:00−11:50 品質改善活動の歩みとその課題解決法 住友重機械工業 高畑 明敏 氏
13:00−13:50 解析が設計を助ける仕組みとその成果 富士ゼロックス 河野 裕久 氏
14:00−14:50 プロジェクター設計における“設計品質向上活動” セイコーエプソン 石橋 直樹 氏
15:30−17:20 設計コンフィグレータとCADの連携による新たな設計手法 Tacton Systems(スウェーデン) クラース・オーシュバーン 氏
10月20日(水) 「電波新産業創出戦略を支える技術」
13:00−13:50 車通信の最新動向と今後の課題 トヨタIT開発センター アルトゥンタシュ・オヌル 氏
14:00−14:50 無線ボディエリアネットワークとIEEE802標準化動向 情報通信研究機構 浜口 清 氏
15:30−16:20 ワイヤレス電力伝送の技術動向・課題と実用化に向けた取り組み 東芝 庄木 裕樹 氏
16:30−17:20 これからのワイヤレス 東京大学 教授 森川 博之 氏
10月21日(木) 「ITがささえるものづくりの本質 ヒト・グローバル化・ミエル化」
10:30−12:00 過渡期をマネジメント−気づきを生み出すIT(FOAII)− 東京大学 特任研究員 奥 雅春 氏
13:00−13:50 サプライチェーン活動における部門連携の実践 花王 山下 太 氏
14:00−14:50 東芝エレベータにおける営業支援システムの構築(CAD対応)とグローバル展開について 東芝エレベータ 三浦 豊毅 氏
15:30−16:20 画像解析を活用したIE手法の事例紹介 東レ 松岡 寛 氏
16:30−17:20 オンデマンドCPQと高速APSのグローバル展開 構造計画研究所 野本 真輔
10月22日(金) 「サービスは工学知でもっと進化する」
9:00−10:20 科学的アプローチによるサービス産業の革新 産業技術総合研究所 内藤 耕 氏
10:40−12:00 小売事業における生産性向上の取り組み 丸井グループ 亀山 朋幸 氏
13:00−14:20 購買行動分析プログラムの開発−ドラッグストアにおける実証実験− DNPメディアクリエイト 吉田 勝 氏
14:35−15:55 お客様の動線情報を活用したライフスタイル型ショッピングセンター「UNICUS」の開発と運営 ピーアンドディコンサルティング 溝口 隆朗 氏
16:10−17:30 行動意思決定論 早稲田大学 教授 竹村 和久 氏
<大阪>
・日時:2010年11月12日(金) 受付開始9:30
・会場:ホテル阪神 10F ザ・ボールルーム/クリスタルルーム
大阪市福島区福島5-6-16
・プログラム
10:00−12:00 「特別講演」
情報生態系の変化と独創・協創・競創の未来 −タンジブル・ビットの挑戦− MITメディアラボ 副所長・教授 石井 裕 氏
「知識・情報管理の構築技術」
13:00−13:50 行動意思決定論 早稲田大学 教授 竹村 和久 氏
14:00−14:50 生物多様性による価値創出経営について 積水ハウス 佐々木 正顕 氏
15:30−16:20 電磁界解析を用いた電磁波問題の理解と対策 小暮技術士事務所 小暮 裕明 氏
16:30−17:20 ミリ波無線標準化の最新動向と事業化展望 パナソニック 臼木 直司 氏
「製造業のイノベーション技術」
13:00−13:50 経営に貢献できるCAEを目指して 光洋サーモシステム 藤山 周秀 氏
14:00−14:50 段ボール縫製用大型ミシン開発とCAE 森本製作所 細川 真人 氏
15:30−16:20 社会を見守るセンシング市場の創造と技術事例 オムロン 水野 誠 氏
16:30−17:20 画像解析を活用したIE手法の事例紹介 東レ 松岡 寛 氏
「エンジニアリング技術の最新動向」
13:00−13:50 スマートハウスに対する政策動向と住宅メーカーの取り組み 大和ハウス工業 有吉 善則 氏
14:00−14:50 自然災害に対するリスク経済工学の展開 立命館大学 教授 谷口 仁士 氏
15:30−16:20 大震災から15年、入力地震動と建物被害の関係について分かったこと 大阪大学教授 宮本 裕司 氏
16:30−17:20 静的解析を援用した建築物の地震応答評価法 大阪大学 教授 倉本 洋 氏
※講演者、講演内容等は変更になる場合があります。詳細な講演内容を含む最新情報は http://www.event-info.com/kv2010/ にてご確認ください。
【お問い合わせ先】
広報担当 佐藤 TEL:03-5342-1032 kkeinfo@kke.co.jp
《関連URL》
http://www.event-info.com/kv2010/
http://www.kke.co.jp/
初めて自社施設で行う5日間の東京開催は、「ともに考えます。ひと、くらし、まちのあんしん。」(18日)、「製造業で勝ち残るための品質改善と設計改革」(19日)、「電波新産業創出戦略を支える技術」(20日)、「ITがささえるものづくりの本質 ヒト・グローバル化・ミエル化」(21日)、「サービスは工学知でもっと進化する」(22日)の各テーマでそれぞれ4−5セッションで、計24のセミナーを行います。各セミナーの定員は200名です。展示は5日間にわたり「価値観創造展」と銘打ち「ソリューション展示」、「テーマ型展示」、「サイエンスアート展示」の3タイプの展示を実施します。
今年が初めての大阪開催は、午前に上記の石井裕先生による特別講演「情報生態系の変化と独創・協創・競創の未来 −タンジブル・ビットの挑戦−」を行い、午後に「知識・情報管理の構築技術」、「製造業のイノベーション技術」、「エンジニアリング技術の最新動向」の3テーマで各トラックそれぞれ4セッション計12のセミナーを行います。各セミナーは東京で行うセミナーとは、ほとんどが異なるものです。定員は基調講演が300名、各セミナーが100名です。展示に関しても実施予定です。
■ 構造計画研究所について
1959年設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はwebサイト http://www.kke.co.jp/ をご覧ください。
※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【ご参考】
■ KKE VISION 2010 開催概要 詳細情報はこちらから http://www.event-info.com/kv2010/
<東京>
・日時:2010年10月18日(月)−22日(金) 受付開始時間、セッション終了時間は各日異なります
・会場:株式会社構造計画研究所 本所新館
東京都中野区中央4-5-3
・プログラム
10月18日(月) 「ともに考えます。ひと、くらし、まちのあんしん。」
10:30−12:00 建築分野における技術説明学とは? 東京大学 教授 高田 毅士 氏
13:00−13:50 構造技術によるTotal Engineering Solution 構造計画研究所 高橋 治
14:00−14:50 防災・減災へのシミュレーション技術の適用 構造計画研究所 司 宏俊、戸井 隆
15:30−16:20 IT活用による保守・保全、維持管理の将来像 構造計画研究所 坂上 裕信
16:30−17:20 維持管理・都市防災センシングの現状と展望 東京大学 准教授 村山 英晶 氏
10月19日(火)「製造業で勝ち残るための品質改善と設計改革」
10:00−10:50 グローバルな課題解決手法−シックスシグマ− 中国質量協会 石山 一雄 氏
11:00−11:50 品質改善活動の歩みとその課題解決法 住友重機械工業 高畑 明敏 氏
13:00−13:50 解析が設計を助ける仕組みとその成果 富士ゼロックス 河野 裕久 氏
14:00−14:50 プロジェクター設計における“設計品質向上活動” セイコーエプソン 石橋 直樹 氏
15:30−17:20 設計コンフィグレータとCADの連携による新たな設計手法 Tacton Systems(スウェーデン) クラース・オーシュバーン 氏
10月20日(水) 「電波新産業創出戦略を支える技術」
13:00−13:50 車通信の最新動向と今後の課題 トヨタIT開発センター アルトゥンタシュ・オヌル 氏
14:00−14:50 無線ボディエリアネットワークとIEEE802標準化動向 情報通信研究機構 浜口 清 氏
15:30−16:20 ワイヤレス電力伝送の技術動向・課題と実用化に向けた取り組み 東芝 庄木 裕樹 氏
16:30−17:20 これからのワイヤレス 東京大学 教授 森川 博之 氏
10月21日(木) 「ITがささえるものづくりの本質 ヒト・グローバル化・ミエル化」
10:30−12:00 過渡期をマネジメント−気づきを生み出すIT(FOAII)− 東京大学 特任研究員 奥 雅春 氏
13:00−13:50 サプライチェーン活動における部門連携の実践 花王 山下 太 氏
14:00−14:50 東芝エレベータにおける営業支援システムの構築(CAD対応)とグローバル展開について 東芝エレベータ 三浦 豊毅 氏
15:30−16:20 画像解析を活用したIE手法の事例紹介 東レ 松岡 寛 氏
16:30−17:20 オンデマンドCPQと高速APSのグローバル展開 構造計画研究所 野本 真輔
10月22日(金) 「サービスは工学知でもっと進化する」
9:00−10:20 科学的アプローチによるサービス産業の革新 産業技術総合研究所 内藤 耕 氏
10:40−12:00 小売事業における生産性向上の取り組み 丸井グループ 亀山 朋幸 氏
13:00−14:20 購買行動分析プログラムの開発−ドラッグストアにおける実証実験− DNPメディアクリエイト 吉田 勝 氏
14:35−15:55 お客様の動線情報を活用したライフスタイル型ショッピングセンター「UNICUS」の開発と運営 ピーアンドディコンサルティング 溝口 隆朗 氏
16:10−17:30 行動意思決定論 早稲田大学 教授 竹村 和久 氏
<大阪>
・日時:2010年11月12日(金) 受付開始9:30
・会場:ホテル阪神 10F ザ・ボールルーム/クリスタルルーム
大阪市福島区福島5-6-16
・プログラム
10:00−12:00 「特別講演」
情報生態系の変化と独創・協創・競創の未来 −タンジブル・ビットの挑戦− MITメディアラボ 副所長・教授 石井 裕 氏
「知識・情報管理の構築技術」
13:00−13:50 行動意思決定論 早稲田大学 教授 竹村 和久 氏
14:00−14:50 生物多様性による価値創出経営について 積水ハウス 佐々木 正顕 氏
15:30−16:20 電磁界解析を用いた電磁波問題の理解と対策 小暮技術士事務所 小暮 裕明 氏
16:30−17:20 ミリ波無線標準化の最新動向と事業化展望 パナソニック 臼木 直司 氏
「製造業のイノベーション技術」
13:00−13:50 経営に貢献できるCAEを目指して 光洋サーモシステム 藤山 周秀 氏
14:00−14:50 段ボール縫製用大型ミシン開発とCAE 森本製作所 細川 真人 氏
15:30−16:20 社会を見守るセンシング市場の創造と技術事例 オムロン 水野 誠 氏
16:30−17:20 画像解析を活用したIE手法の事例紹介 東レ 松岡 寛 氏
「エンジニアリング技術の最新動向」
13:00−13:50 スマートハウスに対する政策動向と住宅メーカーの取り組み 大和ハウス工業 有吉 善則 氏
14:00−14:50 自然災害に対するリスク経済工学の展開 立命館大学 教授 谷口 仁士 氏
15:30−16:20 大震災から15年、入力地震動と建物被害の関係について分かったこと 大阪大学教授 宮本 裕司 氏
16:30−17:20 静的解析を援用した建築物の地震応答評価法 大阪大学 教授 倉本 洋 氏
※講演者、講演内容等は変更になる場合があります。詳細な講演内容を含む最新情報は http://www.event-info.com/kv2010/ にてご確認ください。
【お問い合わせ先】
広報担当 佐藤 TEL:03-5342-1032 kkeinfo@kke.co.jp
《関連URL》
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