Ji2、アジア進出の第一歩となる台湾支社を設立
[12/09/28]
提供元:NEWS-ON
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報道関係者各位
プレスリリース
2012年9月28日
株式会社Ji2
〜欧米訴訟におけるEディスカバリ(電子証拠開示)提供サービス地域を拡大〜
Ji2、アジア進出の第一歩となる台湾支社を設立
株式会社Ji2(以下Ji2、代表取締役社長 藤澤哲雄)は、欧米訴訟におけるEディスカバリ(電子証拠開示)サービス、フォレンジック調査サービスの提供を目的として、台湾支社を設立しました。
これにより、Ji2は本社東京、米国カリフォルニア州サイプレスの拠点と合わせた、グローバル3拠点から、各種サービスを提供いたします。言語としても日本語、英語、台湾語での対応が可能となります。
<台湾支社設立の理由>
台湾市場は、日本市場と同様に、米国訴訟を抱える有力企業が多数存在しています。しかしながら、現地で十分なEディスカバリサービスが提供されていないのが現状です。2010年の米国の判例により、民事訴訟で米国に持ち込まれたデータは、米国政府の独禁法などの調査対象になるため、自国内でEディスカバリを行い、最小限のデータを米国に持ち込むことがベストプラクティスとなっています。しかし台湾企業は、この対応が取りにくいため、台湾国内でのEディスカバリサービスが求められていました。
Ji2は、昨年、国内最大規模のレビューセンターを開設し、Eディスカバリ・フルサービスの提供を開始しました。また、アジア言語に強みを持つ企業として、日米において150件以上の海外訴訟支援実績があります。今般、台湾国内の市場ニーズに対応するため、支社を設立し、高度なEディスカバリ・フルサービスを提供することとなりました。
<台湾支社 概要>
所在地:14 F, No. 51, Sec. 2, Kee Lung Road, Taipei 11052, Taiwan
支社名:日商極爾通法科技股份有限公司 (Ji2, Inc. Taiwan Branch)
電話: +886 (02)-2736-5001
<本件のお問い合わせ先>
株式会社Ji2 担当 仁位 清丸 (にい きよまる)
郵便番号160-0022 東京都新宿区新宿1-9-5 大台ビル3F
TEL: 03-6228-0163 FAX: 03-6228-0164
E-mail: (日本) info@ji2.co.jp 、(台湾) info@ml.ji2.tw
【Ji2について】
Ji2は、2001年に米国でスタートし、(1) コンプライアンス・ソリューション事業、(2) デジタルフォレンジック技術を基盤としたリーガル・テクノロジー事業、 (3) Eディスカバリ分野に特化したソフトウェアやハードウェアの開発・販売事業、(4) コンピュータセキュリティに関連する教育事業、という4つの事業を展開しています。
本社は東京でロサンゼルス拠点と連携して、日米でのクロスボーダーの訴訟案件を、日米の弁護士資格を持つ社内弁護士、バイリンガルのフォレンジックエンジニアが支援しています。豊富な海外訴訟支援実績と高いデジタルフォレンジック技術に裏打ちされた、Eディスカバリ(電子証拠開示)のフルサービスを提供しています。
数々の米国企業とパートナーシップを構築し、世界最高水準のソリューションを日本企業様向けにご用意しています。Ji2の詳しい情報については、下記のサイトでご覧になれます。
日本サイト: http://www.ji2.co.jp
台湾サイト: http://www.ji2.tw
プレスリリース
2012年9月28日
株式会社Ji2
〜欧米訴訟におけるEディスカバリ(電子証拠開示)提供サービス地域を拡大〜
Ji2、アジア進出の第一歩となる台湾支社を設立
株式会社Ji2(以下Ji2、代表取締役社長 藤澤哲雄)は、欧米訴訟におけるEディスカバリ(電子証拠開示)サービス、フォレンジック調査サービスの提供を目的として、台湾支社を設立しました。
これにより、Ji2は本社東京、米国カリフォルニア州サイプレスの拠点と合わせた、グローバル3拠点から、各種サービスを提供いたします。言語としても日本語、英語、台湾語での対応が可能となります。
<台湾支社設立の理由>
台湾市場は、日本市場と同様に、米国訴訟を抱える有力企業が多数存在しています。しかしながら、現地で十分なEディスカバリサービスが提供されていないのが現状です。2010年の米国の判例により、民事訴訟で米国に持ち込まれたデータは、米国政府の独禁法などの調査対象になるため、自国内でEディスカバリを行い、最小限のデータを米国に持ち込むことがベストプラクティスとなっています。しかし台湾企業は、この対応が取りにくいため、台湾国内でのEディスカバリサービスが求められていました。
Ji2は、昨年、国内最大規模のレビューセンターを開設し、Eディスカバリ・フルサービスの提供を開始しました。また、アジア言語に強みを持つ企業として、日米において150件以上の海外訴訟支援実績があります。今般、台湾国内の市場ニーズに対応するため、支社を設立し、高度なEディスカバリ・フルサービスを提供することとなりました。
<台湾支社 概要>
所在地:14 F, No. 51, Sec. 2, Kee Lung Road, Taipei 11052, Taiwan
支社名:日商極爾通法科技股份有限公司 (Ji2, Inc. Taiwan Branch)
電話: +886 (02)-2736-5001
<本件のお問い合わせ先>
株式会社Ji2 担当 仁位 清丸 (にい きよまる)
郵便番号160-0022 東京都新宿区新宿1-9-5 大台ビル3F
TEL: 03-6228-0163 FAX: 03-6228-0164
E-mail: (日本) info@ji2.co.jp 、(台湾) info@ml.ji2.tw
【Ji2について】
Ji2は、2001年に米国でスタートし、(1) コンプライアンス・ソリューション事業、(2) デジタルフォレンジック技術を基盤としたリーガル・テクノロジー事業、 (3) Eディスカバリ分野に特化したソフトウェアやハードウェアの開発・販売事業、(4) コンピュータセキュリティに関連する教育事業、という4つの事業を展開しています。
本社は東京でロサンゼルス拠点と連携して、日米でのクロスボーダーの訴訟案件を、日米の弁護士資格を持つ社内弁護士、バイリンガルのフォレンジックエンジニアが支援しています。豊富な海外訴訟支援実績と高いデジタルフォレンジック技術に裏打ちされた、Eディスカバリ(電子証拠開示)のフルサービスを提供しています。
数々の米国企業とパートナーシップを構築し、世界最高水準のソリューションを日本企業様向けにご用意しています。Ji2の詳しい情報については、下記のサイトでご覧になれます。
日本サイト: http://www.ji2.co.jp
台湾サイト: http://www.ji2.tw