Wyseクラウド・クライアント・コンピューティングビジョンを発表
多種多様なコンピューティング・プラットフォームにおける真のクラウド・コンピューティングを実現するため、Wyseのソリューションを組み合わせたWyseクラウド・クライアント・コンピューティングビジョンを発表しました。
ワイズテクノロジー株式会社(東京都千代田区、日本法人代表 松浦 淳)は、多種多様なコンピューティングプラットフォームにおける真のクラウドコンピューティングを実現するため、Wyseのソリューションを組み合わせたWyseクラウドクライアントコンピューティングビジョンを発表しました。
Wyseクラウドクライアントコンピューティング(W3C)では、政府、企業、教育機関等が、クラウドコンピューティングと仮想化の利点を享受するための幅広いオプションを提供します。これは、セキュリティ、信頼性、環境性、コストに劣るPCコンピューティング・モデルに取って代わる概念となります。
Wyseクラウド・クライアントコンピューティングは、 [一つですべてに対応する]仮想化またはクラウドソリューションではなく、幅広い選択肢を持つWyseシンクライアントおよびゼロ・クライアントを、統合通信およびデスクトップ仮想化と組み合わせることにより、あらゆるコンピューティングプラットフォーム(デスクトップ、ラップトップ、次世代モバイルデバイスなど)にて真のクラウド コンピューティング(プライベート、パブリック、ハイブリッドまたは政府クラウド)を実現します。
ワイズテクノロジーでは、より高いセキュリティ、より低いTCO (所有コスト)、より多くのエネルギー削減といったお客様の要望の達成を支援するソリューション ポートフォリオの提供、ならびにお客様のIT環境におけるより優れたモビリティおよび迅速性の実現に重点を置いています。全世界で2,000万台以上のクライアント・ハードウェア販売実績による豊富な経験、ならびに仮想およびクラウド環境を管理、促進、最適化するソフトウェア ソリューションの開発で実証された実績を活かし、お客様が真に必要としているクライアント環境を提供します。また、Citrix、IBM、Microsoft、VMware、その他の主要パートナー、そして世界で3,000以上の販売パートナーからなるチャンネル エコシステムと協力関係を持ち、更に時代をリードするテクノロジーソリューションの展開を進めていきます。
Wyseクラウド クライアント・コンピューティング(W3C)は、以下の内容から構成されています。*
1, ユーザーによるアプリケーションの実行場所(プライベート、パブリック、ハイブリッド・クラウド、またはエンドポイントそのもの)の決定を可能にする、5つの仮想/クラウド・コンピューティング・モデルのサポート
- セッション仮想化 (Citrix XenApp、Microsoft RDSなど)
- VDI (Citrix XenDesktop、Microsoft VDI Suites、VMware Viewなど)
- クラウドPC (Citrix Provisioning Server、Wyse WSM)
- Webアプリケーション (ライト・ブラウザ・クライアントを使用)
- PC再利用 (Microsoft MultiPoint Server 2010など)
2, 管理、仮想化、クラウドの3つのカテゴリに分けられるWyseソフトウェア・ソリューションによる、ソリューションのTCO削減と、LAN、WAN、Wi-Fi、携帯電話データ接続を通じたユーザーエクスペリエンスの向上
3, 標準のWindowsおよびLinuxを含む拡張ファームウェア製品、ならびにWyseが開発した専用ファームウェア技術であるWyse ThinOSおよび次世代ゼロクライアント・エンジンのWyse Zeroによる、高速起動、管理、マルウェア耐性を備えたデバイスの提供
4, スタンドアロンおよびモバイルにおけるシンクライアント、ゼロクライアント、クラウドPCを含む、業界をリードするWyseクライアントラインアップ
*一部国内では販売未定の製品も含まれます。
ワイズテクノロジー株式会社では、Wyseクラウドクライアントコンピューティングで提唱されるソリューションに対応するWyse製品の日本国内での展開を拡大します。従来のセッション仮想化ソリューションに対するシンクライアント端末の日本国内での実績をベースに、今後VID(仮想デスクトップ・インフラストラクチャ)における専用端末(ゼロ・クライアント)の日本国内での販売を開始する予定です。これにより、セッション仮想化/仮想デスクトップ(VDI)ソリューションに対して、お客様の環境に対する最適なクライアントソリューションの提供を目指します。
【本件に関するお問い合わせ先】
ワイズテクノロジー株式会社
星 恭子
mkt_jp@wyse.com
Wyseクラウドクライアントコンピューティング(W3C)では、政府、企業、教育機関等が、クラウドコンピューティングと仮想化の利点を享受するための幅広いオプションを提供します。これは、セキュリティ、信頼性、環境性、コストに劣るPCコンピューティング・モデルに取って代わる概念となります。
Wyseクラウド・クライアントコンピューティングは、 [一つですべてに対応する]仮想化またはクラウドソリューションではなく、幅広い選択肢を持つWyseシンクライアントおよびゼロ・クライアントを、統合通信およびデスクトップ仮想化と組み合わせることにより、あらゆるコンピューティングプラットフォーム(デスクトップ、ラップトップ、次世代モバイルデバイスなど)にて真のクラウド コンピューティング(プライベート、パブリック、ハイブリッドまたは政府クラウド)を実現します。
ワイズテクノロジーでは、より高いセキュリティ、より低いTCO (所有コスト)、より多くのエネルギー削減といったお客様の要望の達成を支援するソリューション ポートフォリオの提供、ならびにお客様のIT環境におけるより優れたモビリティおよび迅速性の実現に重点を置いています。全世界で2,000万台以上のクライアント・ハードウェア販売実績による豊富な経験、ならびに仮想およびクラウド環境を管理、促進、最適化するソフトウェア ソリューションの開発で実証された実績を活かし、お客様が真に必要としているクライアント環境を提供します。また、Citrix、IBM、Microsoft、VMware、その他の主要パートナー、そして世界で3,000以上の販売パートナーからなるチャンネル エコシステムと協力関係を持ち、更に時代をリードするテクノロジーソリューションの展開を進めていきます。
Wyseクラウド クライアント・コンピューティング(W3C)は、以下の内容から構成されています。*
1, ユーザーによるアプリケーションの実行場所(プライベート、パブリック、ハイブリッド・クラウド、またはエンドポイントそのもの)の決定を可能にする、5つの仮想/クラウド・コンピューティング・モデルのサポート
- セッション仮想化 (Citrix XenApp、Microsoft RDSなど)
- VDI (Citrix XenDesktop、Microsoft VDI Suites、VMware Viewなど)
- クラウドPC (Citrix Provisioning Server、Wyse WSM)
- Webアプリケーション (ライト・ブラウザ・クライアントを使用)
- PC再利用 (Microsoft MultiPoint Server 2010など)
2, 管理、仮想化、クラウドの3つのカテゴリに分けられるWyseソフトウェア・ソリューションによる、ソリューションのTCO削減と、LAN、WAN、Wi-Fi、携帯電話データ接続を通じたユーザーエクスペリエンスの向上
3, 標準のWindowsおよびLinuxを含む拡張ファームウェア製品、ならびにWyseが開発した専用ファームウェア技術であるWyse ThinOSおよび次世代ゼロクライアント・エンジンのWyse Zeroによる、高速起動、管理、マルウェア耐性を備えたデバイスの提供
4, スタンドアロンおよびモバイルにおけるシンクライアント、ゼロクライアント、クラウドPCを含む、業界をリードするWyseクライアントラインアップ
*一部国内では販売未定の製品も含まれます。
ワイズテクノロジー株式会社では、Wyseクラウドクライアントコンピューティングで提唱されるソリューションに対応するWyse製品の日本国内での展開を拡大します。従来のセッション仮想化ソリューションに対するシンクライアント端末の日本国内での実績をベースに、今後VID(仮想デスクトップ・インフラストラクチャ)における専用端末(ゼロ・クライアント)の日本国内での販売を開始する予定です。これにより、セッション仮想化/仮想デスクトップ(VDI)ソリューションに対して、お客様の環境に対する最適なクライアントソリューションの提供を目指します。
【本件に関するお問い合わせ先】
ワイズテクノロジー株式会社
星 恭子
mkt_jp@wyse.com