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あの伝説のカレー「吉葉」が東京カレーラボで復活!

様々なカレーに挑戦するカレーの研究所「東京カレーラボ」では、2月19日(土)から期間限定で、昨年末に惜しまれつつ閉店した伝説のカレー店「吉葉」のオリジナルカレーを提供します。
「吉葉」は2002年に銀座で開業したカレー店。2009年にはWOWOWで開催されたカレー王者決定戦で優勝した実力の持ち主です。独自の理論に基づいたスパイスの調合とイタリアンを基本とした調理法でカレー愛好家から絶大な支持を誇りました。

「吉葉」最終日には多くのファンでにぎわい、中には片道3時間かけて駆けつけ名残を惜しみながら一皿を楽しんだ愛好者もいたほど。お店には「長い間ありがとうございました」とお礼の手紙が寄せられるなど惜しむ声が耐えない中、9年の歴史に幕を綴じました。

閉店してから約数ヶ月。東京カレーラボの店長が閉店のニュースを聞きつけ、「吉葉」店主に「あの味をもう一度」と復活を依頼したところ「期間限定でなら」ということでご了承いただき、今回の復活に至りました。

復活するカレーは創業時から吉葉の看板として親しまれてきた「オリジナルカレー」。
イタリア料理を提供していた店主が、オリーブオイルや唐辛子、トマトなどイタリアンをベースにつくりあげた逸品。約20種類のスパイスを独自の理論で配合し、ブラックペッパーを効かせ“ジワジワ”と後から辛さがでてくるのが特徴です。

ファンの間では「ガツンとくる味」「どこにもない味」と好評で、中には、週に3〜4回通い詰める常連もいたほど。閉店した今でもツイッターやブログなどで「吉葉のカレーが食べたい」とつぶやきが止まらない人気メニューです。

オリジナルカレーは一皿1,300円。提供期間は2月19日から約2週間ですが、ルーがなくなり次第終了となります。この機会に伝説のカレーを食べに東京カレーラボに是非足を運んでみてはいかがでしょうか。


東京カレーラボとは
2007年3月に東京タワー内に開業したカレーハウス。総合監修を務めるのは「おくりびと」の脚本や「料理の鉄人」の放送作家で知られる小山薫堂。カレー通で知られ、全国各地でカレー行脚を続ける小山薫堂が一番おいしいと思うカレーを提供したいというのがこのお店の原点です。カレー界を代表するカレーユニット「東京カリー番長」をゲストに迎え商品を開発した第1フェーズに始まり、現在では、日本航空(JAL)の国際便ファーストクラス・ビジネスクラスのフード監修などを行うなどその活動の幅は多岐に渡ります。
店舗のインテリアデザインは衣料ブランドBathing Apeの店舗デザインを手がける片山正通を起用。カレーで世界に挑むそんな姿勢を貫いています。


■会社概要

会 社 名 株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ
代 表 者 代表取締役社長 小山 薫堂
所 在 地 〒106−0041 東京都港区麻布台一丁目11−10日総第22ビル1階
設 立 日 2006年9月5日
資 本 金 1億3,293万円(2009年10月現在)
事業内容 各種プロデュース事業
U R L http://www.orange-p.co.jp


■店舗概要

店 舖 名 東京カレーラボ
所 在 地 東京都港区芝公園四丁目2−8 東京タワー フットタウン2階
電話番号 03−5425−2900
営業時間 11:00〜22:00(L.O.21:30) 定休日なし
U R L http://www.orange-p.co.jp/currylab/


■本リリースに関するお問い合わせ
担 当 者 品田 美帆
電話番号 03−3560−3727(代表)
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