「九州新幹線を利用したい!(82.8%)」 −新幹線に関する調査
株式会社ライフメディアは、新幹線に関する調査を実施しました
株式会社ライフメディア(代表取締役社長 井崎 直次 東京都世田谷区)は、新幹線に関する調査を実施しました。
調査方法は株式会社ライフメディアが運営するパネル『ライフメディア』(http://lifemedia.jp/)にてインターネットリサーチを実施。
調査期間2011年4月1日(金)〜4月4日(月)。有効回答数1,053サンプル
▼リサーチ結果−リサーチバンク(http://research.lifemedia.jp/)
関連URL:http://research.lifemedia.jp/2011/04/110406_shinkansen.html
3月12日に九州新幹線が全線開業となり、長距離の移動もますます便利になりました。
そこで今回は新幹線についての調査を行いました。
調査対象は、
首都圏(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)、
近畿圏(大阪府・兵庫県)、
山陽地方(岡山県・広島県・山口県)、
九州地方(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)
上記4地域に在住のメンバーです。
■約40%は1年に1回以上新幹線を利用している
新幹線を利用する頻度を地域別に集計してみると、山陽地方の割合が(50.7%)と他地区に比べて多くなっている一方で、九州地方は(26.0%)と低い数値となった。
九州新幹線が鹿児島中央から博多以降まで接続したため、今後割合は増えていくことが予想される。
■利用目的は「旅行」と「出張」
新幹線の利用目提起を複数回答で聞いたところ、各地域共に「旅行」で約65%、「出張」で約35%程度となった。「帰省」に関しては首都圏のみが(37.3%)と全体の平均よりも10%以上高い結果となった。
■「九州新幹線の全線開業」自体の認知度は高いが…
2011年3月12日に新八代〜博多区間が開業し、鹿児島中央〜博多の全区間が開業となったこと自体は約9割の認知があったが、山陽新幹線との直結運転(鹿児島中央〜新大阪区間)が可能になったことは約7割程度の認知にとどまった。
■九州新幹線の利用意向は82.8%
「今後九州新幹線を利用したい」と回答したメンバーは全体で(82.8%)となった。「既に利用した・利用予定がある」と回答したメンバーは全体では3.3%)だったが、九州地区では(7.6%)となっていた。また、利用したい理由としては「短時間で移動できる」の項目が全体で(37.6%)であったのに対し、九州地区では(56.2%)と高くなっている。同様に「九州新幹線に乗りたいから」の項目では、全体の(34.5%)に対して、九州地区は(45.9%)と高くなっており、地元ならではの意見が大きく反映される結果となった。
『リサーチバンク』に関するお問い合わせ
株式会社ライフメディア
広報担当 遠島
TEL: 03-5433-6200
mail:pr@lifemedia.co.jp
※ライフメディアについて
1996年に世界で初めて開始されたワントゥワンの対話型マーケティング・コミュニケーション・サービスです。
ロイヤルティが高く多様な属性をカバーする約52万人(2011年3月現在)のアクティブ・メンバーに対して属性絞り込み配信やWebアンケートによるレスポンス回収を行うことで、高度なリサーチ、洗練された対話型プロモーション、効果的な広告など幅広いマーケティング・ニーズに応えることができます。
調査方法は株式会社ライフメディアが運営するパネル『ライフメディア』(http://lifemedia.jp/)にてインターネットリサーチを実施。
調査期間2011年4月1日(金)〜4月4日(月)。有効回答数1,053サンプル
▼リサーチ結果−リサーチバンク(http://research.lifemedia.jp/)
関連URL:http://research.lifemedia.jp/2011/04/110406_shinkansen.html
3月12日に九州新幹線が全線開業となり、長距離の移動もますます便利になりました。
そこで今回は新幹線についての調査を行いました。
調査対象は、
首都圏(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)、
近畿圏(大阪府・兵庫県)、
山陽地方(岡山県・広島県・山口県)、
九州地方(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)
上記4地域に在住のメンバーです。
■約40%は1年に1回以上新幹線を利用している
新幹線を利用する頻度を地域別に集計してみると、山陽地方の割合が(50.7%)と他地区に比べて多くなっている一方で、九州地方は(26.0%)と低い数値となった。
九州新幹線が鹿児島中央から博多以降まで接続したため、今後割合は増えていくことが予想される。
■利用目的は「旅行」と「出張」
新幹線の利用目提起を複数回答で聞いたところ、各地域共に「旅行」で約65%、「出張」で約35%程度となった。「帰省」に関しては首都圏のみが(37.3%)と全体の平均よりも10%以上高い結果となった。
■「九州新幹線の全線開業」自体の認知度は高いが…
2011年3月12日に新八代〜博多区間が開業し、鹿児島中央〜博多の全区間が開業となったこと自体は約9割の認知があったが、山陽新幹線との直結運転(鹿児島中央〜新大阪区間)が可能になったことは約7割程度の認知にとどまった。
■九州新幹線の利用意向は82.8%
「今後九州新幹線を利用したい」と回答したメンバーは全体で(82.8%)となった。「既に利用した・利用予定がある」と回答したメンバーは全体では3.3%)だったが、九州地区では(7.6%)となっていた。また、利用したい理由としては「短時間で移動できる」の項目が全体で(37.6%)であったのに対し、九州地区では(56.2%)と高くなっている。同様に「九州新幹線に乗りたいから」の項目では、全体の(34.5%)に対して、九州地区は(45.9%)と高くなっており、地元ならではの意見が大きく反映される結果となった。
『リサーチバンク』に関するお問い合わせ
株式会社ライフメディア
広報担当 遠島
TEL: 03-5433-6200
mail:pr@lifemedia.co.jp
※ライフメディアについて
1996年に世界で初めて開始されたワントゥワンの対話型マーケティング・コミュニケーション・サービスです。
ロイヤルティが高く多様な属性をカバーする約52万人(2011年3月現在)のアクティブ・メンバーに対して属性絞り込み配信やWebアンケートによるレスポンス回収を行うことで、高度なリサーチ、洗練された対話型プロモーション、効果的な広告など幅広いマーケティング・ニーズに応えることができます。