テクノグラフィー株式会社と株式会社アヴァンザとはテクノグラフィーの次世代高速InfiniBandストレージ“SolidPOWER7000”の販売代理店契約を締結したことを発表した
SolidPOWER7000の開発/販売元であるGateStor社/テクノグラフィーは、アヴァンザのソフトウエア技術と高速ストレージ技術を融合させ高速クラウドで差別化を計る事により、仮想化クラウドビジネスへの拡販に拍車がかかることを期待。
報道関係者各位
Press Release
2012年2月27日
テクノグラフィー株式会社は株式会社アヴァンザと
高速InfiniBandストレージ “SolidPOWER7000”の
販売代理店契約を締結したことを発表した
テクノグラフィー株式会社(TGI)(代表取締役 稲岡 茂穂 本社 東京都渋谷区神泉町10−10
〒150 0045)は、株式会社アヴァンザ(代表取締役 吉川雅之 本社 東京都渋谷区渋谷3-10-13
渋谷Rサンケイビル6F 〒150 0002)とTGIの次世代超高速ストレージ“SolidPOWER7000”について
販売代理店契約を締結したと発表した。
気鋭のシステム開発会社であるアヴァンザでは、仮想化が進展するユーザ利用環境に注目する
と同時にCloudサービスのビジネスの需要拡大は必至と判断し、経営資源を投入し、このビジネス
に参入する事を決定。
Cloud Systemの中で、最も重要な製品は高速ストレージであると判断。その昔一世を風靡した
RAID-7のコア技術を継承し、性能をRAID-7の30MB/secの100倍の3000MB/secにアップさせた
高速ストレージSolidPOWER7000に注目し、評価した結果、差別化できる製品と確信し、これを
選定した。
一方、SolidPOWER7000の開発/販売元であるGateStor社とTGIは、昨年末より、クラウドやプライ
ベートクラウドのVendorから問い合わせが増え、将来展望を見据えて数社のビジネスパートナー
を開拓している中で両社の経営戦略が一致し、今回の締結となった。アヴァンザのソフトウエア
技術とTGIのストレージ技術を融合させ高速クラウドで差別化を計る事により、クラウドビジネス、
仮想化ビジネスへのSolidPOWER7000の拡販に拍車がかかることを期待している。
SolidPOWER7000の主な仕様
モデル SolidPOWER7000 8U/4U SolidPOWER7000 5U SolidPOWER7000 4U
形状 8U/4U ラックマウント 5U ラックマウント 4U ラックマウント
RAIDレベル 0/1/10/5/6 同左 同左
標準
キャッシュメモリ 16GB with ECC 同左 同左
ホストI/F 40Gbps InfiniBand I/F (最大4個) SRP
10Gbps Ethernet I/F (最大4個) iSCSI (IPoIB可)
8Gbps FC I/F(最大4個) FCP
内部I/F SAS/SATA 3Gbps/6Gbps
最大内部ディスク数48/45 (3.5inch) 24 (3.5inch) 72 (2.5inch)
ディスク容量 SAS:300GB/600GB 300GB/600GB SAS :146GB
SATA:1TB/2TB/3TB 同左 SATA:1TB
SSD :64GB/256GB
接続可能拡張筐体 19/22 1 -
価格 オープン
(注)同時アクセスにはStorNEXTなどの排他制御用SANソフトが必要になります。
SolidPOWER7000の特徴&機能:
1)SolidPOWER7000(SP7K)はRAID-7のコア技術である“非同期データ転送、パラレル処理”機能を
採用しSCE(Storage Control Engine)にて、さらに高速ディスクI/O処理を実現。
2)SCE ソフトはLinux OS下で非同期転送、パラレル処理及びVSA(Virtual Storage
Architecture)等の機能が作動し、より高速化を実現。
3)SP7KはHDD(SAS/SATA)の性能をSCEソフトによって最大限に引き出し高速処理を実現する
画期的なストレージである。
4)Disk Drive数が多くなればなるほどPerformanceがアップする仕組みを持つ。
5)SSD/HDDのHybrid型で高速性を、Full SSD搭載でさらに最高速性能を容易に実現する
柔軟なストレージ構造。
6)SP7KのSCEソフトの一元管理により各モデルへのグレードアップが簡単に行える柔軟性と
容量単価の低減ができる仕組みを持つ。
7)最新、最速のハードウエアの提供(専業メーカの最強コンポーネントを採用)。
8)40Gb InfiniBand,10Gb Ether,8Gb FCといったストレージの加速化を図る外部インターフェイスを
タイムリーに採用できる柔軟性を持つ。(SRP、iSCSI、FCPに対応。IPoIBも利用可能)
9)SolidPOWER7000は18年経った今も現場で稼働し続けているRAID-7のコア技術を使用。
この普遍、不朽の技術を基礎に据えるが故に技術の陳腐化を阻止し、高速化の継続、
安定性、長期間運用を実現可能にしている。
10)カスタマイズのニーズに出来るだけ多く応えるためにLinux O/Sを選択。
11)競合他社に対し性能3倍以上、価格1/3の提供をモットーに製品開発を行なっている。
記載されている会社名、製品名等は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリースの情報は、発表日時点のものです。その後予告なしに変更されることが
ありますので予めご了承ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
テクノグラフィー株式会社
マーケティング部
TEL: 03-5459-4571
info@tgi.co.jp
http://www.tgi.co.jp
株式会社アヴァンザ
営業本部
TEL : 03-5766-0611
sales-department-avnz@avnz.co.jp
http://www.avnz.co.jp/
《関連URL》
http://www.avnz.co.jp/
http://www.tgi.co.jp/
Press Release
2012年2月27日
テクノグラフィー株式会社は株式会社アヴァンザと
高速InfiniBandストレージ “SolidPOWER7000”の
販売代理店契約を締結したことを発表した
テクノグラフィー株式会社(TGI)(代表取締役 稲岡 茂穂 本社 東京都渋谷区神泉町10−10
〒150 0045)は、株式会社アヴァンザ(代表取締役 吉川雅之 本社 東京都渋谷区渋谷3-10-13
渋谷Rサンケイビル6F 〒150 0002)とTGIの次世代超高速ストレージ“SolidPOWER7000”について
販売代理店契約を締結したと発表した。
気鋭のシステム開発会社であるアヴァンザでは、仮想化が進展するユーザ利用環境に注目する
と同時にCloudサービスのビジネスの需要拡大は必至と判断し、経営資源を投入し、このビジネス
に参入する事を決定。
Cloud Systemの中で、最も重要な製品は高速ストレージであると判断。その昔一世を風靡した
RAID-7のコア技術を継承し、性能をRAID-7の30MB/secの100倍の3000MB/secにアップさせた
高速ストレージSolidPOWER7000に注目し、評価した結果、差別化できる製品と確信し、これを
選定した。
一方、SolidPOWER7000の開発/販売元であるGateStor社とTGIは、昨年末より、クラウドやプライ
ベートクラウドのVendorから問い合わせが増え、将来展望を見据えて数社のビジネスパートナー
を開拓している中で両社の経営戦略が一致し、今回の締結となった。アヴァンザのソフトウエア
技術とTGIのストレージ技術を融合させ高速クラウドで差別化を計る事により、クラウドビジネス、
仮想化ビジネスへのSolidPOWER7000の拡販に拍車がかかることを期待している。
SolidPOWER7000の主な仕様
モデル SolidPOWER7000 8U/4U SolidPOWER7000 5U SolidPOWER7000 4U
形状 8U/4U ラックマウント 5U ラックマウント 4U ラックマウント
RAIDレベル 0/1/10/5/6 同左 同左
標準
キャッシュメモリ 16GB with ECC 同左 同左
ホストI/F 40Gbps InfiniBand I/F (最大4個) SRP
10Gbps Ethernet I/F (最大4個) iSCSI (IPoIB可)
8Gbps FC I/F(最大4個) FCP
内部I/F SAS/SATA 3Gbps/6Gbps
最大内部ディスク数48/45 (3.5inch) 24 (3.5inch) 72 (2.5inch)
ディスク容量 SAS:300GB/600GB 300GB/600GB SAS :146GB
SATA:1TB/2TB/3TB 同左 SATA:1TB
SSD :64GB/256GB
接続可能拡張筐体 19/22 1 -
価格 オープン
(注)同時アクセスにはStorNEXTなどの排他制御用SANソフトが必要になります。
SolidPOWER7000の特徴&機能:
1)SolidPOWER7000(SP7K)はRAID-7のコア技術である“非同期データ転送、パラレル処理”機能を
採用しSCE(Storage Control Engine)にて、さらに高速ディスクI/O処理を実現。
2)SCE ソフトはLinux OS下で非同期転送、パラレル処理及びVSA(Virtual Storage
Architecture)等の機能が作動し、より高速化を実現。
3)SP7KはHDD(SAS/SATA)の性能をSCEソフトによって最大限に引き出し高速処理を実現する
画期的なストレージである。
4)Disk Drive数が多くなればなるほどPerformanceがアップする仕組みを持つ。
5)SSD/HDDのHybrid型で高速性を、Full SSD搭載でさらに最高速性能を容易に実現する
柔軟なストレージ構造。
6)SP7KのSCEソフトの一元管理により各モデルへのグレードアップが簡単に行える柔軟性と
容量単価の低減ができる仕組みを持つ。
7)最新、最速のハードウエアの提供(専業メーカの最強コンポーネントを採用)。
8)40Gb InfiniBand,10Gb Ether,8Gb FCといったストレージの加速化を図る外部インターフェイスを
タイムリーに採用できる柔軟性を持つ。(SRP、iSCSI、FCPに対応。IPoIBも利用可能)
9)SolidPOWER7000は18年経った今も現場で稼働し続けているRAID-7のコア技術を使用。
この普遍、不朽の技術を基礎に据えるが故に技術の陳腐化を阻止し、高速化の継続、
安定性、長期間運用を実現可能にしている。
10)カスタマイズのニーズに出来るだけ多く応えるためにLinux O/Sを選択。
11)競合他社に対し性能3倍以上、価格1/3の提供をモットーに製品開発を行なっている。
記載されている会社名、製品名等は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリースの情報は、発表日時点のものです。その後予告なしに変更されることが
ありますので予めご了承ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
テクノグラフィー株式会社
マーケティング部
TEL: 03-5459-4571
info@tgi.co.jp
http://www.tgi.co.jp
株式会社アヴァンザ
営業本部
TEL : 03-5766-0611
sales-department-avnz@avnz.co.jp
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