GoogleやFIFA、デルも実施している「カーボンニュートラル化」を、株式会社エコノス東京事務所でも宣言!オフセットプロバイダーとして、よりCO2削減を強化します。
株式会社エコノスは、同社の東京事務所(東京都中央区)が事業活動で排出するCO2量を、完全にカーボン・オフセットして「カーボンニュートラル化」することを宣言しました。
株式会社エコノス(本社:北海道札幌市、代表:長谷川勝也)は、同社のオフセットプロバイダー業務を担当している東京事務所(東京都中央区)において、2011年度の事業活動で排出されるCO2をカーボン・オフセットし、実質CO2排出量ゼロである「カーボンニュートラル化」することを宣言しました。
■年々増加しているカーボンニュートラルの団体・企業
事業活動に由来するCO2排出量をカーボン・オフセットし、カーボンニュートラル化する取り組みは、国内外の様々な企業や団体によって行われています。
例えば、「PPMグループ」(フランス、アパレル業)では、同社の運営するブランド「PUMA」が全世界の事業所で排出するCO2を完全にオフセットしてカーボンニュートラル化している他、「FIFA」では2006年と2010年のワールドカップをカーボンニュートラル化しています。
また、国内においても、2010年に阪急電鉄株式会社が摂津市駅をカーボンニュートラル化している他、愛知で行われたCOP10も会議由来のCO2をカーボン・オフセットしています。
年々事例は増え続けており、サスティナブルな経営を行う企業として、今後ますます多くの企業が「カーボンニュートラル化」を推進していくものと見られています。
■ エコノスのカーボン・オフセット算出範囲
今回、エコノス東京事務所でカーボンニュートラル化をするにあたり、「電気使用」「水道使用」「出張に伴う移動(飛行機、新幹線)」をカーボン・オフセットの対象範囲としました。なお、ガスについては、東京事務所では使用していないため、対象範囲からは除外されています。
対象期間は2011年4月から2012年3月とし、年間のオフセット量の無効化および発表については、2012年4月に行うことを予定しています。
なお、使用するオフセットクレジットについては、オフセット量に応じてCERや国内クレジットをミックスして無効化することとしています。
■ カーボン・オフセットとは
カーボン・オフセットとは、自分の活動で排出されるCO2がどれだけであるかをまず把握し、できる限りの努力で削減して、それでも削減しきれない部分を、オフセットクレジット(排出権)を購入・無効化することで相殺する取り組みです。
購入に使われた資金は、国内外のCO2削減・吸収プロジェクトにまわっていき、再生可能エネルギーや省エネ機器の導入、森林保全活動などが推進されます。
また、資金に対して、CO2削減や吸収に貢献できた量が、何トンや何キロなど数値で定量化されて見えることと、その資金が何に使われているのかが明確なことが特徴で、新しい環境寄付の形であるといえます。
震災および原発事故の影響を受け、節電が全国的に叫ばれる中、再生可能エネルギーや省エネルギーへの関心と需要はますます高まっており、それらを推進するための切り札としてもカーボン・オフセットは大きな期待を受けています。
■ 株式会社エコノスについて
2008年、洞爺湖サミットが行われた年に北海道札幌市でオフセットプロバイダー業務を始め、現在はクレジットの創出(川上)から、利用方法のコンサルタント(川下)まで提案を行う、国内でもまれなオフセットプロバイダーとなっています。
また、企業のカーボンニュートラル化などのコンサルタント業務や、商品企画の提案、カーボン・オフセットイベントの監修など、さまざまなカーボン・オフセット実績があります。
2010年からはスイスのNPO「マイクライメイト」とも業務提携を結び、さらに意欲的にカーボン・オフセットビジネスの拡大を行っています。
■株式会社エコノス 概要
代表者 : 代表取締役社長 長谷川 勝也 (カーボン・オフセット協会 副会長)
所在地 : 本社:北海道札幌市白石区北郷4条13丁目3番25号
東京事務所:東京都中央区新川1丁目7番10号
【本件に関するお客様からのお問い合わせ/報道関係者の方々からのお問い合わせ】
株式会社エコノス 東京事務所 環境事業推進部
電話 03-6228-3377 FAX 03-6228-3388
メール offset@eco-nos.com
《関連URL》
http://www.eco-nos.com/
■年々増加しているカーボンニュートラルの団体・企業
事業活動に由来するCO2排出量をカーボン・オフセットし、カーボンニュートラル化する取り組みは、国内外の様々な企業や団体によって行われています。
例えば、「PPMグループ」(フランス、アパレル業)では、同社の運営するブランド「PUMA」が全世界の事業所で排出するCO2を完全にオフセットしてカーボンニュートラル化している他、「FIFA」では2006年と2010年のワールドカップをカーボンニュートラル化しています。
また、国内においても、2010年に阪急電鉄株式会社が摂津市駅をカーボンニュートラル化している他、愛知で行われたCOP10も会議由来のCO2をカーボン・オフセットしています。
年々事例は増え続けており、サスティナブルな経営を行う企業として、今後ますます多くの企業が「カーボンニュートラル化」を推進していくものと見られています。
■ エコノスのカーボン・オフセット算出範囲
今回、エコノス東京事務所でカーボンニュートラル化をするにあたり、「電気使用」「水道使用」「出張に伴う移動(飛行機、新幹線)」をカーボン・オフセットの対象範囲としました。なお、ガスについては、東京事務所では使用していないため、対象範囲からは除外されています。
対象期間は2011年4月から2012年3月とし、年間のオフセット量の無効化および発表については、2012年4月に行うことを予定しています。
なお、使用するオフセットクレジットについては、オフセット量に応じてCERや国内クレジットをミックスして無効化することとしています。
■ カーボン・オフセットとは
カーボン・オフセットとは、自分の活動で排出されるCO2がどれだけであるかをまず把握し、できる限りの努力で削減して、それでも削減しきれない部分を、オフセットクレジット(排出権)を購入・無効化することで相殺する取り組みです。
購入に使われた資金は、国内外のCO2削減・吸収プロジェクトにまわっていき、再生可能エネルギーや省エネ機器の導入、森林保全活動などが推進されます。
また、資金に対して、CO2削減や吸収に貢献できた量が、何トンや何キロなど数値で定量化されて見えることと、その資金が何に使われているのかが明確なことが特徴で、新しい環境寄付の形であるといえます。
震災および原発事故の影響を受け、節電が全国的に叫ばれる中、再生可能エネルギーや省エネルギーへの関心と需要はますます高まっており、それらを推進するための切り札としてもカーボン・オフセットは大きな期待を受けています。
■ 株式会社エコノスについて
2008年、洞爺湖サミットが行われた年に北海道札幌市でオフセットプロバイダー業務を始め、現在はクレジットの創出(川上)から、利用方法のコンサルタント(川下)まで提案を行う、国内でもまれなオフセットプロバイダーとなっています。
また、企業のカーボンニュートラル化などのコンサルタント業務や、商品企画の提案、カーボン・オフセットイベントの監修など、さまざまなカーボン・オフセット実績があります。
2010年からはスイスのNPO「マイクライメイト」とも業務提携を結び、さらに意欲的にカーボン・オフセットビジネスの拡大を行っています。
■株式会社エコノス 概要
代表者 : 代表取締役社長 長谷川 勝也 (カーボン・オフセット協会 副会長)
所在地 : 本社:北海道札幌市白石区北郷4条13丁目3番25号
東京事務所:東京都中央区新川1丁目7番10号
【本件に関するお客様からのお問い合わせ/報道関係者の方々からのお問い合わせ】
株式会社エコノス 東京事務所 環境事業推進部
電話 03-6228-3377 FAX 03-6228-3388
メール offset@eco-nos.com
《関連URL》
http://www.eco-nos.com/