DTC、仮想化環境に特化したデータ保護製品を提供するヴィーム・ソフトウェアとディストリビュータ契約を締結
[16/04/28]
提供元:@Press
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デジタルテクノロジー株式会社(本社:東京都荒川区東日暮里、代表取締役社長:小林 浩利、以下 DTC)は、24時間365日止まらないビジネス環境を実現するソフトウェアを提供するヴィーム・ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区、カントリー・ダイレクター:大越 大造、以下 ヴィーム社)とディストリビュータ契約を締結したことを発表致します。
近年、サーバー仮想化導入が中堅・中小企業においても本格化しており、今まで大規模企業でのみ可能であった仮想化によるITの管理と運用の簡素化、コスト削減を中堅・中小企業でも実現しています。しかし、一方で仮想化環境でのデータ保護については、環境や運用面の複雑さによりコストが掛かり、中堅・中小企業では負担となってきています。
DTCは、多数の仮想化やクラウド、ハイブリッドクラウド環境の構築や支援を手掛けてきました。その中で仮想化環境において容易な運用かつ投資対効果の高いデータ保護が求められる背景から、Veeam Availability Suite(TM)をライナップに加え、仮想化やクラウドにおけるデータ保護に特化したソリューションの拡充を図ります。
Veeam Availability Suite(TM)は、業界をリードするVeeam Backup&Replication(TM)によるバックアップ、リストアおよびレプリケーション機能と、Veeam ONE(TM)による高度な監視、レポート作成およびキャパシティ・プランニング機能を提供します。本製品では、サーバー仮想化、最新のストレージおよびクラウドを活用して、「すべて」のアプリケーションおよびデータについて、15分未満の目標復旧時間と目標復旧時点(RTPO)を達成することにより、Always-On Business(TM)を実現します。また、5つの主要な機能(高速リカバリ、データ消失の予防、検証済みの高復元率、データの活用および詳細な可視性)により、VMware vSphere環境とMicrosoft Hyper-V環境に対する総合的な保護と管理を提供します。
このような点が評価され、グローバル市場では19万社強(2016年時点)の中堅・中小企業から大企業まで幅広く採用されています。
DTCでは、仮想化やクラウドに対応したソリューションへの更なる対応を強化すべく、Veeam Availability Suite(TM)を中心とし、当社独自のデータ保護ソリューション提供も今後行っていく予定です。なお、DTCでは初年度1億円の売り上げを見込んでいます。
◆Veeam Availability Suite(TM)概要
・仮想化(VMware vSphere / Microsoft Hyper-V)に特化したエージェントレスでのデータ保護
・仮想マシン全体、ファイル・フォルダ単位、アプリケーションアイテム単位での多彩な復元シナリオ
・直観的で簡単な操作
<製品詳細>
http://www.dtc.co.jp/product/backup/veeam
<Veeamエンドースメント>
「デジタルテクノロジー株式会社様をパートナーとして迎えることができ、大変嬉しく思います。長年に渡ってシステムインテグレーターとして培ってこられた豊富な経験と実績は、大規模から中堅・中小規模の企業に至るまで高まる仮想環境とクラウド環境下におけるデータ保護のニーズを十分に満たす弊社製品群の販売戦略を、より強化、貢献いただけるものと確信しています。」
ヴィーム・ソフトウェア株式会社カントリー・ダイレクター 大越 大造
◆デジタルテクノロジーについて
デジタルテクノロジー株式会社(DTC)は東京都荒川区に本社を置き、株式会社DTS(東証一部上場、本社:東京都港区、代表取締役社長:西田 公一)の100%子会社で、ITインフラ構築を専門とするシステムインテグレーターです。データ管理製品を含むマルチベンダーの販売・構築・保守・運用を行っており、1,700社以上の企業・官公庁・大学・研究機関と取引実績を有しております。
データ管理製品の他、仮想化・ハイブリッドクラウド基盤構築や、高性能なストレージ製品の販売・構築に強みを持ち、主要なハードウェアベンダーとの強力なパートナーシップにより、多様なお客様ニーズに適応したシステムインテグレーションを提供しています。また、海外関連会社を通じた最新テクノロジーの輸入・販売も行っており、海外メーカーとの直接のコネクションを活かし、いち早く最新技術を日本のお客様にお届けしています。
URL: http://www.dtc.co.jp/
◆ヴィーム・ソフトウェアについて
URL: http://www.veeam.co.jp
*Veeamの名称は、Veeam Softwareの登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
近年、サーバー仮想化導入が中堅・中小企業においても本格化しており、今まで大規模企業でのみ可能であった仮想化によるITの管理と運用の簡素化、コスト削減を中堅・中小企業でも実現しています。しかし、一方で仮想化環境でのデータ保護については、環境や運用面の複雑さによりコストが掛かり、中堅・中小企業では負担となってきています。
DTCは、多数の仮想化やクラウド、ハイブリッドクラウド環境の構築や支援を手掛けてきました。その中で仮想化環境において容易な運用かつ投資対効果の高いデータ保護が求められる背景から、Veeam Availability Suite(TM)をライナップに加え、仮想化やクラウドにおけるデータ保護に特化したソリューションの拡充を図ります。
Veeam Availability Suite(TM)は、業界をリードするVeeam Backup&Replication(TM)によるバックアップ、リストアおよびレプリケーション機能と、Veeam ONE(TM)による高度な監視、レポート作成およびキャパシティ・プランニング機能を提供します。本製品では、サーバー仮想化、最新のストレージおよびクラウドを活用して、「すべて」のアプリケーションおよびデータについて、15分未満の目標復旧時間と目標復旧時点(RTPO)を達成することにより、Always-On Business(TM)を実現します。また、5つの主要な機能(高速リカバリ、データ消失の予防、検証済みの高復元率、データの活用および詳細な可視性)により、VMware vSphere環境とMicrosoft Hyper-V環境に対する総合的な保護と管理を提供します。
このような点が評価され、グローバル市場では19万社強(2016年時点)の中堅・中小企業から大企業まで幅広く採用されています。
DTCでは、仮想化やクラウドに対応したソリューションへの更なる対応を強化すべく、Veeam Availability Suite(TM)を中心とし、当社独自のデータ保護ソリューション提供も今後行っていく予定です。なお、DTCでは初年度1億円の売り上げを見込んでいます。
◆Veeam Availability Suite(TM)概要
・仮想化(VMware vSphere / Microsoft Hyper-V)に特化したエージェントレスでのデータ保護
・仮想マシン全体、ファイル・フォルダ単位、アプリケーションアイテム単位での多彩な復元シナリオ
・直観的で簡単な操作
<製品詳細>
http://www.dtc.co.jp/product/backup/veeam
<Veeamエンドースメント>
「デジタルテクノロジー株式会社様をパートナーとして迎えることができ、大変嬉しく思います。長年に渡ってシステムインテグレーターとして培ってこられた豊富な経験と実績は、大規模から中堅・中小規模の企業に至るまで高まる仮想環境とクラウド環境下におけるデータ保護のニーズを十分に満たす弊社製品群の販売戦略を、より強化、貢献いただけるものと確信しています。」
ヴィーム・ソフトウェア株式会社カントリー・ダイレクター 大越 大造
◆デジタルテクノロジーについて
デジタルテクノロジー株式会社(DTC)は東京都荒川区に本社を置き、株式会社DTS(東証一部上場、本社:東京都港区、代表取締役社長:西田 公一)の100%子会社で、ITインフラ構築を専門とするシステムインテグレーターです。データ管理製品を含むマルチベンダーの販売・構築・保守・運用を行っており、1,700社以上の企業・官公庁・大学・研究機関と取引実績を有しております。
データ管理製品の他、仮想化・ハイブリッドクラウド基盤構築や、高性能なストレージ製品の販売・構築に強みを持ち、主要なハードウェアベンダーとの強力なパートナーシップにより、多様なお客様ニーズに適応したシステムインテグレーションを提供しています。また、海外関連会社を通じた最新テクノロジーの輸入・販売も行っており、海外メーカーとの直接のコネクションを活かし、いち早く最新技術を日本のお客様にお届けしています。
URL: http://www.dtc.co.jp/
◆ヴィーム・ソフトウェアについて
URL: http://www.veeam.co.jp
*Veeamの名称は、Veeam Softwareの登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。