S-Fマガジン×pixivイラストコンテスト「Sync Future competition」実施
[09/04/13]
提供元:@Press
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株式会社早川書房(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:早川 浩、以下:早川書房)は、ピクシブ株式会社(住所:東京都渋谷区、代表取締役社長:片桐 孝憲、以下:ピクシブ)が運営するイラストコミュニケーションサービス「pixiv(ピクシブ)」( http://www.pixiv.net/ )内にて、『S-Fマガジン』50周年アニバーサリー企画としてS-Fマガジン×pixivイラストコンテスト「Sync Future competition」を2009年4月20日(月)〜2009年5月20日(水)に実施し、広く作品を募集致します。
最優秀作品は、2009年中に早川書房より刊行予定の『Sync Future』に掲載されます。
【『Sync Future』について】 http://www.lpei.co.jp/sync_future/
※「Sync Future」=「未来との同期」「未来旅行」の意
『Sync Future』は、早川書房『S-Fマガジン』の創刊50周年アニバーサリーとして企画されたアートブックです。
イラストレーターやアニメ監督など日本を代表する25名のクリエイターが、それぞれ25冊のSF小説から着想を得た作品を収録致します。
イラストのみならず、普段SF小説を読まない方でも楽しめる特別企画及び関連イベントの開催、グッズ化企画も進行中です。
このアートブックは、『S-Fマガジン』刊行元の早川書房と、アニメ・プロデュース会社のルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:鎌形 英一)が、共同で2009年中に刊行予定です。
※グッズ化をはじめとしたタイアップパートナー募集中です。
【募集作品】
以下、2つの作品をイメージしたイラストをイラストコミュニケーションサービス「pixiv(ピクシブ)」内にて募集致します。
(1)神林 長平著「戦闘妖精・雪風」シリーズ 『戦闘妖精・雪風<改>』/『グッドラック 戦闘妖精・雪風』
1984年に発表され、シリーズを通して星雲賞を3度受賞した日本SFの第一人者・神林 長平の代表作。
地球への侵攻を開始した未知の異星体<ジャム>に反撃すべく、惑星フェアリイに実戦組織フェアリイ空軍(FAF)が派遣された。戦術戦闘電子偵察機・雪風とパイロットの深井零は、果てしない孤独な戦いを続けていた。いよいよ今夏、待望のシリーズ第3作が刊行予定。
(2)森岡浩之著「星界」シリーズ 『星界の紋章』/『星界の戦旗』/『星界の断章』
1997年『星界の紋章』で第28回星雲賞日本長編賞を受賞し、アニメ化もされたベストセラー・シリーズ。
故郷の惑星が、帝国の領地となり、意に反してアーヴ星間帝国の貴族となった少年ジントは、皇帝の孫娘にして帝国を継ぐ王女ラフィールに出会う。アーヴと人類統合体との戦いを背景にジントとラフィールの活躍を描く大人気スペースオペラ。
【早川書房『S-Fマガジン』について】 http://www.hayakawa-online.co.jp/
1959年12月に創刊。草創期の小松左京氏、光瀬龍氏らから、2007年デビューの伊藤計劃氏、円城塔氏まで、常に日本SFをリードしてきた我が国唯一の月刊SF小説誌です。
2009年12月に、記念すべき創刊50周年を迎えます。
【募集要項】
イラストコミュニケーションサービス「pixiv(ピクシブ http://www.pixiv.net/ )」にて募集致します。
◆開催期間
2009年4月20日(月)〜2009年5月20日(水)23時59分
◆募集作品
以下、2つの作品をイメージしたイラストを募集します。
(1)神林長平著「戦闘妖精・雪風」シリーズ
『戦闘妖精・雪風』/『グッドラック 戦闘妖精・雪風』
(2)森岡浩之著「星界」シリーズ
『星界の紋章』/『星界の戦旗』/『星界の断章』
◆参加方法
イラスト投稿時に、必ず「SFマガジン」というタグと、応募される部門の指定タグを入れてください。
(1)「戦闘妖精・雪風」部門:雪風
(2)「星界」シリーズ部門 :星界
◆賞品
・早川書房「SFマガジン」50周年アニバーサリー企画『Sync Future』への作品掲載。
「戦闘妖精・雪風」シリーズ賞、「星界」シリーズ賞よりそれぞれ1作品。
・早川書房「SFマガジン」50周年アニバーサリー企画『Sync Future』。
(作品掲載ページに原作者の方のサイン入り)
「戦闘妖精・雪風」シリーズ賞受賞者、「星界」シリーズ賞受賞者各1冊。
※ただし、応募作品より、該当者無しと判断した場合は、その限りではありません。
詳細は下記URLをご覧下さい。
◆企画目録URL
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3499568
◆応募要項URL
http://www.pixiv.net/event_sfmagazine_terms.php
【S-Fマガジン編集長・清水直樹より】
作家とアーティストによる、単なるイラスト化に留まらないコラボレーションによって、50周年を迎える「S-Fマガジン」の、次の50年にまさに“Sync Future”するアートブックをお届けしますのでご期待ください。
pixivユーザーの皆様による原作の世界観を凌駕するイラストの投稿をお待ちしております。
【『Sync Future』参加決定アーティスト×SF作品】※五十音順、敬称略
磯光雄 ×飛浩隆『グラン・ヴァカンス 廃園の天使I』
今井トゥーンズ ×桜坂洋『スラムオンライン』
岡崎能士 ×仁木稔『グアルディア』
小原秀一 ×吉村萬壱『バースト・ゾーン―爆裂地区―』
菊地大輔(GAINAX) ×野尻抱介『太陽の簒奪者』
形部一平 ×冲方丁『マルドゥック・スクランブル』
KEI ×大原まり子『ハイブリッド・チャイルド』
高河ゆん ×野阿梓『兇天使』
佐々木洋(GAINAX) ×小川一水『第六大陸』
茂本ヒデキチ ×光瀬龍『百億の昼と千億の夜』
SHOHEI ×恩田陸『ロミオとロミオは永遠に』
JohnHathway ×牧野修『傀儡后』
菅原芳人 ×山田正紀『神狩り』
田島昭宇 ×小川一水『時砂の王』
田中達之(STUDIO4℃) ×林譲治『ウロボロスの波動』
西見祥示郎(STUDIO4℃) ×新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー』
平田秀一 ×谷甲州『パンドラ』
ヒロモト森一(マンガ★フォース)×大原まり子『戦争を演じた神々たち』
福島敦子 ×菅浩江『永遠の森 博物館惑星』
前嶋重機 ×飛浩隆『象られた力』
ミギー ×梶尾真治『美亜へ贈る真珠』
村田蓮爾 ×桜庭一樹『ブルースカイ』
森本晃司(STUDIO4℃) ×伊藤計劃『虐殺器官』
山本二三 ×藤崎慎吾『ハイドゥナン』
redjuice ×野尻抱介『クレギオン』
【株式会社早川書房】
URL: http://www.hayakawa-online.co.jp/
1945年の創業以来、ミステリ、SFなどの海外文学を中心にした出版活動を続けている。SF関連では、1959年創刊のSFマガジンのほか、海外SFのハヤカワ文庫SF、日本SFが中心のハヤカワ文庫JAなどを展開している。近年では、2002年創刊の日本SF叢書・ハヤカワSFシリーズ、Jコレクションが話題となっている。
【ピクシブ株式会社】
URL: http://www.pixiv.co.jp/
2005年7月設立。イラストコミュニティサービス「pixiv( http://www.pixiv.net/ )」、手書きコミュニケーションサービス「drawr( http://drawr.net/ )」を運営。ウェブ事業のみに留まらず、イラスト展示会「pixivフェスタ」を開催するなど、イラスト文化の発展を推進するべく様々な取り組みを行っている。
【ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社】
URL: http://www.lpei.co.jp/
時代を築き、そして時代を超えて残る映像作品を提するアニメーション・プロデュース企業を目指し、2007年設立。アニメーションを軸に、映画及びテレビ番組の製作、配給、DVDなどのパッケージメディアの発売、海外番組販売、キャラクターライセンス事業を行う。ハイクオリティな日本製アニメーションに最新の技術を積極的に融合し、良質なコンテンツの提供を目指す。
最優秀作品は、2009年中に早川書房より刊行予定の『Sync Future』に掲載されます。
【『Sync Future』について】 http://www.lpei.co.jp/sync_future/
※「Sync Future」=「未来との同期」「未来旅行」の意
『Sync Future』は、早川書房『S-Fマガジン』の創刊50周年アニバーサリーとして企画されたアートブックです。
イラストレーターやアニメ監督など日本を代表する25名のクリエイターが、それぞれ25冊のSF小説から着想を得た作品を収録致します。
イラストのみならず、普段SF小説を読まない方でも楽しめる特別企画及び関連イベントの開催、グッズ化企画も進行中です。
このアートブックは、『S-Fマガジン』刊行元の早川書房と、アニメ・プロデュース会社のルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:鎌形 英一)が、共同で2009年中に刊行予定です。
※グッズ化をはじめとしたタイアップパートナー募集中です。
【募集作品】
以下、2つの作品をイメージしたイラストをイラストコミュニケーションサービス「pixiv(ピクシブ)」内にて募集致します。
(1)神林 長平著「戦闘妖精・雪風」シリーズ 『戦闘妖精・雪風<改>』/『グッドラック 戦闘妖精・雪風』
1984年に発表され、シリーズを通して星雲賞を3度受賞した日本SFの第一人者・神林 長平の代表作。
地球への侵攻を開始した未知の異星体<ジャム>に反撃すべく、惑星フェアリイに実戦組織フェアリイ空軍(FAF)が派遣された。戦術戦闘電子偵察機・雪風とパイロットの深井零は、果てしない孤独な戦いを続けていた。いよいよ今夏、待望のシリーズ第3作が刊行予定。
(2)森岡浩之著「星界」シリーズ 『星界の紋章』/『星界の戦旗』/『星界の断章』
1997年『星界の紋章』で第28回星雲賞日本長編賞を受賞し、アニメ化もされたベストセラー・シリーズ。
故郷の惑星が、帝国の領地となり、意に反してアーヴ星間帝国の貴族となった少年ジントは、皇帝の孫娘にして帝国を継ぐ王女ラフィールに出会う。アーヴと人類統合体との戦いを背景にジントとラフィールの活躍を描く大人気スペースオペラ。
【早川書房『S-Fマガジン』について】 http://www.hayakawa-online.co.jp/
1959年12月に創刊。草創期の小松左京氏、光瀬龍氏らから、2007年デビューの伊藤計劃氏、円城塔氏まで、常に日本SFをリードしてきた我が国唯一の月刊SF小説誌です。
2009年12月に、記念すべき創刊50周年を迎えます。
【募集要項】
イラストコミュニケーションサービス「pixiv(ピクシブ http://www.pixiv.net/ )」にて募集致します。
◆開催期間
2009年4月20日(月)〜2009年5月20日(水)23時59分
◆募集作品
以下、2つの作品をイメージしたイラストを募集します。
(1)神林長平著「戦闘妖精・雪風」シリーズ
『戦闘妖精・雪風』/『グッドラック 戦闘妖精・雪風』
(2)森岡浩之著「星界」シリーズ
『星界の紋章』/『星界の戦旗』/『星界の断章』
◆参加方法
イラスト投稿時に、必ず「SFマガジン」というタグと、応募される部門の指定タグを入れてください。
(1)「戦闘妖精・雪風」部門:雪風
(2)「星界」シリーズ部門 :星界
◆賞品
・早川書房「SFマガジン」50周年アニバーサリー企画『Sync Future』への作品掲載。
「戦闘妖精・雪風」シリーズ賞、「星界」シリーズ賞よりそれぞれ1作品。
・早川書房「SFマガジン」50周年アニバーサリー企画『Sync Future』。
(作品掲載ページに原作者の方のサイン入り)
「戦闘妖精・雪風」シリーズ賞受賞者、「星界」シリーズ賞受賞者各1冊。
※ただし、応募作品より、該当者無しと判断した場合は、その限りではありません。
詳細は下記URLをご覧下さい。
◆企画目録URL
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3499568
◆応募要項URL
http://www.pixiv.net/event_sfmagazine_terms.php
【S-Fマガジン編集長・清水直樹より】
作家とアーティストによる、単なるイラスト化に留まらないコラボレーションによって、50周年を迎える「S-Fマガジン」の、次の50年にまさに“Sync Future”するアートブックをお届けしますのでご期待ください。
pixivユーザーの皆様による原作の世界観を凌駕するイラストの投稿をお待ちしております。
【『Sync Future』参加決定アーティスト×SF作品】※五十音順、敬称略
磯光雄 ×飛浩隆『グラン・ヴァカンス 廃園の天使I』
今井トゥーンズ ×桜坂洋『スラムオンライン』
岡崎能士 ×仁木稔『グアルディア』
小原秀一 ×吉村萬壱『バースト・ゾーン―爆裂地区―』
菊地大輔(GAINAX) ×野尻抱介『太陽の簒奪者』
形部一平 ×冲方丁『マルドゥック・スクランブル』
KEI ×大原まり子『ハイブリッド・チャイルド』
高河ゆん ×野阿梓『兇天使』
佐々木洋(GAINAX) ×小川一水『第六大陸』
茂本ヒデキチ ×光瀬龍『百億の昼と千億の夜』
SHOHEI ×恩田陸『ロミオとロミオは永遠に』
JohnHathway ×牧野修『傀儡后』
菅原芳人 ×山田正紀『神狩り』
田島昭宇 ×小川一水『時砂の王』
田中達之(STUDIO4℃) ×林譲治『ウロボロスの波動』
西見祥示郎(STUDIO4℃) ×新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー』
平田秀一 ×谷甲州『パンドラ』
ヒロモト森一(マンガ★フォース)×大原まり子『戦争を演じた神々たち』
福島敦子 ×菅浩江『永遠の森 博物館惑星』
前嶋重機 ×飛浩隆『象られた力』
ミギー ×梶尾真治『美亜へ贈る真珠』
村田蓮爾 ×桜庭一樹『ブルースカイ』
森本晃司(STUDIO4℃) ×伊藤計劃『虐殺器官』
山本二三 ×藤崎慎吾『ハイドゥナン』
redjuice ×野尻抱介『クレギオン』
【株式会社早川書房】
URL: http://www.hayakawa-online.co.jp/
1945年の創業以来、ミステリ、SFなどの海外文学を中心にした出版活動を続けている。SF関連では、1959年創刊のSFマガジンのほか、海外SFのハヤカワ文庫SF、日本SFが中心のハヤカワ文庫JAなどを展開している。近年では、2002年創刊の日本SF叢書・ハヤカワSFシリーズ、Jコレクションが話題となっている。
【ピクシブ株式会社】
URL: http://www.pixiv.co.jp/
2005年7月設立。イラストコミュニティサービス「pixiv( http://www.pixiv.net/ )」、手書きコミュニケーションサービス「drawr( http://drawr.net/ )」を運営。ウェブ事業のみに留まらず、イラスト展示会「pixivフェスタ」を開催するなど、イラスト文化の発展を推進するべく様々な取り組みを行っている。
【ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社】
URL: http://www.lpei.co.jp/
時代を築き、そして時代を超えて残る映像作品を提するアニメーション・プロデュース企業を目指し、2007年設立。アニメーションを軸に、映画及びテレビ番組の製作、配給、DVDなどのパッケージメディアの発売、海外番組販売、キャラクターライセンス事業を行う。ハイクオリティな日本製アニメーションに最新の技術を積極的に融合し、良質なコンテンツの提供を目指す。