独自のリサイクルループに特化した資源循環プラントが横浜に完成 〜「廃棄」ではなく環境に優しいオリジナル製品に生まれ変わる〜
横浜市の神奈川ウッドエネルギーセンター協同組合(武松グループ)幸浦工場(本社所在地:横浜市中区 代表理事:武松ひで 連結売上:41億円 以下同社)は、廃プラスチック類の新たな価値を見出すために新プラントを完成させ、稼働を開始した。
同社新プラントは、お客様から排出される廃プラスチック類を種類別に選別・洗浄し圧縮梱包までの工程を経て、プラスチック製品の原料として提携先に出荷する。提携先では成形・加工されゴミ袋やオリジナルリサイクルカートなどのプラスチック製品として形を変え、それらを武松グループが販売する。
一方でマテリアルリサイクル(原料リサイクル)が難しい廃プラスチック類は、それらを主原料とするフラフ燃料にリサイクルされる。フラフ燃料は重油や石炭といった化石燃料の代替エネルギーに使用することができた上でCO2排出量の削減にも大きな効果が実証されている。
ユーザーのメリットとして、処分していた廃プラスチック類がゴミ袋などオリジナル製品としてお客様に戻るため同社で処分することで自社CSR活動の付加価値を高められる。
同社と武松グループでは、目標としている資源循環型社会の確立がさらに推進すると見込んでいる。
<施設概要>
【施 設 名】 神奈川ウッドエネルギーセンター協同組合
幸浦工場
【能 力】 処理能力 圧縮442.71t/日
【許可番号】 横浜市産業廃棄物処分業 第056200376642号
横浜市一般廃棄物処分業・横浜市資事指令第0174号 他
<組合概要>
【代 表 者】 武松 ひで(たけまつ ひで)
【設 立】 1984年9月
【事業内容】 一般・産業廃棄物収集運搬処理業
【U R L】
神奈川ウッド http://wood-energy.net/index.html
<本件に関するお問い合わせ>
武松グループ広報企画室 篠田 恭平
TEL:045-681-4376 E-mail:k-shinoda@takematsu.co.jp
一方でマテリアルリサイクル(原料リサイクル)が難しい廃プラスチック類は、それらを主原料とするフラフ燃料にリサイクルされる。フラフ燃料は重油や石炭といった化石燃料の代替エネルギーに使用することができた上でCO2排出量の削減にも大きな効果が実証されている。
ユーザーのメリットとして、処分していた廃プラスチック類がゴミ袋などオリジナル製品としてお客様に戻るため同社で処分することで自社CSR活動の付加価値を高められる。
同社と武松グループでは、目標としている資源循環型社会の確立がさらに推進すると見込んでいる。
<施設概要>
【施 設 名】 神奈川ウッドエネルギーセンター協同組合
幸浦工場
【能 力】 処理能力 圧縮442.71t/日
【許可番号】 横浜市産業廃棄物処分業 第056200376642号
横浜市一般廃棄物処分業・横浜市資事指令第0174号 他
<組合概要>
【代 表 者】 武松 ひで(たけまつ ひで)
【設 立】 1984年9月
【事業内容】 一般・産業廃棄物収集運搬処理業
【U R L】
神奈川ウッド http://wood-energy.net/index.html
<本件に関するお問い合わせ>
武松グループ広報企画室 篠田 恭平
TEL:045-681-4376 E-mail:k-shinoda@takematsu.co.jp