インコムの製品情報検索サイト「製品ナビ」、SupplyFrameと提携により、電子部品のデータシートやスペックの検索機能『エレクトロニクス・データシート』提供開始
[09/05/21]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社インコム(本社:東京都文京区、代表取締役社長:鈴木 一朗、以下 インコム)は、SupplyFrame社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Steve Flagg)と提携し、SupplyFrame社が有する膨大なエレクトロニクス関連製品のコンテンツを「製品ナビ」内に掲載した『エレクトロニクス・データシート』セクションで提供を開始しましたので、お知らせいたします。
「製品ナビ」は、「製品情報誌」という新たな分野を確立したBtoB出版社の草分けであるインコムが、長年蓄積した製品情報をキーコンテンツとして公開した製品情報検索サイトです。
インターネットの普及によって、エンジニアの情報収集手段が多様化してきた状況をふまえ、35,000点超の製品情報と、プレスリリース、サプライヤの企業情報、セミナー・展示会情報、カタログ・ホワイトペーパーなどのさまざまなコンテンツを用意し、一般の検索エンジンでは得にくい生産財の製品情報を探すことのできる製品情報検索サイトとして訪問者数月40万、ページビュー250万と多くの支持を集めています。
SupplyFrame社との提携により、「製品ナビ」の中に『エレクトロニクス・データシート』セクション( http://www.incom.co.jp/datasheet/ )が新設され、ユーザーは、SupplyFrame社の提供する半導体を中心にした、数千メーカーの数百万におよぶ電子部品のデータシートを、型番や製品名から簡単に検索ができるようになりました。
現在では、インタフェースのみ日本語化されていますが、今後はコンテンツの日本語化も予定しています。
また、日本の電子部品メーカーもSupplyFrame社のWebサイト「SupplyFrame」を利用することで、自社製品の販促を米国、欧州、中国に広がる120万のユーザーに向けてグローバルに展開することができます。
■株式会社インコムについて( http://www.incom.co.jp )
株式会社インコムは、工業製品から、エレクトロニクス、IT製品まで、企業間取引の対象となる製品情報を企業に提供しています。1972年に米国に本社をもつThomas Publishing社との合弁会社として創立され、IEN-Japanを出版する生産財情報誌の専門出版社としてスタートしました。
現在ではIEN-Japanに加え、NEP、ITwareを定期情報誌として発行するほか、製品情報検索サイト「製品ナビ」を運営しています。SupplyFrame社との提携によって、「製品ナビ」に新たなコンテンツを加えてユーザーの便宜をはかるとともに、グローバル市場向けのオンライン広告ツールとしてサプライヤー側の日本企業に広告販売も行います。
■SupplyFrame Inc.について
SupplyFrame Inc.は、カリフォルニア州パサディナに本社をもつドットコムカンパニーです。2007年に開始したエレクトロニクス製品のデータシートのワンストップサイトが急成長し、ユーザーは米国にとどまらず、広く欧州、中国にも広がっています。
今回、インコムとの提携で、日本からもユーザーを集めることをめざしています。SupplyFrame社のWebサイト( http://www.supplyframe.com )は、半導体を中心に、数千社のメーカーの数百万個もの電子部品に関するデータシートを型番や製品名から簡単に検索できるサイトです。
検討に必要な複数メーカーのデータシートが容易に入手できるため、エンジニアが多く利用しており、現在では月1,200万の訪問者数、ページビュー750万の検索サイトに成長しています。米国のほか、欧州、中国でも提携サイトを通して運用されています。
「製品ナビ」は、「製品情報誌」という新たな分野を確立したBtoB出版社の草分けであるインコムが、長年蓄積した製品情報をキーコンテンツとして公開した製品情報検索サイトです。
インターネットの普及によって、エンジニアの情報収集手段が多様化してきた状況をふまえ、35,000点超の製品情報と、プレスリリース、サプライヤの企業情報、セミナー・展示会情報、カタログ・ホワイトペーパーなどのさまざまなコンテンツを用意し、一般の検索エンジンでは得にくい生産財の製品情報を探すことのできる製品情報検索サイトとして訪問者数月40万、ページビュー250万と多くの支持を集めています。
SupplyFrame社との提携により、「製品ナビ」の中に『エレクトロニクス・データシート』セクション( http://www.incom.co.jp/datasheet/ )が新設され、ユーザーは、SupplyFrame社の提供する半導体を中心にした、数千メーカーの数百万におよぶ電子部品のデータシートを、型番や製品名から簡単に検索ができるようになりました。
現在では、インタフェースのみ日本語化されていますが、今後はコンテンツの日本語化も予定しています。
また、日本の電子部品メーカーもSupplyFrame社のWebサイト「SupplyFrame」を利用することで、自社製品の販促を米国、欧州、中国に広がる120万のユーザーに向けてグローバルに展開することができます。
■株式会社インコムについて( http://www.incom.co.jp )
株式会社インコムは、工業製品から、エレクトロニクス、IT製品まで、企業間取引の対象となる製品情報を企業に提供しています。1972年に米国に本社をもつThomas Publishing社との合弁会社として創立され、IEN-Japanを出版する生産財情報誌の専門出版社としてスタートしました。
現在ではIEN-Japanに加え、NEP、ITwareを定期情報誌として発行するほか、製品情報検索サイト「製品ナビ」を運営しています。SupplyFrame社との提携によって、「製品ナビ」に新たなコンテンツを加えてユーザーの便宜をはかるとともに、グローバル市場向けのオンライン広告ツールとしてサプライヤー側の日本企業に広告販売も行います。
■SupplyFrame Inc.について
SupplyFrame Inc.は、カリフォルニア州パサディナに本社をもつドットコムカンパニーです。2007年に開始したエレクトロニクス製品のデータシートのワンストップサイトが急成長し、ユーザーは米国にとどまらず、広く欧州、中国にも広がっています。
今回、インコムとの提携で、日本からもユーザーを集めることをめざしています。SupplyFrame社のWebサイト( http://www.supplyframe.com )は、半導体を中心に、数千社のメーカーの数百万個もの電子部品に関するデータシートを型番や製品名から簡単に検索できるサイトです。
検討に必要な複数メーカーのデータシートが容易に入手できるため、エンジニアが多く利用しており、現在では月1,200万の訪問者数、ページビュー750万の検索サイトに成長しています。米国のほか、欧州、中国でも提携サイトを通して運用されています。