世界初!Webブラウザ上で3D空間が動く『3Di OpenViewer』及び大規模3D空間構築のためのサーバーソフトウェア『3Di OpenSim Enterprise』発売
[09/04/15]
提供元:@Press
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3Dインターネットソリューションの開発・提供を行う3Di株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小池 聡、以下 当社)は、世界で初めてOpenSim*技術を用いて商用向けに製品化された、Webブラウザ上で3D空間を表示・操作できるオリジナルビューア『3Di OpenViewer』と、大規模な3D空間構築向けのサーバーソフトウェア『3Di OpenSim Enterprise Version 1.0』を開発し、平成21年4月15日より、発売を開始いたします。
当社では以前より、インターネット利用者が既存のWebブラウザ上で操作性を意識することなく3D空間を体験し、情報を得ることができるようになることで、従来のインターネットはさらに便利で利用価値の高いものに進化すると考えておりました。また、3Dインターネットの活用をご検討されている企業のご担当者様からも、既存のWebコンテンツともっと簡単に連携して欲しいというご意見・ご要望を数多く頂いておりました。
今回発表する「3Di OpenViewer」は、まさにWebサイトと3D空間の連携を実現するものであり、本ビューア対応のソフトウェア製品「3Di OpenSim Enterprise Version 1.0」とともに、『3Dインターネット』化を推進する、画期的な製品です。
[3Dインターネットとは]
3Dインターネットとは、検索が中心だった従来の2Dインターネットに、臨場感ある空間体験をプラスし、さらにその体験を多くの人と共有できる、次世代インターネットの在り方です。2Dインターネットでは実現しなかった“体験型コミュニケーション”や“インタラクティブ性”を実現します。
(活用例)
● 3Dで再現された店内を見渡しながら、お気に入りの商品を発見できる、次世代型ECショップ
● 専門知識のあるスタッフと相談しながら、購入検討ができるバーチャルモデルルーム
● 遠方からも参加できる、採用説明会やセミナー
[3Di OpenViewerの特長]
● Webブラウザ上で3D空間を表示・操作
● 既存Webサービスとの連携が容易
● マウスひとつで動かせる、簡易な操作性
● シェア率1位を誇るWebブラウザ「InternetExplorer」に対応
(*2009年1月、Net Applications調べ)
[3Di OpenSim Enterprise Version 1.0の特長]
◆「3Di OpenViewer」対応によるWebブラウザ上での3D空間表示・操作の実現
当社独自開発の「3Di OpenViewer」に対応。Webページ(HTML)埋め込み型ビューアのため、簡単にWebコンテンツと連携できます。簡易な操作性も魅力です。
◆3Dソフトで作成したデータのインポート機能
3DCG業界で標準的に使用されている3ds Maxで作成した3Dデータを3D空間上にインポートできるため、既存のCADデータや3DCGデータを活用することによるコンテンツ制作の工期短縮が可能になります。
◆SIM(1つの3D空間)を複数接続できるグリッド機能
サービスや企画内容に応じて複数のSIM(256メートル×256メートルの3D空間)を接続してご利用できます(グリッド機能)。接続人数が少ないSIMへユーザーを振り分けることが可能ですので、大規模な案件に対応可能です。
なお今回発表した新製品をご体験いただく場として、以下の通りセミナーを開催いたします。
「3Di ビジネスセミナー:インターネット+3D空間体験がもたらす企業Webサイトの新たな価値」
日時 : 2009年4月20日(月) 16時半〜18時(予定)
場所 : 東京・中目黒 中目黒GTタワー20階 3Di株式会社
お申込み: https://3di.smartseminar.jp/public/seminar/view/32
また、当社製品サイトにて、新製品をご体験いただけるデモンストレーションサイトを公開しております。
◆3Di製品サイト http://3di-opensim.com/demo-ec/
この機会に、是非新たな3Di OpenSimをご体験いただくとともに、3Di OpenSimのさらなる発展に、どうぞご期待下さい。
[用語集]
*OpenSim…世界中の技術者によってオープンソースで研究開発されている3Dインターネットサーバーソフトウェアの名称。OpenSimコミュニティには3Di社がコアディベロッパーとして開発に携わっている。
■会社概要
会社名: 3Di株式会社
株主 : ngi group株式会社、NTTインベストメント・パートナーズファンド投資事業組合
資本金: 1億9,467万円
住所 : 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー20F
連絡先: Tel:03-5725-4783、Fax:03-5725-4768
URL : http://3di.jp/
当社では以前より、インターネット利用者が既存のWebブラウザ上で操作性を意識することなく3D空間を体験し、情報を得ることができるようになることで、従来のインターネットはさらに便利で利用価値の高いものに進化すると考えておりました。また、3Dインターネットの活用をご検討されている企業のご担当者様からも、既存のWebコンテンツともっと簡単に連携して欲しいというご意見・ご要望を数多く頂いておりました。
今回発表する「3Di OpenViewer」は、まさにWebサイトと3D空間の連携を実現するものであり、本ビューア対応のソフトウェア製品「3Di OpenSim Enterprise Version 1.0」とともに、『3Dインターネット』化を推進する、画期的な製品です。
[3Dインターネットとは]
3Dインターネットとは、検索が中心だった従来の2Dインターネットに、臨場感ある空間体験をプラスし、さらにその体験を多くの人と共有できる、次世代インターネットの在り方です。2Dインターネットでは実現しなかった“体験型コミュニケーション”や“インタラクティブ性”を実現します。
(活用例)
● 3Dで再現された店内を見渡しながら、お気に入りの商品を発見できる、次世代型ECショップ
● 専門知識のあるスタッフと相談しながら、購入検討ができるバーチャルモデルルーム
● 遠方からも参加できる、採用説明会やセミナー
[3Di OpenViewerの特長]
● Webブラウザ上で3D空間を表示・操作
● 既存Webサービスとの連携が容易
● マウスひとつで動かせる、簡易な操作性
● シェア率1位を誇るWebブラウザ「InternetExplorer」に対応
(*2009年1月、Net Applications調べ)
[3Di OpenSim Enterprise Version 1.0の特長]
◆「3Di OpenViewer」対応によるWebブラウザ上での3D空間表示・操作の実現
当社独自開発の「3Di OpenViewer」に対応。Webページ(HTML)埋め込み型ビューアのため、簡単にWebコンテンツと連携できます。簡易な操作性も魅力です。
◆3Dソフトで作成したデータのインポート機能
3DCG業界で標準的に使用されている3ds Maxで作成した3Dデータを3D空間上にインポートできるため、既存のCADデータや3DCGデータを活用することによるコンテンツ制作の工期短縮が可能になります。
◆SIM(1つの3D空間)を複数接続できるグリッド機能
サービスや企画内容に応じて複数のSIM(256メートル×256メートルの3D空間)を接続してご利用できます(グリッド機能)。接続人数が少ないSIMへユーザーを振り分けることが可能ですので、大規模な案件に対応可能です。
なお今回発表した新製品をご体験いただく場として、以下の通りセミナーを開催いたします。
「3Di ビジネスセミナー:インターネット+3D空間体験がもたらす企業Webサイトの新たな価値」
日時 : 2009年4月20日(月) 16時半〜18時(予定)
場所 : 東京・中目黒 中目黒GTタワー20階 3Di株式会社
お申込み: https://3di.smartseminar.jp/public/seminar/view/32
また、当社製品サイトにて、新製品をご体験いただけるデモンストレーションサイトを公開しております。
◆3Di製品サイト http://3di-opensim.com/demo-ec/
この機会に、是非新たな3Di OpenSimをご体験いただくとともに、3Di OpenSimのさらなる発展に、どうぞご期待下さい。
[用語集]
*OpenSim…世界中の技術者によってオープンソースで研究開発されている3Dインターネットサーバーソフトウェアの名称。OpenSimコミュニティには3Di社がコアディベロッパーとして開発に携わっている。
■会社概要
会社名: 3Di株式会社
株主 : ngi group株式会社、NTTインベストメント・パートナーズファンド投資事業組合
資本金: 1億9,467万円
住所 : 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー20F
連絡先: Tel:03-5725-4783、Fax:03-5725-4768
URL : http://3di.jp/