フィンテックサービス第1弾「リスクモンスター共済サービス」月1万円でお取引先の倒産の焦付きを最大500万円まで補償します
[16/08/30]
提供元:@Press
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与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(以下 リスモン、本社:東京都中央区、 http://www.riskmonster.co.jp/ )は、2016年8月29日(月)より、『リスモンフィンテックサービス第1弾』として、取引先のアラート検知ツールとしてリスモン会員企業に提供する「e-管理ファイル」にモニタリング登録された取引先を対象に、その倒産時の焦付きに対し、月額1万円の掛金で最大500万円の共済金をお支払いする「リスクモンスター共済サービス」(以下 本サービス)の提供を開始いたします。
「e-管理ファイル」は、会員企業が自社の取引先の中で要注意先や大口取引先を登録することで、お取引先の信用状況や経営内容をリスモンが毎日ウォッチし、変化があればメールでお知らせをするサービスです。現在、「e-管理ファイル」には約4万1千社が登録されており、会員企業の与信管理業務にてお役立ていただいております。
本サービスは、この「e-管理ファイル」にモニタリング登録された取引先で、『リスモンにて取引を推奨する』RM格付A〜D格の企業が倒産した場合に回収困難となった売掛債権等に対し、最大500万円の共済金をお支払いするサービスです。なお、共済金の原資となる共済積立金には、開始時にリスモンより1,000万円を拠出いたします。この拠出は、約5,200の会員企業にリスモンが自信を持って提供するRM格付に対する『男気』を表すものです。
従来、お取引先が倒産した際の保全策としては、保険会社の「取引信用保険」や銀行系ファクター等の「ファクタリング」が一般的ですが、本サービスは焦付きをカバーする保全ツールではなく、焦付き発生の際の事務費用や弁護士費用など回収にかかる費用の対策ツールとして、お役立ていただけるものです。
月々、1万円からはじめられる焦付き対策を是非、ご検討ください。
■本サービスの概要
加入資格:リスモン会員 ※原則、1法人1契約とさせていただきます。
加入定員:1,000社まで
掛金 :10,000円/月 ※解約時の割戻金はありません
加入期間:1年以上、以後自動更新
※1年以内にリスモン会員を退会する場合は、残りの期間の掛金を
一括して支払うものとします。
※1年を超過した場合は、1ヶ月前までの申請により解約できる
ものとします。
共済金 :「e-管理ファイル」に2ヶ月以上モニタリング登録され、RM格付が
A〜D格の企業が倒産し、売掛金等が回収困難となった場合、
以下の上限に基づき共済金は支払われます。
A格企業の倒産の場合:500万円まで
B格 〃 :300万円まで
C格 〃 :100万円まで
D格 〃 : 50万円まで
※E格、F格およびG格は対象となりません。
※共済金は上記金額または実際の損害金額いずれか
低い方の金額となります。
※対象債権は、営業上の取引に基づいて取得した売掛債権・
手形債権・電子記録債権となります。
※共済金に適用されるRM格付は倒産時点から1ヶ月前または
倒産時のいずれか高い方の格付を適用します。
※共済対象となるモニタリング登録先に上限はありません。
また企業の登録/削除は自由に行えます。
その他 :・開始時に共済積立金の元本として1,000万円をリスモンより
拠出します。
・運用手数料として、共済掛金より20%をリスモンが受け取ります。
・共済金の支払いは、支払い事由の発生した時点での共済積立金
(繰越を含む)の範囲内で支払われるものとします。
・同日に支払い事由が発生し、かつ共済金支払い総額が上回る場合、
支払いの優先順位は以下の通りとします。
(1) 高格付倒産案件
(2) 同格付の場合は、債権額にて按分
■RM格付とは
リスモンでは企業を大きくA〜Fの6段階に格付しております。この格付は、倒産実績に裏付けられた独自指標で、A格の企業は倒産確率が低い、つまり倒産しにくい企業、逆にF格の企業は倒産確率が高い、つまり倒産しやすい企業といえます。
約280万社にのぼる膨大な母集団を全て格付し、倒産実績から統計的に格付ごとの倒産確率を算出してご提供しています。定期的な企業データ、倒産データの更新・蓄積に留まらず、毎日の特種情報の収集により格付補正を続けているのもRM格付の大きな特長です。
与信管理の現場は「早い者勝ち」です。RM格付を利用することで、取引先の「今」の信用力を把握し、適時に対策を施すことができます。
■「e-管理ファイル」とは
「e-管理ファイル」は、会員企業が自社の取引先の中で要注意先や大口取引先を登録することで、お取引先の信用状況や経営内容の変化をリスモンが毎日ウォッチし、変化があればメールでお知らせをするモニタリングサービスです。40社登録で月額50,000円〜のサービスです。また、日々の与信管理業務で取得した取引先企業の情報などを蓄積し、顧客管理・社内共有することが可能です。現在、「e-管理ファイル」には約60万社が登録されており、会員企業の与信管理業務ならびに顧客管理業務でお役立ていただいております。
■リスモンの概要(東京証券取引所ジャスダック上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来サービス分野を拡大し、現在は与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービスの3つを中核事業と位置づけ、事業展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2016年6月末時点で10,487(内、与信管理サービス等5,267、ビジネスポータルサイト等3,096、その他2,124)となっております。
http://www.riskmonster.co.jp/
「e-管理ファイル」は、会員企業が自社の取引先の中で要注意先や大口取引先を登録することで、お取引先の信用状況や経営内容をリスモンが毎日ウォッチし、変化があればメールでお知らせをするサービスです。現在、「e-管理ファイル」には約4万1千社が登録されており、会員企業の与信管理業務にてお役立ていただいております。
本サービスは、この「e-管理ファイル」にモニタリング登録された取引先で、『リスモンにて取引を推奨する』RM格付A〜D格の企業が倒産した場合に回収困難となった売掛債権等に対し、最大500万円の共済金をお支払いするサービスです。なお、共済金の原資となる共済積立金には、開始時にリスモンより1,000万円を拠出いたします。この拠出は、約5,200の会員企業にリスモンが自信を持って提供するRM格付に対する『男気』を表すものです。
従来、お取引先が倒産した際の保全策としては、保険会社の「取引信用保険」や銀行系ファクター等の「ファクタリング」が一般的ですが、本サービスは焦付きをカバーする保全ツールではなく、焦付き発生の際の事務費用や弁護士費用など回収にかかる費用の対策ツールとして、お役立ていただけるものです。
月々、1万円からはじめられる焦付き対策を是非、ご検討ください。
■本サービスの概要
加入資格:リスモン会員 ※原則、1法人1契約とさせていただきます。
加入定員:1,000社まで
掛金 :10,000円/月 ※解約時の割戻金はありません
加入期間:1年以上、以後自動更新
※1年以内にリスモン会員を退会する場合は、残りの期間の掛金を
一括して支払うものとします。
※1年を超過した場合は、1ヶ月前までの申請により解約できる
ものとします。
共済金 :「e-管理ファイル」に2ヶ月以上モニタリング登録され、RM格付が
A〜D格の企業が倒産し、売掛金等が回収困難となった場合、
以下の上限に基づき共済金は支払われます。
A格企業の倒産の場合:500万円まで
B格 〃 :300万円まで
C格 〃 :100万円まで
D格 〃 : 50万円まで
※E格、F格およびG格は対象となりません。
※共済金は上記金額または実際の損害金額いずれか
低い方の金額となります。
※対象債権は、営業上の取引に基づいて取得した売掛債権・
手形債権・電子記録債権となります。
※共済金に適用されるRM格付は倒産時点から1ヶ月前または
倒産時のいずれか高い方の格付を適用します。
※共済対象となるモニタリング登録先に上限はありません。
また企業の登録/削除は自由に行えます。
その他 :・開始時に共済積立金の元本として1,000万円をリスモンより
拠出します。
・運用手数料として、共済掛金より20%をリスモンが受け取ります。
・共済金の支払いは、支払い事由の発生した時点での共済積立金
(繰越を含む)の範囲内で支払われるものとします。
・同日に支払い事由が発生し、かつ共済金支払い総額が上回る場合、
支払いの優先順位は以下の通りとします。
(1) 高格付倒産案件
(2) 同格付の場合は、債権額にて按分
■RM格付とは
リスモンでは企業を大きくA〜Fの6段階に格付しております。この格付は、倒産実績に裏付けられた独自指標で、A格の企業は倒産確率が低い、つまり倒産しにくい企業、逆にF格の企業は倒産確率が高い、つまり倒産しやすい企業といえます。
約280万社にのぼる膨大な母集団を全て格付し、倒産実績から統計的に格付ごとの倒産確率を算出してご提供しています。定期的な企業データ、倒産データの更新・蓄積に留まらず、毎日の特種情報の収集により格付補正を続けているのもRM格付の大きな特長です。
与信管理の現場は「早い者勝ち」です。RM格付を利用することで、取引先の「今」の信用力を把握し、適時に対策を施すことができます。
■「e-管理ファイル」とは
「e-管理ファイル」は、会員企業が自社の取引先の中で要注意先や大口取引先を登録することで、お取引先の信用状況や経営内容の変化をリスモンが毎日ウォッチし、変化があればメールでお知らせをするモニタリングサービスです。40社登録で月額50,000円〜のサービスです。また、日々の与信管理業務で取得した取引先企業の情報などを蓄積し、顧客管理・社内共有することが可能です。現在、「e-管理ファイル」には約60万社が登録されており、会員企業の与信管理業務ならびに顧客管理業務でお役立ていただいております。
■リスモンの概要(東京証券取引所ジャスダック上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来サービス分野を拡大し、現在は与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービスの3つを中核事業と位置づけ、事業展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2016年6月末時点で10,487(内、与信管理サービス等5,267、ビジネスポータルサイト等3,096、その他2,124)となっております。
http://www.riskmonster.co.jp/