CSR、Mobile World Congressでコネクティビティ、オーディオ、位置情報プラットフォームのデモを実施
20を超えるインタラクティブなデモで、多種多様なCSRテクノロジが実現する魅力的で新しいユーザ体験を紹介
CSR plc(英国ケンブリッジ、ロンドン証券取引所 略号:CSR.L、以下、「CSR」)は本日、バルセロナで開催されたMobile World Congressのスタンド1E51において、「体験ルーム」を設置し、多数のユーザ利用用途やエンドユーザ体験を実現するCSRのコネクティビティ、オーディオおよび位置情報プラットフォームを用いたデモを実施いたしました。
CSRは、2月14から17日までの間、CSRの革新的なBluetooth low energy、GPS、屋内位置情報、優れたオーディオソリューションなど当社の先進的なテクノロジの多様性をデモで実施いたしました。CSRは、次世代の携帯電話機やタブレットのほか、CSRのテクノロジが実現する魅力的な「ぜひとも欲しい」新機能を備えた数多くの家電製品を御紹介いたしました。
CSR、マーケティング最高責任者、Kanwar Chadhaのコメント:
「先週Mobile World Congressで展示された体験ルームは、Location-aware Wireless Connected Worldの将来の展望を垣間見せるものです。体験ルームで展示された多様なCSRのテクノロジは、飛躍的に優れたユーザ体験を提供するオーディオプラットフォーム、位置情報、コネクティビティの分野におけるグローバルプレイヤとしてのCSRのリーダーシップを反映するものです。CSRのテクノロジはすでに、家庭で、職場で、あるいは外出先で、ユーザによって日頃利用されている業界をリードする多数の最終製品に搭載されています。このようなデモは、当社の顧客が製品の差別化、ユーザが自分のデバイスに求める魅力的で次世代の特徴や新機能を提案できるよう支援する当社の取り組みを表すものです」
20を超えるデモを実施し、ハイライトは以下の通りです。
・携帯電話と時計を用いたNEC Casioとの共同デモを実施し、ユーザが電話をポケットに入れたまま、離れたところから操作するデモを披露しました。CSRは、ハンドセットに搭載されたBluetooth low energyテクノロジを通じて、時計を利用して発信者番号の表示や応答、SMSを受信するほか、日付/時刻の同期や電話をどこかに置き忘れてしまった場合の接近アラームの起動などを紹介しました。
・CSRのエキサイティングで新しい「アーバン・キャニオン」および屋内位置特定テクノロジのプレビューを行いました。これらは、オフィスや空港など、街中で正確な自動車ナビや屋内環境での歩行者ナビを可能にします。屋内位置特定テクノロジは、最近発表されたFacebook DealsやFourSquareなどの位置認識ソーシャル・ネットワーク、ショッピング・広告サービスの正確性を飛躍的に高める可能性があります。これにより、小売店はターゲットを絞ってカスタマイズしたプロモーションや提案を直接携帯電話に送って買い物客を誘導することや、より豊富なエンドユーザ体験を提供できるようになります。
・さまざまなオーディオのデモでは、ワイヤレスオーディオにおけるユーザ体験を飛躍的に向上させるワイヤレスデバイス向けの低遅延aptX CODECとCSRのCD品質を披露しました。CSRは、ケーブルもドックも不要な、簡単でありながら妥協のない音質を提供することで、音楽に真に強力なリスニング体験を実現します。
・アイルランドのダブリンを本拠地とするRococo SoftwareとCSRのデモでは、同じく1E51スタンドにおいて、Bluetoothを搭載したデバイスに、豊富な近接機能を加えることができるLocalSocialプラットフォームのプレビューを行いました。これはデバイスのBluetoothアドレスとオンラインの「クラウド上に」格納された情報を容易にリンクさせるものです。例えば、ユーザは自分のデバイスをTwitterやFacebook、LinkedInのIDと連携させて、厳重な管理の下でソーシャルワールドを近くの人や事業とシェアすることができます。LocalSocialは、「カジュアルソーシャルブラウジング」やピアツーピア・ゲームを含む多様なアプリケーションで利用でき、小売店は最高水準の近接マーケティングを展開することができます。
CSRは、AndroidベースのCreative ZiiOエンターテイメントタブレット、Altec LansingのinMotion Airワイヤレススピーカ、SennheiserのBluetoothステレオヘッドホンなど、aptX対応コンシューマ・オーディオ製品とSamsung, RIM, Sharp, Nokia, Toshiba, NEC Casioやその他の業界をリードするハンドセットメーカの携帯デバイスを含めた幅広いコンシューマ製品のデモをスタンドで披露しました。
CSRについて:
CSRは、多機能コネクティビティとロケーション・プラットフォームを開発・提供するリーディング企業です。CSRのテクノロジ・ポートフォリオには、完全統合型ラジオ、ベースバンド、マイクロコントローラ・エレメントを含むシリコン・プラットフォームの開発を可能にする、Bluetooth、GPS、FM、Wi-Fi(IEEE802.11)、UWB、NFC、その他のコネクティビティ技術が含まれます。CSRのConnectivity Centreは、複合的なワイヤレス・コネクティビティと位置情報検出処理技術とを合理的に統合することで、主なモバイルデバイスにおけるユーザ体験を向上させるよう設計されています。CSRのロケーション・プラットフォームは、量産向けコンスーマ・モバイル・デバイスおよび汎用アプリケーション用のワイヤレス・コネクティビティおよびマルチメディア機能によって補完されています。
主要なコンスーマ製品開発企業は、携帯電話、カーナビ、テレマティクス・システム、ポータブルナビ(PND)、ワイヤレス・ヘッドセット、モバイル・コンピュータ、モバイル・インターネット・デバイス、GPS対応リクリエーション・デバイス、デジタルカメラ、携帯ゲーム機器、その他の幅広い個人用・商用トラッキング・アプリケーションなど、幅広いコンスーマ・モバイル・デバイスにCSRの技術を採用しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
シーエスアール株式会社
深田 学
E−mail:prjp@csr.com
CSRは、2月14から17日までの間、CSRの革新的なBluetooth low energy、GPS、屋内位置情報、優れたオーディオソリューションなど当社の先進的なテクノロジの多様性をデモで実施いたしました。CSRは、次世代の携帯電話機やタブレットのほか、CSRのテクノロジが実現する魅力的な「ぜひとも欲しい」新機能を備えた数多くの家電製品を御紹介いたしました。
CSR、マーケティング最高責任者、Kanwar Chadhaのコメント:
「先週Mobile World Congressで展示された体験ルームは、Location-aware Wireless Connected Worldの将来の展望を垣間見せるものです。体験ルームで展示された多様なCSRのテクノロジは、飛躍的に優れたユーザ体験を提供するオーディオプラットフォーム、位置情報、コネクティビティの分野におけるグローバルプレイヤとしてのCSRのリーダーシップを反映するものです。CSRのテクノロジはすでに、家庭で、職場で、あるいは外出先で、ユーザによって日頃利用されている業界をリードする多数の最終製品に搭載されています。このようなデモは、当社の顧客が製品の差別化、ユーザが自分のデバイスに求める魅力的で次世代の特徴や新機能を提案できるよう支援する当社の取り組みを表すものです」
20を超えるデモを実施し、ハイライトは以下の通りです。
・携帯電話と時計を用いたNEC Casioとの共同デモを実施し、ユーザが電話をポケットに入れたまま、離れたところから操作するデモを披露しました。CSRは、ハンドセットに搭載されたBluetooth low energyテクノロジを通じて、時計を利用して発信者番号の表示や応答、SMSを受信するほか、日付/時刻の同期や電話をどこかに置き忘れてしまった場合の接近アラームの起動などを紹介しました。
・CSRのエキサイティングで新しい「アーバン・キャニオン」および屋内位置特定テクノロジのプレビューを行いました。これらは、オフィスや空港など、街中で正確な自動車ナビや屋内環境での歩行者ナビを可能にします。屋内位置特定テクノロジは、最近発表されたFacebook DealsやFourSquareなどの位置認識ソーシャル・ネットワーク、ショッピング・広告サービスの正確性を飛躍的に高める可能性があります。これにより、小売店はターゲットを絞ってカスタマイズしたプロモーションや提案を直接携帯電話に送って買い物客を誘導することや、より豊富なエンドユーザ体験を提供できるようになります。
・さまざまなオーディオのデモでは、ワイヤレスオーディオにおけるユーザ体験を飛躍的に向上させるワイヤレスデバイス向けの低遅延aptX CODECとCSRのCD品質を披露しました。CSRは、ケーブルもドックも不要な、簡単でありながら妥協のない音質を提供することで、音楽に真に強力なリスニング体験を実現します。
・アイルランドのダブリンを本拠地とするRococo SoftwareとCSRのデモでは、同じく1E51スタンドにおいて、Bluetoothを搭載したデバイスに、豊富な近接機能を加えることができるLocalSocialプラットフォームのプレビューを行いました。これはデバイスのBluetoothアドレスとオンラインの「クラウド上に」格納された情報を容易にリンクさせるものです。例えば、ユーザは自分のデバイスをTwitterやFacebook、LinkedInのIDと連携させて、厳重な管理の下でソーシャルワールドを近くの人や事業とシェアすることができます。LocalSocialは、「カジュアルソーシャルブラウジング」やピアツーピア・ゲームを含む多様なアプリケーションで利用でき、小売店は最高水準の近接マーケティングを展開することができます。
CSRは、AndroidベースのCreative ZiiOエンターテイメントタブレット、Altec LansingのinMotion Airワイヤレススピーカ、SennheiserのBluetoothステレオヘッドホンなど、aptX対応コンシューマ・オーディオ製品とSamsung, RIM, Sharp, Nokia, Toshiba, NEC Casioやその他の業界をリードするハンドセットメーカの携帯デバイスを含めた幅広いコンシューマ製品のデモをスタンドで披露しました。
CSRについて:
CSRは、多機能コネクティビティとロケーション・プラットフォームを開発・提供するリーディング企業です。CSRのテクノロジ・ポートフォリオには、完全統合型ラジオ、ベースバンド、マイクロコントローラ・エレメントを含むシリコン・プラットフォームの開発を可能にする、Bluetooth、GPS、FM、Wi-Fi(IEEE802.11)、UWB、NFC、その他のコネクティビティ技術が含まれます。CSRのConnectivity Centreは、複合的なワイヤレス・コネクティビティと位置情報検出処理技術とを合理的に統合することで、主なモバイルデバイスにおけるユーザ体験を向上させるよう設計されています。CSRのロケーション・プラットフォームは、量産向けコンスーマ・モバイル・デバイスおよび汎用アプリケーション用のワイヤレス・コネクティビティおよびマルチメディア機能によって補完されています。
主要なコンスーマ製品開発企業は、携帯電話、カーナビ、テレマティクス・システム、ポータブルナビ(PND)、ワイヤレス・ヘッドセット、モバイル・コンピュータ、モバイル・インターネット・デバイス、GPS対応リクリエーション・デバイス、デジタルカメラ、携帯ゲーム機器、その他の幅広い個人用・商用トラッキング・アプリケーションなど、幅広いコンスーマ・モバイル・デバイスにCSRの技術を採用しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
シーエスアール株式会社
深田 学
E−mail:prjp@csr.com