スマートフォン対応機能を搭載した後付け型CMS MicroEngine の新バージョンを提供開始(マイクロエンジン)
マイクロエンジン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:川口 仁大)は、スマートフォン対応やアクセス権管理機能などを強化した後付け型のCMS「MicroEngine(マイクロエンジン)」の最新バージョン(1.1)を1月18日に提供開始しました。
公式サイト: http://microengine.jp
「MicroEngine」はマイクロエンジン株式会社が開発した国産のCMSです。
既存のWebサイトに後からCMSを構築できるため、後付け型という言葉でその特徴を表しています。
■ MicroEngine 1.1 の主な新機能
◇スマートフォン対応機能
スマートフォンの普及が進み、FacebookやTwitterといったソーシャルメディアでURLが共有される昨今では、Webサイトは様々な端末やネットワーク環境からアクセスされることを考慮する必要があります。
また、ソーシャルメディアで共有された情報はアクセスが急増するという特徴もあるため、瞬間的な負荷にも耐えられる性能が要求されます。
MicroEngineの新バージョンでは、アクセス元の端末に応じて応答するページを動的に振り分ける仕組みを用意しました。これにより、画面サイズが小さく回線速度も遅いスマートフォンにはそれに適した軽量なページを配信することが可能になります。
基本的には静的配信型のCMSという特徴を活かして、端末によって動的に振り分けるページをあらかじめ生成しておくことにより、アクセス急増にも耐えやすい仕組みを採用しています。
◇アクセス権管理・ログ管理機能
管理画面のログインユーザー毎に、編集可能なページを制限する機能を追加しました。
これにより、部署毎の関連するページだけに編集権限を与えるというような運用が可能になります。
また、ログ管理機能を追加したことにより、ユーザーのログイン・ログアウト履歴やページ編集などの操作ログを確認することができます。
◇その他の機能追加
CSSやJavaScriptファイルをブラウザの管理画面で編集できる機能を追加しました。
ページの編集機能では、プルダウンメニューから入力内容を選択する機能やPDFなどの任意のファイルをアップロードする機能を追加しました。
■ MicroEngineの基本的な特徴
◇後付け型
既存のWebサイトをシステムに取り込む(ファイルを移動させる)必要はありません。既存のWebサイトはそのままで、後付けしたCMSが更新したページを静的なファイルとして書き出します。
既存のWebサイトはそのままで良いため、部分的な導入も容易です。例えば、1万ページあるWebサイトでも、1ページから徐々に導入できます。
◇直感的な操作性
公開しているWebサイトが管理画面内にそのまま表示される仕組みになっているため、直感的にページを選択したり、ページを編集できます。
編集可能領域を細かく設定できるため、ページ編集時に不用意にデザインが崩れるという心配もありません。
◇安全・安心の静的配信方式。しかも再構築不要
MicroEngine はページ編集時にHTMLファイルを書き出す静的配信タイプのCMSです。
静的配信は、Webサーバーの負荷が少なくレスポンスが良いというメリットがありますが、従来の静的配信タイプのCMSでは再構築処理に手間がかかる場合がありました。
MicroEngine では、ページ間の関連性を管理して必要最小限のファイルを書き出す仕組みになっています。そのため面倒な再構築処理は不要です。
※スマートフォン対応機能など一部機能では動的配信方式を採用しています。
■ 製品概要
製品名 : MicroEngine
バージョン : 1.1.0
システムタイプ : サーバーインストール型
プログラミング言語: PHP5
データベース : SQLite
配信方式 : 静的配信(再構築不要)※一部機能では動的配信をおこないます。
SEO対策支援機能 : タイトル・METAタグ編集機能
試用期間 : 30日
■ 販売価格
MicroEngine 製品ライセンス: 73,500円(税込)
※製品ライセンスに1年間のメールサポートが含まれます。
■ マイクロエンジン株式会社について
会社名 : マイクロエンジン株式会社
本社 : 〒170-0011 東京都豊島区池袋本町4-45-19
代表取締役: 川口 仁大
設立 : 2011年2月
資本金 : 300万円
事業内容 : ソフトウェア製品の企画、設計、開発、販売、保守並びにサポート業務
URL : http://microengine.jp
■ 本製品に関するお問い合わせ先
マイクロエンジン株式会社
E-Mail: info@microengine.jp
TEL : 03-5944-8250
「MicroEngine」はマイクロエンジン株式会社が開発した国産のCMSです。
既存のWebサイトに後からCMSを構築できるため、後付け型という言葉でその特徴を表しています。
■ MicroEngine 1.1 の主な新機能
◇スマートフォン対応機能
スマートフォンの普及が進み、FacebookやTwitterといったソーシャルメディアでURLが共有される昨今では、Webサイトは様々な端末やネットワーク環境からアクセスされることを考慮する必要があります。
また、ソーシャルメディアで共有された情報はアクセスが急増するという特徴もあるため、瞬間的な負荷にも耐えられる性能が要求されます。
MicroEngineの新バージョンでは、アクセス元の端末に応じて応答するページを動的に振り分ける仕組みを用意しました。これにより、画面サイズが小さく回線速度も遅いスマートフォンにはそれに適した軽量なページを配信することが可能になります。
基本的には静的配信型のCMSという特徴を活かして、端末によって動的に振り分けるページをあらかじめ生成しておくことにより、アクセス急増にも耐えやすい仕組みを採用しています。
◇アクセス権管理・ログ管理機能
管理画面のログインユーザー毎に、編集可能なページを制限する機能を追加しました。
これにより、部署毎の関連するページだけに編集権限を与えるというような運用が可能になります。
また、ログ管理機能を追加したことにより、ユーザーのログイン・ログアウト履歴やページ編集などの操作ログを確認することができます。
◇その他の機能追加
CSSやJavaScriptファイルをブラウザの管理画面で編集できる機能を追加しました。
ページの編集機能では、プルダウンメニューから入力内容を選択する機能やPDFなどの任意のファイルをアップロードする機能を追加しました。
■ MicroEngineの基本的な特徴
◇後付け型
既存のWebサイトをシステムに取り込む(ファイルを移動させる)必要はありません。既存のWebサイトはそのままで、後付けしたCMSが更新したページを静的なファイルとして書き出します。
既存のWebサイトはそのままで良いため、部分的な導入も容易です。例えば、1万ページあるWebサイトでも、1ページから徐々に導入できます。
◇直感的な操作性
公開しているWebサイトが管理画面内にそのまま表示される仕組みになっているため、直感的にページを選択したり、ページを編集できます。
編集可能領域を細かく設定できるため、ページ編集時に不用意にデザインが崩れるという心配もありません。
◇安全・安心の静的配信方式。しかも再構築不要
MicroEngine はページ編集時にHTMLファイルを書き出す静的配信タイプのCMSです。
静的配信は、Webサーバーの負荷が少なくレスポンスが良いというメリットがありますが、従来の静的配信タイプのCMSでは再構築処理に手間がかかる場合がありました。
MicroEngine では、ページ間の関連性を管理して必要最小限のファイルを書き出す仕組みになっています。そのため面倒な再構築処理は不要です。
※スマートフォン対応機能など一部機能では動的配信方式を採用しています。
■ 製品概要
製品名 : MicroEngine
バージョン : 1.1.0
システムタイプ : サーバーインストール型
プログラミング言語: PHP5
データベース : SQLite
配信方式 : 静的配信(再構築不要)※一部機能では動的配信をおこないます。
SEO対策支援機能 : タイトル・METAタグ編集機能
試用期間 : 30日
■ 販売価格
MicroEngine 製品ライセンス: 73,500円(税込)
※製品ライセンスに1年間のメールサポートが含まれます。
■ マイクロエンジン株式会社について
会社名 : マイクロエンジン株式会社
本社 : 〒170-0011 東京都豊島区池袋本町4-45-19
代表取締役: 川口 仁大
設立 : 2011年2月
資本金 : 300万円
事業内容 : ソフトウェア製品の企画、設計、開発、販売、保守並びにサポート業務
URL : http://microengine.jp
■ 本製品に関するお問い合わせ先
マイクロエンジン株式会社
E-Mail: info@microengine.jp
TEL : 03-5944-8250