「スカイライン セダン」「スカイライン クーペ」をマイナーチェンジ
[10/01/06]
提供元:NEWS-ON
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2010年1月6日
「スカイライン セダン」「スカイライン クーペ」をマイナーチェンジ
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、「スカイライン セダン」及び「スカイライン クーペ」をマイナーチェンジし、1月6日より全国一斉に発売する。
「スカイライン セダン」及び「スカイライン クーペ」は、それぞれ2006年、2007年の発売以降、スポーティなエクステリアデザインと質感の高いインテリア、優れた走行性能等が、お客さまより好評を得ている。
今回のマイナーチェンジでは、「スカイライン セダン」に新デザインのフロントグリルやバンパー、ヘッドランプ、アルミホイール等を採用することでスタイリングをよりシャープで精悍なものとした。さらに、スポーツグレードであるTypeSPとTypeSには、ワイド感と低重心感を演出する専用エクステリアを設定し、よりアグレッシブなスポーティ感を表現している。また、2.5リッターの2WD車は、3.7リッターモデルに搭載している7速オートマチックトランスミッションを採用することで、伸びやかで途切れのない加速とともに燃費の向上を実現し、「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合*1した。これにより、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。
また、「スカイライン セダン」「スカイライン クーペ」ともに、オートマチック車のセンターコンソールフィニッシャーをボリューム感のある新しいデザインに変更し、センターアームレストもコンソールと一体感のある形状に変更するなど、インテリアの質感をさらに向上させた。また、地デジチューナーを内蔵し、iPod®*2等とのUSB接続を可能とするなどエンターテインメント機能を充実させたHDD方式の「カーウイングスナビゲーションシステム」を採用したほか、「インテリジェントエアコン」に新型プラズマクラスターイオン®を採用し、内外気自動切換え機能を向上させるなど、より快適な室内空間を実現している。
また、今回のマイナーチェンジに合わせてグレード体系を一部見直し、「スカイライン セダン」 「スカイライン クーペ」ともに、お求めやすい価格のAパッケージを新たに設定した。(セダン:250GT Aパッケージ / クーペ:370GT Aパッケージ)
日産は減税措置に適合する車種を"「Nissan ECO」(通称:ネコ)シリーズ"と総称しており、「スカイライン セダン」を含む19車種*3がその対象となっている。今後も軽自動車・商用車を含む本減税措置に適合する車種の幅広いラインアップをお客さまに提供し、さらなる拡販を目指していく。
<「スカイライン セダン」、「スカイライン クーペ」の仕様・装備の主な変更点>
「スカイライン セダン」
●エクステリア
・フロントグリル、フロントバンパー、ヘッドランプ、リヤバンパー、17インチアルミホイールのデザインを変更
(250GT Type P、250GT Type V、250GT、250GT FOUR Type P、250GT FOUR Type V、250GT FOUR、250GT Aパッケージ)
・フロントグリル、専用フロントバンパー、ヘッドランプ、リヤバンパーのデザインを変更。ヘッドランプのインナーパネルにブラッククロームを採用 (370GT Type SP、370GT Type S、250GT Type S)
・新色ダークメタルグレー(M)、バイブラントレッド(C)を含む全6色の設定 など
* Mはメタリック、Cはカラークリアーソリッドの略。
●インテリア
・内装色に色味を変更したベージュ<P>と、ブラック<G>の2色を設定 など
●メカニズム
・2.5リッター 2WD車に、7速オートマチックトランスミッションを採用。ロックアップ領域の拡大や、N(ニュートラル)アイドル制御等によって燃費を向上させ、「平成22年度燃費基準+15%」を達成
・VDC(ビークルダイナミクスコントロール)を標準装備 など
「スカイライン セダン」「スカイライン クーペ」共通
●インテリア
・コンソールのデザイン変更(AT車のみ)
・コンソールサイド、カップホルダーリッドへのソフトマテリアルの採用(AT車のみ)
・本アルミフィニッシャー、本木目フィニッシャーのパターン及び色味変更
・メーター内の車両情報ディスプレイ及び指針の照明色を白色に変更
・スピードメーター及びタコメーターのフォントを正体フォントへ変更 など
●装備
・カーウィングスナビゲーションシステム(地デジ内蔵・HDD方式)を標準装備
(セダン:250GT Aパッケージ / クーペ:370GT Aパッケージを除く)
・インテリジェントエアコンシステムの機能を向上し、標準装備
(セダン:250GT、250GT Aパッケージ/ クーペ:370GT Aパッケージを除く)
・インテリジェントクルーズコントロールの作動車速範囲を停止〜約100km/hに拡大
(セダン:250GT Aパッケージを除く/ クーペ:370GT Type P、370GTにメーカーオプション) など
*1 「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、
自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、50%軽減。
自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、50%軽減。
*2 iPodは、米国およびその他の国で登録されているApple Inc.の商標。
*3 1月6日現在、「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合している車種は、「モコ」「オッティ」「ルークス」「マーチ」「ノート」
「キューブ」「ティーダ」「ティーダ ラティオ」「ウイングロード」「セレナ」「デュアリス」「エクストレイル」「ラフェスタ」「スカイライン セダン」
「フーガ」「AD/ADエキスパート」「NV200 バネット」「アトラスF24」「アトラスH43」の19車種。
<関連URL>
「スカイライン セダン」WEBカタログ
http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/index.html
「スカイライン クーペ」WEBカタログ
http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/COUPE/index.html
以 上
「スカイライン セダン」「スカイライン クーペ」をマイナーチェンジ
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、「スカイライン セダン」及び「スカイライン クーペ」をマイナーチェンジし、1月6日より全国一斉に発売する。
「スカイライン セダン」及び「スカイライン クーペ」は、それぞれ2006年、2007年の発売以降、スポーティなエクステリアデザインと質感の高いインテリア、優れた走行性能等が、お客さまより好評を得ている。
今回のマイナーチェンジでは、「スカイライン セダン」に新デザインのフロントグリルやバンパー、ヘッドランプ、アルミホイール等を採用することでスタイリングをよりシャープで精悍なものとした。さらに、スポーツグレードであるTypeSPとTypeSには、ワイド感と低重心感を演出する専用エクステリアを設定し、よりアグレッシブなスポーティ感を表現している。また、2.5リッターの2WD車は、3.7リッターモデルに搭載している7速オートマチックトランスミッションを採用することで、伸びやかで途切れのない加速とともに燃費の向上を実現し、「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合*1した。これにより、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。
また、「スカイライン セダン」「スカイライン クーペ」ともに、オートマチック車のセンターコンソールフィニッシャーをボリューム感のある新しいデザインに変更し、センターアームレストもコンソールと一体感のある形状に変更するなど、インテリアの質感をさらに向上させた。また、地デジチューナーを内蔵し、iPod®*2等とのUSB接続を可能とするなどエンターテインメント機能を充実させたHDD方式の「カーウイングスナビゲーションシステム」を採用したほか、「インテリジェントエアコン」に新型プラズマクラスターイオン®を採用し、内外気自動切換え機能を向上させるなど、より快適な室内空間を実現している。
また、今回のマイナーチェンジに合わせてグレード体系を一部見直し、「スカイライン セダン」 「スカイライン クーペ」ともに、お求めやすい価格のAパッケージを新たに設定した。(セダン:250GT Aパッケージ / クーペ:370GT Aパッケージ)
日産は減税措置に適合する車種を"「Nissan ECO」(通称:ネコ)シリーズ"と総称しており、「スカイライン セダン」を含む19車種*3がその対象となっている。今後も軽自動車・商用車を含む本減税措置に適合する車種の幅広いラインアップをお客さまに提供し、さらなる拡販を目指していく。
<「スカイライン セダン」、「スカイライン クーペ」の仕様・装備の主な変更点>
「スカイライン セダン」
●エクステリア
・フロントグリル、フロントバンパー、ヘッドランプ、リヤバンパー、17インチアルミホイールのデザインを変更
(250GT Type P、250GT Type V、250GT、250GT FOUR Type P、250GT FOUR Type V、250GT FOUR、250GT Aパッケージ)
・フロントグリル、専用フロントバンパー、ヘッドランプ、リヤバンパーのデザインを変更。ヘッドランプのインナーパネルにブラッククロームを採用 (370GT Type SP、370GT Type S、250GT Type S)
・新色ダークメタルグレー(M)、バイブラントレッド(C)を含む全6色の設定 など
* Mはメタリック、Cはカラークリアーソリッドの略。
●インテリア
・内装色に色味を変更したベージュ<P>と、ブラック<G>の2色を設定 など
●メカニズム
・2.5リッター 2WD車に、7速オートマチックトランスミッションを採用。ロックアップ領域の拡大や、N(ニュートラル)アイドル制御等によって燃費を向上させ、「平成22年度燃費基準+15%」を達成
・VDC(ビークルダイナミクスコントロール)を標準装備 など
「スカイライン セダン」「スカイライン クーペ」共通
●インテリア
・コンソールのデザイン変更(AT車のみ)
・コンソールサイド、カップホルダーリッドへのソフトマテリアルの採用(AT車のみ)
・本アルミフィニッシャー、本木目フィニッシャーのパターン及び色味変更
・メーター内の車両情報ディスプレイ及び指針の照明色を白色に変更
・スピードメーター及びタコメーターのフォントを正体フォントへ変更 など
●装備
・カーウィングスナビゲーションシステム(地デジ内蔵・HDD方式)を標準装備
(セダン:250GT Aパッケージ / クーペ:370GT Aパッケージを除く)
・インテリジェントエアコンシステムの機能を向上し、標準装備
(セダン:250GT、250GT Aパッケージ/ クーペ:370GT Aパッケージを除く)
・インテリジェントクルーズコントロールの作動車速範囲を停止〜約100km/hに拡大
(セダン:250GT Aパッケージを除く/ クーペ:370GT Type P、370GTにメーカーオプション) など
*1 「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、
自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、50%軽減。
自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、50%軽減。
*2 iPodは、米国およびその他の国で登録されているApple Inc.の商標。
*3 1月6日現在、「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合している車種は、「モコ」「オッティ」「ルークス」「マーチ」「ノート」
「キューブ」「ティーダ」「ティーダ ラティオ」「ウイングロード」「セレナ」「デュアリス」「エクストレイル」「ラフェスタ」「スカイライン セダン」
「フーガ」「AD/ADエキスパート」「NV200 バネット」「アトラスF24」「アトラスH43」の19車種。
<関連URL>
「スカイライン セダン」WEBカタログ
http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/index.html
「スカイライン クーペ」WEBカタログ
http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/COUPE/index.html
以 上










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