中国などアジア5か国の大学生がビジネス提案!「グローバルインターンシップ」決勝開催!東アジアTOP校から54名が日本に集結してワークショップを実施
株式会社リンクアンドモチベーションは、株式会社クレディコム、株式会社トランセンドと共同で、12月21日(水)からアジア各国で選抜された学生を集めインターンシップを開催します
経営コンサルティングを手がける株式会社リンクアンドモチベーション(代表:小笹 芳央、本社:東京都中央区、以下LM)は、株式会社クレディコム(代表:小宮 謙一、本社:東京都渋谷区)、株式会社トランセンド(代表:武田 信彦、本社:東京都渋谷区)と共同で、12月21日(水)から23日(金)にアジア各国で選抜された学生を集めて、ワークショップ型インターンシップ「ジャパンカップ」を開催します。
これは、アジアにおける大学生の「グローバル人材としての能力開発」を目的として実施する「ASIAN JOB EXPRESS グローバルインターンシップ」の決勝戦にあたります。アジア5か国6エリア(※1)の予選会で選抜された54名が日本(東京・品川)に集結し、協賛日本企業(※2)より与えられた課題に対してワークショップを行い、最終日には、各社経営陣に対してアジアへのビジネス展開について提案します。
日本では、12月より各社の採用活動がスタートしましたが、グローバル企業では海外まで視野を広げて人材開発を模索しています。LMでは、このワークショップを通じて、東アジア経済を牽引する次世代グローバルリーダー開発を行うことで、アジアの健全な経済発展を遂げる一助になりたいと考えています。
※1:アジア5か国6エリア・・・日本、中国、香港、シンガポール、ベトナム、インドネシア
※2:協賛日本企業・・・出光興産株式会社、株式会社バンダイナムコホールディングス、株式会社良品計画
■□「ASIAN JOB EXPRESS グローバルインターンシップ」開催概要□■
●全体の流れ
(1)アジア各国での代表選出フェーズ ※実施済み
8月より各国で「ASIAN JOB EXPRESS グローバルインターンシップ」の予選会を実施。日本の協賛企業別に敷かれたコースの課題提出内容と面接により、コース別の決勝進出者を選抜
(2)グローバルインターンシップ ジャパンカップ(決勝戦) ※今回実施
総勢54名(各エリア3名 6エリア 3コース)の決勝進出者が、日本で開催される3日間の決勝戦へ参加し各エリアの決勝進出者と共に最終課題に挑む
●目的
アジア地区学生の能力開発と次世代グローバルリーダーの視界獲得
●内容と協賛企業
下記の協賛企業3社からのテーマに対し、複数グループに分かれて議論。
最終日にアジアにおける事業企画の提案を行う。尚、コミュニケーションは全て英語で行なわれる。
*出光興産:アジアにおける「エネルギー需要の方向性とビジネス展開について」
*バンダイナムコホールディングス:アジアにおける「エンターテイメントビジネスの発展可能性とビジネス展開について」
*良品計画:アジアにおける「品質重視の衣料雑貨の商品の発展可能性とビジネス展開について」
●参加対象学校(※国毎に五十音順)
【日本】大阪大学、京都大学、慶應義塾大学、上智大学、東京大学、東京工業大学、一橋大学、早稲田大学、等
【中国】上海交通大学、清華大学、同済大学、中国人民大学、復旦大学、北京大学、北京郵電大学、等
【香港】香港大学、香港科技大学、香港城市大学、香港浸曾大学、香港中文大学、香港理工大学、等
【シンガポール】シンガポール国立大学、南洋理工大学、等
【インドネシア】インドネシア大学、ガジャマダ大学、バンドン工科大学、ボゴール農科大学、等
【ベトナム】ハノイ工科大学、ハノイ国家大学、ハノイ貿易大学、ホーチミン市工科大学、ベトナム国家大学、外国貿易大学、等
●日程
12月21日(水)から23日(金)
※海外からの参加者の日本滞在は20日(火)から24日(土)
●会場・宿泊場所
品川プリンスホテル
●実施の背景
■産業界をあげた「グローバルな能力開発」が急務
目覚ましい経済発展を続ける東アジア諸国。その経済的な発展に、グローバル企業は大きな期待をしています。一方では、急速な発展によるエネルギー消費問題や食糧消費量の問題といった物質的な豊かさ(ハード)を追求していくうえで起こる問題や、その発展スピードによる人々の倫理観、文化の未成熟度がもたらすソフト面の問題も多く、国際問題となるほどです。今後の日本企業の成長には、各種の問題を乗り越えていける人材の「グローバルな能力開発」を行うことが、産業界の急務だとLMは考えます。
■「グローバル人材」の育成は、多様な価値観への対応力がカギ
グローバル人材を育成するには、経済環境や教育環境、文化も異なる国で育った学生同士が、同じ目的に向かい協働することから生まれる「多様な価値観への対応力」だとLMは考えます。
そこで、アジアの学生同士が本気で議論を行い、アジアにおけるビジネス展開の提案を行う場を提供します。そしてグローバルビジネスに必要な資質を開発し、産業界に必要な人材の能力開発を目指すことにしました。
【本件に関するお問い合わせ先】
■「ASIAN JOB EXPRESS グローバルインターンシップ」に関するお問い合わせ先
株式会社リンクアンドモチベーション エントリーマネジメントカンパニー 執行役 染谷 剛史
TEL:03-3538-9988 FAX:03-3538-9989 Email:em@lmi.ne.jp
■報道関係者のお問い合わせ先
株式会社リンクアンドモチベーション コーポレートデザイン本部 広報担当 野々山 果純
TEL:03-3538-9517 FAX:03-3538-8672 Email:pr@lmi.ne.jp
《関連URL》
http://asianjob-ex.com
これは、アジアにおける大学生の「グローバル人材としての能力開発」を目的として実施する「ASIAN JOB EXPRESS グローバルインターンシップ」の決勝戦にあたります。アジア5か国6エリア(※1)の予選会で選抜された54名が日本(東京・品川)に集結し、協賛日本企業(※2)より与えられた課題に対してワークショップを行い、最終日には、各社経営陣に対してアジアへのビジネス展開について提案します。
日本では、12月より各社の採用活動がスタートしましたが、グローバル企業では海外まで視野を広げて人材開発を模索しています。LMでは、このワークショップを通じて、東アジア経済を牽引する次世代グローバルリーダー開発を行うことで、アジアの健全な経済発展を遂げる一助になりたいと考えています。
※1:アジア5か国6エリア・・・日本、中国、香港、シンガポール、ベトナム、インドネシア
※2:協賛日本企業・・・出光興産株式会社、株式会社バンダイナムコホールディングス、株式会社良品計画
■□「ASIAN JOB EXPRESS グローバルインターンシップ」開催概要□■
●全体の流れ
(1)アジア各国での代表選出フェーズ ※実施済み
8月より各国で「ASIAN JOB EXPRESS グローバルインターンシップ」の予選会を実施。日本の協賛企業別に敷かれたコースの課題提出内容と面接により、コース別の決勝進出者を選抜
(2)グローバルインターンシップ ジャパンカップ(決勝戦) ※今回実施
総勢54名(各エリア3名 6エリア 3コース)の決勝進出者が、日本で開催される3日間の決勝戦へ参加し各エリアの決勝進出者と共に最終課題に挑む
●目的
アジア地区学生の能力開発と次世代グローバルリーダーの視界獲得
●内容と協賛企業
下記の協賛企業3社からのテーマに対し、複数グループに分かれて議論。
最終日にアジアにおける事業企画の提案を行う。尚、コミュニケーションは全て英語で行なわれる。
*出光興産:アジアにおける「エネルギー需要の方向性とビジネス展開について」
*バンダイナムコホールディングス:アジアにおける「エンターテイメントビジネスの発展可能性とビジネス展開について」
*良品計画:アジアにおける「品質重視の衣料雑貨の商品の発展可能性とビジネス展開について」
●参加対象学校(※国毎に五十音順)
【日本】大阪大学、京都大学、慶應義塾大学、上智大学、東京大学、東京工業大学、一橋大学、早稲田大学、等
【中国】上海交通大学、清華大学、同済大学、中国人民大学、復旦大学、北京大学、北京郵電大学、等
【香港】香港大学、香港科技大学、香港城市大学、香港浸曾大学、香港中文大学、香港理工大学、等
【シンガポール】シンガポール国立大学、南洋理工大学、等
【インドネシア】インドネシア大学、ガジャマダ大学、バンドン工科大学、ボゴール農科大学、等
【ベトナム】ハノイ工科大学、ハノイ国家大学、ハノイ貿易大学、ホーチミン市工科大学、ベトナム国家大学、外国貿易大学、等
●日程
12月21日(水)から23日(金)
※海外からの参加者の日本滞在は20日(火)から24日(土)
●会場・宿泊場所
品川プリンスホテル
●実施の背景
■産業界をあげた「グローバルな能力開発」が急務
目覚ましい経済発展を続ける東アジア諸国。その経済的な発展に、グローバル企業は大きな期待をしています。一方では、急速な発展によるエネルギー消費問題や食糧消費量の問題といった物質的な豊かさ(ハード)を追求していくうえで起こる問題や、その発展スピードによる人々の倫理観、文化の未成熟度がもたらすソフト面の問題も多く、国際問題となるほどです。今後の日本企業の成長には、各種の問題を乗り越えていける人材の「グローバルな能力開発」を行うことが、産業界の急務だとLMは考えます。
■「グローバル人材」の育成は、多様な価値観への対応力がカギ
グローバル人材を育成するには、経済環境や教育環境、文化も異なる国で育った学生同士が、同じ目的に向かい協働することから生まれる「多様な価値観への対応力」だとLMは考えます。
そこで、アジアの学生同士が本気で議論を行い、アジアにおけるビジネス展開の提案を行う場を提供します。そしてグローバルビジネスに必要な資質を開発し、産業界に必要な人材の能力開発を目指すことにしました。
【本件に関するお問い合わせ先】
■「ASIAN JOB EXPRESS グローバルインターンシップ」に関するお問い合わせ先
株式会社リンクアンドモチベーション エントリーマネジメントカンパニー 執行役 染谷 剛史
TEL:03-3538-9988 FAX:03-3538-9989 Email:em@lmi.ne.jp
■報道関係者のお問い合わせ先
株式会社リンクアンドモチベーション コーポレートデザイン本部 広報担当 野々山 果純
TEL:03-3538-9517 FAX:03-3538-8672 Email:pr@lmi.ne.jp
《関連URL》
http://asianjob-ex.com