小学英語と中学英語の壁!2011年度必修化の注意点とは!? 〜小学英語講座 小4は授業料無料〜
【俊英館Flex (フレックス) 埼玉北部・群馬エリア】
「中学生に上がってからの英語が得意になる」をコンセプトにした
小学英語講座を今年度より開講。来春から必修化される小学英語の
不足部分を補い、高校・大学入試まで使える英語力を身につける。
「中学生に上がってからの英語が得意になる」をコンセプトにした
小学英語講座を今年度より開講。来春から必修化される小学英語の
不足部分を補い、高校・大学入試まで使える英語力を身につける。
報道関係者 各位
プレスリリース
2010年9月22日
株式会社俊英館
代表者 田村 幸之
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【俊英館Flex (フレックス) 埼玉北部・群馬エリア】
「中学生に上がってからの英語が得意になる」をコンセプトにした
小学英語講座を今年度より開講。来春から必修化される小学英語の
不足部分を補い、高校・大学入試まで使える英語力を身につける。
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株式会社俊英館が運営する進学塾「俊英館Flex(本部:東京都板橋区)」では、埼玉北部と群馬エリアの11校舎で今年度から「小学英語講座」を開講。「中学に上がってからの英語が得意になる」をコンセプトに、小学校では扱わない「読み・書き」の部分を補強し、学習塾ならではのカリキュラムで小学生をサポートしている。
文部科学省は9月3日、2011年度から小学5〜6年生で必修化される小学英語の概要を発表した。事業仕分けの影響で一度は廃止が検討された「英語ノート」の配布が再決定されるなど、必修化の課題がメディアで取り上げられることも多い。実際、小学校の半数以上が「英語授業導入には不安がある」とする調査結果も出ている。しかし、問題として取り上げられることのほとんどは「教える側」の視点に立ったものである。必修化の主役であるはずの「教えられる側」、つまり子供たちへの影響は果たして問題ないと言えるのだろうか。
文部科学省では、小学英語の目標を「6年生終了時点で英語を使って遊んだり、自己紹介できたりすることを目指す」としている。つまり、小学校では原則として“文法や単語の書き取りは教えない”のである。本来、英語は「ことば」であり、それを話せるようにするための手順として、まず「聞き・話す」というのは正しい。しかしながら、小学校の2年間でその目標が達成されたとして、いざ中学校に進学したとき、英語の授業で開くのは従来と同じ「読み・書き」を中心とした教科書である。1学期の定期テストでは、小文字の「b」と「d」を間違わずに書くことが求められ、「desk」を「desuku」と書けばバツが付けられる。さらに授業では「be動詞・一般動詞」「肯定文・否定文・疑問文」といった初めて聞く用語が飛び交い、「I am not play〜.」は誤りであることを教えられる。結局、小学英語で楽しく英語を学び、英語を好きになりかけていたとしても、中学英語に接したとたん「嫌い」「苦手」という意識をもってしまう生徒が少なからず出てくることが懸念される。
俊英館Flexで今年度から開講された「小学英語講座」では、そんな小学英語の弱点を補強するカリキュラムを用意している。まず4年生のうちに、発音やリスニングを学ぶことで英語と親しみ、同時にアルファベットやローマ字、簡単な単語の綴りなど「読み・書き」の基礎を固めていく。5年生では、「中1レベルの文法」を身につけ、さらに6年生では英検取得のための学習を中心に取り組んでいく。中学生になってからつまずきやすいポイントを、時間のある小学生のうちにクリアしておき、さらに英検という形に残るものを取得しておくことで、中学進学後も「英語は得意」と言えるようになる。この「小学英語」と「中学英語」の橋渡しこそが、中学、高校、大学そして就職と先々まで使える英語力を手にできるかどうかの大きな鍵と言える。なお、2011年度の必修化に向け、今年度は小学4年生の授業料を無料。小学5・6年生も月額3,150円と受講しやすい料金設定にすることで小学生の子どもをもつご家庭をバックアップする。
□小学英語の概要 −デジタルカタログ「小学英語特集」−
http://www.adjustbook.com/lib/?us=102&bk=278
■俊英館Flex(フレックス)( http://www.shuneikan.co.jp/ )
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「俊英館Flex」は、“夢をチカラに、未来をカタチに”をスローガンに、首都圏に45校舎を展開する小・中・高生対象の総合進学塾。「集団授業」「個別指導」「自立学習」という3つの学習スタイルを組み合わせることで、生徒の成績や志望校、各家庭のニーズにあった学習方法を選択できる。入試や定期テストに向けた指導はもちろんのこと、「どんな大人になりたいか?」「なぜいま勉強するのか?」を一緒に考える「キャリアデザイン講座」を定期的に実施し、子どもたちの将来を見据えた学習指導を提供している。
【会社概要】
■会社名 株式会社俊英館
■代表者 田村 幸之
■資本金 4,500万円
■設 立 1984年(昭和59年)3月
■所在地 〒173-0037 東京都板橋区小茂根4-9-2 セガミビル3F
■TEL 03-5917-3711
■FAX 03-5917-3713
■URL http://www.shuneikan.co.jp/
■Email marketing@shuneikan.co.jp
■事業内容 学習塾、語学教室等教室施設の運営
<学習塾>
・総合進学塾 俊英館Flex [フレックス]
・個別指導専門塾 個一 ( http://www.koichi.cc/ )
・中学受験専門塾 鉄能会 ( http://www.tetsunokai.com/ )
・小学受験専門 鉄能会キッズ ( http://www.tetsunokai-kids.com/ )
<語学教室>
・中野インターナショナルスクール ( http://www.nakanoins.jp/ )
・西宮インターナショナルスクール ( http://www.nishinomiyains.jp/ )
<保育事業>
・稲毛すきっぷ保育園 ( http://www.skip-hoikuen.com/inage/ )
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社俊英館
■担当者 マーケティング部 小池
■TEL 04-2938-2905 (受付:14:00〜22:00)
■FAX 04-2938-2907
■Email marketing@shuneikan.co.jp
プレスリリース
2010年9月22日
株式会社俊英館
代表者 田村 幸之
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【俊英館Flex (フレックス) 埼玉北部・群馬エリア】
「中学生に上がってからの英語が得意になる」をコンセプトにした
小学英語講座を今年度より開講。来春から必修化される小学英語の
不足部分を補い、高校・大学入試まで使える英語力を身につける。
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株式会社俊英館が運営する進学塾「俊英館Flex(本部:東京都板橋区)」では、埼玉北部と群馬エリアの11校舎で今年度から「小学英語講座」を開講。「中学に上がってからの英語が得意になる」をコンセプトに、小学校では扱わない「読み・書き」の部分を補強し、学習塾ならではのカリキュラムで小学生をサポートしている。
文部科学省は9月3日、2011年度から小学5〜6年生で必修化される小学英語の概要を発表した。事業仕分けの影響で一度は廃止が検討された「英語ノート」の配布が再決定されるなど、必修化の課題がメディアで取り上げられることも多い。実際、小学校の半数以上が「英語授業導入には不安がある」とする調査結果も出ている。しかし、問題として取り上げられることのほとんどは「教える側」の視点に立ったものである。必修化の主役であるはずの「教えられる側」、つまり子供たちへの影響は果たして問題ないと言えるのだろうか。
文部科学省では、小学英語の目標を「6年生終了時点で英語を使って遊んだり、自己紹介できたりすることを目指す」としている。つまり、小学校では原則として“文法や単語の書き取りは教えない”のである。本来、英語は「ことば」であり、それを話せるようにするための手順として、まず「聞き・話す」というのは正しい。しかしながら、小学校の2年間でその目標が達成されたとして、いざ中学校に進学したとき、英語の授業で開くのは従来と同じ「読み・書き」を中心とした教科書である。1学期の定期テストでは、小文字の「b」と「d」を間違わずに書くことが求められ、「desk」を「desuku」と書けばバツが付けられる。さらに授業では「be動詞・一般動詞」「肯定文・否定文・疑問文」といった初めて聞く用語が飛び交い、「I am not play〜.」は誤りであることを教えられる。結局、小学英語で楽しく英語を学び、英語を好きになりかけていたとしても、中学英語に接したとたん「嫌い」「苦手」という意識をもってしまう生徒が少なからず出てくることが懸念される。
俊英館Flexで今年度から開講された「小学英語講座」では、そんな小学英語の弱点を補強するカリキュラムを用意している。まず4年生のうちに、発音やリスニングを学ぶことで英語と親しみ、同時にアルファベットやローマ字、簡単な単語の綴りなど「読み・書き」の基礎を固めていく。5年生では、「中1レベルの文法」を身につけ、さらに6年生では英検取得のための学習を中心に取り組んでいく。中学生になってからつまずきやすいポイントを、時間のある小学生のうちにクリアしておき、さらに英検という形に残るものを取得しておくことで、中学進学後も「英語は得意」と言えるようになる。この「小学英語」と「中学英語」の橋渡しこそが、中学、高校、大学そして就職と先々まで使える英語力を手にできるかどうかの大きな鍵と言える。なお、2011年度の必修化に向け、今年度は小学4年生の授業料を無料。小学5・6年生も月額3,150円と受講しやすい料金設定にすることで小学生の子どもをもつご家庭をバックアップする。
□小学英語の概要 −デジタルカタログ「小学英語特集」−
http://www.adjustbook.com/lib/?us=102&bk=278
■俊英館Flex(フレックス)( http://www.shuneikan.co.jp/ )
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「俊英館Flex」は、“夢をチカラに、未来をカタチに”をスローガンに、首都圏に45校舎を展開する小・中・高生対象の総合進学塾。「集団授業」「個別指導」「自立学習」という3つの学習スタイルを組み合わせることで、生徒の成績や志望校、各家庭のニーズにあった学習方法を選択できる。入試や定期テストに向けた指導はもちろんのこと、「どんな大人になりたいか?」「なぜいま勉強するのか?」を一緒に考える「キャリアデザイン講座」を定期的に実施し、子どもたちの将来を見据えた学習指導を提供している。
【会社概要】
■会社名 株式会社俊英館
■代表者 田村 幸之
■資本金 4,500万円
■設 立 1984年(昭和59年)3月
■所在地 〒173-0037 東京都板橋区小茂根4-9-2 セガミビル3F
■TEL 03-5917-3711
■FAX 03-5917-3713
■URL http://www.shuneikan.co.jp/
■Email marketing@shuneikan.co.jp
■事業内容 学習塾、語学教室等教室施設の運営
<学習塾>
・総合進学塾 俊英館Flex [フレックス]
・個別指導専門塾 個一 ( http://www.koichi.cc/ )
・中学受験専門塾 鉄能会 ( http://www.tetsunokai.com/ )
・小学受験専門 鉄能会キッズ ( http://www.tetsunokai-kids.com/ )
<語学教室>
・中野インターナショナルスクール ( http://www.nakanoins.jp/ )
・西宮インターナショナルスクール ( http://www.nishinomiyains.jp/ )
<保育事業>
・稲毛すきっぷ保育園 ( http://www.skip-hoikuen.com/inage/ )
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社俊英館
■担当者 マーケティング部 小池
■TEL 04-2938-2905 (受付:14:00〜22:00)
■FAX 04-2938-2907
■Email marketing@shuneikan.co.jp