ソウル半導体、エネルギースター認定試験所として承認
ソウル半導体は今年2月に韓国で初めて、米国環境保護庁(EPA)が導入したエネルギースタープログラムの第三者認証制度に基づく認定試験所として承認されましたが、知識経済部の技術標準院韓国認定機関(KOLAS)からISO 17025に基づく「LM‐80」テストの試験所として正式に認可されたと発表しました。
2011年7月29日
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ソウル半導体、エネルギースター認定試験所として承認
〜 エネルギースター認定試験所の認可取得により品質向上に期待 〜
〜 巨大な米国の照明市場でマーケティングを強化 〜
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2011年7月21日 - ソウル半導体は今年2月に韓国で初めて、米国環境
保護庁(EPA)が導入したエネルギースタープログラムの第三者認証制度
に基づく認定試験所として承認されましたが、同社は本日、知識経済部
の技術標準院韓国認定機関(KOLAS)からISO 17025に基づく「LM‐80」
テストの試験所として正式に認可されたと発表しました。
EPAによる承認は、KOLASを通じたEPAへの登録から認可に至るすべて
のプロセスが完了したことを意味し、ソウル半導体がLM‐80の適合試験
を実施できる能力があることを改めて証明するものです。今後ソウル半導体
は、エネルギースターの認証試験に費やしてきた時間と労力を節約して
海外市場への進出を加速することができます。
LM‐80の適合試験では6,000時間にわたる信頼性テスト実施後の光度
低下率が測定されます。言い換えると、今後は内部テストを通じてエネルギー
スターの認証を取得することが可能になります。また、エネルギースター
の認証は北米をはじめ世界各地で電気製品の省エネ効率を評価するための
基準となっており、エネルギースターの認定試験所として承認されたことは
LED分野における強固な権限を意味します。
ジャパンソウル半導体株式会社の代表取締役を務める堤 伸行は
「エネルギースターの認定試験所として承認されたことで、認可済みの
光源をより迅速かつ効率的に供給することが可能になります」と強調し、
そのうえで次のように述べています。「ソウル半導体は照明器具の製造会社
ではありません。米国ではインテルとアップルと比較する人はいません。
世界中の照明器具メーカーはすべて当社の顧客であり、パートナーであります」。
堤氏はさらに、「エネルギースターの認証試験を自ら実施することで、認証
取得にかかる時間と労力が削減されます。これにより、当社は製品の品質
を高め、製品開発から販売に至る品質管理を通じてより効果的に市場の変化
に対応することができると考えています」。
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【 ソウル半導体について 】
ソウル半導体はソウル市に本社を置く韓国のLED専門メーカーで、2010年末
に英国に本社を置く光電子分野の市場調査会社IMSリサーチ(IMS Research)
とアメリカのStrategies Unlimitedが発表した2011年の市場報告書に
よると、世界4位にランクされているグローバルLED専門メーカーです。
ソウル半導体は6,000以上の特許を保有し、革新的な独自技術の「Acriche」
をはじめとする深紫外線LEDや無極性LEDなど世界レベルのLED技術と
生産能力を誇るグローバルなLEDメーカーです。ソウル半導体は現在、
3つの現地子会社を含む海外40カ所の営業所と150の代理店を通じて
質の高いLED製品を提供しています。
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<報道関係者 問い合わせ先>
ジャパンソウル半導体株式会社 PRデスク
(株式会社アクティオ内 担当:垣本、松岡)
TEL:03-5771-6426 FAX:03-5771-6427 E-mail:seoul@actioinc.jp
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ソウル半導体、エネルギースター認定試験所として承認
〜 エネルギースター認定試験所の認可取得により品質向上に期待 〜
〜 巨大な米国の照明市場でマーケティングを強化 〜
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2011年7月21日 - ソウル半導体は今年2月に韓国で初めて、米国環境
保護庁(EPA)が導入したエネルギースタープログラムの第三者認証制度
に基づく認定試験所として承認されましたが、同社は本日、知識経済部
の技術標準院韓国認定機関(KOLAS)からISO 17025に基づく「LM‐80」
テストの試験所として正式に認可されたと発表しました。
EPAによる承認は、KOLASを通じたEPAへの登録から認可に至るすべて
のプロセスが完了したことを意味し、ソウル半導体がLM‐80の適合試験
を実施できる能力があることを改めて証明するものです。今後ソウル半導体
は、エネルギースターの認証試験に費やしてきた時間と労力を節約して
海外市場への進出を加速することができます。
LM‐80の適合試験では6,000時間にわたる信頼性テスト実施後の光度
低下率が測定されます。言い換えると、今後は内部テストを通じてエネルギー
スターの認証を取得することが可能になります。また、エネルギースター
の認証は北米をはじめ世界各地で電気製品の省エネ効率を評価するための
基準となっており、エネルギースターの認定試験所として承認されたことは
LED分野における強固な権限を意味します。
ジャパンソウル半導体株式会社の代表取締役を務める堤 伸行は
「エネルギースターの認定試験所として承認されたことで、認可済みの
光源をより迅速かつ効率的に供給することが可能になります」と強調し、
そのうえで次のように述べています。「ソウル半導体は照明器具の製造会社
ではありません。米国ではインテルとアップルと比較する人はいません。
世界中の照明器具メーカーはすべて当社の顧客であり、パートナーであります」。
堤氏はさらに、「エネルギースターの認証試験を自ら実施することで、認証
取得にかかる時間と労力が削減されます。これにより、当社は製品の品質
を高め、製品開発から販売に至る品質管理を通じてより効果的に市場の変化
に対応することができると考えています」。
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【 ソウル半導体について 】
ソウル半導体はソウル市に本社を置く韓国のLED専門メーカーで、2010年末
に英国に本社を置く光電子分野の市場調査会社IMSリサーチ(IMS Research)
とアメリカのStrategies Unlimitedが発表した2011年の市場報告書に
よると、世界4位にランクされているグローバルLED専門メーカーです。
ソウル半導体は6,000以上の特許を保有し、革新的な独自技術の「Acriche」
をはじめとする深紫外線LEDや無極性LEDなど世界レベルのLED技術と
生産能力を誇るグローバルなLEDメーカーです。ソウル半導体は現在、
3つの現地子会社を含む海外40カ所の営業所と150の代理店を通じて
質の高いLED製品を提供しています。
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<報道関係者 問い合わせ先>
ジャパンソウル半導体株式会社 PRデスク
(株式会社アクティオ内 担当:垣本、松岡)
TEL:03-5771-6426 FAX:03-5771-6427 E-mail:seoul@actioinc.jp
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