朱鷺が舞うエコアイランド佐渡で環境保全活動に参加しませんか?
新潟県では、エコアイランド佐渡で環境保全CSR活動に参加する企業・団体を募集しています。日本の縮図と言われる佐渡島の大自然の中でトキの野生復帰や低炭素社会に向けた第一歩を始めてみませんか。野生のトキに出会えるかも?なお、来島された企業・団体には県から「佐渡の魅力体験メニュー」をご提供しています。
朱鷺が舞うエコアイランド佐渡で環境保全活動に参加しませんか?
報道機関各位
プレスリリース
新潟県では、エコアイランド佐渡で環境保全CSR活動に参加する企業・団体を募集しています。日本の縮図と言われる佐渡島の大自然の中でトキの野生復帰や低炭素社会に向けた第一歩を始めてみませんか。野生のトキに出会えるかも?
なお、来島された企業・団体には県から「佐渡の魅力体験メニュー」をご提供しています。佐渡ならではの体験メニューをご用意してお待ちしております。ぜひ、この機会にご利用ください。
・トキの野生復帰活動の意義
トキはたくさんのエサを食べる鳥です。毎日、200グラム分のエサを必要とします。仮に野生に60羽のトキが生息する場合、毎日、1万匹ものドジョウが必要になります。さらに佐渡では無農薬、減農薬の田んぼが多く、草取りなどの維持管理も手間がかかります。佐渡島内ではボランティア活動が広がり、毎日、多くのNPOや団体が汗を流しています。しかし、人口約63,000人の島。高齢化も加わり、まだまだ人手が足りないのが現状です。トキは、たくさんのエサを食べるため、トキの野生復帰は、多くの生き物が生息する里山づくり、里山の保全・再生活動とも言えます。
・野生復帰に向けた活動内容
ビオトープづくり(トキの餌場づくり。足の裏で大自然を感じてください。)
トキの森整備(植林や間伐をし、トキのねぐら、営巣林をつくります。)
トキ認証米田んぼの整備(草取りや魚道の設置。生き物を育む農業を体験。)
その他、トキ保護募金へ寄付することやカーボンオフセットを購入することでも貢献できます。〜いつかはトキが来てくれるという夢を乗せて活動ができます〜
・佐渡は日本の縮図
佐渡は、文化、歴史、多種多様な生き物の生息などからも「日本の縮図」と言われています。また、高齢化や限界集落の存在といった地域社会が抱える課題に対しても「日本の縮図」ということができます。しかし、佐渡は最後のトキが残っていた場所。日本の自然を残す場所ともいえます。トキだけが特別というわけではなく、トキの野生復帰を果たすことが他の生き物にもやさしい環境づくりにつながります。佐渡の里山再生は、日本の里山再生にも通ずるものです。
・トキが生きる環境を知り、共に暮らす島人に出会うツアーに参加しませんか?
新潟県では、エコアイランド佐渡で環境保全CSR活動に参加する企業・団体を募集しています。日本の縮図と言われる佐渡島の大自然の中でトキの野生復帰や低炭素社会に向けた第一歩を始めてみませんか。野生のトキに出会えるかも?
・参加するなら今がチャンス!
佐渡汽船ジェットフォイル割引中。11月末までが、片道6,220円→3,980円とお得です。(11月は土日祝日限定)
H23.3までに来島された団体には、新潟県から島暮らし体験メニューをご提供
(郷土料理、佐渡おけさ・鬼太鼓などの歓迎セレモニー、どぶろくづくり体験など)
第1回放鳥、第2回放鳥を経て、島内で多くのトキに出会えるようになりました。さらに、11月中旬頃には、第3回放鳥が予定されています。
プログラムについての詳細はこちらをご覧ください
http://www.pref.niigata.lg.jp/kenminseikatsu/1251144207302.html
参考資料
国際保護鳥トキについて
http://toki-sado.jp/fanclub/0900/post_10.html
トキ保護の歴史
http://toki-sado.jp/fanclub/0900/post_11.html
トキの野生復帰活動について
http://toki-sado.jp/fanclub/0100/post_12.html
新潟県県民生活課
担当 遠藤
住所 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話 025-280-5112 ファクシミリ 025-283-5879
報道機関各位
プレスリリース
新潟県では、エコアイランド佐渡で環境保全CSR活動に参加する企業・団体を募集しています。日本の縮図と言われる佐渡島の大自然の中でトキの野生復帰や低炭素社会に向けた第一歩を始めてみませんか。野生のトキに出会えるかも?
なお、来島された企業・団体には県から「佐渡の魅力体験メニュー」をご提供しています。佐渡ならではの体験メニューをご用意してお待ちしております。ぜひ、この機会にご利用ください。
・トキの野生復帰活動の意義
トキはたくさんのエサを食べる鳥です。毎日、200グラム分のエサを必要とします。仮に野生に60羽のトキが生息する場合、毎日、1万匹ものドジョウが必要になります。さらに佐渡では無農薬、減農薬の田んぼが多く、草取りなどの維持管理も手間がかかります。佐渡島内ではボランティア活動が広がり、毎日、多くのNPOや団体が汗を流しています。しかし、人口約63,000人の島。高齢化も加わり、まだまだ人手が足りないのが現状です。トキは、たくさんのエサを食べるため、トキの野生復帰は、多くの生き物が生息する里山づくり、里山の保全・再生活動とも言えます。
・野生復帰に向けた活動内容
ビオトープづくり(トキの餌場づくり。足の裏で大自然を感じてください。)
トキの森整備(植林や間伐をし、トキのねぐら、営巣林をつくります。)
トキ認証米田んぼの整備(草取りや魚道の設置。生き物を育む農業を体験。)
その他、トキ保護募金へ寄付することやカーボンオフセットを購入することでも貢献できます。〜いつかはトキが来てくれるという夢を乗せて活動ができます〜
・佐渡は日本の縮図
佐渡は、文化、歴史、多種多様な生き物の生息などからも「日本の縮図」と言われています。また、高齢化や限界集落の存在といった地域社会が抱える課題に対しても「日本の縮図」ということができます。しかし、佐渡は最後のトキが残っていた場所。日本の自然を残す場所ともいえます。トキだけが特別というわけではなく、トキの野生復帰を果たすことが他の生き物にもやさしい環境づくりにつながります。佐渡の里山再生は、日本の里山再生にも通ずるものです。
・トキが生きる環境を知り、共に暮らす島人に出会うツアーに参加しませんか?
新潟県では、エコアイランド佐渡で環境保全CSR活動に参加する企業・団体を募集しています。日本の縮図と言われる佐渡島の大自然の中でトキの野生復帰や低炭素社会に向けた第一歩を始めてみませんか。野生のトキに出会えるかも?
・参加するなら今がチャンス!
佐渡汽船ジェットフォイル割引中。11月末までが、片道6,220円→3,980円とお得です。(11月は土日祝日限定)
H23.3までに来島された団体には、新潟県から島暮らし体験メニューをご提供
(郷土料理、佐渡おけさ・鬼太鼓などの歓迎セレモニー、どぶろくづくり体験など)
第1回放鳥、第2回放鳥を経て、島内で多くのトキに出会えるようになりました。さらに、11月中旬頃には、第3回放鳥が予定されています。
プログラムについての詳細はこちらをご覧ください
http://www.pref.niigata.lg.jp/kenminseikatsu/1251144207302.html
参考資料
国際保護鳥トキについて
http://toki-sado.jp/fanclub/0900/post_10.html
トキ保護の歴史
http://toki-sado.jp/fanclub/0900/post_11.html
トキの野生復帰活動について
http://toki-sado.jp/fanclub/0100/post_12.html
新潟県県民生活課
担当 遠藤
住所 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話 025-280-5112 ファクシミリ 025-283-5879