史上最大規模のカタール文化イベントを、 今秋、東京・六本木ヒルズで開催
カタールの行政機関であるカタール美術館庁が運営する、日本とカタールの国交40周年記念プロジェクト「カタール ジャパン 2012」は、東京・六本木ヒルズにて、日本におけるカタール史上最大規模のカタール文化紹介イベント「カタール・ウィーク in Tokyo」を開催します。
Press Release
報道関係者各位
2012年6月28日
カタール ジャパン 2012
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史上最大規模のカタール文化イベントを、
今秋、東京・六本木ヒルズで開催
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カタールの行政機関であるカタール美術館庁が運営する、日本とカタールの国交40周年記念プロジェクト「カタール ジャパン 2012」は、2012年9月27日(木)から10月1日(月)までの5日間、東京・六本木ヒルズにて、日本におけるカタール史上最大規模のカタール文化紹介イベント「カタール・ウィーク in Tokyo」を開催します。
カタール・ウィーク in Tokyoでは、六本木ヒルズアリーナと大屋根プラザなどの総敷地面積1,400平方メートルを超えるイベントスペース内に、アラブの伝統的な市場「スーク」を再現し、来場者に現代のカタール文化を紹介します。スーク内では、カタール企業などによるブースを設営し、カタールのエンターテイメントの展示や上演、製品の紹介、トークショーなど様々な文化イベントを催します。
カタール ジャパン 2012は、カタール美術館庁が主催、カタール文化省、カタール外務省、在カタール日本大使館、駐日カタール大使館が共催や後援しています。また、経済界や文化界の様々な団体から支援を受けています。カタール・ウィーク in Tokyo以外にも、2012年の1年間にわたり、日本とカタールの両国で様々なイベントを実施しています。たとえば、カタールでは6月24日(日)まで「村上隆 “EGO” 展覧会」を開催し、日本では7月より兵庫県で「カタール王国 パール展(仮題)」の開催を予定するなど、各イベントを通じて両国の文化、伝統、国民性に対する相互理解と認識が深まることを目指します。
カタール・ウィーク in Tokyoの開催に伴い、カタール美術館庁の理事長アル・マヤッサ・ビント・ハマド・アル=サーニ閣下夫人は、「カタール美術館庁は、国民の生活を豊かにするための文化的対話やプログラムの促進に積極的に取り組んでいます。日本とカタールは長年にわたり協力的な友好関係を結んできましたが、今後さらに両国間の絆は深まることでしょう。カタール ジャパン2012の様々なイベントの中でも、カタールの文化を体験できるカタール・ウィーク in Tokyoは、重要な意味を持つと考えております」と述べています。
また、門司健次郎在カタール特命全権大使は、「カタール・ウィーク in Tokyoは、日本国民がカタールの豊かで多様性に満ちた文化に触れる絶好の機会となるでしょう。このような素晴らしいイベントに全面的に協力できることを大変嬉しく思います。40周年を迎える日本とカタールの関係がこれまで以上に友好的になるよう、積極的にイベントを支援していきます」と述べています。
さらに、駐日カタール特命全権大使ユセフ・モハメド・ビラール閣下は、「カタールと日本は40年間にわたり強力な友好関係を築いてきました。カタール・ウィーク in Tokyoは、両国の相互理解をさらに深め、将来に向けた恒久的な関係を築くきっかけとなるでしょう」と述べています。
以上
■カタール ジャパン 2012について
日本とカタールが国交を樹立してから2012年で40周年を迎えることを記念して、昨年、カタールの行政機関であるカタール美術館庁が設立したプロジェクトです。2012年の一年間にわたって文化・スポーツ・ビジネスなどのジャンルで、展示・展覧会、教育交流プログラム、ファッションショー、親善サッカー大会、ビジネスフォーラムなどの各種イベントを両国で開催し、両国の歴史・功績・伝統に対する相互理解を高めることを目指します。カタール美術館庁が主催、カタールガス、カタール石油公社が協賛しています。また、カタール文化省、アルジャジーラ ・ネットワーク、カタール航空、ドーハ映画協会、カタールビジネス貿易省、カタール 2022、カタール財団、カタールオリンピック委員会、カタール政府観光局、リーチ・アウト・トゥー・アジア、カタール フレンド基金、最高教育評議会の後援を受けています。詳細は公式ホームページ(http://qatarjapan2012.com/online/jp/home)にて確認できます。
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
カタール ジャパン 2012 広報事務局(株式会社トレイントラックス内)
担当: 小牧、宮本
TEL: 03-5738-4177
FAX: 03-5738-4178
Mail: qj2012@traintracks.jp
Press Release
報道関係者各位
2012年6月28日
カタール ジャパン 2012
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史上最大規模のカタール文化イベントを、
今秋、東京・六本木ヒルズで開催
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カタールの行政機関であるカタール美術館庁が運営する、日本とカタールの国交40周年記念プロジェクト「カタール ジャパン 2012」は、2012年9月27日(木)から10月1日(月)までの5日間、東京・六本木ヒルズにて、日本におけるカタール史上最大規模のカタール文化紹介イベント「カタール・ウィーク in Tokyo」を開催します。
カタール・ウィーク in Tokyoでは、六本木ヒルズアリーナと大屋根プラザなどの総敷地面積1,400平方メートルを超えるイベントスペース内に、アラブの伝統的な市場「スーク」を再現し、来場者に現代のカタール文化を紹介します。スーク内では、カタール企業などによるブースを設営し、カタールのエンターテイメントの展示や上演、製品の紹介、トークショーなど様々な文化イベントを催します。
カタール ジャパン 2012は、カタール美術館庁が主催、カタール文化省、カタール外務省、在カタール日本大使館、駐日カタール大使館が共催や後援しています。また、経済界や文化界の様々な団体から支援を受けています。カタール・ウィーク in Tokyo以外にも、2012年の1年間にわたり、日本とカタールの両国で様々なイベントを実施しています。たとえば、カタールでは6月24日(日)まで「村上隆 “EGO” 展覧会」を開催し、日本では7月より兵庫県で「カタール王国 パール展(仮題)」の開催を予定するなど、各イベントを通じて両国の文化、伝統、国民性に対する相互理解と認識が深まることを目指します。
カタール・ウィーク in Tokyoの開催に伴い、カタール美術館庁の理事長アル・マヤッサ・ビント・ハマド・アル=サーニ閣下夫人は、「カタール美術館庁は、国民の生活を豊かにするための文化的対話やプログラムの促進に積極的に取り組んでいます。日本とカタールは長年にわたり協力的な友好関係を結んできましたが、今後さらに両国間の絆は深まることでしょう。カタール ジャパン2012の様々なイベントの中でも、カタールの文化を体験できるカタール・ウィーク in Tokyoは、重要な意味を持つと考えております」と述べています。
また、門司健次郎在カタール特命全権大使は、「カタール・ウィーク in Tokyoは、日本国民がカタールの豊かで多様性に満ちた文化に触れる絶好の機会となるでしょう。このような素晴らしいイベントに全面的に協力できることを大変嬉しく思います。40周年を迎える日本とカタールの関係がこれまで以上に友好的になるよう、積極的にイベントを支援していきます」と述べています。
さらに、駐日カタール特命全権大使ユセフ・モハメド・ビラール閣下は、「カタールと日本は40年間にわたり強力な友好関係を築いてきました。カタール・ウィーク in Tokyoは、両国の相互理解をさらに深め、将来に向けた恒久的な関係を築くきっかけとなるでしょう」と述べています。
以上
■カタール ジャパン 2012について
日本とカタールが国交を樹立してから2012年で40周年を迎えることを記念して、昨年、カタールの行政機関であるカタール美術館庁が設立したプロジェクトです。2012年の一年間にわたって文化・スポーツ・ビジネスなどのジャンルで、展示・展覧会、教育交流プログラム、ファッションショー、親善サッカー大会、ビジネスフォーラムなどの各種イベントを両国で開催し、両国の歴史・功績・伝統に対する相互理解を高めることを目指します。カタール美術館庁が主催、カタールガス、カタール石油公社が協賛しています。また、カタール文化省、アルジャジーラ ・ネットワーク、カタール航空、ドーハ映画協会、カタールビジネス貿易省、カタール 2022、カタール財団、カタールオリンピック委員会、カタール政府観光局、リーチ・アウト・トゥー・アジア、カタール フレンド基金、最高教育評議会の後援を受けています。詳細は公式ホームページ(http://qatarjapan2012.com/online/jp/home)にて確認できます。
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
カタール ジャパン 2012 広報事務局(株式会社トレイントラックス内)
担当: 小牧、宮本
TEL: 03-5738-4177
FAX: 03-5738-4178
Mail: qj2012@traintracks.jp