生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』ハイブリッド型の共同開発に着手 〜28年間の調査ノウハウと700万人超のアンケート会員を活用〜
株式会社クロス・マーケティングと株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(以下「R&D」)はR&Dが提供している生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』について、新たにWeb版の共同開発に着手することを決定いたしました。
報道関係各位
平成22年9月30日
株式会社クロス・マーケティング(東証マザーズ3629)
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
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生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』
ハイブリッド型の共同開発に着手
〜28年間の調査ノウハウと700万人超のアンケート会員を活用〜
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹、以下「クロス・マーケティング」)と株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(本社:東京都中央区 代表取締役会長兼社長:桑田 瑞松、以下「R&D」)はR&Dが提供している生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』について、新たにWeb版の共同開発に着手することを決定いたしました。
■生活者総合ライフスタイル調査システム 『CORE-Web版-』 開発の背景
消費の構造が大きく変化し、生活者の求めるニーズがますます見えにくくなりつつある今日、生活者の実像を多面的な視点から捉え、その潜在的なニーズを把握することが企業のマーケティング活動にとって重要となります。
『CORE』は、生活者を総合的に分析するためにR&Dが1982年から専門調査員による訪問留置き調査によって毎年実施している「総合ライフスタイル調査システム」です。生活や消費に関する幅広い視点から生活者の変化を観測し続けて蓄えられたデータは、食品/飲料/家庭用品/自動車/住宅設備業界を始め、多くの企業のマーケティング課題の解決や、マーケティング戦略の立案に活用されています。
今回、両社が商品開発に着手する『CORE-Web版-』は、R&Dが培ってきた様々なノウハウをネットリサーチに転用し、クロス・マーケティングの業界最大規模となる700万人超の大型アンケートモニターを活用することによる調査規模の拡大(全国)や、ネットリサーチの特徴であるスピードを活かすことによって、手軽に活用できるサービスとする ことを目指しています。
■『CORE』の概要と特徴
『CORE』は、 「生活者の実態を理解する」「生活者意識の潮流から今後の生活者ニーズの動向を予測する」ことを目的にR&Dが1982年から毎年実施している調査システムです。
◇『CORE』の概要
・生活全般に亘る約500項目の意識/行動/価値観/環境などを、
専属調査員が訪問留置きにより年1回聴取
・首都圏40Km圏の18〜74歳の男女3,000人(→性・年齢別の人口構成比
(国勢調査ベース)に比例割当て)を対象
・「マスター調査(年1回)」以外に、クライアントの個別要望によって
カスタマイズ可能な「オプション調査※」によって構成
※複数クライアントによる相乗り型調査「オムニバス調査(年3回)」と、
随時実施可能な自由設計型調査「アドホック調査」
◇『CORE』の特徴
・幅広い視点から収集された生活者情報
500項目におよぶ膨大なデータ群は、生活者の実態を浮き彫りにすると
同時に、様々な分析の切り口に対応する ことができます。
・長年の生活者研究に基づく豊富な分析ノウハウ
消費構造が大きく変化し、多様な価値観を持った生き方をする生活者を、 “暮らし方”“欲求”を始めとする様々な 切り口から分析/
グルーピングすることにより、マーケティング課題に対する新たな示唆を
提供することができます。
・28年間におよぶライフスタイルデータベース
1982年から毎年蓄積されてきたデータベースは、生活者意識の大きな
潮流を把握することを可能にすると同時に、「オプション調査」によって
得られた最新データとぶつけ合わせることで、変化の兆候の発見や、
今後の市場動向の予測などに活用することができます。
生活者から意識/行動/価値観/環境など、500項目におよぶデータを聴取することによって蓄積されたデータベースは、生活者の実態を様々な角度から把握することに貢献しています。
また、企業のマーケティング課題に応じて独自のテーマで自由設計可能な「オプション調査」によって得られた結果は、このデータベースを用いて様々な切り口で分析することによって、企業の商品/サービス開発やブランド戦略立案の際の新たな示唆となります。
プロダクトアウト発想で右肩上がりの成長市場から、デフレ経済に至る今日までの環境変化における生活者意識の大きな潮流は、今後の市場動向を予測するために必要な“変化の兆候”を探るためのツールとしても、有効に活用されています。
■今後の取組みについて
今後、クロス・マーケティングとR&Dは、2011年春の商品化を目指して、『CORE-Web版-』の商品開発を共同で進めてまいります。また、現在販売している『CORE』に関しても、新たに当社でも販売を開始することで、今後も引き続き普及拡大に努めてまいります。両社は、生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』のサービスラインナップの拡充と、更なる魅力向上を図ることで、企業のマーケティング活動に貢献していきます。
『CORE』についてのご紹介
http://www.cross-m.co.jp/lifestylecore/
http://www.rad.co.jp/client/core/
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング (東証マザーズ:3629)
所在地 :東京都中央区銀座8丁目15番2号
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長 五十嵐 幹
資本金 :2億6,592万円(2010年6月末時点)
従業員数 :150名(2010年6月末現在)
主な事業内容 :マーケティング・リサーチ事業
URL :http://www.cross-m.co.jp/
会社名 :株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
所在地 :東京都中央区日本橋人形町1丁目4番10号
設立 :1968年1月17日
代表者 :代表取締役会長兼社長 桑田 瑞松
資本金 :3,000万円
従業員数 :110名(2009年12月末現在)
主な事業内容 :マーケティング・リサーチを主とする情報サービス業
URL :http://www.rad.co.jp/
◆本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先◆
株式会社クロス・マーケティング 広報担当:大島(おおしま)
TEL:03-3549-0222 E-mail pr-cm@cross-m.co.jp
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント 広報担当:高仲(たかなか)
TEL:03-5642-7711 E-mail info@rad.co.jp
平成22年9月30日
株式会社クロス・マーケティング(東証マザーズ3629)
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
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生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』
ハイブリッド型の共同開発に着手
〜28年間の調査ノウハウと700万人超のアンケート会員を活用〜
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹、以下「クロス・マーケティング」)と株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(本社:東京都中央区 代表取締役会長兼社長:桑田 瑞松、以下「R&D」)はR&Dが提供している生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』について、新たにWeb版の共同開発に着手することを決定いたしました。
■生活者総合ライフスタイル調査システム 『CORE-Web版-』 開発の背景
消費の構造が大きく変化し、生活者の求めるニーズがますます見えにくくなりつつある今日、生活者の実像を多面的な視点から捉え、その潜在的なニーズを把握することが企業のマーケティング活動にとって重要となります。
『CORE』は、生活者を総合的に分析するためにR&Dが1982年から専門調査員による訪問留置き調査によって毎年実施している「総合ライフスタイル調査システム」です。生活や消費に関する幅広い視点から生活者の変化を観測し続けて蓄えられたデータは、食品/飲料/家庭用品/自動車/住宅設備業界を始め、多くの企業のマーケティング課題の解決や、マーケティング戦略の立案に活用されています。
今回、両社が商品開発に着手する『CORE-Web版-』は、R&Dが培ってきた様々なノウハウをネットリサーチに転用し、クロス・マーケティングの業界最大規模となる700万人超の大型アンケートモニターを活用することによる調査規模の拡大(全国)や、ネットリサーチの特徴であるスピードを活かすことによって、手軽に活用できるサービスとする ことを目指しています。
■『CORE』の概要と特徴
『CORE』は、 「生活者の実態を理解する」「生活者意識の潮流から今後の生活者ニーズの動向を予測する」ことを目的にR&Dが1982年から毎年実施している調査システムです。
◇『CORE』の概要
・生活全般に亘る約500項目の意識/行動/価値観/環境などを、
専属調査員が訪問留置きにより年1回聴取
・首都圏40Km圏の18〜74歳の男女3,000人(→性・年齢別の人口構成比
(国勢調査ベース)に比例割当て)を対象
・「マスター調査(年1回)」以外に、クライアントの個別要望によって
カスタマイズ可能な「オプション調査※」によって構成
※複数クライアントによる相乗り型調査「オムニバス調査(年3回)」と、
随時実施可能な自由設計型調査「アドホック調査」
◇『CORE』の特徴
・幅広い視点から収集された生活者情報
500項目におよぶ膨大なデータ群は、生活者の実態を浮き彫りにすると
同時に、様々な分析の切り口に対応する ことができます。
・長年の生活者研究に基づく豊富な分析ノウハウ
消費構造が大きく変化し、多様な価値観を持った生き方をする生活者を、 “暮らし方”“欲求”を始めとする様々な 切り口から分析/
グルーピングすることにより、マーケティング課題に対する新たな示唆を
提供することができます。
・28年間におよぶライフスタイルデータベース
1982年から毎年蓄積されてきたデータベースは、生活者意識の大きな
潮流を把握することを可能にすると同時に、「オプション調査」によって
得られた最新データとぶつけ合わせることで、変化の兆候の発見や、
今後の市場動向の予測などに活用することができます。
生活者から意識/行動/価値観/環境など、500項目におよぶデータを聴取することによって蓄積されたデータベースは、生活者の実態を様々な角度から把握することに貢献しています。
また、企業のマーケティング課題に応じて独自のテーマで自由設計可能な「オプション調査」によって得られた結果は、このデータベースを用いて様々な切り口で分析することによって、企業の商品/サービス開発やブランド戦略立案の際の新たな示唆となります。
プロダクトアウト発想で右肩上がりの成長市場から、デフレ経済に至る今日までの環境変化における生活者意識の大きな潮流は、今後の市場動向を予測するために必要な“変化の兆候”を探るためのツールとしても、有効に活用されています。
■今後の取組みについて
今後、クロス・マーケティングとR&Dは、2011年春の商品化を目指して、『CORE-Web版-』の商品開発を共同で進めてまいります。また、現在販売している『CORE』に関しても、新たに当社でも販売を開始することで、今後も引き続き普及拡大に努めてまいります。両社は、生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』のサービスラインナップの拡充と、更なる魅力向上を図ることで、企業のマーケティング活動に貢献していきます。
『CORE』についてのご紹介
http://www.cross-m.co.jp/lifestylecore/
http://www.rad.co.jp/client/core/
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング (東証マザーズ:3629)
所在地 :東京都中央区銀座8丁目15番2号
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長 五十嵐 幹
資本金 :2億6,592万円(2010年6月末時点)
従業員数 :150名(2010年6月末現在)
主な事業内容 :マーケティング・リサーチ事業
URL :http://www.cross-m.co.jp/
会社名 :株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
所在地 :東京都中央区日本橋人形町1丁目4番10号
設立 :1968年1月17日
代表者 :代表取締役会長兼社長 桑田 瑞松
資本金 :3,000万円
従業員数 :110名(2009年12月末現在)
主な事業内容 :マーケティング・リサーチを主とする情報サービス業
URL :http://www.rad.co.jp/
◆本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先◆
株式会社クロス・マーケティング 広報担当:大島(おおしま)
TEL:03-3549-0222 E-mail pr-cm@cross-m.co.jp
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント 広報担当:高仲(たかなか)
TEL:03-5642-7711 E-mail info@rad.co.jp