ラネクシー、「1000人に聞きました!バックアップに関する実態調査レポート」を発表
株式会社ラネクシーは、「バックアップに関する実態調査アンケート」を元に、バックアップの現状と課題を分析したレポートを発表しました。
報道関係者各位
2011年2月25日
株式会社ラネクシー
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●●● ラネクシー、
●●○ 「1000人に聞きました!バックアップに関する実態調査レポート」
●○● を発表
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株式会社ラネクシーは、2010年12月13日−2011年1月13日までZDNet Japan(http://japan.zdnet.com/)上で行った「バックアップに関する実態調査アンケート」の結果を元に、バックアップの現状と課題を分析したレポートを発表しました。アンケートの分析結果から現在のバックアップ運用では、障害発生時に業務に支障があると認識している情報システム担当者が少なからずいる事が顕在化しました。
ラネクシーでは、今後もバックアップ市場調査やユーザーの実態調査を予定しています。調査結果から得た内容を元に、個人から企業まで幅広いユーザー層にご満足いただける、商品開発・サービスの提供を行ってまいります。
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■アンケートについて
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企画名:株式会社ラネクシー x ZDNet Japan (朝日インタラクティブ株式会社)
ストレージ管理(バックアップ-リカバリー製品)に関するユーザーアンケート
企業が扱うデータ量が膨大になり、その重要性が高まるにつれ、ビジネス継続性の面からバックアップの重要度が増しています。では、実際に企業ではどのような方法でバックアップを行い、どのような課題を抱えているのでしょうか?株式会社ラネクシーは、ZDNet Japan上で実施した「バックアップに関する実態調査アンケート」の結果を元に、バックアップの現状と課題を分析したレポートを発表いたしました。
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■アンケート結果の概要について
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今回の「バックアップに関する実態調査アンケート」は、株式会社ラネクシーが2010年12月13日−2011年1月13日までZDNet Japan(朝日インタラクティブ株式会社)上で行ったもので、回答者数は1082名です。
現在行っているバックアップ方法についての設問では、既にバックアップ製品を導入済み・導入を検討している企業(回答者数868)のうち、19.1%の企業がフルバックアップのみ、69.2%の企業がフルバックアップと差分・増分バックを組み合わせていると回答。さらに、7.4%の企業が近年注目されているCDP(継続的データ保護)と回答しています。
また、「重要視する機能」に関する設問では、図のように、ライブバックアップ機能(50.4%)、重複排除(40.1%)、簡単リストア機能(38.1%)となっており、これに、仮想環境でのバックアップ機能(27.5%)、データ世代管理機能(24.4%)、CDP(23.4%)と続きます。CDP(継続的データ保護)は、前述のバックアップ方法に関する設問では7.4%でしたが、今後は必要とされる機能であると考えている企業が1/4近くにのぼることがわかります。
重要視する機能:
バックアップ/リカバリ製品で、今後必要となる機能は何ですか(回答数:1082名 3つまで回答)
1. ライブバックアップ機能 467名(50.4%)
2. 重複排除 371名(40.1%)
3. 簡単リストア機能 353名(38.1%)
4. 仮想環境でのバックアップ機能 255名(27.5%)
5. データ世代管理機能 226名(24.4%)
6. CDP(継続的データ保護)217名(23.4%)
7. 集中管理機能 171名(18.5%)
8. クライアント環境の自動バックアップ 149名(16.1%)
9. ベアメタルリストア(OS丸ごとのリストア) 123名(13.3%)
10. 暗号化機能 94名(10.2%)
11. レプリケーション 85名(9.2%)
12. 仮想テープライブラリ 51名(5.5%)
13. ディスクステージング機能 48名(5.2%)
14. その他 19名(2.1%)
そのほか、以下の設問に関する興味深い回答が示され、バックアップの現状と課題、今後のあるべき姿が示されています。
・バックアップの頻度(1):フルバックアップの頻度
・バックアップの頻度(2):差分・増分バックアップの頻度
・リカバリポイント(1):障害が発生した場合、過去のいつの時点のデータが復旧できれば、業務に支障をきたさないか
・リカバリポイント(2):リカバリポイントを、現在よりも短く設定しようとする場合、支障になるものは何か
・導入にあたって重視するポイント:バックアップ/リカバリ製品の導入に際して、機能・性能以外で重視するポイントは何か
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■レポートの詳細・ダウンロードについて
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「1000人に聞きました!バックアップに関する実態調査レポート」の詳細は以下のURLをご参照ください。
http://www.runexy.co.jp/cofio/report/
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■株式会社ラネクシーについて
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最新のテクノロジーを採り入れたパッケージソフトウェアを企業から個人ユーザーまで幅広く提供する「ソフトウェアパッケージ事業」と、これらのソフトウェアを中核にすえた各種ソリューションや、業種別ソリューションなどを提供する「システムソリューション事業」の2つの事業を展開しています。
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■ZDNet Japan について
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「ZDNet Japan」は、2005 年4 月にオープンしたエンタープライズITの専門メディアです。
企業でIT製品の導入に携わるすべての方を対象に、ユーザー企業の取り組み、ITベンダーの動向、
IT製品の比較などのコンテンツを提供しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
製品に関して
株式会社ラネクシー 第3営業本部 ストラテジック・プロダクト部
TEL:03-5337-6433
E-mail:cofio_sales@runexy.co.jp
リリースに関して
株式会社ラネクシー 経営企画本部
TEL:03-5337-6436
E-mail:release@runexy.co.jp
《関連URL》
http://aiasahi.jp/
http://japan.zdnet.com/
http://www.runexy.co.jp/cofio/
2011年2月25日
株式会社ラネクシー
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●●● ラネクシー、
●●○ 「1000人に聞きました!バックアップに関する実態調査レポート」
●○● を発表
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株式会社ラネクシーは、2010年12月13日−2011年1月13日までZDNet Japan(http://japan.zdnet.com/)上で行った「バックアップに関する実態調査アンケート」の結果を元に、バックアップの現状と課題を分析したレポートを発表しました。アンケートの分析結果から現在のバックアップ運用では、障害発生時に業務に支障があると認識している情報システム担当者が少なからずいる事が顕在化しました。
ラネクシーでは、今後もバックアップ市場調査やユーザーの実態調査を予定しています。調査結果から得た内容を元に、個人から企業まで幅広いユーザー層にご満足いただける、商品開発・サービスの提供を行ってまいります。
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■アンケートについて
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企画名:株式会社ラネクシー x ZDNet Japan (朝日インタラクティブ株式会社)
ストレージ管理(バックアップ-リカバリー製品)に関するユーザーアンケート
企業が扱うデータ量が膨大になり、その重要性が高まるにつれ、ビジネス継続性の面からバックアップの重要度が増しています。では、実際に企業ではどのような方法でバックアップを行い、どのような課題を抱えているのでしょうか?株式会社ラネクシーは、ZDNet Japan上で実施した「バックアップに関する実態調査アンケート」の結果を元に、バックアップの現状と課題を分析したレポートを発表いたしました。
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■アンケート結果の概要について
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今回の「バックアップに関する実態調査アンケート」は、株式会社ラネクシーが2010年12月13日−2011年1月13日までZDNet Japan(朝日インタラクティブ株式会社)上で行ったもので、回答者数は1082名です。
現在行っているバックアップ方法についての設問では、既にバックアップ製品を導入済み・導入を検討している企業(回答者数868)のうち、19.1%の企業がフルバックアップのみ、69.2%の企業がフルバックアップと差分・増分バックを組み合わせていると回答。さらに、7.4%の企業が近年注目されているCDP(継続的データ保護)と回答しています。
また、「重要視する機能」に関する設問では、図のように、ライブバックアップ機能(50.4%)、重複排除(40.1%)、簡単リストア機能(38.1%)となっており、これに、仮想環境でのバックアップ機能(27.5%)、データ世代管理機能(24.4%)、CDP(23.4%)と続きます。CDP(継続的データ保護)は、前述のバックアップ方法に関する設問では7.4%でしたが、今後は必要とされる機能であると考えている企業が1/4近くにのぼることがわかります。
重要視する機能:
バックアップ/リカバリ製品で、今後必要となる機能は何ですか(回答数:1082名 3つまで回答)
1. ライブバックアップ機能 467名(50.4%)
2. 重複排除 371名(40.1%)
3. 簡単リストア機能 353名(38.1%)
4. 仮想環境でのバックアップ機能 255名(27.5%)
5. データ世代管理機能 226名(24.4%)
6. CDP(継続的データ保護)217名(23.4%)
7. 集中管理機能 171名(18.5%)
8. クライアント環境の自動バックアップ 149名(16.1%)
9. ベアメタルリストア(OS丸ごとのリストア) 123名(13.3%)
10. 暗号化機能 94名(10.2%)
11. レプリケーション 85名(9.2%)
12. 仮想テープライブラリ 51名(5.5%)
13. ディスクステージング機能 48名(5.2%)
14. その他 19名(2.1%)
そのほか、以下の設問に関する興味深い回答が示され、バックアップの現状と課題、今後のあるべき姿が示されています。
・バックアップの頻度(1):フルバックアップの頻度
・バックアップの頻度(2):差分・増分バックアップの頻度
・リカバリポイント(1):障害が発生した場合、過去のいつの時点のデータが復旧できれば、業務に支障をきたさないか
・リカバリポイント(2):リカバリポイントを、現在よりも短く設定しようとする場合、支障になるものは何か
・導入にあたって重視するポイント:バックアップ/リカバリ製品の導入に際して、機能・性能以外で重視するポイントは何か
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■レポートの詳細・ダウンロードについて
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「1000人に聞きました!バックアップに関する実態調査レポート」の詳細は以下のURLをご参照ください。
http://www.runexy.co.jp/cofio/report/
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■株式会社ラネクシーについて
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最新のテクノロジーを採り入れたパッケージソフトウェアを企業から個人ユーザーまで幅広く提供する「ソフトウェアパッケージ事業」と、これらのソフトウェアを中核にすえた各種ソリューションや、業種別ソリューションなどを提供する「システムソリューション事業」の2つの事業を展開しています。
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【本件に関するお問い合わせ先】
製品に関して
株式会社ラネクシー 第3営業本部 ストラテジック・プロダクト部
TEL:03-5337-6433
E-mail:cofio_sales@runexy.co.jp
リリースに関して
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TEL:03-5337-6436
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