ワダックスのレンタルサーバー「@Next Style」、業界トップレベルのセキュリティシステムを導入
[09/01/29]
提供元:@Press
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レンタルサーバ事業者大手の株式会社ワダックス(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:和田 大、以下ワダックス)は、インターネットからの各種の不正侵入を防御・遮断するIPSサービス「セコム不正侵入検知/予防サービス」を既に導入していますが、今回、大規模なDoS(Denial of Services)攻撃やDDoS(Distributed Denial of Service)攻撃に対応する「セコム不正侵入検知/予防サービス」の「DoS防御オプション」を導入し、法人向け共用レンタルサーバ「@Next Style」の標準サービスとして無料で提供を開始します。
大規模なDoS攻撃は、IPSの一般的な運用ポリシーだけでは対応できなく、今回の「DoS防御オプション」の採用により業界トップレベルの防御システム機能とセキュリティーを持ったレンタルサーバとなります。
■DoS攻撃とは
DoS攻撃とは、「サービス不能攻撃」や「サービス拒否攻撃」と訳され、インターネット上に過剰なパケットを送り付け、回線速度を低下させたり、過負荷によりサーバをダウンさせたりする攻撃のことです。最近は、分散型DoS攻撃(DDoS攻撃)といって、第三者の複数のコンピュータを乗っ取り、攻撃プログラムを仕掛け踏み台にし、標的とするコンピュータに一斉に膨大なパケットを送信する攻撃が増加しています。最悪、数日間のサービス停止に追い込まれる被害を受けることもあり、お客様からの信用失墜など、事業継続に大きなダメージを被ることにもなりかねません。年々悪質化しており、インターネットの根幹に対する脅威となっています。
■「DoS防御オプション」を採用する共用サーバ「@Next Style」
情報漏洩事件や悪質な不正アタックなどが後を絶たず、安全なレンタルサーバへのニーズがますます高まっています。ワダックスのレンタルサーバは、専用、共用とも、セコムトラストシステムズとの業務提携により実現した、業界トップレベルのセキュリティ環境が利用できるため、多くのお客様より安全なレンタルサーバとして支持されています。
今回、「DoS防御オプション」を採用する共用レンタルサーバ「@Next Style」は、低価格でありながら、セキュリティのプロであるセコムトラストシステムズの安全基準にクリアーすることで、既知のセキュリティホールや未知の攻撃に対する不正侵入防止、さらに今回DoS攻撃の防御にも、いち早く対応できることになります。
ブラウザとWebサーバ間のSSL暗号化通信の提供をはじめ、24時間365日有人による監視と、万一の不正侵入には、セコムトラストシステムズからワダックスに即座に連絡を行い、ワダックスが対処します。さらに、2ヶ月に一度の脆弱性診断によりセキュリティホールなどの脆弱性が発見された場合、セコムトラストシステムズが脆弱性を指摘し、ワダックスが対応するPDCAをまわすことで、セキュアなサーバ運用を実現しています。
●「@Next Style」サービスページ
http://www.wadax.ne.jp/index2.html
■「セコム不正侵入検知/予防サービス DoS防御オプション」
現在、IPSによりDoS攻撃を防御する企業が増えています。しかし、大規模なDoS攻撃となるとIPSの一般的な運用ポリシーだけでは対応できず、DoS攻撃を対象としたポリシーの作成・運用およびシステム増強が必要になるため、管理者にとって大きな運用負荷となります。
「セコム不正侵入検知/予防サービス DoS防御オプション」は、大規模なDoS攻撃や各種の不正アクセスを予防するために、お客様ごとのネットワークシステム環境に合わせてポリシーを作成し、これに基づくシステムの増強・設定・監視ならびにインシデント発生時のサポートを提供することで、お客様システム管理者の負荷を大幅に低減します。
●セコム不正浸入検知/予防サービス
http://www.secomtrust.net/service/kanshi/ips.html
■会社概要
社名 : 株式会社ワダックス
所在地 : 〒540-6126 大阪府大阪市中央区城見2丁目1番61号 大阪ビジネスパーク ツイン21 MIDタワー 26階
代表 : 代表取締役社長 和田 大
資本金 : 5,000万円
設立 : 平成15年7月23日
URL : http://www.wadaxinc.co.jp/index.html
事業内容: インターネットサービスプロバイダ事業
サーバーホスティングサービス事業
サーバーハウジング事業
大規模なDoS攻撃は、IPSの一般的な運用ポリシーだけでは対応できなく、今回の「DoS防御オプション」の採用により業界トップレベルの防御システム機能とセキュリティーを持ったレンタルサーバとなります。
■DoS攻撃とは
DoS攻撃とは、「サービス不能攻撃」や「サービス拒否攻撃」と訳され、インターネット上に過剰なパケットを送り付け、回線速度を低下させたり、過負荷によりサーバをダウンさせたりする攻撃のことです。最近は、分散型DoS攻撃(DDoS攻撃)といって、第三者の複数のコンピュータを乗っ取り、攻撃プログラムを仕掛け踏み台にし、標的とするコンピュータに一斉に膨大なパケットを送信する攻撃が増加しています。最悪、数日間のサービス停止に追い込まれる被害を受けることもあり、お客様からの信用失墜など、事業継続に大きなダメージを被ることにもなりかねません。年々悪質化しており、インターネットの根幹に対する脅威となっています。
■「DoS防御オプション」を採用する共用サーバ「@Next Style」
情報漏洩事件や悪質な不正アタックなどが後を絶たず、安全なレンタルサーバへのニーズがますます高まっています。ワダックスのレンタルサーバは、専用、共用とも、セコムトラストシステムズとの業務提携により実現した、業界トップレベルのセキュリティ環境が利用できるため、多くのお客様より安全なレンタルサーバとして支持されています。
今回、「DoS防御オプション」を採用する共用レンタルサーバ「@Next Style」は、低価格でありながら、セキュリティのプロであるセコムトラストシステムズの安全基準にクリアーすることで、既知のセキュリティホールや未知の攻撃に対する不正侵入防止、さらに今回DoS攻撃の防御にも、いち早く対応できることになります。
ブラウザとWebサーバ間のSSL暗号化通信の提供をはじめ、24時間365日有人による監視と、万一の不正侵入には、セコムトラストシステムズからワダックスに即座に連絡を行い、ワダックスが対処します。さらに、2ヶ月に一度の脆弱性診断によりセキュリティホールなどの脆弱性が発見された場合、セコムトラストシステムズが脆弱性を指摘し、ワダックスが対応するPDCAをまわすことで、セキュアなサーバ運用を実現しています。
●「@Next Style」サービスページ
http://www.wadax.ne.jp/index2.html
■「セコム不正侵入検知/予防サービス DoS防御オプション」
現在、IPSによりDoS攻撃を防御する企業が増えています。しかし、大規模なDoS攻撃となるとIPSの一般的な運用ポリシーだけでは対応できず、DoS攻撃を対象としたポリシーの作成・運用およびシステム増強が必要になるため、管理者にとって大きな運用負荷となります。
「セコム不正侵入検知/予防サービス DoS防御オプション」は、大規模なDoS攻撃や各種の不正アクセスを予防するために、お客様ごとのネットワークシステム環境に合わせてポリシーを作成し、これに基づくシステムの増強・設定・監視ならびにインシデント発生時のサポートを提供することで、お客様システム管理者の負荷を大幅に低減します。
●セコム不正浸入検知/予防サービス
http://www.secomtrust.net/service/kanshi/ips.html
■会社概要
社名 : 株式会社ワダックス
所在地 : 〒540-6126 大阪府大阪市中央区城見2丁目1番61号 大阪ビジネスパーク ツイン21 MIDタワー 26階
代表 : 代表取締役社長 和田 大
資本金 : 5,000万円
設立 : 平成15年7月23日
URL : http://www.wadaxinc.co.jp/index.html
事業内容: インターネットサービスプロバイダ事業
サーバーホスティングサービス事業
サーバーハウジング事業