『モバイル3Dの動向と今後の展望』レポート資料を販売開始 〜今度こそ普及なるか シャープが注力するモバイル3D市場〜
PLANiDEA LLC.、エムレポートによる『モバイル3Dの動向と今後の展望』の販売を開始。
≫ 『モバイル3Dの動向と今後の展望』
http://surveyreport.planidea.jp/products/detail.php?product_id=420
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http://surveyreport.planidea.jp/products/detail.php?product_id=420
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『モバイル3Dの動向と今後の展望』レポート資料を販売開始
〜 今度こそ普及なるか シャープが注力するモバイル3D市場 〜
≫ 『モバイル3Dの動向と今後の展望』 資料詳細・販売ページ
http://surveyreport.planidea.jp/products/detail.php?product_id=420
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マーケティング・リサーチ&コンサルティングサービスを提供するPLANiDEA LLC. (プラニディア合同会社) は、モバイルマーケティング専門レポートの企画・制作を行っているエムレポートによる 『モバイル3Dの動向と今後の展望』 の販売を開始しました。
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【資料概要】
<今度こそ普及なるか シャープが注力するモバイル3D市場>
当資料『モバイル3Dの動向と今後の展望』は、3D液晶搭載端末の販売動向、携帯電話事業者各社やシャープを中心とした3D液晶搭載端末・3Dコンテンツに関する最新動向、モバイル3Dの普及拡大要因/普及阻害要因など、モバイル3Dに関する業界の最新動向を概観するための資料です。
02年に国内初の3D液晶搭載端末が登場
最近、3D液晶搭載端末の品揃えが増えつつある。しかし、国内市場において、3D液晶搭載端末が市場投入されたのは2002年11月に遡る。シャープが NTTドコモへ「mova SH251iS」を納入したのだ。ただ、当時、鳴り物入りで投入されたmova SH251iSも大きく普及するには至らなかった。
現在は大手事業者3社が3D液晶搭載端末を投入
第二期ともいえる今回の3D液晶搭載端末の市場投入は日立製作所が口火を切っている。日立製作所は2009年12月にKDDI(au)へ一般的な携帯電話端末(フィーチャー・フォン)としての3D液晶搭載端末を納入した。一方、シャープは2010年12月にNTTドコモとソフトバンクモバイルへスマート・フォンとしての3D液晶搭載端末を納入している。また、シャープは3Dコンテンツのコンテストを実施するなど普及に力を注ぐ。
今後はNintendo 3DSがモバイル3Dを牽引
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンによる携帯電話端末の販売ランキングによれば、総合ランキングにおいて、「ドコモ スマートフォン LYNX 3D SH-03C」は販売開始初期には第3位以内を維持していたという。ただ、現在では中位以下に落ちており、3D液晶搭載端末が爆発的な普及はみせていない。しかし、今後は「Nintendo 3DS」などの携帯ゲーム機の3D化により、大いに普及が見込めそうだ。
【キーワード】
今度こそモバイル3Dは普及するか!
シャープは2002年11月16日にNTTドコモ向け「mova SH251iS」に引き続き、2003年6月20日にもNTTドコモ向け「mova SH505i」の3D液晶搭載端末を市場投入した。mova SH251iSの販売時には液晶部分が本物のプロモーション向けmova SH251iSを用意したものの普及には至らなかった。
3Dコンテンツにも注力するシャープ!
シャープは3D液晶搭載端末を市場投入するだけでなく、2010年12月から3Dコンテストを実施している。また、全国で3Dコンテンツの体験イベントも開催しており、今後は3Dゲームなどのコンテストも企画しているとされる。さらに2011年4月からは3DコンテストにCG・アニメーション部門を新設する考えだ。
モバイル3D普及の切り札は!
当初、モバイル3Dは3D対応TVの普及を追い風に普及するものとみられていた。しかし、3D対応TVの普及の低さからモバイル3Dも普及するには至っていない。そのため現在では「Nintendo 3DS」などのゲーム機の3D化により、3D液晶に対する認知度が高まることでモバイル3Dの普及が見込めそうだ。
【3D液晶搭載端末の販売動向】
販売開始初期は総合でも第3位以内を記録したLYNX 3D SH-03C
2011年2月14日から2月20日時点において、ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンによる携帯電話端末の販売ランキングの順位をみると、「LYNX 3D SH-03C」は総合ランキングでも中位に位置している。一方、「GALAPAGOS SoftBank 003SH」は下位以下となり、現在では圏外となってしまった。特にSH-03Cは販売3週目まで第3位以内の座を獲得していた。
【資料目次】
※ 各章の詳細な目次・図表タイトルは、本サイトにて公開しております
・要約
・キーワード
1. 市場概況
02年に国内初の3D液晶搭載端末が登場
現在は大手事業者3社が3D液晶搭載端末を投入
今後はNintendo 3DSがモバイル3Dを牽引
2. 3D液晶搭載端末の販売動向
販売開始初期は総合でも第3位以内を記録したLYNX 3D SH-03C
総合では中位も事業者別は第3位のLYNX 3D SH-03C
総合では圏外も事業者別は上位に位置する003SH
3. 携帯電話事業者各社の動向
NTTドコモの動向
LTE時代には端末でも3D液晶搭載が定着
2010年12月からLYNX 3D SH-03Cの販売を開始
CEATEC JAPAN 2010で要素技術を出展
WIRELESS JAPAN 2010で携帯型多視点裸眼3Dディスプレイを参考出展
KDDI(au)の動向
2009年2月にWoooケータイ H001の販売を開始
CEATEC JAPAN 2008で3D液晶技術を展示
ソフトバンクモバイルの動向
2011年2月からGALAPAGOS SoftBank 005SHの販売を開始
2010年12月からGALAPAGOS SoftBank 003SHの販売を開始
4. シャープの動向
モバイル3Dを普及させたいシャープ
2011年4月から3DコンテストにCG・アニメーション部門を新設
2011年1月にスマートフォン3Dコンテストの受賞作を発表
2010年12月から3Dコンテストを実施
コンテンツ拡充は重要課題
全国で3Dコンテンツ体験イベントを開催
今後は3Dゲームなどのコンテストも企画
実は2002年にも3D液晶搭載端末を投入済み
フィーチャー・フォンへも3D液晶を搭載見込み
2010年11月に端末発表会を開催
2010年4月にタッチ・パネル対応3D液晶を発表
これまでのモバイル3D普及失敗要因
5. その他の動向
LYNX 3D SH-03Cに3Dコンテンツを提供したTXBB
エイチアイの動向
LYNX 3D SH-03Cに3D SAKANA+がプリインストール
eruptionSTがLYNX 3D SH-03Cに採用
2010年10月からeruptionSTの販売を開始
2010年5月にeruptionの立体視対応を発表
2010年12月に3D関連の調査結果を発表した日本エイサー
6. モバイル3Dの普及拡大と阻害要因
定番化するにはキラー・コンテンツが必須
【モバイル3Dの普及拡大要因】
3Dコンテンツの充実
他メーカの参入
携帯電話事業者の関心/注力度の高まり
Nintendo 3DSの登場も追い風に
【モバイル3Dの普及阻害要因】
キラー・コンテンツの不在
携帯電話端末の品揃え不足
ユーザの関心度の低さ
3D対応TVの普及の低さ
7. 関連リンク
【商品概要】
商品名 : モバイル3Dの動向と今後の展望
発 刊 : 2011年03月
発 行 : エムレポート
販 売 : PLANiDEA SurveyReport運営事務局
判 型 : A4判 28ページ
価 格 :
報告書 [PDF版]
15,750円 (本体価格 15,000円+消費税 750円)
販売URL :
http://surveyreport.planidea.jp/products/detail.php?product_id=420
■ 関連サイトURL
PLANiDEA [SurveyReport]
http://surveyreport.planidea.jp/
■ 本件に関するお問合せ先
プラニディア合同会社 広報担当
URL : http://planidea.jp/contact.html
TEL: 070-5556-7280
E-Mail: info@planidea.jp
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当資料『モバイル3Dの動向と今後の展望』は、3D液晶搭載端末の販売動向、携帯電話事業者各社やシャープを中心とした3D液晶搭載端末・3Dコンテンツに関する最新動向、モバイル3Dの普及拡大要因/普及阻害要因など、モバイル3Dに関する業界の最新動向を概観するための資料です。
02年に国内初の3D液晶搭載端末が登場
最近、3D液晶搭載端末の品揃えが増えつつある。しかし、国内市場において、3D液晶搭載端末が市場投入されたのは2002年11月に遡る。シャープが NTTドコモへ「mova SH251iS」を納入したのだ。ただ、当時、鳴り物入りで投入されたmova SH251iSも大きく普及するには至らなかった。
現在は大手事業者3社が3D液晶搭載端末を投入
第二期ともいえる今回の3D液晶搭載端末の市場投入は日立製作所が口火を切っている。日立製作所は2009年12月にKDDI(au)へ一般的な携帯電話端末(フィーチャー・フォン)としての3D液晶搭載端末を納入した。一方、シャープは2010年12月にNTTドコモとソフトバンクモバイルへスマート・フォンとしての3D液晶搭載端末を納入している。また、シャープは3Dコンテンツのコンテストを実施するなど普及に力を注ぐ。
今後はNintendo 3DSがモバイル3Dを牽引
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンによる携帯電話端末の販売ランキングによれば、総合ランキングにおいて、「ドコモ スマートフォン LYNX 3D SH-03C」は販売開始初期には第3位以内を維持していたという。ただ、現在では中位以下に落ちており、3D液晶搭載端末が爆発的な普及はみせていない。しかし、今後は「Nintendo 3DS」などの携帯ゲーム機の3D化により、大いに普及が見込めそうだ。
【キーワード】
今度こそモバイル3Dは普及するか!
シャープは2002年11月16日にNTTドコモ向け「mova SH251iS」に引き続き、2003年6月20日にもNTTドコモ向け「mova SH505i」の3D液晶搭載端末を市場投入した。mova SH251iSの販売時には液晶部分が本物のプロモーション向けmova SH251iSを用意したものの普及には至らなかった。
3Dコンテンツにも注力するシャープ!
シャープは3D液晶搭載端末を市場投入するだけでなく、2010年12月から3Dコンテストを実施している。また、全国で3Dコンテンツの体験イベントも開催しており、今後は3Dゲームなどのコンテストも企画しているとされる。さらに2011年4月からは3DコンテストにCG・アニメーション部門を新設する考えだ。
モバイル3D普及の切り札は!
当初、モバイル3Dは3D対応TVの普及を追い風に普及するものとみられていた。しかし、3D対応TVの普及の低さからモバイル3Dも普及するには至っていない。そのため現在では「Nintendo 3DS」などのゲーム機の3D化により、3D液晶に対する認知度が高まることでモバイル3Dの普及が見込めそうだ。
【3D液晶搭載端末の販売動向】
販売開始初期は総合でも第3位以内を記録したLYNX 3D SH-03C
2011年2月14日から2月20日時点において、ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンによる携帯電話端末の販売ランキングの順位をみると、「LYNX 3D SH-03C」は総合ランキングでも中位に位置している。一方、「GALAPAGOS SoftBank 003SH」は下位以下となり、現在では圏外となってしまった。特にSH-03Cは販売3週目まで第3位以内の座を獲得していた。
【資料目次】
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・要約
・キーワード
1. 市場概況
02年に国内初の3D液晶搭載端末が登場
現在は大手事業者3社が3D液晶搭載端末を投入
今後はNintendo 3DSがモバイル3Dを牽引
2. 3D液晶搭載端末の販売動向
販売開始初期は総合でも第3位以内を記録したLYNX 3D SH-03C
総合では中位も事業者別は第3位のLYNX 3D SH-03C
総合では圏外も事業者別は上位に位置する003SH
3. 携帯電話事業者各社の動向
NTTドコモの動向
LTE時代には端末でも3D液晶搭載が定着
2010年12月からLYNX 3D SH-03Cの販売を開始
CEATEC JAPAN 2010で要素技術を出展
WIRELESS JAPAN 2010で携帯型多視点裸眼3Dディスプレイを参考出展
KDDI(au)の動向
2009年2月にWoooケータイ H001の販売を開始
CEATEC JAPAN 2008で3D液晶技術を展示
ソフトバンクモバイルの動向
2011年2月からGALAPAGOS SoftBank 005SHの販売を開始
2010年12月からGALAPAGOS SoftBank 003SHの販売を開始
4. シャープの動向
モバイル3Dを普及させたいシャープ
2011年4月から3DコンテストにCG・アニメーション部門を新設
2011年1月にスマートフォン3Dコンテストの受賞作を発表
2010年12月から3Dコンテストを実施
コンテンツ拡充は重要課題
全国で3Dコンテンツ体験イベントを開催
今後は3Dゲームなどのコンテストも企画
実は2002年にも3D液晶搭載端末を投入済み
フィーチャー・フォンへも3D液晶を搭載見込み
2010年11月に端末発表会を開催
2010年4月にタッチ・パネル対応3D液晶を発表
これまでのモバイル3D普及失敗要因
5. その他の動向
LYNX 3D SH-03Cに3Dコンテンツを提供したTXBB
エイチアイの動向
LYNX 3D SH-03Cに3D SAKANA+がプリインストール
eruptionSTがLYNX 3D SH-03Cに採用
2010年10月からeruptionSTの販売を開始
2010年5月にeruptionの立体視対応を発表
2010年12月に3D関連の調査結果を発表した日本エイサー
6. モバイル3Dの普及拡大と阻害要因
定番化するにはキラー・コンテンツが必須
【モバイル3Dの普及拡大要因】
3Dコンテンツの充実
他メーカの参入
携帯電話事業者の関心/注力度の高まり
Nintendo 3DSの登場も追い風に
【モバイル3Dの普及阻害要因】
キラー・コンテンツの不在
携帯電話端末の品揃え不足
ユーザの関心度の低さ
3D対応TVの普及の低さ
7. 関連リンク
【商品概要】
商品名 : モバイル3Dの動向と今後の展望
発 刊 : 2011年03月
発 行 : エムレポート
販 売 : PLANiDEA SurveyReport運営事務局
判 型 : A4判 28ページ
価 格 :
報告書 [PDF版]
15,750円 (本体価格 15,000円+消費税 750円)
販売URL :
http://surveyreport.planidea.jp/products/detail.php?product_id=420
■ 関連サイトURL
PLANiDEA [SurveyReport]
http://surveyreport.planidea.jp/
■ 本件に関するお問合せ先
プラニディア合同会社 広報担当
URL : http://planidea.jp/contact.html
TEL: 070-5556-7280
E-Mail: info@planidea.jp