サーモフィッシャーサイエンティフィック、「ファミリーデイ 2016」を開催
[16/08/31]
提供元:@Press
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サーモフィッシャーサイエンティフィックジャパンは、2016年8月19日(金)に社員の家族を招待したイベント「ファミリーデイ 2016」を、当社ライフサイエンスソリューションズグループ羽田事業所において開催しました。
ファミリーデイは2010年以来、毎年8月の家族の夏休みの時期に合わせて、当社グループ各オフィスにて開催しています。7回目となる今年は、社員の子供である小学生を中心に総勢72名22組の家族が参加し、楽しいひとときを過ごしました。
ファミリーデイは、社員の家族に職場訪問を通じて仕事内容や職場について理解を深めてもらうとともに、家族と同僚との交流を通じて、それぞれの社員に大事な家庭があることを社内全体で再認識し、ワークライフバランスの推進を図ることを目的としたイベントです。社員有志によるファミリーデイ運営委員会を中心に、CSRコミッティーによる支援を受け、企画・運営を行っています。
当日は会社紹介、オフィス・ラボツアーに加え、細胞観察用蛍光顕微鏡、DNA検出用蛍光試薬、ラボ用プラスティック製品など、当社製品を実際に活用して実験する「サイエンス教室」を行いました。このサイエンス教室は毎年、参加者に非常に好評を得ている企画で、社員の子供に実験を通じて科学をより身近に感じ、興味を持ってもらうことを狙いとしています。「DNA抽出をしてみよう!」「酵素反応ってどんなもの?」など計5種類のサイエンス教室が開かれ、子供たちは興味津々といった表情で実験に参加し、時には驚きの喚声を上げるなど、科学の面白さを体感していました。
「当社は多様な価値観からイノベーションを生み出す企業文化の創造を目的に、グローバル規模でダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容と尊重)の取り組みを促進しています。ファミリーデイを通じ、社員がどんな会社で働き、活躍しているかを家族に理解してもらうことで、多様な人材がより活躍しやすい環境を創出できると考えています。また、当社のミッションである「私たちの住む世界をより健康で、より清潔な、より安全な場所にするために、お客様へ製品・サービスを提供すること」を実現するために、どのようにお客様を支援しているかを理解してもらうことは、会社にとっても、個人の成長にとってもプラスの影響を与えると考えています」と当社グループ代表のイアン・マイケル・スミスは述べています。
当社は、社員と家族とのコミュニケーションを促進し、ワークライフバランスの向上を図るために、今後も継続してファミリーデイを開催していく予定です。
■ファミリーデイについて
開催日時 :2016年8月19日(金) 14:00〜16:50
開催場所 :サーモフィッシャーサイエンティフィックジャパン
ライフサイエンスソリューションズグループ羽田事業所
参加対象者:当社グループ社員とその家族
実施内容 :- 会社紹介
- サイエンス教室
- DNA抽出をしてみよう!
- 酵素反応ってどんなもの?
- マイナス196度の世界を体験しよう!
- 細胞を見てみよう!
- ミクロな実験スケールを体験
- オフィス・ラボツアー
■サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッドについて
サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッド(本社:米国マサチューセッツ州ウォルサム、NYSE:TMO)は、170億ドルの収益と世界50ヵ国に50,000人を超える社員を擁する、世界をリードする科学サービス企業です。私たちのミッションは、私たちの住む世界を「より健康で、より清潔な、より安全な場所」にするために、お客様へ製品・サービスを提供することです。私たちはお客様がライフサイエンス研究をさらに加速させ、分析における複雑な課題を解決し、臨床診断を向上させ、研究室の生産性を高めることを支援します。当社の強力なブランドである、Thermo Scientific、Applied Biosystems、Invitrogen、Fisher Scientific、Unity Lab Servicesブランドは、革新的な技術、購入における利便性、包括的なサポートについて、他に類を見ない組み合わせをご提供します。
URL: http://corporate.thermofisher.com
ファミリーデイは2010年以来、毎年8月の家族の夏休みの時期に合わせて、当社グループ各オフィスにて開催しています。7回目となる今年は、社員の子供である小学生を中心に総勢72名22組の家族が参加し、楽しいひとときを過ごしました。
ファミリーデイは、社員の家族に職場訪問を通じて仕事内容や職場について理解を深めてもらうとともに、家族と同僚との交流を通じて、それぞれの社員に大事な家庭があることを社内全体で再認識し、ワークライフバランスの推進を図ることを目的としたイベントです。社員有志によるファミリーデイ運営委員会を中心に、CSRコミッティーによる支援を受け、企画・運営を行っています。
当日は会社紹介、オフィス・ラボツアーに加え、細胞観察用蛍光顕微鏡、DNA検出用蛍光試薬、ラボ用プラスティック製品など、当社製品を実際に活用して実験する「サイエンス教室」を行いました。このサイエンス教室は毎年、参加者に非常に好評を得ている企画で、社員の子供に実験を通じて科学をより身近に感じ、興味を持ってもらうことを狙いとしています。「DNA抽出をしてみよう!」「酵素反応ってどんなもの?」など計5種類のサイエンス教室が開かれ、子供たちは興味津々といった表情で実験に参加し、時には驚きの喚声を上げるなど、科学の面白さを体感していました。
「当社は多様な価値観からイノベーションを生み出す企業文化の創造を目的に、グローバル規模でダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容と尊重)の取り組みを促進しています。ファミリーデイを通じ、社員がどんな会社で働き、活躍しているかを家族に理解してもらうことで、多様な人材がより活躍しやすい環境を創出できると考えています。また、当社のミッションである「私たちの住む世界をより健康で、より清潔な、より安全な場所にするために、お客様へ製品・サービスを提供すること」を実現するために、どのようにお客様を支援しているかを理解してもらうことは、会社にとっても、個人の成長にとってもプラスの影響を与えると考えています」と当社グループ代表のイアン・マイケル・スミスは述べています。
当社は、社員と家族とのコミュニケーションを促進し、ワークライフバランスの向上を図るために、今後も継続してファミリーデイを開催していく予定です。
■ファミリーデイについて
開催日時 :2016年8月19日(金) 14:00〜16:50
開催場所 :サーモフィッシャーサイエンティフィックジャパン
ライフサイエンスソリューションズグループ羽田事業所
参加対象者:当社グループ社員とその家族
実施内容 :- 会社紹介
- サイエンス教室
- DNA抽出をしてみよう!
- 酵素反応ってどんなもの?
- マイナス196度の世界を体験しよう!
- 細胞を見てみよう!
- ミクロな実験スケールを体験
- オフィス・ラボツアー
■サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッドについて
サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッド(本社:米国マサチューセッツ州ウォルサム、NYSE:TMO)は、170億ドルの収益と世界50ヵ国に50,000人を超える社員を擁する、世界をリードする科学サービス企業です。私たちのミッションは、私たちの住む世界を「より健康で、より清潔な、より安全な場所」にするために、お客様へ製品・サービスを提供することです。私たちはお客様がライフサイエンス研究をさらに加速させ、分析における複雑な課題を解決し、臨床診断を向上させ、研究室の生産性を高めることを支援します。当社の強力なブランドである、Thermo Scientific、Applied Biosystems、Invitrogen、Fisher Scientific、Unity Lab Servicesブランドは、革新的な技術、購入における利便性、包括的なサポートについて、他に類を見ない組み合わせをご提供します。
URL: http://corporate.thermofisher.com