Vuzix Corporation、Nokiaの光学シースルー技術ライセンスを取得
ハリウッドやサイエンスフィクションの作者がこれまで想像しかできなかったビデオアイウェアを提供できるようになると期待しています。
Vuzix Corporation(ビュージックス コーポレーション/東京支店:東京都港区・代表:藤井慶一郎)は、Nokia社の光学シースルー技術ライセンスを取得知らせいたします。
英文原本は下記リンクになります。
http://www.vuzix.com/site/_news/2011_News/Vuzix-Secures-License-to-See-Through-Optics-Technology-from-Nokia.pdf
ロチェスター(ニューヨーク州)−2011年10月21日−Vuzix Corporation (TSX-V: VZX, OTC:BB: VUZI, FMB: V7X)(以下「VUZIX」または「当社」)は、Nokiaの独自のシースルーのExit Pupil Expanding(EPE)工学技術に基づく、Near-Eye Display(NED)システム(ヘッド・マウント・ディスプレイおよびビデオアイウェア)での使用のための、シースルーのウェーブガイドオプティクスを開発および生産する技術ライセンス契約をNokia社と締結したことを発表いたしました。VUZIXとNokiaの技術を結びつけるこの契約により、新たなNED製品の開発と市場投入が早まることが期待されます。
この契約に基づいて、VUZIXは継続的な研究開発を行い、ライセンスされた技術を搭載したコンポーネントや製品を製造して市場に投入する予定です。また、VUZIXは、ライセンスされた技術を組み込んだ自社の製品やコンポーネントを、Nokiaが利用できるようにします。
このシースルーのEPE技術は、Nokiaによって過去10年間にわたり、さまざまな構成において開発・試作が行われてきたものです。VUZIXでは、この技術が、サングラス型のビデオアイウェアの基盤となる可能性を有し、それにより大量生産をすることで一般消費者市場に訴求することができると考えています。
VUZIXの代表取締役社長兼CEOであるPaul Traversは次のように述べています。「NokiaのEPE技術により、サングラス型のビデオアイウェアを作るための、NEDビジネスにおいて長い間未解決だった問題が解決されると考えています。このNokiaの技術を、Fraunhofer IPMSなどのパートナーとともにVUZIXの高度なディスプレイエンジン開発と統合することで、ハリウッドやサイエンスフィクションの作者がこれまで想像しかできなかったビデオアイウェアを提供できるようになると期待しています。」
Nokia Research Center Media Technologies LaboratoryのDirector and HeadであるJyri Huopaniemi氏は、次のように述べています。「ビデオアイウェアにおけるVUZIXの特化した専門知識は、EPE技術のさらなる開発を促進し、新たな消費者向け製品に組み入れる上で不可欠となります。技術革新の新時代を切り開けることを、とてもうれしく思います。」
Vuzix Corporationについて
VUZIXは、防衛産業、消費者およびメディア・エンターテインメント市場における、ビデオアイウェア製品の大手サプライヤーです。同社の製品である、ポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供する個人用ディスプレイ機器は、機動性、サーマル照準システム、戦術的ウェアラブル・ディスプレイ、および仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供します。防衛産業における次世代のディスプレイ・ソリューションの研究開発から始まったVUZIXは、ビデオアイウェアの分野で51件を超える特許を持っています。同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を9回受賞したほか、RetailVisionの「Best New Product(最優秀新製品)」など、いくつかのワイヤレステクノロジ関連の革新技術賞を受賞しています。1997年創立のVUZIXは、公開企業(TSX-V:VZX - News, OTC:BB: VUZI, FMB: V7X)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。詳しくは、www.vuzix.jpをご覧ください。
将来の見通しに関する記述についての免責事項
本リリースに含まれる一定の記述は、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)および適用されるカナダの証券法において定義されている「将来の見通しに関する記述」です。本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、将来の製品リリース、新たな事業機会、新たな事業機会を利用するVUZIXの能力、ビデオアイウェア業界におけるVUZIXの先導的立場などに関するものです。これらは一般的に、「考えている」、「思われる」、「期待する」、「予測する」、「するはず」などの表現で記述されています。読者は、このような将来の見通しに関する記述に過度に依拠すべきではありません。これらは、本リリースの時点における当社の考えや推測に基づいたものです。当社の実際の業績は、当社の年次報告書の「リスク要因」の項ならびに米国証券取引委員会および該当するカナダの証券規制当局に提出したMD&A(経営者による財務・経営成績の分析)に詳細が記載されている、リスク要因その他の事項(コピーをwww.sedar.comまたはwww.sec.govで入手可能です)により大きく異なる場合があります。その後の出来事や推移により、これらの将来の見通しに関する記述が変わる可能性があります。当社は、適用法により求められる場合を除き、本リリースの日付以降に変更が生じた出来事や状況の結果として、これらの将来の見通しに関する記述を更新または改定する義務または意思を明示的に拒否します。
TSXベンチャー取引所およびそのRegulation Services Provider(当該用語はTSXベンチャー取引所の規程において定義)のいずれも、本リリースの妥当性または正確性について、責任を負いません。
【本件に関するお問い合わせ先】
Vuzix Corporation(ビュージックス コーポレーション)
担当 : 柏 元祐 <かしわ もとひろ>
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂4-1-1 SHIMA赤坂ビル
TEL : 03-6234-4170
FAX : 03-6234-4595
E-MAIL: japan@vuzix.com
《関連URL》
http://www.vuzix.co.jp/
http://www.vuzix.com/site/_news/2011_News/Vuzix-Secures-License-to-See-Through-Optics-Technology-from-Nokia.pdf
http://www.vuzix.jp/
英文原本は下記リンクになります。
http://www.vuzix.com/site/_news/2011_News/Vuzix-Secures-License-to-See-Through-Optics-Technology-from-Nokia.pdf
ロチェスター(ニューヨーク州)−2011年10月21日−Vuzix Corporation (TSX-V: VZX, OTC:BB: VUZI, FMB: V7X)(以下「VUZIX」または「当社」)は、Nokiaの独自のシースルーのExit Pupil Expanding(EPE)工学技術に基づく、Near-Eye Display(NED)システム(ヘッド・マウント・ディスプレイおよびビデオアイウェア)での使用のための、シースルーのウェーブガイドオプティクスを開発および生産する技術ライセンス契約をNokia社と締結したことを発表いたしました。VUZIXとNokiaの技術を結びつけるこの契約により、新たなNED製品の開発と市場投入が早まることが期待されます。
この契約に基づいて、VUZIXは継続的な研究開発を行い、ライセンスされた技術を搭載したコンポーネントや製品を製造して市場に投入する予定です。また、VUZIXは、ライセンスされた技術を組み込んだ自社の製品やコンポーネントを、Nokiaが利用できるようにします。
このシースルーのEPE技術は、Nokiaによって過去10年間にわたり、さまざまな構成において開発・試作が行われてきたものです。VUZIXでは、この技術が、サングラス型のビデオアイウェアの基盤となる可能性を有し、それにより大量生産をすることで一般消費者市場に訴求することができると考えています。
VUZIXの代表取締役社長兼CEOであるPaul Traversは次のように述べています。「NokiaのEPE技術により、サングラス型のビデオアイウェアを作るための、NEDビジネスにおいて長い間未解決だった問題が解決されると考えています。このNokiaの技術を、Fraunhofer IPMSなどのパートナーとともにVUZIXの高度なディスプレイエンジン開発と統合することで、ハリウッドやサイエンスフィクションの作者がこれまで想像しかできなかったビデオアイウェアを提供できるようになると期待しています。」
Nokia Research Center Media Technologies LaboratoryのDirector and HeadであるJyri Huopaniemi氏は、次のように述べています。「ビデオアイウェアにおけるVUZIXの特化した専門知識は、EPE技術のさらなる開発を促進し、新たな消費者向け製品に組み入れる上で不可欠となります。技術革新の新時代を切り開けることを、とてもうれしく思います。」
Vuzix Corporationについて
VUZIXは、防衛産業、消費者およびメディア・エンターテインメント市場における、ビデオアイウェア製品の大手サプライヤーです。同社の製品である、ポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供する個人用ディスプレイ機器は、機動性、サーマル照準システム、戦術的ウェアラブル・ディスプレイ、および仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供します。防衛産業における次世代のディスプレイ・ソリューションの研究開発から始まったVUZIXは、ビデオアイウェアの分野で51件を超える特許を持っています。同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を9回受賞したほか、RetailVisionの「Best New Product(最優秀新製品)」など、いくつかのワイヤレステクノロジ関連の革新技術賞を受賞しています。1997年創立のVUZIXは、公開企業(TSX-V:VZX - News, OTC:BB: VUZI, FMB: V7X)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。詳しくは、www.vuzix.jpをご覧ください。
将来の見通しに関する記述についての免責事項
本リリースに含まれる一定の記述は、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)および適用されるカナダの証券法において定義されている「将来の見通しに関する記述」です。本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、将来の製品リリース、新たな事業機会、新たな事業機会を利用するVUZIXの能力、ビデオアイウェア業界におけるVUZIXの先導的立場などに関するものです。これらは一般的に、「考えている」、「思われる」、「期待する」、「予測する」、「するはず」などの表現で記述されています。読者は、このような将来の見通しに関する記述に過度に依拠すべきではありません。これらは、本リリースの時点における当社の考えや推測に基づいたものです。当社の実際の業績は、当社の年次報告書の「リスク要因」の項ならびに米国証券取引委員会および該当するカナダの証券規制当局に提出したMD&A(経営者による財務・経営成績の分析)に詳細が記載されている、リスク要因その他の事項(コピーをwww.sedar.comまたはwww.sec.govで入手可能です)により大きく異なる場合があります。その後の出来事や推移により、これらの将来の見通しに関する記述が変わる可能性があります。当社は、適用法により求められる場合を除き、本リリースの日付以降に変更が生じた出来事や状況の結果として、これらの将来の見通しに関する記述を更新または改定する義務または意思を明示的に拒否します。
TSXベンチャー取引所およびそのRegulation Services Provider(当該用語はTSXベンチャー取引所の規程において定義)のいずれも、本リリースの妥当性または正確性について、責任を負いません。
【本件に関するお問い合わせ先】
Vuzix Corporation(ビュージックス コーポレーション)
担当 : 柏 元祐 <かしわ もとひろ>
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂4-1-1 SHIMA赤坂ビル
TEL : 03-6234-4170
FAX : 03-6234-4595
E-MAIL: japan@vuzix.com
《関連URL》
http://www.vuzix.co.jp/
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http://www.vuzix.jp/