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- コ フェスタ2010オリジナルイベント -『劇的3時間SHOW』 第2回出演者決定! 1月28日[金]開催 是枝 裕和監督＆仏女優ジュリエット ビノシュ 12月14日[火]より観覧事前申込み受付を開始
- コ フェスタ2010オリジナルイベント -『劇的3時間SHOW』 第2回出演者決定! 1月28日[金]開催 是枝 裕和監督＆仏女優ジュリエット ビノシュ 12月14日[火]より観覧事前申込み受付を開始
報道関係者各位
2010年12月9日
JAPAN国際コンテンツフェスティバル[コ・フェスタ]実行委員会
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
- コ フェスタ2010オリジナルイベント -
『劇的3時間SHOW』 第2回出演者決定!
1月28日[金]開催 是枝 裕和監督＆仏女優ジュリエット ビノシュ
12月14日[火]より観覧事前申込み受付を開始
- 台湾の名匠 ホウ シャオシェン監督も第3回に決定 -
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
JAPAN国際コンテンツフェスティバル[コ フェスタ]は、コンテンツ業界の
トップで活躍するプロフェッショナルが、自身の成功につながった技術や
経験、クリエイティビティ[創造性]やコンテンツ観などを3時間使い、自由
に表現するライブトークイベント『劇的3時間SHOW』の第2回出演者に、是
枝 裕和監督と仏女優ジュリエット ビノシュ氏が決定しましたことをお知
らせします。開催は1月28日[金]、観覧の事前申込み受付は12月14日[火]よ
り開始します。
是枝 裕和監督とジュリエット ビノシュ氏は、国際的な映画づくりについ
てトークセッションを行います。是枝 裕和監督は、カンヌ国際映画祭男優
賞を受賞した映画『誰も知らない』などを手掛け、国内外でも高い評価を
得ている日本人映画監督です。ジュリエット ビノシュ氏は、『ショコラ』
[アカデミー賞主演女優賞ノミネート]ほか多数の名作に出演し、今年は映画
『トスカーナの贋作』[2011年2月19日 日本公開予定]でカンヌ国際映画祭最
優秀女優賞を受賞するなど、フランスを代表する国際派女優です。かねてか
ら是枝映画ファンを公言し、2009年カンヌでの『空気人形』ワールドプレミ
アにも駆けつけたというジュリエット ビノシュ氏。今回の出演については、
『映画やアートについて語り合い、是枝監督の世界観をより深く知ることが
できるなら、喜んで』と快諾され、夢の対談が実現しました。
なお、第3回出演者に、ホウ シャオシェン監督が決定しました。ホウ シ
ャオシェン監督は、ヴェネチア国際映画祭にてグランプリを受賞した『悲情
城市』をはじめ、日本の街角や車窓風景などの映像美が世界中で高い評価を
得ている映画『珈琲時光』などを手掛ける、台湾の名匠です。開催日時 場所
など詳細については、近日中に公式ホームページにて発表します。
『劇的3時間SHOW』は、コ フェスタのオリジナルイベントで、次世代のコン
テンツ産業を担う人材の誕生、育成に貢献することを目的としており、今年
は2010年12月から2011年3月まで開催。5名の国際映画監督が登場し、今後2
名の監督を発表予定です。出演者のクリエイティブな感性に直接かつ3時間
触れることは、これからのコンテンツ産業を支える若い人たちにとってエキサ
イティングで貴重な体験につながり、大いなる刺激や気付き、そして学びの機
会になることは間違いありません。
--『劇的3時間SHOW -5人の国際映画監督が語る-』 第2回開催概要--
■開催日時：1月28日[金] 18時30分-21時30分[開場：18時00分]
■開催場所：スパイラルホール 住所：東京都港区南青山5-6-23 スパイラル3F
■出演者[敬称略]：
是枝 裕和
1962年、東京生まれ。87年に早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。
主にドキュメンタリー番組を多数演出する：『しかし…』[91、フジテレビ、
ギャラクシー賞優秀作品賞]、『記憶が失われた時』[96、NHK、放送文化基金
賞]他。95年、初監督映画『幻の光』で第52回ヴェネチア国際映画祭金のオゼ
ッラ賞を獲得。第2作『ワンダフルライフ』[98]は、世界30ヶ国、全米200館
で公開され、現在アメリカでリメイク進行中。『誰も知らない[』04]でカン
ヌ国際映画祭最優秀男優賞[柳楽優弥]受賞。私小説風のホームドラマ『歩い
ても 歩いても』[08]は国内外で高く評価され、特にフランスで異例のロング
ランヒットとなる。同年、初ドキュメンタリー映画『大丈夫であるように−
Cocco終わらない旅』を発表。09年、『空気人形』が第62回カンヌ国際映画祭
『ある視点』部門正式出品、官能的なラブ ファンタジーという新境地を拓
き、絶賛される。最新作『奇跡』が、2011年初夏公開予定。今、最も世界が
注目する日本人監督の一人である。
ジュリエット ビノシュ
1964年、パリ生まれ。父が彫刻家 演出家、母が女優の芸術一家に育つ。ジ
ャン＝リュック ゴダール監督『ゴダールのマリア』[85]で注目され、『存
在の耐えられない軽さ』[88]以降、国際的に活躍。レオス カラックス監督
『ポンヌフの恋人』[91]は、日本でも大きな話題となる。『トリコロール
青の愛』[93]でゴールデン グローブ賞主演女優賞ノミネート、『イングリ
ッシュ・ペイシェント』[96]でアカデミー賞助演女優賞受賞、ジョニー デ
ップと共演した『ショコラ』[00]でアカデミー賞主演女優賞ノミネート。ア
ッバス キアロスタミ監督の最新作『トスカーナの贋作』[10]で、2010年カ
ンヌ国際映画祭最優秀女優賞を獲得[2011年2月19日日本公開予定。配給ユー
ロスペース。]名実共にフランス映画界を代表する国際派女優である。また、
近年は画家としても活躍する一方、2008年より気鋭の英国人ダンサー、アク
ラム カーンと共にダンスの世界公演を行うなど、新たな表現の可能性を広
げている。
入場料金：無料
■参加申込み：公式ホームページから事前応募受付[申込多数の場合は、抽選]
ホームページ：http://www.geki3.jp [PC、モバイル共通]
ホウ シャオシェン監督プロフィール
1947年、広東省梅県生まれ、幼少の頃台湾に移住。1980年、監督デビュー。
ナント三大陸映画祭グランプリ受賞作『冬冬の夏休み』[84]、『恋恋風塵』
[87]等、“台湾ニューシネマ”の旗手として注目を集める。89年、『悲情
城市』で中国圏映画として初めてヴェネチア国際映画祭グランプリ受賞。
『戯夢人生』[93]でカンヌ映画祭審査員賞受賞。続く『好男好女』[95]で
『歴史三部作』を完結後、『憂鬱な楽園』[96]、『フラワーズ オブ シャ
ンハイ』[98]、『ミレニアム マンボ』[01]、小津安二郎の生誕100年を
記念した『珈琲時光』[03.一青窈 浅野忠信主演]、『百年恋歌』[05]と
、常に新境地を開拓。07年、アルベール ラモリス監督の不朽の名作
『赤い風船』[56]へのオマージュとして、『ホウ シャオシェンのレッド
バルーン』を製作。2005年東京国際映画祭にて第2回黒澤明賞受賞。
台湾監督協会会長。最新作『聶隱娘』[妻夫木聡出演]を準備中。
今後の出演者、開催場所などの開催概要は、順次ホームページにて
発表させていただきます。
イベントは事情により変更 キャンセルとなる可能性がございます。
予めご了承ください。
報道関係者の皆様には、『劇的3時間SHOW』当日のご観覧 ご取材が可能と
なっております。
詳細につきましては、下記お問い合わせ先：株式会社トレイントラックス
までご連絡ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社トレイントラックス[劇的3時間SHOW 広報代理]
担当：山角・宮本・小牧
TEL：03-5738-4177FAX：03-5738-4178
E-MAIL：pr@traintracks.jp
《関連URL》
http://www.geki3.jp/index.php
2010年12月9日
JAPAN国際コンテンツフェスティバル[コ・フェスタ]実行委員会
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- コ フェスタ2010オリジナルイベント -
『劇的3時間SHOW』 第2回出演者決定!
1月28日[金]開催 是枝 裕和監督＆仏女優ジュリエット ビノシュ
12月14日[火]より観覧事前申込み受付を開始
- 台湾の名匠 ホウ シャオシェン監督も第3回に決定 -
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JAPAN国際コンテンツフェスティバル[コ フェスタ]は、コンテンツ業界の
トップで活躍するプロフェッショナルが、自身の成功につながった技術や
経験、クリエイティビティ[創造性]やコンテンツ観などを3時間使い、自由
に表現するライブトークイベント『劇的3時間SHOW』の第2回出演者に、是
枝 裕和監督と仏女優ジュリエット ビノシュ氏が決定しましたことをお知
らせします。開催は1月28日[金]、観覧の事前申込み受付は12月14日[火]よ
り開始します。
是枝 裕和監督とジュリエット ビノシュ氏は、国際的な映画づくりについ
てトークセッションを行います。是枝 裕和監督は、カンヌ国際映画祭男優
賞を受賞した映画『誰も知らない』などを手掛け、国内外でも高い評価を
得ている日本人映画監督です。ジュリエット ビノシュ氏は、『ショコラ』
[アカデミー賞主演女優賞ノミネート]ほか多数の名作に出演し、今年は映画
『トスカーナの贋作』[2011年2月19日 日本公開予定]でカンヌ国際映画祭最
優秀女優賞を受賞するなど、フランスを代表する国際派女優です。かねてか
ら是枝映画ファンを公言し、2009年カンヌでの『空気人形』ワールドプレミ
アにも駆けつけたというジュリエット ビノシュ氏。今回の出演については、
『映画やアートについて語り合い、是枝監督の世界観をより深く知ることが
できるなら、喜んで』と快諾され、夢の対談が実現しました。
なお、第3回出演者に、ホウ シャオシェン監督が決定しました。ホウ シ
ャオシェン監督は、ヴェネチア国際映画祭にてグランプリを受賞した『悲情
城市』をはじめ、日本の街角や車窓風景などの映像美が世界中で高い評価を
得ている映画『珈琲時光』などを手掛ける、台湾の名匠です。開催日時 場所
など詳細については、近日中に公式ホームページにて発表します。
『劇的3時間SHOW』は、コ フェスタのオリジナルイベントで、次世代のコン
テンツ産業を担う人材の誕生、育成に貢献することを目的としており、今年
は2010年12月から2011年3月まで開催。5名の国際映画監督が登場し、今後2
名の監督を発表予定です。出演者のクリエイティブな感性に直接かつ3時間
触れることは、これからのコンテンツ産業を支える若い人たちにとってエキサ
イティングで貴重な体験につながり、大いなる刺激や気付き、そして学びの機
会になることは間違いありません。
--『劇的3時間SHOW -5人の国際映画監督が語る-』 第2回開催概要--
■開催日時：1月28日[金] 18時30分-21時30分[開場：18時00分]
■開催場所：スパイラルホール 住所：東京都港区南青山5-6-23 スパイラル3F
■出演者[敬称略]：
是枝 裕和
1962年、東京生まれ。87年に早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。
主にドキュメンタリー番組を多数演出する：『しかし…』[91、フジテレビ、
ギャラクシー賞優秀作品賞]、『記憶が失われた時』[96、NHK、放送文化基金
賞]他。95年、初監督映画『幻の光』で第52回ヴェネチア国際映画祭金のオゼ
ッラ賞を獲得。第2作『ワンダフルライフ』[98]は、世界30ヶ国、全米200館
で公開され、現在アメリカでリメイク進行中。『誰も知らない[』04]でカン
ヌ国際映画祭最優秀男優賞[柳楽優弥]受賞。私小説風のホームドラマ『歩い
ても 歩いても』[08]は国内外で高く評価され、特にフランスで異例のロング
ランヒットとなる。同年、初ドキュメンタリー映画『大丈夫であるように−
Cocco終わらない旅』を発表。09年、『空気人形』が第62回カンヌ国際映画祭
『ある視点』部門正式出品、官能的なラブ ファンタジーという新境地を拓
き、絶賛される。最新作『奇跡』が、2011年初夏公開予定。今、最も世界が
注目する日本人監督の一人である。
ジュリエット ビノシュ
1964年、パリ生まれ。父が彫刻家 演出家、母が女優の芸術一家に育つ。ジ
ャン＝リュック ゴダール監督『ゴダールのマリア』[85]で注目され、『存
在の耐えられない軽さ』[88]以降、国際的に活躍。レオス カラックス監督
『ポンヌフの恋人』[91]は、日本でも大きな話題となる。『トリコロール
青の愛』[93]でゴールデン グローブ賞主演女優賞ノミネート、『イングリ
ッシュ・ペイシェント』[96]でアカデミー賞助演女優賞受賞、ジョニー デ
ップと共演した『ショコラ』[00]でアカデミー賞主演女優賞ノミネート。ア
ッバス キアロスタミ監督の最新作『トスカーナの贋作』[10]で、2010年カ
ンヌ国際映画祭最優秀女優賞を獲得[2011年2月19日日本公開予定。配給ユー
ロスペース。]名実共にフランス映画界を代表する国際派女優である。また、
近年は画家としても活躍する一方、2008年より気鋭の英国人ダンサー、アク
ラム カーンと共にダンスの世界公演を行うなど、新たな表現の可能性を広
げている。
入場料金：無料
■参加申込み：公式ホームページから事前応募受付[申込多数の場合は、抽選]
ホームページ：http://www.geki3.jp [PC、モバイル共通]
ホウ シャオシェン監督プロフィール
1947年、広東省梅県生まれ、幼少の頃台湾に移住。1980年、監督デビュー。
ナント三大陸映画祭グランプリ受賞作『冬冬の夏休み』[84]、『恋恋風塵』
[87]等、“台湾ニューシネマ”の旗手として注目を集める。89年、『悲情
城市』で中国圏映画として初めてヴェネチア国際映画祭グランプリ受賞。
『戯夢人生』[93]でカンヌ映画祭審査員賞受賞。続く『好男好女』[95]で
『歴史三部作』を完結後、『憂鬱な楽園』[96]、『フラワーズ オブ シャ
ンハイ』[98]、『ミレニアム マンボ』[01]、小津安二郎の生誕100年を
記念した『珈琲時光』[03.一青窈 浅野忠信主演]、『百年恋歌』[05]と
、常に新境地を開拓。07年、アルベール ラモリス監督の不朽の名作
『赤い風船』[56]へのオマージュとして、『ホウ シャオシェンのレッド
バルーン』を製作。2005年東京国際映画祭にて第2回黒澤明賞受賞。
台湾監督協会会長。最新作『聶隱娘』[妻夫木聡出演]を準備中。
今後の出演者、開催場所などの開催概要は、順次ホームページにて
発表させていただきます。
イベントは事情により変更 キャンセルとなる可能性がございます。
予めご了承ください。
報道関係者の皆様には、『劇的3時間SHOW』当日のご観覧 ご取材が可能と
なっております。
詳細につきましては、下記お問い合わせ先：株式会社トレイントラックス
までご連絡ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社トレイントラックス[劇的3時間SHOW 広報代理]
担当：山角・宮本・小牧
TEL：03-5738-4177FAX：03-5738-4178
E-MAIL：pr@traintracks.jp
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